チェンライ・3泊4日(4)シンハーパーク編

2020/12/04 - 2020/12/07

タイ・バンコク在住。
バンコクから飛行機で約1時間ちょっとのチェンライへ。
初めてのチェンライは、とってものどかでのんびりできる街でした。

■フライト：エアアジア
■ホテル：Le Patta（ル・パッタ）

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タイのシンハ―ビール会社が運営するシンハ―・パーク。
東京ドーム270個分とう広大な敷地内をカートで回ることができます。
写真撮影スポットもたくさん！
ランチもシンハー・パーク内のレストランでいただきました。

ホテルからはGrabタクシーを利用。
前日使ったGrabタクシーのドライバーさんに名刺をいただいていたので、直接連絡して半日チャーターしました。
流しのタクシーの少ないチェンライではよくある移動手段の１つ。
半日(約6時間)で800バーツでした。

エリア チェンライ(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

【11:00】
駐車場の様子。

敷地に入ってすぐの広場にはツリーが。

広場にある大きな獅子のオブジェ。
いつもなら人だかりができているであろう写真スポットも、誰もいません。

これで大きさ分かるかな？

まずは入口横にあるチケットボックスで園内ツアーのチケットを購入。
150バーツでした。

園内を回る方法は色々あって、自家用車、ゴルフカート、自転車、そしてこのバスツアーだったと思います。

ちょうどすぐに出発する11:00発のツアーでした。

こちらのバスで園内の主要スポットをぐるっと回ります。
8人乗り込んですぐに出発。

すぐ近くにゴルフカートのレンタル受付もありました。
以前の情報だと2時間で1,500バーツとのこと。
値段が高いからか利用している人は見かけませんでした。

このようにバスに乗っていくつかの主要スポットを回るのですが、1つ1つは結構な距離。
ひたすら広大な畑が広がります。

①ネズミ(？)の像＆池

まずは最初のスポットに到着。
1つのスポットに付き15～20分くらいの停車。
降りるときに「何分後に出発ね～」みたいな感じで言われます。
そんなに離れるわけではないので、なんとなく時間になったらバスに戻って揃ったら出発する感じ。
タイらしくゆる～い感じです。
他の方のペースに遅れないようにチラチラとバスの方も確認しながら散策。

とりあえず近くにあったネズミ(なのかな？)の像の方へ。
巨大。

よく分からないまま写真を撮ってみる。
しかも逆光。
ナンダコレ。

近くに鯉の泳ぐ池アリ。
白鳥もいます。

エサを買ってあげることもできます。
筒の先からエサを流し込む。
群がる鯉。

鯉以外にもいろんな魚がいるみたいですが、分からなかったな。
ここがいちばん滞在時間が短く、10分くらいでした。

②花畑

次はお花がきれいなスポット。
解散になると皆さん思い思いに写真撮影。

とてもきれい。

どこでもドア？
映え写真の撮り方が分からない…。

お花に詳しくなくて名前が分からないのですが、紫色のきれいな花でした。

全体はこんな感じになっています。

そして反対側にはコスモス畑。

こちらもきれいでした。

ちょっとしたカフェもあるのですが、利用者おらず。
ここで休憩したらバスに乗り遅れると思うのですが、その場合は次のバスに乗るのかしら？
そのあたりがよく分かりませんでした。
あ、でもドリンクを買ってバスに持ち込んでいる方はいました。
とにかく暑いので水分補給は必須。

このお花畑は20分くらいだったかな。
みんな一通り写真を撮り終わって、もうそろそろいいかな～というタイミングでバスに戻り出発。

次の場所に向かう途中、小高い丘の上にレストランを発見。
今日のランチは後からここでいただきます。

③ミニ動物園コーナー

動物のエサやりができます。

キリン。

シマウマ。

牛？
数は多くないのですが、みんなのんびり。

ガチョウ？
すみません、分かりません。

④レストラン、お土産ショップ

唯一の日差しがしのげるスポット。
ここでしばしの休憩。

ポニー。
一通り見てから次のスポットへ。

すぐ横にはジップラインがありました。
写真では分かりづらいですが、建物のてっぺんからロープが張られています。
やっている人はいませんでしたが、かなり怖そう。

向かいにはレンタサイクルのショップ。
でも入口からここまでかなりの距離があります。
結局ここまでどうやって来るのでしょう？
暑いのもあって、走ってる自転車は見かけませんでした。

とにかく暑かったのでレストランの中へ。
レストランというよりカフェかな？

お土産ショップもあります。

Tシャツとか帽子。

スナック。

お茶。

お土産に紅茶のティーバッグのセットを買いました。

6種類の紅茶とウーロン茶のティーバッグが18個入って300バーツ。
バラ売りだと1個40バーツ。
どうゆう計算なのか、セットで買うと半額以下。
これを買ってバラす方がかなりお得。

とか言いながらバラのティーバッグも買ったんですが。
自宅用にはウーロン茶の茶葉。

入れ物がめちゃくちゃかわいくて。
100g入で185バーツ。

この後最初の駐車場に戻りました。
12:15くらいでしたので、1時間15分のツアーでした。

駐車場で待っていてもらっていたタクシーに乗り、先ほど見かけた茶畑の丘の上のレストランへ。
入口からは5分くらいでした。

周りは見渡す限りの茶畑。

【12:30】
◎レストラン Bhu Bhirom

室内席とテラス席があり、かなり広いです。
以前は満席になるほどにぎわっていたようですが、お客さんは私たちの他に2～3組でした。

せっかくなので見晴らしのいいテラス席へ。
ちょうど日陰になっていたので、それほど暑くなかったです。

メニューは北タイ料理が中心。
写真付きなので分かりやすいです。

まずはビール。
本当は生ビールが良かったのですが、うまく伝わらず瓶ビールがきました。
まぁ、いっか。

茶葉の天ぷら(Sサイズ)　90バーツ。

サクサクでおいしい。
ほんのり茶葉の香り。
濃いめの味の粉がまぶしてあるのですが、それがちょっとくどかったかな。
シンプルに塩だけで食べた方がおいしい気がします。
ビールがすすむ味。

オードブルムアン　260バーツ。

茹でた野菜やソーセージを辛いディップにつけていただきます。
頼んでおきながらなんですが、私は辛いの苦手。
なのでディップをつけなかったのですが、そうすると味がしない…。
ちょっと頼むの失敗しました。

コムヤーン　200バーツ。

大きめで柔らかジューシー。
おいしかったです。

ビールを何杯か飲んでお会計1,220バーツでした。
観光地にしてはリーズナブル。

室内席もオープンエアになっています。
お客さんいないのが寂しい。