2021/01/17 - 2021/01/17
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2021/01/17
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特急オホーツク1号
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特急カムイ12号
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特急とかち3号
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特急おおぞら4号
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特急北斗12号
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特急北斗13号
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この旅行記スケジュールを元に
帰省先の名古屋から北海道に戻り、ピーチきた北海道フリーパスSP(以下SPきっぷ)を利用して続けてまいりました4日間の令和三年最初の北海道旅に関する旅の旅行記としては本編が最後となります。
最終日の17日(4日目)は、既に261系5000番台(はまなす編成)の運休が決まってしまっている状態でしたので、本列車乗り回しを最大目的としていた今回のSPきっぷ旅においては、全くやる気がなくなってしまいました。
という訳で、まあ、逆18きっぷルール(筆者が勝手に決めたルール。雑に言えば特急しか乗れない(特急が運行していない区間では普通(快速)列車にも乗れる))の縛りもあることですし、今回のSPきっぷで利用できる全ての特急列車に、令和三年初全乗りを果たすという意味で、乗り回してみることにします。
これまでの三日間で乗車した特急は、すずらん、ライラック、サロベツ、宗谷、臨時特急、ライラック旭山動物園、の6種で、私が携えているSPきっぷのルール上、全く乗車できる区間が存在しないため、旭川駅にて単に眺めるだけ、に終わってしまった大雪を含めると、これまで7種(うち三つは胡散臭いけど…(~_~;)。)に遭遇してきたことになりますが、道内定期特急としてはあと5種(オホーツク・カムイ・とかち・おおぞら・北斗)が残されています。
今回のSPきっぷは”北”バージョンのため、カムイを除くこれらの特急の多くは、殆どがゾーン外走行となってしまいますので、一部区間しか乗車できません。特に後の三つは札幌(一部新札幌)=南千歳間という、短時間のみの乗車となってしまいましたが、何はともあれ、これで令和三年は北海道の全種類の特急(季節運行のフラノエクスプレスやニセコとかは除いて…)乗車を1月中に果たすことが出来ました。これは貧民にとっては画期的なことです!
という訳で、最後は忠実に逆18きっぷルールに基づき、旭川からサロベツさんに乗車し、和寒で下車して本旅は全て終了となりました。
(表紙:北海道内特急における絶滅危惧種、幕式方向幕(オホーツクバージョン))
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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SPきっぷ三日目の旅は19時過ぎにライラック旭山動物園号にて、札幌に到着して早くも終了、その後、翌朝までエスタ向かいのネットカフェに籠るシーンから本旅行記は始まります。
札幌エスタ ショッピングモール
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SPきっぷ旅程もいよいよ最終日の4日目となりましたが、前日の大雪の影響で、やはり本日も宗谷北線は運休便が多く出ているようですね。
という訳で、4日目の趣向は早くも宗谷本線を諦めてしまい、この三日間で乗り損ねていた道内定期特急のコンプリート(?)を目指すことにします。 -
で、SPきっぷ旅四日目の朝。
勿論、札幌駅から旅の開始です。札幌駅 駅
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この日、最初に乗車するのはオホーツク1号ですね。
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まだこの時点では生き長らえている183系。
やはりこの子には乗っておかないとね…。
因みに、私が携えている道北バージョンのSPきっぷでは、石北本線がエリア外なので、旭川⇔網走間のみを運行している大雪には乗車できないんです。
(せめて、宗谷本線との分岐駅である新旭川駅に停車するなら、ちょっとだけ乗れることにはなるんですけどね…。)
という訳で、現行スケジュールで本SP切符利用による183系乗車、という意味では、オホーツクの一択、ということになりますね。 -
このヘッドも眺められるうちに眺めておきましょう。
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オホーツクでタンチョウ柄さんに出会うのも珍しいのかな?
