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2020年9月、夏の暑さもピークを過ぎ、百名山の山々も天気が安定してきた。<br />今年は予定していた登山も思うように進まず、雪が降るまでに追い込みをかけたかったところ、ちょうど快晴予報で登山指数も良好な日があった。<br />東北地方にある未踏の百名山のうち、公共交通でアクセスできる鳥海山に決定。山頂までの距離の長さに不安があったが、絶景の登山道に期待した。<br />前泊日帰りでの登山だったがせっかく遠方を訪れるので、初日は新潟県内で途中下車。登山前日の観光も楽しんだ。<br /><br />上野→越後湯沢 【アルプの里】<br />越後湯沢→長岡 【国営越後丘陵公園】<br />長岡→新潟→酒田→吹浦 鳥海温泉遊楽里宿泊<br />吹浦→遊佐→鉾立駐車場 【鳥海山登山】<br />鉾立駐車場→遊佐→酒田→新潟→上野

202009 新潟旅行&鳥海山登山【日本百名山】

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2020/09/06 - 2020/09/07

5683位(同エリア7463件中)

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amstrobryさん

この旅行記スケジュールを元に

2020年9月、夏の暑さもピークを過ぎ、百名山の山々も天気が安定してきた。
今年は予定していた登山も思うように進まず、雪が降るまでに追い込みをかけたかったところ、ちょうど快晴予報で登山指数も良好な日があった。
東北地方にある未踏の百名山のうち、公共交通でアクセスできる鳥海山に決定。山頂までの距離の長さに不安があったが、絶景の登山道に期待した。
前泊日帰りでの登山だったがせっかく遠方を訪れるので、初日は新潟県内で途中下車。登山前日の観光も楽しんだ。

上野→越後湯沢 【アルプの里】
越後湯沢→長岡 【国営越後丘陵公園】
長岡→新潟→酒田→吹浦 鳥海温泉遊楽里宿泊
吹浦→遊佐→鉾立駐車場 【鳥海山登山】
鉾立駐車場→遊佐→酒田→新潟→上野

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 2020年9月、今年5つめの百名山は東北地方にある鳥海山に決定。<br />前泊日帰りとするが、せっかくなので初日は新潟県内を観光。<br />早朝の上野駅からまずは越後湯沢を目指す。

    2020年9月、今年5つめの百名山は東北地方にある鳥海山に決定。
    前泊日帰りとするが、せっかくなので初日は新潟県内を観光。
    早朝の上野駅からまずは越後湯沢を目指す。

  • 引退が近い2階建新幹線Max(2021年秋ごろ引退らしい)。<br />2階自由席はひじ掛けもなく混雑時はかなり窮屈そう。<br />ただ、今後はこういった新幹線は開発されなそうだし乗るなら今のうちに。<br />

    引退が近い2階建新幹線Max(2021年秋ごろ引退らしい)。
    2階自由席はひじ掛けもなく混雑時はかなり窮屈そう。
    ただ、今後はこういった新幹線は開発されなそうだし乗るなら今のうちに。

    越後湯沢駅

  • 越後湯沢駅から徒歩10分。アルプの里に。<br />冬はスキー場として利用されると思われる施設でロープウェイで山の中腹に向かう。<br />展望と季節の植物が楽しめる施設。

    越後湯沢駅から徒歩10分。アルプの里に。
    冬はスキー場として利用されると思われる施設でロープウェイで山の中腹に向かう。
    展望と季節の植物が楽しめる施設。

  • 日曜ということもあり、ロープウェイも多少の混雑。<br />20分間隔で運行、7分間の乗車時間だった。<br />ロープウェイを降りると、すぐ隣に展望テラスがあったので向かった。

    日曜ということもあり、ロープウェイも多少の混雑。
    20分間隔で運行、7分間の乗車時間だった。
    ロープウェイを降りると、すぐ隣に展望テラスがあったので向かった。

    湯沢高原アルプの里 公園・植物園

  • 展望台からは山あいにひらけた湯沢の町並みを見ることができた。<br />この日の関東は天気が冴えなかったので、群馬県の方向は雲がかかっている。

    展望台からは山あいにひらけた湯沢の町並みを見ることができた。
    この日の関東は天気が冴えなかったので、群馬県の方向は雲がかかっている。

  • 9月とはいえまだ気温が高い日が続く。<br />ひたち海浜公園などで有名なコキア。10月ごろになると真っ赤に染めるのが絶景だが、この時期はまだまだ色づきが進んでいない様子だった。

