2019/08/13 - 2019/08/13
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JOECOOLさん
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2019年の5月頃、今年の夏の旅行をどうしようかと考えていたところ、いくつか候補が挙がった中で選んだのがパラオでした。
チャイナエアライン(台北経由)なら航空券は往復一人10万円弱で取れそうだったので、関空発台北経由でパラオまでの航空券を往復二人分予約しました。
経由地の台北でも少しゆっくりした時間が取れるようにと、初日泊と最終泊は台北でホテルを取り、パラオ内で4泊できるようにスケジュールを立てました。
旅行当日が近づいてくると、天気予報では2つの台風(9号&10号)が発生しているとの情報。
9号は私たちが到着する日に台北を直撃しそうで、10号は私たちが関空に帰る日に大阪を直撃しそう…
実際にも往路のKIX→TPE便は約3時間のディレイ、帰路のTPE→KIX便は欠航となって別便に振り替えとなってしまって、台風に翻弄されまくりの旅行となりました。
けど、パラオ滞在の5日間はずっと天気も良く、スケジュールもほぼ予定通りにこなすことができて、素敵な旅となりました。
主なスケジュールは以下の通りです。
★フライト
8/9(金) KIX19:05→21:05TPE/CI173(台風の影響で2時間45分ディレイ)
8/10(土) TPE13:15→18:15ROR/CI28
8/14(水) ROR19:05→21:45TPE/CI27
8/15(木) TPE 9:00→12:50 KIX/CI152(14:20発CI172便に乗る予定が、台風のために欠航となりCI152便に変更)
★宿泊ホテル
8/9(金) 台北『City Suites Gateway/Deluxe Twin』
8/10(土) コロール『Garden Palace Downtown/Superior Twin』
8/11(日)&12(月) コロール『Palau Royal Resort/Deluxe Ocean View Twin』
8/13(月) コロール『Palau Plantation Resort/Grand Cottage』
8/14(火) 台北『The Landis Taipei/Corner Suite』
★参加したオプショナルツアー
8/11(日) ガラスマオの滝半日ツアー
8/12(月) 遊覧飛行(40分)
8/13(火) スペシャル・ロックアイランド・1日ツアー
8/14(水) カヤック&シュノーケリング半日ツアー
※ダイジェスト版旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11530834
《その6》
パラオでの滞在4日目は『スペシャル・ロックアイランドツアー』です。
前日は遊覧飛行で上空から見たスポットを、この日はほぼ1日かけて船で回ります。
天候も抜群だったので、たくさんの写真を撮りました。
最初は、出発~ミルキーウェイのパートをご紹介します。
『ミルキーウェイ』では泥パックをしましたよ~!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
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2019年8月13日
『スペシャル・ロックアイランドツアー』の出発は8:45am。
8:00頃には部屋を出ないといけませんね。パラオ ロイヤル リゾート バイ ニッコー ホテルズ ホテル
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ホテルの敷地内にはブーゲンビリア。
この花を見ると、「南国のリゾート地に来たなぁ~」と感じますよね。 -
ホテルに隣接して船着き場があります。
「ロックアイランドツアー」もこの船着き場から出発します。
ホテルの敷地内にツアーの発着所があるって、楽チンで嬉しいですね。 -
ツアーの受付デスクのある建物。
すでに多くの人が集まっていました。 -
ツアーの受付を済ませ、指定された船に乗り込みます。
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こちらは、このツアーで最後に訪れる「ジェリーフィッシュレイク」の入場券です。
このチケットを事前に用意しておかないと湖には入れません。私たちはツアーデスクで購入しました。
ちなみに、100US$/人です。高くは感じますが、自然保護のための費用だと考えると仕方ないですね。 -
他にもココから多くのツアーが出発するようです。
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私たちが乗る船が出航したのは9:30頃でした。
むこうに「パラオロイヤルリゾート」の建物が見えます。 -
ライフジャケットを装着して、ツアーガイドさんに記念写真を撮ってもらいました。
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ツアーガイドさんは真っ黒に日焼けした30代の男性。
この日のスケジュールやら注意事項やら、面白おかしく説明してくれました。
「特に気を付けてください」と言ってたのが日焼けについてです。
赤道に近いパラオ諸島なので、思っている以上に日差しが強いから、日焼け止めクリームなどが必須だということは当然なのですが、脚のB面(ふとももの裏側やふくらはぎ部分等)にも忘れずに日焼け止めクリームを塗ることを強く言ってました。
実際にJOECOOLも、シュノーケリングなどで海に入った後にクリームを"B面"に塗り忘れて、ふくらはぎ部分が火傷に近いくらいに真っ赤になってしまいました。帰国してからでもずっとヒリヒリ... -
ほぼ同時に出発した別のツアー船と並走しています。
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天気も良いし、海が真っ青で綺麗だな…
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各島がほとんどサンゴ礁でできているため、波にぶつかる部分はかなり浸食されていますね。
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後方の写真も一枚。
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海の色が若干、乳白色になってきました。
『ミルキーウェイ』に近付いてきたようです。 -
写真左の小さな島の裏側が『ミルキーウェイ』です。
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出航から約30分で『ミルキーウェイ』の一画に入りました。
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青い液体に牛乳を混ぜたような感じの不思議な色です。
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波に浸食された石灰成分が海底に泥状になって溜まり、こんな色になっているそうです。
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奥へと入っていくと、乳白色がさらに濃くなっていきます。
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ボートが停泊しました。
スヌ君たちの記念写真!♪ -
見えているのはお隣のボートです。
他のボートも3~4艘来ていました。 -
日光が強く当たっている箇所を見ると、何とも言えず美しい色だ!
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隣りのボートのスタッフが海に飛び込みました。
ミルキーウェイ 自然・景勝地
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続いて私たちのボートのスタッフも、まず白いバケツを海に放り投げてから海に入りました。
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あのバケツは、底に沈んでいる泥を抄うためだったんです。
Photo by wife -
スタッフが抄い上げてきた泥を身体に塗って"泥パック"をしました。
決して変質者ではありませんので…(笑) -
その後、泥を洗い流すためも含めて私たちも海に入りました。
Photo by wife -
1時間ほど『ミルキーウェイ』で遊んだ後、次の目的地に向けて出発します。
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「ミルキーウェイ」は、ウルクターブル島という島の北側にあります。
その南岸を通って、次の目的地「ロングビーチ」に向かっているようです。 -
鯨のような形の島が見えました。
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島の先端には頭のような部分もあります。
こうして見ると、亀の形のようにも見えますね。 -
小さな岩だけの島もあります。
パラオ諸島にはこういう島が無数にあるんですね。
間もなく「ロングビーチ」に着くようです。
"to be continued"
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