2020-21年末年始の名古屋旅（殆どおうち時間だったけど…(;^ω^)）

2020/12/31 - 2021/01/13

コロナ禍の真っ只中の2020年大晦日に、間隙を縫うように密を避けながら帰省した旅の様子の続きです。

てか、結局名古屋でむカエルたお正月、殆どはおうち時間で過ごしましたけどね。
栄とか町の中には全然行っとらんでね。許してちょーよ。

で、ほぼ実家の近所をうろうろしながら、4トラの執筆作業などに励んだ2021年の幕開け。
日本のお正月らしい”福笑い”なんてのも楽しみましたよ～(;'∀')。

で、本当は復路は片道GoToのJ社ダイナミックパッケージを予約していたのですが、周知の通りのGoTo停止のため、あえなくキャンセル。大手航空会社様は直近では安価な航空券を販売してくださいませんので、カエルりは日本LCC界のキングとして君臨しておられるピーチアビエーション（MM)を利用して、北海道へ。

という流れの旅行記となります。

（表紙：中日新聞に掲載されていた福笑い。こういうご時世だからこそ、日本の正月の定番行事は大切にしないとね…( ´∀｀ )。）

エリア 守山・名東(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 バイク Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

で、本旅行記は、大晦日の夜、セントレアに到着した所から始まります。

中部国際空港セントレア 空港

愛知県も感染者がかなり増えている時期でしたので、やっぱり空いていますね。

何でもド派手な中京圏。

門松も金色だでね( ´∀｀ )。

一本早い飛行機に乗れたので、この時間には常滑入り出来ました。

実家には遅い便でカエル旨しか伝えておりませんので、少々遅くなっても心配をかけることはなさそうです。
という訳で、密を避けるため一部特別車両の特急（空港からはこれが一番混雑する）を一本見過ごしてから…。

中部国際空港駅 駅

新可児行きの準急に乗車しましょう。

大晦日の愛知県入りを記念して、ちょっと高級そうなチルドコーヒーを購入したザマスわよ。オホホッ。

昼の石狩鮭めしとカプチーノソフト以外何も食べていなかったので、ちょっとお腹も空いていたので、おにぎりも併せて購入。

で、時間もあることですし、何故かこんなところで下車します。

聚楽園大仏で有名なところですが、本日はタダ、乗りカエルだけです。

聚楽園駅 駅

聚楽園大仏直下の電飾。
アットホームな雰囲気が良いですね。

聚楽園大仏 寺・神社・教会

で、ここでは一駅だけの金山行きに乗車します。

名鉄アルアルの一つとして、案外特急や急行がバンバン走っている区間では、普通列車でクロスに遭遇する率が高いですね。

一駅だけで下車するのは勿体ない、金山まで行ってしまいたいなぁ～、という誘惑にも駆られるのですが、時間に余裕がある貧民に、そんな贅沢（？）は許されません！

という訳で、予定通り一駅だけ乗車して…。

さいなら～。
金山には後程、別路線（？）にてお邪魔します…。

で、下車したのはこちらの名和駅。

この駅自体は名古屋市南部の東海市域ですが、次の柴田駅からが名古屋市域の駅となります。

名古屋市交通局の一日乗車券を使う際には、”柴田ルート”で、運賃を浮かすことも多いのですが、コロナのご時世で、あまり余計にウロウロすることは許されません。

という訳で、本日は”柴田ルート”ではなく、”名和ルート”にて別路線を目指しましょう。そういや、山陰（鳥取県）にも同名の駅があったな…( ´∀｀ )。

名和駅 駅

さて、この屈辱的な貧民トラベラーのことをよくご存じの方であれば、えっ、中部国際空港駅から乗車しちゃうの？と、お叱りの声を受けてしまいそうですが、実は、空港からりんくう常滑駅至近のイオン常滑まで運行している無料のシャトルバスが、コロナ禍のために、この時点では日曜日のみの運行ということに縮小されていて、この日は木曜日だったので、利用できなかったんですね…。

”常滑・名和ルート”ですと、510円で済んだところを、空港駅から乗車してしまい、650円もの高額を支払ってしまいましたこと、貧乏トラベル業界（って何？）の方々には重ね重ねお詫び申し上げます。