    9月とはいえまだ気温が高い日が続く。
    ひたち海浜公園などで有名なコキア。10月ごろになると真っ赤に染めるのが絶景だが、この時期はまだまだ色づきが進んでいない様子だった。

  • アルプの里は敷地が広く、山の地形を散策できる。<br />こちらはロープウェイ乗り場から山を下ったところにある湿生花園アヤメが池。<br />周囲には高山植物園やロックガーデンもあった。

    アルプの里は敷地が広く、山の地形を散策できる。
    こちらはロープウェイ乗り場から山を下ったところにある湿生花園アヤメが池。
    周囲には高山植物園やロックガーデンもあった。

  • 池のそばにはリフト乗り場もあり、こちらは無料で移動することができる。<br />リフトの先は眺望の坂道とよばれるエリアで、ロープウェイ乗り場から坂道を上ったところにある。

    池のそばにはリフト乗り場もあり、こちらは無料で移動することができる。
    リフトの先は眺望の坂道とよばれるエリアで、ロープウェイ乗り場から坂道を上ったところにある。

  • リフトを降りて、引き続き園内を散策した。<br />密にならず、手軽に山の風景を楽しむにはいい施設だった。

    リフトを降りて、引き続き園内を散策した。
    密にならず、手軽に山の風景を楽しむにはいい施設だった。

  • 園内をぐるっと一周したところで、アルプの里の観光は終了する。<br />ロープウェイに乗車し下山する。

    園内をぐるっと一周したところで、アルプの里の観光は終了する。
    ロープウェイに乗車し下山する。

    湯沢高原ロープウェイ 乗り物

  • アルプの里から駅に向かう途中にあるのが、湯沢町民俗資料館。<br />雪国湯沢の歴史、生活などを学ぶことができる。特に新幹線が開通する前の郷土の暮らしが、雪深い地方特有のもので興味深かった。<br />企画展では映画雪国のロケに関するものがあった。

    アルプの里から駅に向かう途中にあるのが、湯沢町民俗資料館。
    雪国湯沢の歴史、生活などを学ぶことができる。特に新幹線が開通する前の郷土の暮らしが、雪深い地方特有のもので興味深かった。
    企画展では映画雪国のロケに関するものがあった。

    湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」 美術館・博物館

  • 越後湯沢観光の次は長岡へ移動。こちらは普通の新幹線だった。

    越後湯沢観光の次は長岡へ移動。こちらは普通の新幹線だった。

  • 長岡駅から路線バスで約40分。国営越後丘陵公園に到着した。<br />国営公園はどれも広大で、全部回るには相当な時間がかかる。<br /><br />今回は滞在時間2時間30分だが、できるだけ多くの場所をまわりたい。

    長岡駅から路線バスで約40分。国営越後丘陵公園に到着した。
    国営公園はどれも広大で、全部回るには相当な時間がかかる。

    今回は滞在時間2時間30分だが、できるだけ多くの場所をまわりたい。

  • 園内入口入ってすぐにコスモス畑があった。<br />まずまずのボリュームで、園内を彩っていた。

    園内入口入ってすぐにコスモス畑があった。
    まずまずのボリュームで、園内を彩っていた。

    国営越後丘陵公園 公園・植物園

  • コスモス畑に隣接して大きな池があった。<br />大きな池にも色彩豊かな花壇があった。<br />

    コスモス畑に隣接して大きな池があった。
    大きな池にも色彩豊かな花壇があった。

  • 丘陵地帯になっている階段を上ったところから芝生エリアを見る。<br />広大な芝生エリア、子どものころなら思い切って走りまわりたいくらいの広さ。

    丘陵地帯になっている階段を上ったところから芝生エリアを見る。
    広大な芝生エリア、子どものころなら思い切って走りまわりたいくらいの広さ。

  • 階段を上がり、遊歩道をてくてくと歩いていると、展望台がある。<br />この展望台、エレベーターが斜めに進む珍しいもので、独特の形状をしている。

    階段を上がり、遊歩道をてくてくと歩いていると、展望台がある。
    この展望台、エレベーターが斜めに進む珍しいもので、独特の形状をしている。

  • 入口から展望台は結構距離があり、一般的には園内バスで移動する。<br />入り口付近の混雑と比べ、このあたりは非常に静か。<br />展望台からは弥彦山など周辺の山々もよく見ることができた。