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そんな朝の函館本線。
まあ、普通この区間は、ライラックかカムイに乗るよね~(^^;)。 -
日の出を車窓から拝みました。
本日は好天に恵まれそうですね~( ´∀` )。 -
思えばこの三日間は、やっぱり悪天候に悩まされましたので、最終日位は快晴に恵まれて良かったです。
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そんなこんなであっという間に深川に到着。
「オホーツク」には旭川まで乗車できるのですが、折りカエルしの列車のタイムスケジュール上、深川で折りカエルすことにします。深川駅 駅
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もし、この日がはまなすちゃん運行だったら、朝一はオホーツクかはまなすちゃんの宗谷か、迷ったことでしょうね…。
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お世話になったのはこの子でした。
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という訳で、さいなら~。
これが本旅における最初で最後の183系乗車ということになりました。 -
深川といえば留萌本線。
真冬は運休ばっかりなので、なかなか乗ることができません。
今日は動くのかしら…。 -
深川もすっきりとした青空に恵まれました。
この時期としては珍しいですね。 -
8時22分発の旭川行き。
これは、札幌を朝6時に出る、いつもお世話になっている子ですね。
但し、本旅においては、富裕層に昇格している私には、逆18きっぷルールのために、乗車することが出来ませんわ…。 -
そんな時にやって来たのは、なんと山明ちゃんではないか!
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宗谷本線上で紫水ちゃんは何度か見かけているけど、山明ちゃんの方はなかなか会えなかったので、ちょっと嬉しい(本当は乗りたかった…(^^;)。)。
本当は、山明ちゃん、紫水ちゃんを運用した、2020年4月上旬に最後の札沼線を走る観光列車を予約していたのですが、コロナのせいで運休になってしまいました…。 -
山明ちゃん部分を激写。
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勿論、キハ40さんですよ。
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という訳でお見送り。
さいなら~。 -
後ろの普通の40ちゃんにもさいなら~。
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で、この後、宗谷がやって来ます。
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深川駅でも、はまなす編成の運用についての掲示が見られました。
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何も知らずに突然この子がやって来たら、テンション上がるかもね~( ´∀` )。
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まあ、この日は元々青い子の運行予定日でしたので、ここではお見送りだけ。
さいなら~。 -
で、私が乗車するのは後続のカムイです。
この子に乗って札幌に戻ります。 -
行くぜ(戻るぜ)、札幌。
本日はこの後何度が札幌行きに乗車することになりそうです。
乗る系統は違うけど…(^^;)。 -
カムイは自由席が多い上、大雪やサロベツといった旭川止まりの列車の接続には基本的にライラックが運用されますので、車内は相対的に空いているなと感じることが多いですね。
ましてや、コロナ禍においては…(-_-;)。 -
青空に映えた美原大橋。
うーん、美しいですねぇ~。
流石に本日は、運休の心配なく動けそうですね( ´∀` )。美原大橋 名所・史跡
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で、札幌にとうちゃこ。
札幌駅 駅
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ここでは敢えて改札外に出て、こちらを利用してみましょう。
海外旅行にはしばらくご無沙汰ですので、外貨をチャージすることは出来ませんが…。 -
お店や通常のATMだと1000円単位でしかチャージできないのが、ここでは1円単位でチャージできますので、お財布に溢れた(?)小銭をイヌマネーにチャージしてしまいましょう。
