2007/08/29 - 2007/08/30
77位(同エリア786件中)
tadさん
古い写真を見直すシリーズ。
ベルギーのアントワープにいる間にすてきなことが起きた。2007年8月末のことだ。有名なノートルダム大聖堂を見た後で、近くを歩いていると、聖パウルス教会Sint-Pauluskerkという教会にたまたま入った。中に入るとそのデザインはすばらしく、絵画彫刻などがたくさん並んでおり、驚いた!旅のガイドブックに特別紹介されている教会ではないのだが。。絵画もルーベンスなどが並び、写真をとっていると、オルガン演奏が始まった。すばらしいオルガンの音であることはすぐにわかった。演奏が終わるまで聞いた。その後、オルガン奏者が階上から降りてきた。思い切って話しかけた。1600年代製作の名器だとのこと。教会の音響もすばらしく、音の美しさが倍加した。奏者にピッチを尋ねるとA=415Hzだとのこと。バロック音楽ではよく使用されているピッチだ。実は私が旅に持ち歩いているバロック・フルート(トラベルソ)もA=415Hzだというと、それをもっていらっしゃいという。で、翌日、時間を決めて、もう一度教会を訪問した。オルガン奏者が、そのフルートを演奏してみてくださいとのこと。一曲演奏すると、そのままいい響きだから、続けてくださいとのこと。30分くらいG.P. Telemannの無伴奏曲を演奏した後、私が手招きをすると一階で聞いていたオルガン奏者が階上に上がってきた。もっと、どうぞと言われたが、私はここでオルガンを聞いてみたいというと、すぐに、2曲演奏してくださった!興奮していて何の曲だったか覚えていない。
今度来るときは、フルートとオルガンの二重奏をしましょうと言われ、その場合、予め曲名をお知らせくださいという取り決めもできた。残念ながら、その後、一度家内とアントワープに行ったが、教会はその時閉鎖されていた。残念。
(2021年1月29日記す)
一枚目の写真は、オルガン演奏台のある階上から撮影。ここで、私はバロック・フルートを演奏した。
- 旅行の満足度
- 5.0
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Sint-Pauluskerk
聖パウルス教会 -
Sint-Pauluskerk
聖パウルス教会 -
階上にあるパイプオルガン。
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階上にあるパイプオルガン演奏の席。
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このオルガンを覆う木製のカバーは当時の有名なフェアブリュッヘンの製作だそうだ。製作は1654年。(英語版wikipediaによる。)
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1600年代のパイプオルガン。
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オルガン奏者に撮影してもらった写真
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オルガン演奏の席から階下を撮影。
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音色を選択するストップを選んでいる。
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階下から見た1600年代のオルガン。
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もとあった祭壇の名作はナポレオン軍が持ち去り、フランスにあるそうだ。返却されなかったとのこと。英語版wikipediaに詳しい。
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ずらりと名画が並んでいる。教会というより、美術館のようなところ!
ルーベンスやファン・ダイクなど多数の絵画があるそうだ。彫刻も200体を越えるとのこと。 -
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ここは教会が開いている時間がgooglemapなどに今は記述してある。
二回目にこの教会に行った時には、そうした情報が簡単にえられなかった。
閉鎖していたのは残念。
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