    入口から展望台は結構距離があり、一般的には園内バスで移動する。
    入り口付近の混雑と比べ、このあたりは非常に静か。
    展望台からは弥彦山など周辺の山々もよく見ることができた。

  • 結構奥まで歩いたが、半分くらいしかまわることができず帰りの時間に。<br />歩くと大変なので園内バスに乗車。入り口付近まで移動できます。無料。<br /><br />そして、路線バスで長岡に戻るが、わずかな乗り換え時間で「現美新幹線」に乗れることがわかった。バスが遅れずに運行することを祈る。

    結構奥まで歩いたが、半分くらいしかまわることができず帰りの時間に。
    歩くと大変なので園内バスに乗車。入り口付近まで移動できます。無料。

    そして、路線バスで長岡に戻るが、わずかな乗り換え時間で「現美新幹線」に乗れることがわかった。バスが遅れずに運行することを祈る。

  • 幸いバスは時刻通り運行したため、長岡駅から新潟駅まで現美新幹線に乗車することができた。<br />2020年12月で引退が決まっている新幹線。JR東日本の観光列車はあまり乗車機会が無いのでどんなものか楽しみ。

    幸いバスは時刻通り運行したため、長岡駅から新潟駅まで現美新幹線に乗車することができた。
    2020年12月で引退が決まっている新幹線。JR東日本の観光列車はあまり乗車機会が無いのでどんなものか楽しみ。

    現美新幹線 (GENBI SHINKANSEN) 乗り物

  • 車内は1両の指定席を除き、すべて写真のようなソファを配した自由席。<br />世界最速の芸術鑑賞とうたわれた車内は、各車両に芸術家の作品を展示。<br />各車両とも趣向を凝らした作品を見ることができ、最前部の車両は映像作品となっていた。<br />座席が少ないので混雑していると窮屈かもしれないが、幸い各ソファに1人ずつくらいの乗車だった。<br />新幹線の車内としては斬新。

    車内は1両の指定席を除き、すべて写真のようなソファを配した自由席。
    世界最速の芸術鑑賞とうたわれた車内は、各車両に芸術家の作品を展示。
    各車両とも趣向を凝らした作品を見ることができ、最前部の車両は映像作品となっていた。
    座席が少ないので混雑していると窮屈かもしれないが、幸い各ソファに1人ずつくらいの乗車だった。
    新幹線の車内としては斬新。

  • 予定よりも早く新潟に着いたため途中下車し、メディアシップからの風景を楽しんだのち、特急いなほに乗車。こちらで山形県酒田まで向かう。

    予定よりも早く新潟に着いたため途中下車し、メディアシップからの風景を楽しんだのち、特急いなほに乗車。こちらで山形県酒田まで向かう。

    特急 いなほ 乗り物

  • ちょうど村上駅に着く前あたりで夕日が沈む時間帯。17時57分の写真。<br />周辺は農地が多く、夕日が絶景だが、夕日が沈む場所としてはちょっと惜しかった。

    ちょうど村上駅に着く前あたりで夕日が沈む時間帯。17時57分の写真。
    周辺は農地が多く、夕日が絶景だが、夕日が沈む場所としてはちょっと惜しかった。

  • 村上駅を過ぎると海岸沿いを走行。<br />ここで太陽が沈むシーンを撮影したかった。こちらは18時7分の写真。<br />恐らく8月中旬ごろはこのあたりで夕日がみられるのでは。

    村上駅を過ぎると海岸沿いを走行。
    ここで太陽が沈むシーンを撮影したかった。こちらは18時7分の写真。
    恐らく8月中旬ごろはこのあたりで夕日がみられるのでは。

