2021/02/06 - 2021/02/08
39位(同エリア255件中)
つよしさん
この旅行記のスケジュール
2021/02/06
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2月6日から2泊3日で北海道へ。空路は特典航空券。往路はJAL、復路はANA。宿は白老町虎杖浜温泉の「心のリゾート 海の別邸 ふる川」に2泊。温泉と美味しい料理をたっぷり楽しみます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ JR特急
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◆旅程
▽2月6日(土) 1日目
[航空] 羽田 0910 - 1045 新千歳 JAL507
[鉄道] 新千歳空港 1230 - 1233 南千歳 快速エアポート
[鉄道] 南千歳 1241 - 1325 登別 北斗12号
[宿泊] 海の別邸 ふる川
▽2月7日(日) 2日目
[宿泊] 海の別邸 ふる川
▽2月8日(月) 3日目
[鉄道] 登別 0936 - 1018 南千歳 すずらん5号
[鉄道] 南千歳 1022 - 1025 新千歳空港 快速エアポート
[航空] 新千歳 1130 - 1310 羽田 ANA058 -
◆旅行本編
▽2月6日(土) 1日目
旅の出発は横浜シティエアターミナルからリムジンバス。横浜シティ エア ターミナル 乗り物
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横浜ベイブリッジを渡り羽田へ向かいます。
横浜ベイブリッジ 名所・史跡
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ベイブリッジから眺める横浜の街並みと富士山。
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羽田に到着しました。往路はJAL。第1ターミナルで保安検査を受けます。
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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保安検査を終えたら、サクララウンジで時間調整。
羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ
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アップルジュースで喉を潤します。
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搭乗時刻に合わせてゲートに移動。搭乗します。
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新千歳に向けて、ほぼ定刻に出発。
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ドリンクサービスはスカイタイム。
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新千歳空港に到着しました。
新千歳空港 空港
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3階のフードコートへ移動。少し早めのお昼にします。
フードコート ウィング グルメ・レストラン
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目的のお店は松尾ジンギスカンのフードコート店。
松尾ジンギスカン 新千歳空港店 グルメ・レストラン
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注文はジンギスカンステーキ丼。赤身肉が柔らく、旨味もたっぷり。まいう~♪
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鉄道移動の時間まで余裕があったので、2階のミルキッシモへ。
ミルキッシモ 新千歳空港店 グルメ・レストラン
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注文はジェラートのトリプル(ミルキッシモミルク、ラズベリーズッコット、ラズベリービアンカ)。
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北海道本舗へ移動。宿で飲むアルコール(シードルとビール)を購入。
北海道本舗 総合土産店 お土産屋・直売所・特産品
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地下の新千歳空港駅に移動。
新千歳空港駅 駅
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緑の窓口で新千歳空港~登別を往復する場合、お得な企画切符を購入。
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快速エアポートに乗車し隣りの南千歳まで移動。
快速エアポート 乗り物
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南千歳駅に到着。乗り換えます。
南千歳駅 駅
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特急北斗に乗って登別へ向かいます。
北斗 (特急北斗) 乗り物
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天候は薄曇り。車窓から眺める樽前山も少し霞んでいます。
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登別駅に到着しました。
登別駅 駅
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送迎車で宿へ向かいます。
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5分程で「心のリゾート 海の別邸 ふる川」に到着。
心のリゾート 海の別邸ふる川 宿・ホテル
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ラウンジに案内され、チェックイン手続き。1泊目の夕朝食と連泊特典の貸切風呂(1日1回の計2回)の予約をしました。
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2階からラウンジを眺めるとこんな感じ。天井が高く、とても開放的な空間です。
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「海の別邸 ふる川」のウエルカムドリンクは抹茶。お茶請けはオリジナルの温泉饅頭。ここの利用は6度目。スタッフによる案内は必要ないため、1人で部屋へ。
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お土産屋の向かいには日本酒の無料試飲コーナーがあります。夕食時に提供される日本酒の種類は沢山あるのですが、お手頃な値段の4銘柄が並んでいます。
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今回の部屋は、3階の洋室ダブル。この宿で一番安い部屋が洋室ダブルと和室8畳です。
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部屋の広さは32.8m2。1人で滞在するには十分なスペースでリラックスできます。ベッドサイズは200x180cm。
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部屋からの眺め。全30室のうち2階以上の28室がオーシャンビューです。1階にある「わんちゃんと一緒に泊まれるお部屋」2部屋は情報が少なく眺望は不明です。
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テーブル。CDプレーヤーはありますが、2階以上の部屋にはテレビは意図的に置かれていません(大浴場近くの休憩室と1階喫煙所にテレビがあります)。1階の「わんちゃんと一緒に泊まれるお部屋」2部屋にはテレビが置かれている写真を見たことがあるので、部屋にテレビが必要な方は宿へ問い合わせてください。
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お茶のセット。
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冷蔵庫に入っているお茶菓子。
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トイレ。
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バスルーム(客室のお風呂は温泉ではありません)。