総額で500円ちょっとありましたわよ、オホホッ。 -
次に乗るのは…。
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こちらのとかちさんですね。
勿論、石勝線経由で走行する帯広行きですが、私に乗車権利があるのは追分までです。
本当は追分まで行こうか迷いましたが、スケジュールの都合上、今回は諦めました。でも、追分駅にはすぐ傍に温泉もあるし、少し歩いたところに道の駅も新しいのがオープンしましたので、やっぱり追分まで行けば良かったかな…。(本当は手頃な時間に折りカエルしのおおぞらが運行されていたのですが、この列車は追分を通過してしまうのです。その後の追分発札幌行きはとかちでの運行になってしまうため、追分まで行ってしまうと、おおぞらに乗れなくなってしまう、という、残念な判断でした。) -
はまなすちゃんの親戚の261系さんですが、こちらは1000番台ですね。
残念ながら自由席にコンセント設備はありません。 -
お昼にはちょっと早い時間帯ですが…。
じゃーん、買ってしまいましたよ、豚丼を。
少しでもこれを頂きながら、帯広テイストに浸りましょう( ´∀` )。 -
まあ、豚丼とは言っても、セコマのホットシェフのやつですけどね。
帯広の豚丼はこの値段では頂けませんので、まあ、私のような似非富裕層にはぴったりな眉唾物です(-_-;)。
でもこれがまた、案外美味いんだよね~。 -
で、道東への思いを馳せつつ、残念ながら南千歳駅で下車します。
南千歳駅 駅
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さて、ここからはいよいよ(?)、逆18きっぷルールが適用となります。
南千歳=新千歳空港間は、現行では定期運行の特急が走行していない区間ですので、本ルール上の特例で、普通(快速)列車に乗れる、ということになります。 -
という訳で、一駅だけの快速エアポートを楽しみましょう。
何だか、18きっぷで新夕張~新得間を乗るのと似た味わいがありますね。いや、一駅だけという意味では、新青森~青森の方が、或いは空港線という意味では、宮崎~宮崎空港の方がお似合いか?でも、これらは普通列車も走行している区間だしな~等と、どうでもいいことを色々とかんガエルながら…。 -
SPきっぷ利用4日目にして初めて、の快速列車(一駅だけ)に乗車しますよ。
まあ、一駅なので、あまり快速、という意識はないですけどね(^^;)。 -
この子にお世話になり、モーター音を楽しむこと約3分。
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あっという間に空港駅に到着です。
こんな無駄な乗車、フリー切符旅程ならではですわな…(-_-;)。新千歳空港駅 駅
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と申しますのも、本日一度目の新千歳空港入りは、朝から色々と情報検索し過ぎたために、充電が切れそうになったため、取り敢えずは空港旅客ターミナル到着ロビー階にて、充電をさせて頂くことになりました。
新千歳空港 空港
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で、次の列車の”乗り継ぎ”のため、慌ただしく空港駅に戻り…・
新千歳空港駅 駅
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再び、快速エアポート(一駅だけ)に乗車します。
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で、忠実に逆18きっぷルールを遵守するため、特急の運行がある南千歳駅で下車し…。
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ここではおおぞらに乗車します。
勿論、札幌=釧路間を結ぶ道内屈指の長距離特急ですが、私が保有するSPきっぷで乗車が許されるのは札幌=追分間のみ、しかもおおぞらに関しては、多くの列車が追分は通過してしまいますので、実質的に乗りやすいのは南千歳=札幌間、ということになりますね。
意外とレアな283系となりました( ´∀` )。南千歳駅 駅
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こちらの席に座らせて頂くザマスわよ。オホホッ。
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現在この子が在籍しているのは釧路だけなんでしょうかね…。
そんな道東の香りを存分に感じつつ…。 -
次の列車の都合がありますので…。
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次の列車、というのはこちらの北斗さんですね。
