2020/09/25 - 2020/09/26
2位(同エリア108件中)
かっちんさん
三陸鉄道を走る車両は「てをつな号」「シャケとラグビーボール形のつり革」「ありがとうリゾートうみねこ号」「マカプゥ号」など、バラエティに富んでいます。
すでに終了した車両もありますが、東日本大震災からの復興支援と活力が感じられます。
太平洋の眺望が素晴らしい田野畑村にある「ホテル羅賀荘(らがそう)」は、東日本大震災時に大津波が押し寄せ、10階建て施設の3階部分まで被災しました。
当時、宿泊していた60人の客は、日頃の訓練通り速やかにバスで高台に誘導して避難し、勤務中の30人の従業員は10階に移動して難を逃れました。
人的被害はありませんでしたが、施設が大きく損壊したためホテルは休業。その後、改修工事を進め、翌年11月リニューアルオープンすることができました。
そして海から500m離れた陸地には、明治29年(1896)の大津波により打ち上げられた「津波石」が残り、震災の教訓として伝承されてきました。
今日は朝から雨模様で、昼から雨足が強くなる天気予報。トレッキングはせず、宮古市内の「たらふく」へ名物の中華そばを食べに行きます。
田野畑のホテル羅賀荘に到着する頃は海が大荒れ。風雨を凌げるホテル内で三陸鉄道を再現したジオラマを眺め、夕食で三陸の恵みを味わいます。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・普代村HP
・三陸鉄道HP
「三陸鉄道のラッピング車両「てをつな号」が、4/1 より発車!」2012/3/29、
「三陸鉄道のラッピング車両「てをつな号」がいよいよラストラン!」2013/3/22
・毎日新聞「三陸鉄道 広葉樹製つり革 全国初「県産活用の促進に」サケ型とラグビーボール型」、2018/10/13
・産経フォト「つり革をラグビー仕様に W杯間近、岩手の三陸鉄道」2019/9/17
・岩手小旅「中華そば たらふく 宮古市の名店で味わう極上の一杯」
・ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑「ヤナギムシガレイ」「ソフハチガレイ」
・三陸宮古かれい専門店「ゾウリカレイ」
・佐々由「三陸の幸を、おあげんせ」
・釜石電機製作所「カザノイア」
・ホテル羅賀荘HP
・三陸経済新聞「田野畑村の「ホテル羅賀荘」が1年8カ月ぶりに再開-大規模改装で」2012年11月22日
・ネスレ日本株式会社「キット、ずっとプロジェクト」
・楽天プログ「ホテル羅賀荘のスタッフブログ、ジオラマ登場」2016年10月23日
・田野畑村「駅名<カルボナード島越>の由来」
・羅賀ふれあい公園の説明板「津波石と伝承されてきた巨岩」
・マピオン地図「羅賀の津波石」
・河北新報「三陸鉄道新田老駅が開業」2020/5/18
・宮古市「真崎海岸」
・電気新聞「三陸鉄道リアス線にマカプゥ列車」2019/9/11
・ウィキペディア「一の渡駅」「リゾートうみねこ」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
三陸鉄道「普代駅」
昨晩から宿泊した国民宿舎「くろさき荘」から村営バスに乗り、「普代駅(ふだいえき)」に来ています。
駅の愛称は「はまゆり咲く」。
普代村の村の花は「はまゆり」(正式名はスカシユリ)。夏に海岸の断崖や岩場に、橙赤色の花を可憐に咲かせます。 -
風になびく「はまゆり」(普代駅の壁画)
ホームへ通じる地下通路の壁には風になびく「はまゆり」が描かれています。
潮風に耐え、根強く生きるこの花は、たくましく生きる普代村民の姿とのこと。 -
「てをつなごう。」(普代駅のポスター)
2011年3月11日に起きた東日本大震災後、NHKキャラクター・どーもくんの作者でアニメーション作家の合田経郎氏が「てをつなごう だいさくせん」というプロジェクトを立ち上げました。
「被災地の子供たちに元気になって欲しい、笑顔を取り戻して欲しい」という思いから、子どもたちの大好きなキャラクターたちが手をつないでいる姿を描いています。 -
イチオシ
てをつないでいるキャラクターたち(普代駅のポスター)
キャラクターの名前は全部わかるかな? -
「てをつな号」(2012年9月9日宮古駅にて)
三陸鉄道では2012年4月1日より、車両に「てをつなごう だいさくせん」をラッピングした「てをつな号」を走らせます。
地震で壊滅的な被害を受けながらも被災地での復興を支え続ける三陸鉄道をはじめ、三陸鉄道を利用している方々に少しでも元気づけることを願い、多くの方の協力を得て実現しました。
