2019/10/26 - 2019/10/29
293位(同エリア496件中)
エネルさん
与那国2日目をむかえました
昨夜は「居酒屋まるてい」で美味しいご飯とお酒でだいぶ満足しました
今夜はまた別のお店を予約しているのですが、今夜も「まるてい」でもよかったかなと
常に段取りのよすぎる自分にツッコミを入れている次第であります・・・
まぁ仕方ありません 今夜のお店は前回に引き続き行っておきたいお店なのです
美味しいのです
そういえば、前回与那国島に来た時には久部良集落に街灯がほっとんどなくって
あまりに夜が暗すぎて(月の影響もあった)呑んだ帰り道、道が見えなくて
携帯の明かりを頼りに帰っていたら、真っ暗な足元で大量の沢カニ?達が
アスファルトに足を打ちつけ、カタカタ足音をたてて動きだして(しかも20cmくらいある結構デカイやつ)
危うく声を上げそうなくらい本当にビビりまくりました・・・ お化け屋敷並みの怖さです
帰京後にamazonで小型の懐中電灯を買いました
それが今回、まるていの帰り道、あれ?こんな明るかったっけな?
道路沿いに街灯が設置されています!!!
信号のあるT字路から民宿もすらまでのゆるい坂道は真っ暗だったのに!
懐中電灯が必要ありません・・・ 無駄な買い物をしました
でもこれで安心して歩けますね 暗闇で大量のカニがカタカタカタカタと逃げ惑う音と姿は本当に怖いですから・・・
人とすれ違うことはありませんでしたが、暗闇で人とすれ違うことのほうがお互い怖いですけどねw
でも明るくなった分、星が見えずらくなったかな・・・
さてさて翌日
オジサンの目覚めは早いです 朝8時には出発です
今日はまずは北牧場の先にある、馬鼻崎へ行ってみたいと思います
空港脇の細い道を曲がって北牧場に入ります ここにもちゃんと看板が建ってました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
脇道を入るとすぐ右手に滑走路が真っすぐに見通せます -
飛行機の離発着が絶景で見えるポイントですね
その先にテキサスゲートと工事現場の足場で使う鉄の棒で狭い入り口はふさがれていました
ですが開け閉めは自由ですw -
中に入るとすぐに結構な数の馬達が草を食んでいました
前回来たときには馬が全然見当たらなくて、どこにいるのか探し回りましたが
今回はサファリパーク並みに近くで見れます -
そして前回はゲートの所にバイクを置いて、歩いて馬鼻崎まで行ったのですが
意外と遠くて後悔してましたw 次はバイクで来ようと決めていたので一気にバイクで進みます 楽ちんです -
おぉ~! 今日も絶景です ほんと青い海が綺麗
今日はちょっと風が強いから打ち付ける波も激しいです -
ギリギリまで攻めると突然の強風で落ちたりしたら大変です
ここもサスペンスばりに危険なので、程よいところにしておきましょう・・・ -
ブラブラ岩壁沿いを歩いて、時折下を覗きこんでみます -
ひょえ~! 怖いですね~ でも海の色はとっても綺麗
そして岩壁をよくよく見てみると、崩れ落ちてるデッカイ岩とか
あと一押ししたら崩れちゃいそうな、ものすごく大きな岩が見えるんだけど
地球規模で言ったら砂利が崩れるみたいなもんなんでしょうけどね~ -
いやぁ~景色が壮大すぎます 人間のちっぽけさを感じますね~
また今回も北牧場馬鼻崎の石碑を見つけることなく帰ってきてしまいました・・・ 次のミッションもできましたね
さてそこから西側に位置する、ダンヌ浜に向かいまして
今回もこのダンヌ浜公衆便所から絶景をお届けしますw -
う~ん 何度見ても絶景ですね~ 午前中は特に順光で綺麗です -
さぁてダンヌ浜の海に潜ってみますか -
透明度バツグンですね~ でも与那国島は黒潮の早い海流のせいか、サンゴはあまり見かけません
イラブチャーがたくさんいますねー 小魚は多いです -
チョウチョウウオもいました -
今日は結構波が強いのでリーフの外は危険かもです リーフ内でも十分流されますw
リーフ内は浅瀬すぎて岩場にぶつかりそうで怖いけど、まぁまぁ楽しめました
泳げるのはここだけじゃないので次行ってみます
今日は与那国島のビーチも巡ります! -
与那国空港を通り過ぎて、祖納港をめざします -
祖内集落のナンタ浜からつながる祖納港に来ました
ナンタ浜という穏やかなビーチからナンタ橋を渡ると祖納の港湾施設になっています -
祖納港にも旅客ターミナルがありました ここにフェリーよなくにが入港することもあるのかな? -
調べてみたら、祖納港では定期船・一般貨物船等の通年利用は行われていないようです
石垣島と与那国島を結ぶ「フェリーよなくに」も、通常は与那国島西部の久部良漁港を利用していて
海況が穏やかな時季のみ祖納港に接岸することがあるんだそうです
普段は地元の小型船や建設資材の運搬船等の利用が主になっているようですね
しかしGooglemapのストリートビューを見てみると、なんと「フェリーよなくに」が接岸しているではありませんか!!!