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洗面室。
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荷物を整理し着替えたら大浴場へ。この日の午後は奥側が男湯でした(奥の方が大浴場、露天風呂とも広いです)。
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大浴場の入浴時間。
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脱衣所。
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温泉分析書。pH値は弱アルカリ性の8.2(海水のpH値が8~8.5)。アルカリ性のお湯はトロトロ・ヌルヌルするような肌触りが特徴ですが、海水程度の弱アルカリ性だと余りヌルヌル感はありません。それでも石鹸に近いクレンジング効果があり、皮脂の汚れを落としてくれます(石鹸のpH値は9~11の弱アルカリ性)。私はここのお風呂ではボディーソープを使いません。
そして、女性が注目すべきはメタケイ酸の値です。メタケイ酸は天然の保湿成分で、肌の新陳代謝を促進してくれます。50mg以上で「美肌の湯」、100mgを超えると「美人の湯」と云われるそうです。こちらの源泉はメタケイ酸147.9mgですから「美人の湯」です。 -
岩風呂。
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洗い場。
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檜風呂。
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露天風呂その1、その2。
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露天風呂その3。
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露天風呂その2の寝湯で横になると、浴槽のお湯と海と空がつながりインフィニティ風呂となります。波音を聴きながらこの景色を眺めていると、日常を忘れ心が解き放たれる感じがします。私のお気に入りの場所です。
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露天風呂その3は、横になっても視界に草むらが入ってしまいます。
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続いては貸切風呂。大地の詩が石風呂、光と風の詩が檜風呂です。この日は石風呂を予約。檜風呂は翌日です。
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貸切石風呂の脱衣所。
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浴槽(内風呂)。
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洗い場。
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浴室の外には休憩コーナー。
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休憩コーナーからの眺め。貸切風呂の利用時間は50分間です。
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お風呂上りは共用の休憩室へ。
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休憩室の室内。
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この寝椅子に横になると、すごく気持ちいいですよ。
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無料のフルーツシャーベット(この日はオレンジ)。
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いただきま~す。
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部屋に戻ったら、空港で買っておいた地ビールをゴクリ。
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ベッドでゴロごろしているうちに、外は薄暗くなってきました。
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夕食の予約時間になったので食事処へ。
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この日は、3組限定のカウンター席が用意されていました。基本的に夕食と翌朝食の食事場所は同じです。
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この日の献立。料理は何種類かありますが、会席の標準コースです。初めて泊まった際でも、サービスの料理が1品出てきました。何度もリピートしていると、サービスの料理が2、3品出されるようになってきました。
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食前酒。お酒が飲めない方には、ハスカップジュースなどが提供されます。
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お酒の注文は、冬花火(純米大吟醸)からスタート。冬花火はお酒の試飲コーナーで提供されている銘柄のひとつです。
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そして、ベテランスタッフのYさんとあれこれしゃべっていたら、前菜の写真を撮り忘れしてしまいました。胡麻豆腐などが出たはずですが、この写真は以前カウンター席で出された前菜です。※写真はイメージ
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こちらの宿で日本酒を注文すると、サービスで別な日本酒が出てきます。通常は1種類だと思いますが、ヘビーリピーター(loyal customer)でお酒を何杯も注文する私のような客には何種類も出されます。
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麒麟山(新潟)の純米大吟醸は久し振りに飲みました。
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続いてはサービスの品。M料理長がカンターで調理してくれた真タコの洗い。梅ポン酢でいただきます。地元前浜で真タコは年中揚がるそうですが、冬が旬だそうです。
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お造り。7種類の魚介が盛られています。貝好きの私はホッキがまいう~♪
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三酒肴。真ホッケの松の実焼きが、魚の脂の旨味と食感変化で美味です。
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お酒の追加。旭可夢偉(大吟醸 氷温貯蔵)。
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サービスのMIYASAKA(純米吟醸生原酒)。真澄が有名な長野の酒蔵でF社長のお勧め。
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「女性が好みそうなフルーティーで軽やかな味」とYさんに感想を伝えたところ…。私より後からスタートした女性客に、Yさんが「女性が好む味だと思います」と言いながらMIYASAKAをサービスで出したので、「人の感想をいきなりパクるな」と思いながら、内心で笑ってしまいました。
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煮物。真鱈の道明寺蒸し。ここでM料理長から「何かもう少しお出しましょうか」と尋ねられましたが、献立にある料理を最後まで食べきれる自信がなかったので、その旨伝えました。
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献立には記載のない、口直しのシャーベット。このサービスについては私の我儘とアイディアが絡んでいますが、詳細は省きます。現状は試行段階かと思われます。
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台物。白老牛の味噌土手鍋。
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こちらの宿で提供される白老牛はA4ランクの品です。サシの入り具合が芸術的だと思いませんか?!