そして1年後の2013年3月31日、その役割を終えラストランになりました。
この写真は2012年に宮古駅を訪れた際に「てをつな号」に会えました。 -
ホームにある洒落た「書状箱」(普代駅)
この「書状箱」は、三陸鉄道本社と普代駅との連絡用に使われており、運転士が停車中に配達しやすいようにホームに設置されています。
では、宮古へ向かう列車に乗ります。 -
「わっはっは・・・」のつり革(車内)
車内に入ると、大きな口を開けて笑顔のつり革。
近づいてみると、何やら説明が・・・ -
イチオシ
「シャケ」と「ラグビーボール」のつり革(車内)
持ち手はナラなどの岩手県産広葉樹で作られており、三陸沿岸の北部と南部をそれぞれ象徴する「シャケ」と「ラグビーボール」の形。
左側は「南部鼻曲がりシャケ型」。
右側は「わっはっは・・・」ではなく「ラグビーボール型」。
2019年に開催されたラグビーワールドカップを記念し、出場国20カ国の国旗と挨拶言葉がデザインされています。
このつり革はスコットランドの国旗。挨拶言葉の「ありがとう」が「デェンキュー」(電球?)。 -
「ラグビーボール」のつり革(車内)
これは南アフリカ共和国とニュージーランド(NZ)。
「こんにちは」は南アが「フユィダハ」、NZが「キヨォラ」。 -
途中の「一の渡駅」(車窓)
駅の愛称は「うぐいすの小径」。周囲を山に囲まれ、ウグイスやカッコウの声が聞こえることに由来します。
少し停車し、反対列車と交換。 -
あたしも忘れないで~(一の渡駅)
「うくいす」ではなく、「みつばちマーヤ」みたいな子がいるぅ・・・ -
宮古駅に到着
停車している車両は1984年4月の三陸鉄道開業時から活躍しています。
車両番号は「36-207」。「36」は「さんりく」をもじってつけられています。
車両のシンボルカラーは、青が「三陸の海」、赤が「鉄道に対する情熱」、白が「誠実」を表しています。
なるほど。 -
中華そば「たらふく」(宮古市)
地元に人気の中華そば店へ向かいます。
駅前の大通を東に歩き、横道に入ったところです。(駅から565m) -
メニューは「中華そば」のみ(たらふく)
店内はテーブル席が4つ。混んでいる時は相席になります。
10:30開店と同時に入ったので一番乗りです。その後、続々と地元の人が食べに来ます。
メニューが「中華そば」だけなので、常連の注文の仕方は「ひとつ」、「ふたつ」と言うだけ。 -
中華そば(たらふく)
たっぷり入った昆布と煮干し味のスープに、チャーシュー、ネギ、メンマ、海苔がのっています。
平打ちの縮れ麺の量が多く、スープとの相性もよく絶品です。 -
ねずみも好物の中華そば(たらふく)
-
イチオシ
カレイの干物(宮古)
帰り道、海産物店「佐々由」で、さまざまなカレイの干物を見つけます。
「柳カレイ」、「ゾウリカレイ」、「宗八(そうはち)カレイ」。
・「柳カレイ」は柳の葉のようにほっそりしているからで、ほどよく脂がのった魚本来の美味しさを引き出したとても上品な白身魚。
・「ゾウリカレイ」(ミギカレイ)はぷくぶくとふくよかな肉付きのいい身体と右にギュッと寄った大きな目が特徴。
カレいの中でもクセの少ないあっさりとした味です。
・「宗八カレイ」は名前ではなく、髪型の「総髪」のこと。「総髪」の人を正面から見た形に似ていることからです。
そして「そうはつ」が転じて「そうはち」となりました。
カレイの中では口が大きく、脂のノリ、繊細な身質は格別。 -
バッテリー販売の電気店
ご主人がビデオデッキの内部を開けて修理しているようです。何でもやるお店ですね。 -
三鉄の停車する改札口(宮古駅)
駅に戻って来ました。
久慈行きの列車はしばらくなく、外が大雨なので待合室で2時間ほど待つことにします。 -
光触媒空気抗菌装置「カザノイア」(宮古駅)
「カザノイア」は、森のような澄み切った空気にする装置で、「風の家(かぜのいえ)」という意味。
宮古駅のみどりの窓口・きっぷ売り場に設置されています。
光触媒は光があたるこによって菌や有害物質、臭気成分が分解され、空気清浄効果があります。
地元の釜石電機製作所と岩手県技術センターが共同して開発したもので、コロナ感染対策に一役買いそうです。 -
JR山田線と三陸鉄道の宮古駅
宮古駅は、盛岡駅と結ぶ「JR山田線」、三陸を南北に結ぶ「三陸鉄道」の発着駅です。
左から、JRの「リゾートあすなろ」と三鉄の車両たちが並んでいます。 -
久慈行き列車(宮古駅)
