2020/10/24 - 2020/10/24
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Tomoさん
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松阪から紀勢本線の始発列車に乗って、1泊2日で紀伊半島一周の旅へ。1日目前半は熊野市にある世界遺産、鬼ヶ城と獅子岩に立ち寄り、新宮まで向かいます。
交通の便が悪い紀伊半島では、朝一で出発しても十分に観光する時間が確保できないため、前日の夜に松阪市内まで行くことに決めました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スタート駅を松阪にし、ネットカフェで始発列車を待つということでした。金曜日の夜に近鉄特急で伊勢中川へ、普通電車に乗り換えて松阪の1つ手前の松ヶ崎で下車。ここには、いつも勉強や旅日記作成でもお世話になっている、快活クラブがあります。
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松ヶ崎を5時に出る始発電車で松阪へ移動しました。
松阪駅 駅
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5:20発の新宮行き始発列車に乗ります。鉄道ファンと思われる乗客を数名乗せて出発しました。
松阪駅 駅
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JR東海の紀勢線には以前、キハ47やキハ11が走っていましたが、現在では313系と同じ顔をしたキハ25による運転となっています。走行音も静かで快適ですが、オールクロスシートのため、旅情感は少し劣りますね。
伊勢柏崎駅 駅
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途中、特急ワイドビュー南紀との行き違い待ちがありました。電車に負けない走行性能を誇る気動車で、勢いよく通過していきました。
船津駅 (紀北町) 駅
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尾鷲付近では車窓に海が見えるようになります。南紀に来たという実感が湧いてきますね。
波田須駅 駅
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景色を楽しみながら松阪から3時間、ようやく最初の下車駅・熊野市に到着しました。熊野市はJR東海区間の紀勢線内の駅では、比較的大きな駅です。きれいな駅舎ですが、列車は2~3時間に1本ほどしか来ないため駅前は静か。
熊野市駅 駅
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コミュニティバスを待っていましたが、どうやら乗り場が違ったらしく、すでに出発済。。ということで、タクシーで鬼ヶ城へ。鬼ヶ城は隆起と風化、波の浸食によってできたもので、国指定の名勝になっています。
鬼ケ城 自然・景勝地
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イチオシ
鬼ヶ城は昔、熊野の海を荒らし回り、鬼といわれていた多娥丸という海賊を坂上田村麻呂が征伐したという伝説から、そう呼ばれるようになりました。西口まで1.2kmにわたって続いている散策道を歩いていきたいと思います。
鬼ケ城 自然・景勝地
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熊野灘に沿って、荒波に削られた大小無数の海食洞が、地震による隆起によって階段状に並んでいます。
鬼ケ城 自然・景勝地
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一部は岩を削って階段状に整備されていますが、足元には十分な注意が必要です。
鬼ケ城 自然・景勝地
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まさに、ハイヒールやサンダルで歩くのは厳禁の場所。すぐ横は海で、波が頻繁に岩に打ち付けているため、足がすくむ場所もあります。
鬼ケ城 自然・景勝地
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それにしても急斜面の岩肌、リアス式海岸のため、道は変化に富んでいます。
鬼ケ城 自然・景勝地
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1935年に国の天然記念物に指定され、2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも指定されています。
鬼ケ城 自然・景勝地
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鬼ヶ城の散策道を歩き通し、このまま2km先にある獅子岩まで行きます。朝一からハードな行程ですが、獅子岩も熊野観光では欠かせない場所なのです。
鬼ケ城 自然・景勝地
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七里御浜に沿って、少々急ぎながら歩き、35分ほどで獅子岩までやってきました。
獅子岩 自然・景勝地
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イチオシ
名前の通り、獅子の頭に似た岩山で、海蝕、風蝕によって自然にできたものです。10年以上前に来たときよりも草木が増えているように思いました。
獅子岩 自然・景勝地
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頭部をアップ。ライオンのように見えるでしょうか?
このあと、花の窟神社にも行きたかったのですが、次の特急南紀に乗らなければ、今後の行程がこなせないため、熊野市駅へ。獅子岩 自然・景勝地
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熊野市駅から特急南紀で1駅、新宮に着くと、次に乗車する特急くろしおの発車時間まで1時間少し空きますので、新宮市内を散策することにしましょう。
駅から少し歩いたところに徐福公園があり、鮮やかな中国風の門が建っています。徐福とは、秦の始皇帝の命により不老不死の霊薬を求めて渡来した方士です。徐福公園 公園・植物園
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徐福はこの地で、とうとう薬見つけましたが、気候温暖、風光明媚なこの土地に魅かれ、ついに永住の地としたそうです。公園内には徐福の像とお墓があります。
徐福公園 公園・植物園
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熊野速玉大社へ行きたかったですが、思っていたよりも遠かったので、あきらめて新宮城跡へやってきました。
新宮城跡(丹鶴城公園) 公園・植物園
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新宮城跡は、源為義の娘である丹鶴姫の住まいであったことから「丹鶴城」とも呼ばれています。
新宮城跡(丹鶴城公園) 公園・植物園
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イチオシ
本丸から熊野川と水ノ手を眺めます。素晴らしい景色です。坂がきつかったですが、来てよかった~
新宮城跡(丹鶴城公園) 公園・植物園
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紀州藩主の初代徳川頼宣の付家老である水野氏が入城し、現在の新宮は城下町として栄えました。国指定史跡、続日本100名城に指定され、石垣がよい状態で残っています。
新宮城跡(丹鶴城公園) 公園・植物園
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新宮城跡から、行きとは違う道を通って商店街を抜けて駅まで戻ることにしました。商店街は昭和の雰囲気たっぷり。
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懐かしい看板がたくさん見られます。シャッターが閉まっている店も多いですが、頑張っています。平日はもう少し活気があるのかな?
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新宮駅に戻る途中、西村記念館というレトロな洋館がありました。西村伊作氏は、教育者で、東京の墨田区にあった文化学院の創立者。この館も自らが設計したそうです。当時は与謝野晶子など多くの文化人が集まったそうです。
内部までは見学する時間がなく、このまま新宮駅まで歩いていきます。西村記念館 美術館・博物館
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