2015/03/08 - 2015/03/12
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azumino_kakuさん
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この旅行記のスケジュール
2015/03/08
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飛行機での移動
羽田 →NH989→ 新千歳
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電車での移動
新千歳空港→JR快速エアポート→ 札幌
この旅行記スケジュールを元に
東京を起点に札幌、仙台、名古屋、神戸と回りました。春浅い時季、三日目(Day3)に、仙台から名古屋に向かう際は天候も大荒れでした。毎度ですが観光の情報はほとんどございませんのであしからずご了承ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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しんどい旅でした。私は出発前の何週間か休日返上で準備をし、出発当日の朝、出張中の航空便と宿の予約を取りました。こんなギリギリの旅は後にも先にもこの一回きりです。
私はこの仕事での失敗を挽回できぬまま、私は職場を去りました。紀行のサブタイトル「老兵は死なず、ただ消えるのみ」はその文脈からつけたものです。
なおこの紀行をまとめるにあたり、新田次郎「武田勝頼」(講談社)を参照しました。武田氏の最期の様子は、NHK大河ドラマ「真田丸」(2016年)でも描かれておりご覧になった方もおられると思います。武田勝頼は甲斐の戦国武将・武田信玄の四男。勝頼の時代、武田氏は織田・徳川連合軍の攻勢をうけ、甲斐の国・田野の天目山で滅びました。小説には勝頼の苦悩、また当時の情勢が丹念に描かれています。
PLAZA (羽田空港第2ターミナルビル店) 専門店
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当時私が仕切っていた組織も「攻めくる織田の軍勢になすすべなく敗走」し、責めをおった私は「天目山で露と消え」ることになります。武芸に秀でた歴史上の名将と、いち勤め人の筆者を同列に論じるのは気がひけますが、下記の点で類似性があると考え、あえて引用した次第です。
1. 戦線を拡張しすぎて失敗した点。武田の領土は、甲斐、信濃、三河、遠江、駿河、相模、武蔵、上野、越中、飛騨の一部に及んでいました。私も実力以上の仕事を抱えて破綻しました。
2. 人心掌握に問題があった点。新田次郎氏は、武田氏滅亡の原因は、家臣団、穴山氏、小山田氏など重臣が織田・徳川側に内応して「人間なだれ」が起きたからだとしています。
当時の私は、目の前の技術的課題を解決することにしか注力できず、組織をまとめていく余裕がまったくなく、組織の崩壊を食い止めることができませんでした。 -
筆者が、真田真幸のように賢く先の先まで見通しができていれば難を逃れられたかも、と思いますが・・後の祭りです。
そんなこんなで、今回の仕事がのちに深刻な結果をもたらすとは思いもせず、私は目の前の帳尻あわせに必死になっていました。
出発間際にオンラインで、空路や宿の予約を済ませ、そそくさとパッキング。空港に着いた時には疲れ切って抜け殻のようになっていました。 -
3月8日日曜の午後、4泊の荷物を詰めたキャリーケースとともに空港に。
14:30発、羽田発、札幌行きの全日空989便に搭乗します。私は、出発前、ぼんやりと外の風景を眺めるのが好きです。 -
ドアクローズ、そしてボーディングブリッジが離れていきます。
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日本列島縦断の旅、北は札幌、仙台、名古屋、神戸への旅に出発です。同じ行程で同僚が福岡、高松、広島と回っていました。出発の時は、この仕事をうまくやることしか考えていませんでした。しんどいけれど、乗り越えれば、良いことが待っていると信じていました。しかし私はゲームの筋を完全に読み違えていました。滅亡へとつき進んでいた自らの立場にもっと早くに気付くべきでした。
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北風が吹いています。
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遠くにスカイツリーが見えます。
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東京湾を進む船舶。
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離陸を待つスカイマークの航空機。
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北風の時は、風に向かって、北向きに離陸ですね。
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34R=ランウエイ34R (Runway Three four Right)はB滑走路北向き運用時の呼称です。
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AIR DOの機体が後に続いています。そして離陸の動画です。
https://youtu.be/h2gWQG_RjiU -
雲の上に出ました。
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機内放送は9チャンネル。オールナイトニッポンを聞きます。なごり雪・・この季節にぴったりの名曲ですね。
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東京・羽田と札幌・新千歳を結ぶ路線は旅客数も便数も多い、押しも押されぬ基幹路線です。このときも大型機のトリプルセブン(B777-200)でした。
2021年1月に見たNHKのドキュメンタリー「ストーリーズ 冬 試練の翼 ANA・社員たちの苦闘」では、トリプルセブンが退役の時期を前倒しせざるを得ない様子が描写されていました。 -
秋田のあたりかと思います。
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雪山が見えます。
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岩木山でしょう。立派な山容です。
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青森湾と津軽半島。
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左側の津軽半島、右側の下北半島の間が・・
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平舘海峡。
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白いくぼみのように見えるのは、恐山の火口では・・と当時の私の記録にあります。
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津軽海峡をこえて、工場の煙があがっています。苫小牧のあたりでしょうか。
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北の大地。
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立派な山ですね。
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だんだん高度を下げて・・・
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着陸時の動画です。
https://youtu.be/Dggkby606WQ -
新千歳空港に着陸しました。
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やれやれ、やってきましたよ。半年ぶりの北海道。
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ロイズの名前がボーディングブリッジに。
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荷物受け取りのところにこんな写真が。北海道に来たなぁ!と実感します。
ANA FESTA 新千歳空港 (千歳ロビー店) お土産屋・直売所・特産品
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快速エアポートで札幌に向かいます。前年の香港出張のあと、購入したキャリーケースを持参しています。
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上野からの寝台列車「北斗星」がまだ走っていたころですね。
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これは鉄道ファンにはこたえられませんね。
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空港からの快速エアポートはこちらの車両です。
DHC (札幌駅アピア直営店) 専門店
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日曜夕方の時間帯。ホームが結構混んでいます。
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まだ春浅い札幌。
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ぶれぶれです・・苦笑。
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札幌の地下道をとおって・・
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すすきのへ。この日の札幌の天気は、晴れ、最低気温マイナス1度、最高気温7.1度(goo天気より)。
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この日の宿、札幌東急REIホテルです。
札幌東急REIホテル 宿・ホテル
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チェックイン。観覧車が見えます。
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サイトから予約した特典でウエルカムドリンクがついていたので・・一階のカフェでカプチーノを頂きます。
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到着早々、この散らかりようです・・・苦笑。だからパッキング前に整理しておけって言ってますのにね・・(苦笑)
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ランのウエアに着替え、走る気満々です。でも、この旅行で走れたのは、この日と、最終日、三ノ宮の同じく東急REIホテルから事務所まで、この二回きりでした。
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オーロラタウンなど地下街を通って大通に・・
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向かいます。
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公園の中を、雪を踏みながら何周か走りました。
大通公園 公園・植物園
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オーロラタウンを通って、宿に戻りましょう。
UCCカフェプラザ 札幌オーロラタウン店 グルメ・レストラン
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福来軒・すすきの店だったかと。
福来軒 すすきの店 グルメ・レストラン
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冷えた身体にしみわたる美味しいラーメンでした。
day2では、札幌の仕事を終え、空路・仙台に向かいます。
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