13:18発、久慈行きレトロ調の車両に乗ります。 -
「木彫りネコ」のお出迎え(田野畑駅)
宮古駅から1時間弱で田野畑駅に到着。
改札口には駅係員ではなく、4匹のネコ家族がいてお出迎え。
駅前には今晩泊まる「ホテル羅賀荘」の車が迎えに来ています。 -
「白亜のホテル羅賀荘」
太平洋を望む海岸に建つ田野畑村の第三セクター経営の「ホテル羅賀荘」。
昭和46年(1971)営業開始以降、三陸観光の拠点として、田野畑村の経済の雇用で大きな役割を担ってきました。
この日は大雨だったので、2019年6月29日に撮影した写真です。
10階建ての建物がホテル客室、隣の4階建てが大浴場とレストランです。 -
美しい花で彩られるロビー(羅賀荘)
-
2011.3.11被災状況(羅賀荘)
3.11の東日本大震災では、10階建て施設の3階部分まで津波が押し寄せ被災。
当時、宿泊していた60人の客は、日頃の訓練通り速やかにバスで高台に誘導して避難し、勤務中の30人の従業員は10階に移動して難を逃れました。
人的被害はありませんが、施設が大きく損壊したためホテルは休業になりました。
その後、グループ補助金を受けて改修工事を進め、翌年11月21日、1年8カ月ぶりにリニューアルオープンしました。
津波の教訓から客室は4階より上の階に限定し、緊急時に2階から裏山へ避難できるルートも確保しました。 -
大荒れの海(羅賀荘)
大型の低気圧が接近しており、海が大荒れ。 -
ザザザー バシャッ・・・(羅賀荘)
テトラポッドに大波がぶつかり、波しぶきが上がります。
案内された部屋は10階なので安心です。 -
三陸鉄道のジオラマ(ロビー)
チョコレート会社「キットカット」は、三陸鉄道とともに沿線地域の復興・活性化に取り組む「キット、ずっとプロジェクト」を推進。
2012年春より、寄付金付きの商品の販売や桜柄のラッピング列車の運行などに取り組み、地域に活力を生み出してきました。 -
「カルボナード島越」(ジオラマ)
もともと三陸鉄道島越駅(しまのこしえき)に展示されていたジオラマが羅賀荘のロビーに引っ越してきました。
三陸鉄道北リアス線が、東日本大震災より復旧した際に寄贈された「Nゲージ」ジオラマです。
「カルボナード」とは、宮沢賢治の童話「グスコーブドリの伝記」の中の火山島の名前です。
島越の「島」にちなんで火山の名を愛称としました。 -
「カンパネルラ田野畑駅」に並ぶ車両たち(ジオラマ)
田野畑駅は実際には待避線がありませんが、車両たちが停車しています。
ピンクの桜を描いた車両が「36形キット、ずっと号」、青色がJRの「リゾートうみねこ号」です。 -
「ありがとうリゾートうみねこ号」(翌日の島越駅)
翌日(2020年9月27日)、島越駅で偶然「リゾートうみねこ号」最後の運転に出会うことができました。
「リゾートうみねこ号」は、当初の予定では2011年4月23日を初日として八戸駅より八戸線・三陸鉄道北リアス線経由宮古までリゾート列車で運行される予定でした。
しかし、東日本大震災の発生に伴い、暫定的に八戸線のみの運行を開始し、その後三陸鉄道田野畑駅までの運転となった経緯があります。
田野畑~宮古間の島越駅を走るのは、この運転が初めてで最後となりました。 -
イチオシ
島越駅を出発する列車(ジオラマ)
駅のまわりには岩手県北バス、タクシー、満開の桜、クレーンを使って建設中の鉄骨ビル、火の見櫓など、リアル感が満載です。
出発する車両は、八戸線内を走るレストラン「東北エモーション」です。
どうやらホテルの方が三陸鉄道に臨時運転させているようです(笑) -
鮫角灯台前に臨時停車する「東北エモーション」(2019年6月28日撮影)
昨年、種差海岸をトレッキングしたとき、葦毛崎(あしげざき)展望台付近で見かけました。 -
お楽しみの夕食(羅賀荘)
展望大浴場で疲れを癒し、いよいよ三陸の恵みを味わいます。
テーブルには多くの料理が所狭しと並びます。 -
新鮮な船盛五種(夕食)
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岩手鴨の鉄板焼き(夕食)
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イチオシ
鮑の踊り焼き(夕食)
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うに飯と苺煮汁(夕食)
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わかめ蕎麦とたのはたアイス(夕食)