こういう些細なことからも、早くコロナは終息して欲しいなと思いますね。

で、名和で降りてからどうするの？

という現実的な問題に晒される訳ですが、忘れてはならないのはこの日は道内でJRの１８きっぷを利用していたことです。貧民が18きっぷ旅程を無駄にすることは許されないのです！

という訳で、ここから最寄りのJR駅まで歩くことになるんですねぇ～。

因みに、セントレアからJR駅を目指すという意味では、知多半田駅行きのバスに乗って、途中、成岩橋バス停で下車、最後は東成岩駅まで歩いて武豊線に、というプランが王道（？）だとは思うのですが、この日は知多半田行きのバスの時刻が合わずに、大分待たされる上、更に武豊線で待たされますし、最後は1キロほど歩くことになるのですが、このバス停までの運賃は空港からだと690円もしますので、結局は”名和ルート”の方が早くて安い（歩く距離は長くなるけど…）という判断で、本日のチョイスとなりました。

因みに、もう少し富裕層（？）の方ですと、今回の名和ルートではなく、一駅先の”大江ルート”にて、大江から笠寺まで歩く、というプランもあり、こちらだともう少し歩く距離も短くなりますが、運賃が100円程高くなります。　

時刻は19時を過ぎました。
それでは、最寄のJR駅に向かって歩き始めましょう。

ここで目指すのはJR大高駅です。

距離的には3キロほど、まあ、40分弱位で歩けそうですね。

で、大晦日の夜。

某色分け別対抗式歌番組（？）が始まりましたので、そんなのをラジオで拝聴しながら、大晦日の夜をしみじみと歩きましょう。

暫く行くと、名古屋市域に入りました。

歩いていると、結構お腹が空いてきました。この先もまだまだ沢山歩く予定ですので、、名古屋市域入りを記念して、再びおにぎりでエネルギー補給です。

で、脳裏に描いていたマップ通りの道を歩いて、無事JR大高駅に到着。

大高駅 駅

名和駅を出発したのは、上述の通り19時6分でしたので、37分で歩くことが出来ました。

東海道線上の名古屋市域駅ですが、この駅には快速が止まりません。

普通列車の岐阜行きに乗車しましょう。

少し時間があったので、駅の方にスタンプの有無を尋ねると、あるよとのことでこちらをお借りしました。
（画像回転で、実際のスタンプとは裏返しの状態でUPさせて頂いております。）

何か有志の方のお手製のスタンプのようで、名古屋市内駅のスタンプとは思えない程の味わいがありますねぇ～。

大高駅改札口の様子。

名古屋には頻繁に足を運んでおりますが、実家のある名東区とは全く逆方向の緑区は、案外立ち寄っていないんだよな…。この駅に来るのも何年ぶりか、記憶を辿ることができません…。

因みにこの大高駅、知られざる歴史を有しておりまして、1886（明治19）年3月に武豊駅と熱田駅とを結ぶ官設鉄道が開通した際に、中間駅として同時に開業していますので、名古屋市内では熱田駅と並ぶ古い駅なんですね。

因みに、名古屋駅は同年4月にこの官設鉄道が岐阜（当時は加納）まで延伸開通した更に1か月後の5月に、前身である名護屋駅（現在の笹島付近）に開業しておりますので、大高駅の方が、名古屋（名護屋）駅よりも2か月パイセン、ということになりますね。

その一方で、上り側の隣駅、南大高駅は2009（平成21）年開業の新しい駅ですので、名前は似ていても、両駅の歴史には120年以上の差があるんですねぇ～。

そういや、現在の名古屋市内駅では唯一、南大高駅だけが乗降の経験がないんだよねぇ～。2009年に開業して以来、いつでも行けると思っていて、今も尚行かずじまい。次は、”南大高ルート”を開拓しようかな( ´∀｀ )。（←でも名鉄常滑線からは逆に遠い…。）