これで、すずらん→ライラック→サロベツ(一日目)→宗谷(二日目)→臨時特急→ライラック旭山動物園(三日目)→オホーツク→カムイ→とかち→おおぞら→北斗(四日目)と、臨時特急とライラック旭山動物園を含めて11種、旭川駅で一日目と四日目に眺めた大雪を含めると、この時期に北海道内で見られる全12種(臨時特急はたまたまだけどね…。尚、某高速鉄道は除く)のコンプリートとなります。 -
因みに、最後の北斗さんに乗るために降り立ったのは、新札幌駅です。
この駅からいわゆる”優等列車”に乗車するのは、実に、2016年3月、あの今回のはまなすちゃんでない、急行「はまなす」のラストランで、新札幌→札幌間という超短距離区間に乗車して以来、のことになります。新札幌駅 駅
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やって来た子は、先程のとかちさんと同じ261系の白い子ですね。
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まあ、座席も同じような感じですわな…(^^;)。
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で勿論、北斗さんに乗れるのも南千歳まで、ですので…。
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下車後、急いで、北斗七星柄のヘッドを撮ろうとしたら…。
肝心なところだけ、おしろい被ってやんの…(~_~;)。 -
まあ、この子に関してはそんなに珍しくもなく、まだまだ暫くは活躍されることでしょうから、またどこかでお会いしましょう。
さいなら~。頑張って函館まで走るんだよ~。南千歳駅 駅
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で、ここではフリー切符の強みを生かして、何ともう一度空港へ行くことになります。
もう本日の最大目的であった道内特急コンプリートが完結したので、既にやる気はなくなってしまっております。 -
今度はちょっと静かな座席で3分過ごしましょうね( ´∀` )。
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あの大晦日の日には極寒の函館本線にて、同じタイプの子に乗車しておりましたが、やはり岩見沢以北と比べると、千歳線沿線はハワイか?と思ってしまいたくなるほど(それは大袈裟か…・)寒さを感じませんね。
この区間なら、コロナ対策と称した開けっ放しは、まあ許容範囲かな?
岩見沢以北の普通列車と比較しても、乗車密度も高いですしね…。 -
で、本日二度目の空港駅に到着です。
新千歳空港駅 駅
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後は、札幌・旭川乗り継ぎで和寒にカエルだけの旅程が残されているのみ、となりましたので、逆18きっぷルールに抵触しないよう、最後の旭川→和寒間のサロベツ3号に乗れれば問題なし、ということになりましたので、ここでの空港滞在は、時間調整と称した4トラ執筆活動、が主目的となります。
執筆活動に際しては、やはりご時世柄全く人気(ひとけ)のない国際線ターミナルでしみじみと行うのが良いでしょう。 -
この通路上のシュタイフさんの展示のカエルさん、ちゃんと頑張っていましたケロ~。
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で、国際線ターミナル内の到着ロビー、タヌキコンビニ向かい辺りの電源席にて…。
新千歳空港 空港
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4トラ執筆活動に励みましょう。
本当は最終日も、これをはまなすちゃんの車内でやりたかったんだけどな…(~_~;)。 -
で、一心不乱に旅行記を書き上げます。
まあ、動いている車両内と違って、画像編集とかはしやすいわな…(;'∀')。 -
で、あいカワズ、欠航画面の出来レース(?)が続くモニターなどを、寂しく眺めつつ…。
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ドラちゃんにも挨拶して、空港らしさを何も感じることなく、そろそろお時間となりましたので、帰路に就くこととしましょう。
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本日4回目の快速エアポート。
これがこの旅における最後の”普通(快速)列車”の乗車、ということになります。新千歳空港駅 駅
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ここでもエアポートはクロスシート車両に”恵まれ”ました。