三陸の海の幸中心の料理を美味しくいただき満足です。 -
翌日の朝食
簡易的なバイキングです。
手袋とマスクをつけて感染対策し、料理をとります。 -
羅賀ふれあい公園
朝食後、ホテルのある羅賀港から5分くらい内陸へ歩いたところの公園に来ています。
ここに、大津波により打ち上げられた「羅賀の津波石」が置かれています。 -
過去発生した津波(ふれあい公園)
明治以降、地震の発生とともに大津波が3回襲ってきています。 -
津波ハザードマップ(ふれあい公園)
津波による浸水深さを色分けし、避難所と避難経路を示しています。
海岸近くにある羅賀荘は赤色で示され10m以上。現在地(ふれあい公園)は黄緑色で0.3m~1m未満。
羅賀荘を避難所とする場合、5階~10階を指定されています。 -
津波石と伝承されてきた巨岩(ふれあい公園)
2つの巨岩が明治29年(1896)の大津波により打ち上げられた「津波石」として伝承されてきました。
近年の研究により、この写真の巨岩は宮古層群田野畑層下部の特徴をもつ礫岩からなります。
田野畑層下部はここから100mほど海岸寄りの地点から山側のみに分布するため、「津波石」でない可能性が極めて高いことがわかっています。
古くからの伝承には、このように事実とは異なる事例があることを知る意味においてもこの巨岩はとても貴重な存在となっています。 -
イチオシ
海から移動してきた「津波石」(ふれあい公園)
公園の海側にある巨岩には「オルビトリナ」という底生有孔虫の化石が含まれています。
この地層は羅賀の湾口の北側にあることから、「津波石」として約500mの距離を移動したことがわかりました。
マピオン地図によれば、この地点の海抜は18m。津波の高さは18m以上になったことが推測できます。 -
底生有孔虫の化石(津波石)
-
2つの津波石(ふれあい公園)
左側の巨岩が、津波で海から約500mも移動してきた「津波石」です。 -
大荒れの羅賀港
ホテルに戻って来ました。 -
羅賀の湾口にある斜めの地層(羅賀港から)
-
盛行きの列車(田野畑駅)
宿の車で田野畑駅まで送ってもらい、今日は「田老(たろう)」へ向かいます。 -
復興拠点として期待される「新田老駅」開業(ポスター)
4ヶ月前の2020年5月18日、田老~摂待間に開業した「新田老駅」です。
田老駅の500mほど北側に位置し、宮古市田老総合事務所の新庁舎と直結しています。 -
新田老駅に到着
駅の愛称は「真崎の紺青(まさきのこんじょう)」。北部にある真崎海岸は「日本の快水浴場百選」に選ばれたところです。
周辺には、「三王岩」や、津波遺構「たろう観光ホテル」、道の駅、災害公営住宅などがあります。 -
新しい車両(新田老駅)
乗ってきた三陸鉄道の車両「36-712」号は、平成30年(2018)新潟トランシス製。
側面には「マカプゥ」が・・・ -
「マカプゥ」ラッピング列車(新田老駅)
東北電力のマスコットキャラクター「マカプゥ」を描いたラッピング車両は、東日本大震災で大きな被害を受けた三陸地域の復興を後押ししようと企画したもの。
車体にはマカプゥと仲間たちが社会貢献活動に取り組んでいる様子や、東北電力が展開するくらしのトータルサービス「より、そう、ちから。+ONe」を紹介する内容が描かれています。 -
森の中に消えていく三陸鉄道(新田老駅)
どこへいってしまうのやら・・・
田老では東日本大震災で甚大な被害が出た震災遺構を巡り教訓を得る「学ぶ防災」ツアーに参加します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ねもさん 2022/04/01 17:03:36
- 三陸
- かっちんさん お久しぶりです。
わが家もかっちんさんの翌年、訪ねました。初三陸でした。こちらの旅行記、とても懐かしい!
私も、北山崎の絶景と羅賀荘のもてなしが一番印象に残っています。
- かっちんさん からの返信 2022/04/03 14:06:47
- RE: 三陸
- ねもさん
こんにちは。ご無沙汰しています。
北山崎の絶景は素晴らしいです。
陸の上から見ても、船上から見ても。
羅賀荘のおもてなしは私も忘れられません。
私が宿泊した当日は大波と豪雨になり、部屋の中にいて安心して過ごせました。
3.11のときに宿泊していた人たちは高層階に避難し、不安ながらも安全な場所という気持ちでいたと思います。
かっちん
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