という訳で、ここからちょっとだけの2020冬最後の１８きっぷ旅程（in愛知）が始まります。

同じ岐阜行きでも、開業時期の”加納”行きと思って乗車すると、歴史の重みが感じられてより風情が味わえます( ´∀｀ )。

そんな大晦日夜の車内。

幾ら名古屋市内と言っても、この時間帯にJRに乗っている人は殆どいません。
寧ろ、もう少しすると、幾らコロナ禍でも初詣客でそれなりに混雑するんだろうけど…（沿線には熱田神宮への最寄り駅、熱田駅があります）。

まあ、密を避ける読みもあってこの旅程を歩んでいる（お財布的にケチっていることへの言い訳か…）ので、読みが当たって良かったです( ´∀｀ )。

で、本旅においては、一番の鬼門と思われた金山へ到着。

ここは一番密が予想されますので、乗降に際しても、少し時間差で挑みましょう。

金山駅 (愛知県) 駅

で、大晦日の夜、ということもあり、帰宅を急ぐ人々の波を先に見送った後、約1分後にひっそりとした階段を上っていきましょう。コロナご時世下においては、こうした”時間差攻撃”も重要なのです。

で、金山からは中央線に乗りカエルて、2020年最後のJR乗車ということになります。

丁度、高蔵寺行きがやって来るタイミングですよ。行き先が中津川や多治見のよりは、少しは空いているかな？

と思ったら、予想通り空いていて安堵します。

なんだかんだで移動した本日ですが、殆ど密な空間に立ち会うことなく、あらゆる行程を通過することが出来ました。

で、実家最寄のJR駅、大曾根に到着です。

大曽根駅 駅

これにて、本日、及び2020年冬の18きっぷ旅程は全て終了となります。

パチパチパチ。

本来ならここから最寄バス停まで歩いて、最後はバス、と言いたいところですが、時間がある貧民にそんな贅沢は許されません。

本日は思ったより悪天候にもならなかったことですし、雪がない道を歩けるのはちょっと嬉しいので、ホワイトアンドレッドソングバトル（？）でも拝聴しながら、大晦日の夜をしみじみと独り歩きしましょう。

バスに乗車するときは南口利用なのですが、ここでは北口の方から出て、そのまま歩いていきましょう。この駅はナゴヤドームの最寄り駅でもありますね。

で、大曾根にはこちらの”駅”もあります。

名古屋のバス業界は色々と時代の最先端を進んでいる部分がありますが、専用線をバスが走行するというスタイルは、BRTなどのトレンドへと繋がっていく今の時代を先取りしていた、と言えそうですね。

因みに、実家に向かう際に普段は乗車している”基幹バス”も、運行開始当初は、専用線（正確には優先線だけど…）の中央走行が全国的に注目された路線バスでもありました。

で、ナゴヤドームの最寄り駅傍も通過。

そういや、2021年からはナゴヤドームも妙な名前のネーミングライツが導入されますね…(-_-;)。

ナゴヤドーム前矢田駅 駅

ドラゴンズ仕様の、”青いファミマ”

こういうのを見てると、どうしても広島・マツダzoomzoom傍の”赤いタヌキコンビニ”を思い出してしまうな…。

一応、徒歩ルート沿いに、実家の最寄バス停に向かうバスルートも通じていますので、歩くのが嫌になったら乗ろうかな、とも思いつつ、歩き続けます。

徒歩ルートの中ほどで、姉が好みという安売りスーパー前も通過。

で、父が入院していたこともある病院の前も通過…。

更には、アピタ千代田橋店前も通過。（位置情報は店内のスガキヤで…。）

そんな頃に、本数が少ない実家最寄バス停へと向かうバスを見送ります。

寒くもないし、雪もないから、全然苦にならないわ(;^ω^)。

この時点で、お家までの徒歩が決定( ´∀｀ )！。

で、こちらのカエルさん看板にもご挨拶。

来年もよろしくケロ。

という訳で21時半頃に実家に到着しました。

大曾根駅からは1時間15分程で歩くことが出来ました。

本日の歩数計を今一度確認してみましょう。

ちょっと三万歩には到達しませんでしたが、今月中では一番歩いたみたいですね。
秋吉台を歩いた日よりも多く歩いていたとは、ちょっと意外…。

大曾根から実家までは約8000歩でした～。

という訳で、空港から実家まで１８きっぷの効果もあり、最初に乗車した中部国際空港→名和の運賃、650円だけで来ることが出来ましたよ。
（通常は空港から名鉄と名鉄バスとの乗り継ぎ（割引適用）でも1020円かかります。）