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わさび菜とほうれん草。めちゃくちゃ新鮮でシャッキしゃきです。私の隣席の男性が野菜にとても詳しく、F社長が何度も配膳を担当していたので、生産農家の方だったのかも。
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食事と止椀。昆布出汁ご飯、ホッキの吸物。
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デザートは甘さ控えめな南瓜モンブラン。そのためか、甘いホットココアが添えられていました。最後まで美味しい料理でした。ごちそうさま♪
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食後はラウンジで水出しコーヒー。
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外は氷点下ですが、酔い覚ましにウッドデッキの庭を散歩。
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風が強い日は薪の灯りは設置されません。この日は風が無く穏やかな夜でした。
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部屋で少し休んでから温泉へ。
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室蘭方向には街の灯り。
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沖合には漁火。
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空を見上げればオリオン座。そして波の音…。癒されます。
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お風呂上りはラウンジへ。ふる川のラウンジは、無料で飲み物や軽食をいただけます。
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冬はホットワイン。夏はサングリアだったと思います。
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ホットワインはレモンが入っていて、とても飲みやすいです。
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おつまみ。
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黒豆。
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夕食時に沢山飲んだので、寝酒は控えめ。ラーメンもありますが、お腹が一杯なのでいただきませんでした。
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部屋に戻ったら、おやすみなさい。
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▽2月7日(日) 2日目
おはようございます。部屋からは逆三日月が見えました。 -
男湯と女湯が入れ替わったので、手前側の浴用へ。
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脱衣所。
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洗い場。
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石風呂。
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岩風呂。
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露天の寝湯。
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露天の岩風呂。
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外気温が低いので、部屋の岩風呂でまったり。
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部屋に戻ったら、前日空港で買っておいたシードル(リンゴのスパークリングワイン)をごくり。
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バルコニーからの眺め。洋室ダブルの部屋は値段が安く、バルコニー付きなので好きです(同じ値段の和室8畳にはバルコニーは付いていません)。
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早朝のラウンジ。
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濃厚な味の、のぼりべつ牛乳が提供されていますが、朝食ミニビュッフェにも置いてあるのでパス。
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早朝ラウンジでは注文してから絞ってくれる、トマトジュースをいつも飲んでいます。その後は、部屋に戻って新聞を読んだり、ごろごろ。
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この日の朝食は8時から。
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朝から、豪華な品が並びます。
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前浜で採れる海藻入りの味噌汁がまいう~♪
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焼鮭は薄塩で好みの味。
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虎杖浜は高級タラコの生産地(虎杖浜沖にある大陸棚がスケソウの産卵場所になっているとか)。2つのお店で造られたタラコが並びます。
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ご飯は釜炊きの、ななつぼし。こちらの宿のご飯は、ふっくらとして少し柔らかめに炊かれています(客層の年齢を考慮していると推察しています)。
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タラコはそのまま食べても美味しいのですが、私は軽く火を入れて食べるのが好きです。シイタケは湯気が上がってくれば食べごろです。シイタケは焼きあがったら皿に取って、塩をふるかバターを乗せて味付けします。
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虎杖浜の焼きタラコ(焼き加減はレア)を乗せて食べる、ななつぼしのご飯。最高にうまいです♪
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豆腐は10分程火を入れると固まってきます。
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胡麻を擦り、自家製の塩をかけて味付けします。食事が一段落したところでスタッフが、部屋の清掃と夕朝食の希望を確認にきました。
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食後はラウンジへ。まずはフレッシュ・オレンジジュースを作ります。
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鹿追町のヨーグルトやフルーツも提供されています。
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お気に入りの場所でくつろぎます。
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〆は水出しコーヒー。美味しい朝食でした。ごちそうさま♪
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部屋に戻って少し休んだら、2度目の朝風呂へ。
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まずは岩風呂で温まります。
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体が温まったら、露天の寝湯へ。
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木の枝が1本邪魔してますが、インフィニティ風呂。