  • 酒田駅からは普通列車に乗車。東北地方ではおなじみの列車。<br />こちらで終点吹浦駅まで向かい、徒歩でホテルに向かう。

    酒田駅からは普通列車に乗車。東北地方ではおなじみの列車。
    こちらで終点吹浦駅まで向かい、徒歩でホテルに向かう。

  • 吹浦駅から徒歩15分程度、海の近くにあるホテル。<br />予想通り街灯の少ない道路を通行することになった。いまはGPSで経路検索もできるようになり、あまり心配せずにホテルに向かえるようになり便利になったと思う。<br />素泊まりで宿泊、温泉を楽しみ翌朝の登山に備えた。

    吹浦駅から徒歩15分程度、海の近くにあるホテル。
    予想通り街灯の少ない道路を通行することになった。いまはGPSで経路検索もできるようになり、あまり心配せずにホテルに向かえるようになり便利になったと思う。
    素泊まりで宿泊、温泉を楽しみ翌朝の登山に備えた。

    鳥海温泉 遊楽里 宿・ホテル

  • 翌朝、天気予報通り快晴。これは登山も期待できそう。<br />まずは吹浦駅から遊佐駅を目指す。

    翌朝、天気予報通り快晴。これは登山も期待できそう。
    まずは吹浦駅から遊佐駅を目指す。

  • 吹浦駅からの羽越本線の車窓。車窓からは鳥海山が見える。<br />別名、出羽富士というだけに富士山のような形状をしている。<br /><br />遊佐駅で下車、予約していた乗り合いタクシーで鳥海山鉾立登山口に向かった。

    吹浦駅からの羽越本線の車窓。車窓からは鳥海山が見える。
    別名、出羽富士というだけに富士山のような形状をしている。

    遊佐駅で下車、予約していた乗り合いタクシーで鳥海山鉾立登山口に向かった。

  • 7時40分、登山口のある鉾立駐車場に到着した。<br />天気は快晴、いい登山ができそうだ。7時43分登山開始。

    7時40分、登山口のある鉾立駐車場に到着した。
    天気は快晴、いい登山ができそうだ。7時43分登山開始。

  • 鳥海山は山形県と秋田県に跨がる標高2236メートルの活火山。<br />登山口は鉾立登山口の他、祓川登山口、滝ノ小屋登山口などがある。<br />森林限界を越えており、日本海の風景も見られる絶景が続く。<br />気がかりなのは山頂まで7キロ近くあるのと、登山道の分岐が多いこと。<br />普段は5キロ程度のコースが多いので、体力面と迷わず進むよう注意した。

    鳥海山は山形県と秋田県に跨がる標高2236メートルの活火山。
    登山口は鉾立登山口の他、祓川登山口、滝ノ小屋登山口などがある。
    森林限界を越えており、日本海の風景も見られる絶景が続く。
    気がかりなのは山頂まで7キロ近くあるのと、登山道の分岐が多いこと。
    普段は5キロ程度のコースが多いので、体力面と迷わず進むよう注意した。

  • 登山開始後すぐのところにはひらけた場所がある。<br />鉾立展望台といい、日本海が一望できた。この日は男鹿半島まで見られるほど空気が澄んでいた。

    登山開始後すぐのところにはひらけた場所がある。
    鉾立展望台といい、日本海が一望できた。この日は男鹿半島まで見られるほど空気が澄んでいた。

    鉾立展望台 名所・史跡

  • 山頂までの距離は7キロ近くありこれまで登山してきた中では長い方だが、序盤のコースは緩やか。<br />石畳が整備された登山道になっていた。そして振り返れば日本海が絶景。

    山頂までの距離は7キロ近くありこれまで登山してきた中では長い方だが、序盤のコースは緩やか。
    石畳が整備された登山道になっていた。そして振り返れば日本海が絶景。

  • 8時59分、御浜小屋を通過。<br />ここは大平登山口、一ノ滝登山口などからの登山道との合流地点になっている。

    8時59分、御浜小屋を通過。
    ここは大平登山口、一ノ滝登山口などからの登山道との合流地点になっている。

  • 御浜小屋を過ぎるとすぐに登山道右手には鳥海湖をみることができる。<br />高い位置から見下ろす角度であるが、湖に沿って登山道があり、対岸は近くに湖を見ることができるルートになっている。

    御浜小屋を過ぎるとすぐに登山道右手には鳥海湖をみることができる。
    高い位置から見下ろす角度であるが、湖に沿って登山道があり、対岸は近くに湖を見ることができるルートになっている。