という訳で、本当は大晦日の夜、ですので、このまま日付を跨ぐ頃合いに出発して初詣、と言いたいところですが、このようなご時世ですので、それは控えて、ひっそりと実家にて新年をむカエルこととなりました。

で、元旦。

京風の御雑煮を頂くことから2021年もスタートです。

その後はお家でゴロゴロ＆４トラ執筆で、元日はあっという間に暮れていきました。

翌1月2日。

この日は少し早起きして、近所の神社へと初詣です。
まあ、二日目の早朝なら空いてるよね～、多分。

神社へと向かう道すがら。

いつも渡っている人道橋が工事中のため、暫く通ることができません。

昨年はコロナ禍のため、令和最初の桜を眺めることが出来なかった香流川。

今年は果たしてどうかな…。

香流川緑道 花見

勿論、このご時世ですので、神社の入口にもこんな注意喚起が…。

で、予想通り、ほとんど人影も見られない1月2日朝の神明社の様子。

やっぱり、こういうご時世だから、わざわざ行列してまで参拝することもないよね…。

猪子石神明社 寺・神社・教会

自分はまだまだ大丈夫、なのですが、高齢の両親が大分耳が遠くなってきましたので、少しでも長く私の美声（？）を聴いてもらえるよう、お祈りしておきましょう。

耳のある蛇殿、でござりますので、ケロケロが人柱（蛙柱？）になれば、よりご利益があるかも～( ´∀｀ )。


2021年初・何のこっちゃ…。

今一度、龍耳社の様子はこんな感じ。

で、勿論、本殿にも参拝し、無病息災と一日も早いコロナの終息を祈りましょう。

やはり、前日は結構の参拝客がいらしたようですね。

で、そのカエルり道に、本年最初のお買い物。

ラムネとコーヒーって…。

子どもかっ(;´Д｀)！

で、朝の参拝を終えてお家に戻り、歩数計を確認してみると…。

おおっ、ピッタリ4000歩やん！

でこの日も三が日恒例の京風雑煮を頂き、後は箱根駅伝でもテレビ観戦しながらダラダラ過ごします。

翌1月3日。

この日は日曜日ですので、近くのイ〇ンに2円貰いに行きましょう。
（前日は土曜日だったので、行けば良かったのですが、すっかり忘れてた…。）

で、無事2円ゲット。

で、その後数日は、食っちゃ寝、食っちゃ寝＆4トラ執筆という、完全なおうち時間が続きます。

名古屋に来ると、やっぱり寿がきやのみそ煮込が食べたくなるがね～(;^ω^)。

で、1月7日。

この日は七草粥ですね。

ここ数年はこれを頂いてから北海道にカエル、ということが多かったのですが、本年は大晦日に名古屋に来ましたので、もう少し長く実家に居座ることにします。

カエルりの便は、本当はGoTo利用のJLダイナミックパッケージ（片道）を、航空券＋ホテル1泊＋地域共通クーポン1000円分を、驚愕の6700円で予約していたのですが、周知の通りのGoTo停止であえなくキャンセル。