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内湯の岩風呂にはメタケイ酸が豊富なことから云われる「美人の湯」の表示。
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部屋に戻ったら、飲み掛けになっていたシードルを空けました。
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この日は部屋の掃除をキャンセルして、完全引き籠りにしました。朝からビールも飲んで、朝寝、朝酒、朝湯を極めます。
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朝は良い天気でしたが、雪が降り始めました。
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2階の共用テラスを背景にすると、雪が降っているのが分かりやすいでしょうか。
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少し眠って目を覚ますと、いい天気になってました。
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ウッドデッキを散歩したり…。
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ラウンジでまったりするだけ。何にもしない贅沢です。
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連泊用のお菓子とミネラルウォーターは、届けに来ても部屋をノックせず、外側のドアノブに掛けてもらうよう指定しておきました。朝ご飯をたっぷり食べてお腹一杯なので、これが昼食代わりです。
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その後は、スマホに入れてある音楽を聴きながらのんびり。
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予約時間になったので貸切の檜風呂へ。
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脱衣所。
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洗い場。
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檜風呂。
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外の休憩所。貸し切り風呂は、暖かい時期に夕暮れ時に借りるのが良さそうです。
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と言うのは、貸切風呂にある外のソファーは西側を向いており、持ち込んだビールなど飲みながらサンセットを眺めると、特別な時間を楽しめそうです。もしくは、夕食後に借りて、ソファーに仰向けになり、星空を眺めるのもいいと思います。
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貸切の桧風呂を出ると岩盤浴(50分間2200円)へ。
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予約した時間前ですが、空いていたのでスタッフが部屋に案内してくれました。
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岩盤浴の部屋。スタッフからは「うつ伏せ10分、仰向け10分が第1セット。水分をたっぷり摂り5分休憩を入れて、第2セット」という説明を受けましたが、うつ伏せが苦しいのと、前倒しで入れてもらえたので、うつ伏せ5分、仰向け10分、休憩5分の3セットにしました。
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たっぷり汗をかいたら、大浴場で汗を流します。体がほてっているので、私はシャワーのみ。
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着替えたら休憩室でシャーベット。この日も前日に続きオレンジ味。
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シャーベットはリンゴ、カシス味なども食べたことがありますが、その日提供されるのは1種類です。※この写真は以前撮影したものです
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その後は部屋でごろごろ。
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予約時間になったら夕食へ。
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この日の献立。連泊用のものです。席はダイニングの窓側でした。
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連泊用の台物(メイン料理)は、「白老牛の陶板焼き」 ※写真は以前宿泊した際のもの
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もしくは「海鮮しゃぶしゃぶ」だと思います。 ※写真は以前宿泊した際のもの
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料理の希望、苦手な食材などあれば、予約をした後、電話を入れれば相談に乗ってくれると思います。今回私は料理の希望は出さずおまかせです。 ※写真は以前宿泊した際のもの
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話の進行を元に戻します。まずは、食前酒。
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前菜。柳蛸の柔らか煮、カズノコとチーズなど。
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お酒は、国士無双(大吟醸)。
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サービスのお酒。蔵の秘蔵酒(純米大吟醸原酒)。
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しっかりとした日本酒の味わいだったような…。記憶が曖昧です。
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サービス料理の1品目。自家製の燻製。ゆで卵と鹿肉。
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造り。平目の薄造り、マグロ。この平目がめちゃくちゃ美味しい。エンガワも歯ごたえと脂の乗りが抜群でした。
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桜姫鶏の利休焼き。もずくも美味しいけれど、緑の若い桃の実?も美味しかった。
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浜茹で毛蟹。虎杖浜は毛蟹も名産です。私は道民と同じで甘酢は使わない派です。
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お酒を朝日神威(大吟醸 氷温貯蔵)に変更。
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F社長からの一品(サービス料理の2品目)。虎杖浜はハタハタも揚がるそうです。このハタハタは私が秋田や青森で見たものと比べても、めちゃくちゃ大きかったです。ブリコもぱんぱんに張っていて、私のお腹も一杯になってきました。
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M料理長からの一品(サービス料理の3品目)。白老牛のフィレ肉とシイタケ焼き。
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盛りつけたままだとシイタケと肉の区別がつかないので、盛り付けを崩して撮影。
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かなりお腹が張っているのですが、白老牛を美味しく食べたかったので、仁木ヒルズの赤ワイン(YUZOME)を注文しようとしたのですが…。Yさんが「ワインリストには載せてないのですが、これを試してみませんか」と試飲用ワインを出してくれました。でも、私の口には合わずパス。
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すると、サービスで仁木ヒルズの(YUZOME)の海中熟成ボトルが出てきました。これは一般販売されていないはずです。さっそく飲んでみると、味は通常のYUZOMEの方が美味しいと感じました。感想をYさんに伝えると、「私もそう思います」との返答でした。