短距離乗車の時に限って、クロスがやって来るという嫌がらせの法則は最後までご健在のようでした(^^;)。 -
で、コンプリートは果たしているので、南千歳からの特急は何でも良かったのですが、タイムスケジュール上、こちらの北斗さんということになりました。
南千歳駅 駅
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先程と同じ白い子がやって来ました。
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で、同じく変わり映えしないシートに座って…。
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本旅における最後の札幌駅に到着です。
札幌駅 駅
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ここからは、カムイに乗り継ぎます。
ライラックは動物園号を含めて2回乗っていたので、ここではカムイに乗りたかったのですが、丁度いいタイムスケジュールでこの子に乗り継げそうです。
結局、本旅において二回以上乗車した特急、という意味では、サロベツ・宗谷・ライラック・北斗・カムイの五種類、ということになりました。 -
カムイさんはやっぱりこの子ですね。
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もう撮影も全くやる気なし。
自分が乗車する車両のところだけパチリ。 -
勿論、自由席ですよ。
カムイは自由席が多いのが良いですね。
普段でもゆったりと座れることが多いですが、コロナ禍においては、もうちょっと乗ってても良いよ、とツッコみたくなる位の閑散とした車内でした。
まあ、札幌=旭川間に関しては、道内では珍しいビジネス路線でもありますので、この日は日曜日ということも、空いていた一因ではあったかと思われますが…。 -
で、旅の〆、という意味で、札幌駅の四季彩館でカエル、函館の名物駅弁「鰊みがき弁当」を購入させて頂いたザマス。
多分、これまでの人生においては、少なくとも道内においては一番多く食べている駅弁だと思われます。 -
北斗でなく、カムイの中で食べる鰊みがき弁当の味もまた格別ですな~( ´∀` )。
前日にサロベツ代替の臨時特急内で頂いたお水で、時折、喉を潤しながら…。 -
で、あっという間に旭川に到着です。
旭川駅 駅
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で、勿論、日曜日ですので、最後に駅前イオンに寄って、残り僅かの期間となった2円ゲットも完了。
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で、本旅最後の列車は勿論、このサロベツ3号、ということになります。
これがはまなすちゃんだったら、この旅を締め括るに相応しい、最高のフィナーレ、と言えそうですが…。旭川駅 駅
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ハイ、この日はそもそもこの列車に関しては、はまなすちゃんではない予定ですので…。
青い子でガッカリ、という流れも、将来的には懐かしく思える時代が来るのかもね…(^^;)。 -
で、この特急に関しては、至近で接続するライラックが到着すると、自由席は割と混雑しますので、カムイで先回りした本旅においては、空いているうちに…。
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行くぜ(カエルぜ)、和寒!
の儀式を遂行。 -
で、30分弱で和寒に到着。
やっぱり特急は早いな~(^^;)。和寒駅 駅
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着いたぜ、和寒。
四日間お世話になったぜ、SPきっぷ。
という訳で、SPきっぷ旅程はこれにて全て終了となりましたので、ここで、この四日間の乗車累計報告を。
(全て、乗車の都度で計算しておりますので、実際の営業キロ累計に即してはおりませんことを予めお詫び申し上げます。)
1日目(1/14)
千歳→札幌(すずらん5号:乗車券(以下乗)970円、自由席特急券(以下特)630円)、小計1,600円
札幌→旭川(ライラック13号:乗2,860円、特1,830円)、小計4,690円
旭川→美深(サロベツ1号:乗2,320円、特1,150円)、小計3,470円
美深→和寒(サロベツ4号:乗1,490円、特1,150円)、小計2,640円
1日目合計:12,400円
2日目(1/15)
和寒→稚内(サロベツ1号:乗5,280円、特2,420円)、小計7,700円
稚内→札幌(宗谷:乗7,920円、特2,640円)、小計10,560円
2日目合計:18,260円
3日目(1/16)
札幌→幌延(宗谷:乗6,820円、特2,640円)、小計9,460円