取り直しの航空券は、LCCか大手のマイル利用かで迷いましたが、今回は北海道内にてフリー切符を使いたいという事情から、MM（ピーチ）を予約させて頂くことにします。

運賃は5日前の購入で5500円（手数料込・座席指定等のオプション一切なし）。

GoTo停止の代替としてのGoGo運賃、ということなのか…。


続・何のこっちゃ…。

さて、三が日は過ぎてしまいましたが、姉がやって来ましたので、ここでお正月らしく、福笑いを家族で楽しみましょう。

てか、福笑いって何年振りかな～( ´∀｀ )。

まずは独特のキャラが味わい深い母から…。

うわっ、やっぱり凄いなぁ～。
まず、表裏が合っていなかったりするのも、斬新過ぎるわ～。

やっぱり母は偉大なり…(;^ω^)。

続いては、姉。

こういうことに関しては姉は案外器用なので、面白味は少ないかもな…。

で、姉の作品。
予想通り、割ときちんとした配置ですなぁ～(・_・;)。

続いては私が挑戦します。

福笑いって、見ているだけだと簡単そうに見えるけど、これが案外難しいな。

昔の人はこんな娯楽をよくかんガエルたものだ、と、改めて感心させられますね。

きっと、昔も疫病が流行って、せめて笑って過ごそうよ、みたいに始まったんじゃないかな、なんて、コロナのご時世だからこそ思ってしまう…。

で、最後は父。

ちょっと手が不自由なので、難儀そうです。
無茶ぶりをしてごめんなさいケロ～(;´Д｀)。

で、1月9日。

この日は土曜日も忘れずに、と、再びイ〇ンに2円貰いに行きますが…。

うわっ、こんな掲示が…。

遂に終わっちゃうんだな～、このネタの投稿も出来なくなるな…。

てか、このゲート前で、一人で何枚もタッチして2円を一杯稼いでいた乞食達をよく見かけたけど、あれって、通常は初期投資が確か300円ほどかかりますよね。それぞれに150回タッチして漸く元が取れる訳で、そんなに一生懸命タッチしに来るなら、別の仕事した方が良くね？と思ってたけど…。

酷いマナーの輩が増えて、サービス停止、というのはこの時代にはよくあること、世の無常を感じますなぁ～…(;´Д｀)。

で、いよいよ旅立ちの日が近づいてまいりました。

我が家のケロケロさん（これはその一部）達ともまた暫くお別れだケロ～。

きっと今年の春こそは、コロナが収まって桜を愛でることが出来るよね！

そんなことを願いつつ、実家を後にします。

香流川緑道 花見

名鉄バスにて、名鉄バスセンターに向かいます。

車窓から眺める名古屋市役所と…。

名古屋市役所本庁舎 名所・史跡

愛知県庁。

暫くまた、愛知ともお別れです。

愛知県庁本庁舎 名所・史跡

で、この日は密を避けるように、一番乗客が少ないと思われるお昼過ぎに名鉄で移動したのですが、やはり、コロナ禍の影響もあってか、車内はガラガラです。

名鉄名古屋駅 駅

こんなカエルさんも発見。

という訳で、密を心配することなく…。

りんくう常滑駅 駅

無事、セントレアが見えてきました。

中部国際空港駅 駅

全国的にはお馴染みのピーチも、セントレアには、まだ就航したばかり。

エアアジアがいなくなり、ジェットスターも運休中なので、この路線の就航は貧民的には有難いな…( ´∀｀ )。

もうすぐ、沖縄にも就航するそうな…。

で、LCＣなので、当然Ｔ２利用かと思いきや…。

何と、ピーチは現状ではＴ１利用なんですね。

まあ、ＮＨさんの格安エア的な側面もありますし、このご時世柄、ＮＨさんの枠が空いてることも要因に挙げられるのかな？

現時点で、新千歳線は一日二往復運航されています。
朝便は早過ぎるので、今回は夕方便に搭乗します。

セントレアからピーチに乗るのは勿論、これが初めてのことです。

搭乗前に儀式をするのは恥ずかしい（？）ので、ここで済ませておきましょう。

乗るぜ、ピーチ。
行くぜ、新千歳。

中部国際空港セントレア 空港

やっぱりコロナ禍のセントレア制限エリア内。

本当に人が少ないですね。
まあ、この空港の場合は、平時からあまり混雑しているのを見たことないけど…。

搭乗機はこちら。
(MM463/JA818P/A320-200ceo)

丁度、西日を受ける時間帯で美しいのですが、セントレアの場合は、窓の枠が邪魔なんだよな…(;´Д｀)。

という訳で搭乗が開始となりました。

ここからは北海道旅程となりますので、愛知県内をうろうろ（ほぼおうち時間）に関する2021年最初の日々を綴らせて頂いた本旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。