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煮物。キンキの煮付け。キンキは好物だし、脂が乗っていてめちゃうま~なんですが、お腹が苦しくて、どうにかこうにか食べきりました。
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台物。海鮮しゃぶしゃぶは、お腹が苦しいので量を減らして出してもらいました。
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配膳スタッフからは「食べきれるだけ召し上がってください」という、板場からの伝言がありました。
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海鮮しゃぶしゃぶは、しっかりと火を通すのが好みです。
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食事と止椀。雲丹ご飯、揚げ麩と海苔の味噌汁。
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デザートは、フルーツ盛り合わせ。
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食後はラウンジで水出しコーヒー。お腹パンパンで嬉しい悲鳴の夕食でした。ごちそうさま♪
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コーヒーの後は、ウッドデッキに出て少し酔いを覚ましました。その後は部屋に戻り、おやすみなさい。
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▽2月8日(月) 3日目
おはようございます。窓からは逆三日月と星空が見えています。 -
朝の一番風呂へ向かいます。この日は奥側が男湯になっています。
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目指すは露天風呂の寝湯。
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露天風呂で月見とは乙なもの♪
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室蘭側の景色は幻想的。
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ハートのビームでパワーチャージ!
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部屋に戻ったら、ベッドでごろごろ。
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東の空が茜色になっていたので、水平線から昇る日の出を期待しましょう♪
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結果は、厚い雲の隙間からちょこっとだけ、太陽の顔が見えました。
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この日の朝食は7時半から。
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美味しい釜炊き、ななつぼし。
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連泊用のおかずは贅沢三昧。
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牛乳の手前にある団子の餡かけがめちゃくちゃ美味。
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イクラとタラコ、昆布の佃煮もまいう~♪
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黒大豆の納豆にシシャモ。
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豆腐にはアオサ海苔。
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シイタケとソーセージも、うまぁ~♪
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卵掛けご飯を半分食べたら、納豆投入。
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タラコを軽く焼き、
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お代わりご飯に載せたら、イクラも投入。おにぎりの具材同士だから、絶対間違いのない美味しさ♪
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熱々の豆腐が、ご飯のいいアクセントになります。
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〆はラウンジでヨーグルト(アップルジャム)と水出しコーヒー。贅沢三昧の朝食でした。ごちそうさま♪
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部屋で休んだ後は、荷物をまとめてチェックアウト。
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今回の滞在では癒し係のもこちゃん、春ちゃんとは会えませんでしたが、またそのうち会えるでしょう。※「愛犬と泊まれるお部屋」の利用があると、もこちゃん、春ちゃんは遠慮して顔を出さないのではないか、と推測しています。
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車で登別駅まで送ってもらいます。
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5分程で登別駅に到着。
登別駅 駅
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特急すずらんに乗車。南千歳へ向かいます。
特急 すずらん 乗り物
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車窓から眺めるサラブレッドの牧場。1月から5月にかけては仔馬の出産シーズンですね。
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南千歳で快速エアポートに乗り換えます。
南千歳駅 駅
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新千歳空港に到着しました。
新千歳空港駅 駅
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出発階に移動。保安検査を受けます。
新千歳空港 空港
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検査の後はラウンジで時間調整。
新千歳空港ANAラウンジ 空港ラウンジ
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飲み物は青汁の牛乳割り。
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搭乗時刻に合わせてゲートに移動。
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羽田に向けては若干遅れて出発。ドリンクサービスはお茶。
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羽田にはほぼ定刻に到着しました。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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京急に乗って帰路に就きます。
羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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以上で本旅行記を閉じさせていただきます。※写真は硫黄泉露天風呂(北海道登別温泉 2020年12月10日撮影)
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最後までご覧くださりありがとうございました。※写真は早咲きの玉縄桜(神奈川県鎌倉市 2021年2月9日撮影)
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