    鳥海湖 自然・景勝地

  • 9時12分、御田ヶ原を通過。山頂まで3.6キロ。

    9時12分、御田ヶ原を通過。山頂まで3.6キロ。

  • 9時20分、御田ヶ原分岐に到着。<br />ここは鳥海湖の上側と下側を通るルートの分岐になっている。<br /><br />登山道はこの手前でいったん下り、ここから再び登り返す。<br />山頂まで3.2キロ。山頂まで半分を過ぎた。

    9時20分、御田ヶ原分岐に到着。
    ここは鳥海湖の上側と下側を通るルートの分岐になっている。

    登山道はこの手前でいったん下り、ここから再び登り返す。
    山頂まで3.2キロ。山頂まで半分を過ぎた。

  • 9時37分、山頂は奥に見える尖った岩。まだまだ道のりは遠く感じる。<br />ここからは石畳の比較的歩きやすい登山道から雰囲気が変わっていく。

    9時37分、山頂は奥に見える尖った岩。まだまだ道のりは遠く感じる。
    ここからは石畳の比較的歩きやすい登山道から雰囲気が変わっていく。

  • 登山道が少し険しくなっていく。<br />日本海から離れてはいるが、まだまだ海が見渡せる絶景。

    登山道が少し険しくなっていく。
    日本海から離れてはいるが、まだまだ海が見渡せる絶景。

  • 9時43分、外輪山、千蛇谷分岐に到着。<br />行きは千蛇谷から山頂へ、帰りは外輪山を経由することにした。<br />外輪山へは登り、千蛇谷へは結構な下りとなる。登り返しが、、、

    9時43分、外輪山、千蛇谷分岐に到着。
    行きは千蛇谷から山頂へ、帰りは外輪山を経由することにした。
    外輪山へは登り、千蛇谷へは結構な下りとなる。登り返しが、、、

  • 登山道の谷に下りきった部分は雪がとけずに残っている。<br />このまま間もなく、雪の季節を迎えるわけで万年雪なのかもしれない。<br />9時56分。

    登山道の谷に下りきった部分は雪がとけずに残っている。
    このまま間もなく、雪の季節を迎えるわけで万年雪なのかもしれない。
    9時56分。

  • 小さな雪渓をすぎるといよいよ山頂までの登りとなる。<br />すでにアップダウンを繰り返しやや疲れていたのと、思いのほか急だったのでここの登りは苦労した。

    小さな雪渓をすぎるといよいよ山頂までの登りとなる。
    すでにアップダウンを繰り返しやや疲れていたのと、思いのほか急だったのでここの登りは苦労した。

  • 10時58分、約1時間の登りの末、御室小屋に到着した。<br />当初、ここに山頂があるのだと思っていた。山頂標識をきょろきょろ探すも見当たらない。

    10時58分、約1時間の登りの末、御室小屋に到着した。
    当初、ここに山頂があるのだと思っていた。山頂標識をきょろきょろ探すも見当たらない。

  • 小屋から振り返ると、尖った岩の塊を登る登山者の姿が。<br />山頂へはこの溶岩を登らなければならなかった。

    小屋から振り返ると、尖った岩の塊を登る登山者の姿が。
    山頂へはこの溶岩を登らなければならなかった。

  • これ、岩に矢印が書いてありどこに進めばいいかわかるようになっているが、かなりの傾斜。<br />下りはそうでもなかったが、登りは結構怖く、這いつくばって進んだ。

    これ、岩に矢印が書いてありどこに進めばいいかわかるようになっているが、かなりの傾斜。
    下りはそうでもなかったが、登りは結構怖く、這いつくばって進んだ。

  • 11時23分、ようやく山頂に到着した。<br />登山開始から3時間40分。いつもよりやや長く疲れたが、終始絶景が続いたので、登山自体は楽しめた。

    11時23分、ようやく山頂に到着した。
    登山開始から3時間40分。いつもよりやや長く疲れたが、終始絶景が続いたので、登山自体は楽しめた。

    鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

  • 山頂からは360度のパノラマが広がる。<br />特に日本海側の風景が絶景。今日は男鹿半島から新潟の佐渡島まで広い範囲を見ることができた。

    山頂からは360度のパノラマが広がる。
    特に日本海側の風景が絶景。今日は男鹿半島から新潟の佐渡島まで広い範囲を見ることができた。

  • 山頂は決して広いスペースではないので、一通り景色を楽しんだ後は、後からきた登山者に譲る。11時40分頃下山。<br />下りは慣れたのか登りほど怖くなかったが、滑落には注意して慎重に降りる。