幌延→旭川(臨時特急:乗4,510円、特2,200円)、小計6,710円
旭川→札幌(ライラック旭山動物園:乗2,860円、特1,830円)、小計4,690円
3日目合計:20,860円
4日目(1/17)
札幌→深川(オホーツク1号:乗2,420円、特1,830円)、小計4,250円
深川→札幌(カムイ12号:乗2.420円、特1,830円)、小計4,250円
札幌→南千歳(とかち3号:乗970円、特630円)、小計1,600円
南千歳→新札幌(おおぞら4号:乗750円、特630円)、小計1,380円
新札幌→南千歳(北斗12号:乗750円、特630円)、小計1,380円
南千歳⇔新千歳空港(快速エアポート(4片道):乗220×4円)、小計880円
南千歳→札幌(北斗13号:乗970円、特630円)、小計1,600円
札幌→旭川(カムイ33号:乗2,860円、特1,830円)、小計4,690円
旭川→和寒(サロベツ3号:乗860円、特630円)、小計1,490円
4日目合計:21,520円
4日間累計:73,040円
という結果になりました。
SPきっぷの価格は9,800円ですので、9,800÷73,040≒0.134ということで、約86.6%お得に乗車することが出来ました。
お得度90%を切ってしまい、ハイクオリティ(?)な4トラ鉄道組合の皆様方には申し訳なさしか残らない結果となってしまいましたが、冬の北海道は色々とありますので、この位の成果でどうかご容赦下さいませ…。
-
和寒駅前の雪山。
無雪期はここが駐輪場になっているんですけどね…(;´Д`)。 -
和寒駅構内でも、宗谷本線のステーションカードに関する告知が見られるようになりました。
普段はあまりこういう”商売”には飛びつかないタイプなのですが、宗谷本線に関してだけは、沿線住民として応援する立場上、無理のない範囲で集めております。
購入条件が厳しいので、なかなか全部をゲットするのは難しそうですけどね…。 -
昨年度の宗谷線フォトコンテストの入賞作品の掲示も見られるようになりました。
本当はもっといいカメラを携えていたら、私も作品を応募したいと思っているんですけどね…(;´Д`)。 -
この日の和寒駅前通の様子。
この日は天気が良かったようで、案外排雪も進んだようですね。 -
最後に、和寒神社に今回の旅の無事終了を感謝しつつ合掌。
こうして、本旅は終了となりましたが、一応の会計報告を(名古屋への帰省から始まりました本旅ですので、2020年12月31日~2021年1月17日まで(実家滞在中の飲食代等は除く)の分です。)。
交通費:14,110円
食費:8,902円
宿泊費:4,910円
その他:2.072円
合計29,994円ということになりました。
(尚、交通費としては、他に航空券購入分として往路の新千歳→中部(JL)が7,110円(全額eJALポイント支払)、復路の中部→新千歳(MM)が5,500円(全額dポイント支払)が別途発生しております。)
という訳で、本旅行記および本旅はこれを以て全て終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。和寒神社 寺・神社・教会
-
最後におまけでもう一枚。
この旅行記を書き上げたのはこの旅を終えた丁度1か月後の2月17日のことですが、北海道内は数年に一度(って言葉、最近多くない?)の猛吹雪に見舞われておりまして、朝の除雪の際も、玄関のスライド扉を開けてびっくり、目前に50センチ超と思われる雪が積もっておりました。
これを書いている時点で、まだまだ外は吹雪いていて、本日の宗谷線に関しては、名寄以北は言わずもがな、普段は北線と比較すると運休の少ない南線区間(比布~名寄)に関しても、運休となってしまう程の悪天候です。
こういう日は、コロナでなくてもおうち時間、の時期なのですが、流石にここまで雪が多いと、吹雪の中でも雪を掻いておかないと、扉が開かなくなってしまう恐れもありますので、本日も何回か、吹雪の中で雪はねして、体はボロボロになってしまいました。
まあ、雪はねが一区切りすると、部屋に戻って暖を取り、コーヒーでも飲みながら執筆活動に励んだりする訳なのですが、室内に籠ってこういう旅行記執筆に癒しの時間を求めるのも良いのかな。なんだかんだ言って、やっぱり一番執筆が捗るのはお家だな、なんて思いつつ…。
末筆とはなりましたが、これを記している数日前に、東北地方でまた大きな地震が起きてしまいました。いくら猛吹雪でも、私など、戻れる家があるだけ恵まれていますよね…。まだまだ渦中にいらっしゃる方も多いかと存じますが、この場をお借りしてお見舞い申し上げさせて頂きます。
辛い日々が続いても、必ず春はやって来ます。くれぐれもご自愛の上、お互い辛抱強く、希望の春の到来を待ち続けましょうね…。
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