超激レアな光景が見られます まぁ興味のない人にはなんのことやらって感じですが・・・w
岸壁から見たナンタ浜とティンダバナ -
ティンダバナの頂上には頑張って到達したあの石碑もチョコンと見えますね -
-
港湾内に入るナンタ橋から見る海の色は半端なく綺麗 -
ナンタ浜ではSUPやってますね いいなぁ~楽しそう
ナンタ橋の東側も防波堤内の船の係留しているところでもホント穏やかで綺麗です -
そしてこの先にある、一畳ビーチや四畳半ビーチというおかしな名前のビーチに行ってみます
港を超えた、この辺一帯は浦野墓地群という墓地になっていて、通りから右に入った所には凱旋門のような建造物
これ実は総工費1億円とも噂されるお墓なのです すごいよね~
前回見るのを忘れていたので今回見れてよかったです -
元の道から左折して墓地の中に入っていくんだけど、右手に墓地、左手は海って感じを進みます
左側はちょうど港の防波堤の裏側にあたる場所です
写真では伝わりづらいのですが、港湾の中ではあんなに穏やかな海でしたが
防波堤の外側はけっこうな波が入ってきてます
それにしても 一畳ビーチ 狭いですね~w ホントに一畳w -
与那国は波のパワーが本当に強いんですよね~
ちょうどリーフの切れ目にぶつかる波が激しく白波を立ててます
なんとその激流な波の中、SUPでサーフィンやってる人がいます・・・
後にサーファーの友人に聞いたら、元々強い波に乗るときに腕の力のパドリングじゃ追いつかないから
パドルを使いはじめたんだよって話を聞いて正しいサーフィンなんだと知りましたw
でもあのリーフの切れ目で波に揉まれるなんて溺れているのと一緒なんじゃないかって思っちゃうけどねー
とてもじゃないけどここで泳ぐのはやめておきました・・・
四畳半ビーチ -
漂着ゴミがすごいですが海はとっても綺麗です
しかしここも波が入ってきてます
波打ち際ならいいですが、ちょっと先にいっただけで凄い圧で流されます
怖い怖い -
そして同じ並びの少し先にある、今度は六畳ビーチw
どんどん広いビーチになっていきます 面白い名前がつづきますね~ -
通りから細い道を入っていきます
看板もないので調べておかないと見逃してしまいますよ
そして開けた場所から見える光景は・・・
超絶景 六畳ビーチ -
めちゃめちゃ高い崖の上から見下ろせる六畳ビーチ
与那国一の素晴らしい景色です ここは絶対に見ておかないとです! -
そしてこの崖、もちろん降りれますw 結構な高さがあって足場も悪いのでホント気をつけて
ビーチに下りて来ました~ -
それにしても誰もいない完全プライベートビーチ最高ですね~ -
いや~前回来た時はまったくのベタ凪だったので安心して泳げたんですけどね~
前回2017年9月 超がつくほどベタ凪でした いや~綺麗 -
今回は何度も言うけど、北風が入ってきているので波がね~
リーフエッジにはけっこうな波が押しよせていて -
波打ち際まで勢いある波がきてます えらい違いですね~w -
まぁそれでもシュノーケル用意して入りますけどねw
おぉ~ここもまた透明度バツグンですね~ -
与那国の海は本当に透明度がすごいです!