    山頂は決して広いスペースではないので、一通り景色を楽しんだ後は、後からきた登山者に譲る。11時40分頃下山。
    下りは慣れたのか登りほど怖くなかったが、滑落には注意して慎重に降りる。

  • 12時1分、御室小屋に戻る。<br />帰りは外輪山をたどって下山する。まずは壁のように立つ、外輪山の尾根まで上がる。<br />見た目は急だが、淡々と登ればあまり時間はかからない。

    12時1分、御室小屋に戻る。
    帰りは外輪山をたどって下山する。まずは壁のように立つ、外輪山の尾根まで上がる。
    見た目は急だが、淡々と登ればあまり時間はかからない。

  • 12時13分、外輪山のコースに上った。<br />

    12時13分、外輪山のコースに上った。

  • まずは下山方向と100メートルほど逆側になるが七高山へ。

    まずは下山方向と100メートルほど逆側になるが七高山へ。

  • 七高山山頂。標高2229メートル。<br />先ほどの新山より7メートル低い外輪山の山頂の一つ。12時19分。

    七高山山頂。標高2229メートル。
    先ほどの新山より7メートル低い外輪山の山頂の一つ。12時19分。

  • 外輪山コースは眺めが良い。傾斜も緩やかで歩きやすい。<br />360度の風景を楽しめる。

    外輪山コースは眺めが良い。傾斜も緩やかで歩きやすい。
    360度の風景を楽しめる。

  • ただし、下山方向ではあるので一気に標高を下げる場所もある。<br />ハシゴを使う場所があった。

    ただし、下山方向ではあるので一気に標高を下げる場所もある。
    ハシゴを使う場所があった。

  • 12時46分、行者岳に到着。標高2159メートル。<br />七高山から700メートル、伏拝岳まで600メートル。

    12時46分、行者岳に到着。標高2159メートル。
    七高山から700メートル、伏拝岳まで600メートル。

  • 12時57分、伏拝岳に到着。標高2130メートル。<br />ここは湯の小屋登山口との分岐道になっている。

    12時57分、伏拝岳に到着。標高2130メートル。
    ここは湯の小屋登山口との分岐道になっている。

  • コースはなだらかな尾根上を下っていく感じ。<br />そして、目の前に飛び込んでくる日本海が素晴らしい。これをずっと見ながら進めるのが鳥海山の魅力の一つ。

    コースはなだらかな尾根上を下っていく感じ。
    そして、目の前に飛び込んでくる日本海が素晴らしい。これをずっと見ながら進めるのが鳥海山の魅力の一つ。

  • 13時17分、文殊岳に到着。標高2005メートル。<br />結構標高が下がってきた。ここで外輪山の山頂めぐりは最後になる。

    13時17分、文殊岳に到着。標高2005メートル。
    結構標高が下がってきた。ここで外輪山の山頂めぐりは最後になる。

  • 13時44分、外輪山、千蛇谷分岐に戻る。<br />まだ、登山口までは遠いがすでに飲料がなくなってしまう。<br />この日は3リットル近い飲み物を用意した。登りで2.5リットル消費し、下りで500ミリリットル。普段の下りはペットボトル1本分で持つが、アップダウンと距離の長さから下りも結構水分を消費する。

    13時44分、外輪山、千蛇谷分岐に戻る。
    まだ、登山口までは遠いがすでに飲料がなくなってしまう。
    この日は3リットル近い飲み物を用意した。登りで2.5リットル消費し、下りで500ミリリットル。普段の下りはペットボトル1本分で持つが、アップダウンと距離の長さから下りも結構水分を消費する。

  • このような感じでいったん下ってからまた御浜小屋に向かって登りがある。<br />この登り返しは結構こたえた。

    このような感じでいったん下ってからまた御浜小屋に向かって登りがある。
    この登り返しは結構こたえた。

  • 正面に見える分岐の左側が鳥海湖を近くで見られるコースで、右手が登りで通ってきたコース。<br />当初、下りは左側を通ろうと思っていたが水分が尽きているのと、帰りの乗り合いタクシーの時間も迫るので、無難に来た道を戻ることにした。14時1分。<br />タクシーの出発は16時10分。

