2020/12/18 - 2020/12/19
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Islanderさん
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この旅行記のスケジュール
2020/12/18
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電車での移動
佐川駅(16:11発)→窪川駅(16:50着)特急あしずり7号
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電車での移動
窪川駅(16:59発)→江川崎駅(17:51)JR予土線普通列車
2020/12/19
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電車での移動
江川崎駅(14:46発)→宇和島駅(15:57着)JR予土線普通列車
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この旅行記スケジュールを元に
その2 https://4travel.jp/travelogue/11672252 からのつづき。
3泊4日の冬の四国旅。その3では、予土線の旅、四万十川カヌーツアーに触れます。
【旅程】○印の日の旅を本編で紹介しています。
・12月17日(木)その1 https://4travel.jp/travelogue/11671966/
成田空港→高松空港→綾川駅→琴電琴平駅 <宿泊>ことひら温泉琴参閣
○12月18日(金)その2 https://4travel.jp/travelogue/11672252
琴平駅→須崎駅(鍋焼きラーメン)→佐川駅(街歩き)→窪川駅→江川崎駅 <宿泊>ホテル星羅四万十
○12月19日(土)その3(本編)
(四万十川カヌー体験)江川崎駅→宇和島駅(和霊神社)→今治駅(今治焼き鳥)<宿泊>ホテルクラウンヒルズ今治
・12月20日(日)https://4travel.jp/travelogue/11670356、その4 https://4travel.jp/travelogue/11676059
(小島散策)今治駅→高松駅→高松空港→成田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
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その2 https://4travel.jp/travelogue/11672252 からのつづき。
佐川から特急あしずりに乗って土讃線の終点、窪川駅へ。特急列車は土佐くろしお鉄道に乗り入れ、さらに南の中村・宿毛へ向かいます。 -
宇和島行きの普通列車に乗り込みます。クルマは予土線3兄弟の1人?、海洋堂ホビートレイン かっぱうようよ号です。
窪川駅 駅
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シートには海洋堂かっぱ館のロゴが描かれています。
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車内にはフィギュアショーケースがあり、四万十川に群れるカッパのジオラマが展示されています。
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窪川駅から約50分で江川崎駅に到着。日は暮れ真っ暗です。
江川崎駅 駅
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駅から事前にお願いしていた送迎車で移動。本日の宿、ホテル星羅四万十に到着。
ホテル星羅四万十 宿・ホテル
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1人では広すぎる和室。宿泊料は1泊2食付きで19,250円(GoTo割引前)。
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夕食はレストランで。カシューナッツ豆腐、鰹のたたき、鯛の刺身、四万十天然鮎の塩焼き。12月は鮎漁が行われており、天然の落ち鮎が食べられます。ツガニを食べたかったのですが、時期が少し遅かったようです。
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茶碗蒸し、四万十あおさ海苔の天ぷら、四万十牛ステーキ。ご飯は地元大宮米、デザートは四万十茶のケーキ。あおさ海苔の天ぷらには主役より大きなさつまいもの天ぷらが添えられていました。これがとても美味。四万十地域はさつまいもの名産地だそうです。地酒でほろ酔い気分。就寝。
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翌日の朝。四万十川と江川崎の街を展望できるレストランで朝食です。
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朝食。鯵の開きは卓上のコンロで焼きます。
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朝食後すぐにチェックアウト。
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ホテルから徒歩10分弱、カヌー館へ。「半日【午前】4kmカヌーツーリング♪」に参加します(代金は6,000円)。本日の参加者は自分ひとりだけ。ガイドさんとマンツーマンのツアーとなりました。防寒具(上着、ジャージズボン、手袋)は無料で貸してくれます。
四万十 川の駅 カヌー館 名所・史跡
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カヌー館のカヌーツアーは今回で3回目。前回から3年以上ブランクがあり基本動作をおさらい。勘が戻ってきたところで、ツーリングの開始です。(ツアー中の写真はガイドさんが撮ったものです。)
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川はとても澄んでいます。
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冬は水量が少なくゆっくりしたペースで川を下ります。風がやや強い日でしたが追い風で寒さはあまり感じませんでした。
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流れの速いところは水深が浅く、少しでも深い場所を探しながら進みます。
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ゴールまであと少しです。
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スタートから1時間半ほどでゴール地点に到着。
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本来のゴール地点は少し下流にある岩間沈下橋です。岩間沈下橋は豪雨災で破損、復旧工事中で立ち入ることができないことからゴール地点が変更になっています。
岩間沈下橋 名所・史跡
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車でカヌー館に戻りツアーは終了。ガイドさんに再訪を約束しました。ホテルに戻り、風呂で温まります。預かっていた荷物を受け取り、江川崎の街へ向かいます。
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ホテルから徒歩15分ほどで「道の駅よって西土佐」に到着。道の駅の中にある西土佐食堂でランチとします。テーブルの天板は樹齢300年のもみの木(平成25年に倒れてしまった)です。
西土佐食堂 グルメ・レストラン
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道の駅の「鮎市場」で買った四万十天然鮎(500円)をいただきます。「鮎市場」のテイクアウト商品は西土佐食堂に持ち込んで食べることができます。
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四万十牛すじ丼(1,080円)。地元産野菜もたっぷり入っていてとてもヘルシー。あっという間に完食。
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道の駅の2階には予土線の大ジオラマがあります。
道の駅よって西土佐 道の駅
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列車の出発まで時間があり、道の駅にある「ストローベイルsankannya」で四万十栗入ったベイクトチーズケーキ(330円)とコーヒー(275円)をいただきます。栗とチーズの風味が絶妙にマッチ。
ストローベイル・山間屋 グルメ・レストラン
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江川崎駅に向います。これから乗るディーゼルカーが鉄橋を渡ってきました。
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道の駅から徒歩10分少々で江川崎駅に到着。駅の隣の建物では軽食や予土線グッズなどが販売されています。
江川崎駅 駅
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JR四国名物の「らぶらぶベンチ」があります。
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14時46分発、宇和島行きの普通列車に乗り込みます。クルマは予土線3兄弟の長男?、「しまんトロッコ」です。
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座り心地のいいシートです。トロッコ車両連結時は座席指定となることから、ロングシートにもかかわらず座席番号が振られています。
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宇和島に向けのんびりと走ります。(その4 https://4travel.jp/travelogue/11676059 につづく)
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この旅行記へのコメント (1)
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- travelさん 2022/09/25 11:12:29
- 四万十川沈下橋
- Islanderさん、カヌ-はしませんが近いうちに四万十川の沈下橋に行く予定です。
最近はあっという間に台風が発生するので天気が心配です。
沈下橋へのアクセス道路も狭く片側通行のみの箇所もあるようでスム-ズに走れればいいのですが。
与島、橋が出来ても通過するだけの島となってしまうのは果たしていいのかと考えさせられますね。
リモ-トワークが可能になって東京から淡路島に拠点を移した企業もあるとの事、これからはいろいろと変化がありそうです。
タコ飯、海水温が高くなって瀬戸内海でタコが獲れなくなってきていると明石の魚の棚のお店が嘆いていました。
地球温暖化の弊害がひたひたと忍び寄って来ているのを実感します。
travel
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旅行記グループ 四国旅2020冬
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