やっぱり海流が激しいからなんですかね~ -
珍しく珊瑚がありました コバンアジも美しい~ 絵になります -
予想通り、波打ち際にいてもものすごい勢いで流されます
東から西に流される海流です
東の端っこから入っても浮いているだけで、あっという間に西の岩場まで流されます
流されながら写真撮ってく感じですが、この岩場からは沖に流されていく流れです 危険ですね~ -
本当は水深のある沖のほうに行きたかったんだけどね~
一人だとどうしても怖くて行けませんでした 残念・・・ -
写真で見るだけなら穏やかなんだけどね~
まぁとにもかくにも飲めそうなくらい透明で綺麗な海でした -
六畳ビーチ楽しかったです
途中上から何人かの人が覗きこんでましたが降りてはきませんでした
大変だしね・・・
さてここから東崎に向かいます
その東崎に行く途中に、実はウブドゥマイ浜という立入禁止のビーチがありまして -
入り口はこんなふうになってます
元々はここから入ると牧場になっていて、ちゃんと牧場内とはいえ下まで道にはなっていて
だいぶ歩きますが歩きずらいとかはないですが(ただし特別整備されているわけではないw) -
ただ高低差が激しくて、下りはいいんだけど帰りの上りが半端なくキツイ坂道になるので
ちょっと後悔してました まぁでもなかなか行けるところではないので
一度行ってみてもいいかもしれません あ、自己責任でお願いしますねw
東崎の岬の灯台が左前方の先端に見えてきました -
元々、風力発電の風車は2機あったんだけど、そのうちの1機が台風で羽が破壊されていて
本体だけがしばらくそのまま突っ立ってたけどついに撤去されてました -
まずはアリシと呼ばれる岬の下へ向かいます -
岬の左下側にアスファルトのちょっと広くなった駐車スペースがあるのが見えますね
あそこです -
トイレとちょっとした休憩できるベンチもあります
S字の急激な坂を下っていきます -
左側には砂浜が2つ見えて、奥の小さく写ってる砂浜がウブドゥマイ浜です -
右側には東崎灯台のそびえる岬 ものすごい高さの崖です 灯台の先っちょが見えますね -
引きの絵で見たらこの辺ですw -
岬の真下まで行ってみます -
おぉ~ ここにもすごい波が打ちつけてます -
漂着ゴミとものすごい大きさの岩がゴロゴロしています
見上げると、この大きな岩が崩れて落ちてきていることが容易に想像できます -
いや~恐ろしいですね~ そんな場面に遭遇してみたいけどね
特に台風の時とかw この場所で安全が保障されてればねw -
さてまたあの坂を上がって今度は灯台まで行ってみましょう
東崎の先端に立っている東崎灯台 -
引きの絵で見たら・・・w -
歩くと結構距離あるんだよね~ 今回は10月末でだいぶ暑さも和らいでいてよかったよ
前回来た9月前半はまだ恐ろしいほどの暑さで、灯台までのこの距離が本当にしんどかったのを覚えてる・・・ -
東屋は2017年よりもさらにボロボロになって・・・ もちろん立入禁止です -
崩れる前に解体、再建されることを祈ります
馬たちは人のことなんて気にすることもなく、ただただ草を食んでいます -
ウブドゥマイ浜方面 -
東崎灯台までようやくたどり着きました -
そして岬の先端へ向かいます -
相変わらず柵のなごりのポールはボロボロですw 何の意味もないw -
真下を覗きこむと・・・ さっき行った石と岩だらけの崖の下
怖いですね~ -
海の色は半端なく綺麗です -
与那国の風景にとけ込む僕のズタ袋・・・? -
そして与那国島東崎の牧場から島を眺めます
遠くサンニヌ台方面に立神岩の展望台東屋も見えますね -
東屋の馬に近づき一枚
ここにいる子達は日陰で休んでいるからか、まったくピクリとも動きません・・・ -
東崎の牧場を後にして、サンニヌ台に行ってみます
サンニヌ台 軍艦岩展望台 -
マチュピチュみたいな地形構造の場所です
ここがまた絶景なんだけど手すりとか柵とか破損していて立入禁止です -
今日は通っただけで写真に収めて次は立神岩に
立神岩展望台 -
立神岩を見るには3つの展望台があって
今向こうに見える東屋は、さっき東崎の牧場から遠くに見えた立神岩東展望台といいます
そして今いるこの場所は立神岩展望台
ここからさらに西側に昨日行った人面岩展望台と名前の変わっていた所が立神岩西展望台でした
立神岩 -
絶景ですね~
ここから見た立神岩は雄大ですね
東展望台から見ると海から突き出たチンコの形にしか見えません・・・w -
立神岩から人面岩のあるアラガバナ一帯を通り過ぎて
比川集落、南牧場を通って、久部良集落から日本最後の夕日が見える丘に -
まだ夕日には早すぎるけど 黄昏るにはここからの景色も絶景ですw -
日本最西端の西崎灯台と漁港の入口の灯台 雰囲気あるいい写真が撮れました -
一度宿に帰って、夜予約している居酒屋の時間まで暇つぶしします
そして前回来た時に美味しかったので今回も行こうと決めていた、海響(いすん)さんへ -
料理の写真は撮り忘れましたが・・・(毎回すぐに食べ始めてしまう)
注文したのは、ハラゴのお刺身(カジキの大トロ部位)、もずく天、ふーちゃんぷる
前回来た時とまったく同じ注文ですw なんならハラゴのお刺身は昨日も「まるてい」で食べました
新しいチャレンジとかはしないタイプです
泡盛で順調に酔っぱらいます 今夜は与那国という銘柄です -
安心できる美味しい食べ物だけで満足です
カウンターの隣に座った、やっぱり一人旅の陰キャな青年と少し話したけどまったく面白くありません・・・
せっかくの美味しいお店が台無しです
話しかけるんじゃありませんでした・・・
明日は何しようかな? まだ泳いでないビーチもあるし行ききれてない場所もあります
明日も一日中遊びます
https://4travel.jp/travelogue/11678627
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