    正面に見える分岐の左側が鳥海湖を近くで見られるコースで、右手が登りで通ってきたコース。
    当初、下りは左側を通ろうと思っていたが水分が尽きているのと、帰りの乗り合いタクシーの時間も迫るので、無難に来た道を戻ることにした。14時1分。
    タクシーの出発は16時10分。

  • 14時6分御田ヶ原分岐。<br />ここが下山ルートの最後の登り。ここを過ぎれば御浜小屋を経て、鉾立まで石畳の下りが続く。

    14時6分御田ヶ原分岐。
    ここが下山ルートの最後の登り。ここを過ぎれば御浜小屋を経て、鉾立まで石畳の下りが続く。

  • 14時17分御田ヶ原を通過。<br />正面の日本海はクリアな絶景だが、、、

    14時17分御田ヶ原を通過。
    正面の日本海はクリアな絶景だが、、、

  • 振り返ると山頂付近は雲がかぶっていた。<br />夏の時期は日中、雲をかぶるパターンがどの山も多い気がする。<br />この日は天気もよくもった方だと感じる。きれいに山頂からの景色が見られてよかった。

    振り返ると山頂付近は雲がかぶっていた。
    夏の時期は日中、雲をかぶるパターンがどの山も多い気がする。
    この日は天気もよくもった方だと感じる。きれいに山頂からの景色が見られてよかった。

  • 14時29分御浜小屋を通過。

    14時29分御浜小屋を通過。

  • 御浜小屋付近は鳥ノ海御浜神社があり、神社の鳥居が登山道にたっている。<br />ここからは鉾立まで石畳の道を下っていく。のどがかわいた・・・

    御浜小屋付近は鳥ノ海御浜神社があり、神社の鳥居が登山道にたっている。
    ここからは鉾立まで石畳の道を下っていく。のどがかわいた・・・

  • やがてコンクリート舗装の道に変わっていき、登山口にまもなくつく。

    やがてコンクリート舗装の道に変わっていき、登山口にまもなくつく。

  • 15時35分、無事に鉾立登山口に到着することができた。<br />脱水症状まではいなかったが、最後はのどの渇きを感じるくらい水分が不足した。

    15時35分、無事に鉾立登山口に到着することができた。
    脱水症状まではいなかったが、最後はのどの渇きを感じるくらい水分が不足した。

  • 幸い登山口には売店があり、まずは水分補給。500ミリリットルのペットボトル3本分の水分を一気に補給した。<br />そして、お土産物を調達。タクシー出発までビジターセンターなどで時間をつぶした。

    幸い登山口には売店があり、まずは水分補給。500ミリリットルのペットボトル3本分の水分を一気に補給した。
    そして、お土産物を調達。タクシー出発までビジターセンターなどで時間をつぶした。

    高原の駅 鳥海山鉾立 道の駅

  • 帰りも乗り合いタクシーは遊佐駅まで乗車。<br />かつては登山口まで路線バスが運行されていたようだが廃止となった。しかし、乗り合いタクシーで安い料金で登山口までアクセスできる手段があり大変ありがたかった。<br />遊佐駅から酒田駅までは普通列車で移動。

    帰りも乗り合いタクシーは遊佐駅まで乗車。
    かつては登山口まで路線バスが運行されていたようだが廃止となった。しかし、乗り合いタクシーで安い料金で登山口までアクセスできる手段があり大変ありがたかった。
    遊佐駅から酒田駅までは普通列車で移動。

  • 酒田で途中下車をし、特急いなほで新潟まで向かう。

    酒田で途中下車をし、特急いなほで新潟まで向かう。

  • 新潟から新幹線で東京へ。<br />前回の立山に続き、絶景を楽しめる日本百名山だった。<br />この調子で年内、雪が降り始めるまで、日本百名山を登頂していきたい。

    新潟から新幹線で東京へ。
    前回の立山に続き、絶景を楽しめる日本百名山だった。
    この調子で年内、雪が降り始めるまで、日本百名山を登頂していきたい。

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