４連休だったので思い切ってアユタヤ観光　Vol.４　ワット チャイワッタナーラームを堪能

2020/12/11 - 2020/12/11

タイの１２月はなぜか休みが多い。５日から３連休があって二日出勤して、今度は１０日から４連休。
ゴルフ以外の予定がないと、ダラダラ過ごしてしまうので敢えてアユタヤ観光の予定を入れた。

前回観光でアユタヤに来た際、ゆっくり見れなかったワット チャイワッタナーラームへ。


前回訪問の旅行記
大阪出張・北京・熊本出張・そしてバンコク 10泊11日の旅 vol.18 遺跡に圧倒その５

https://4travel.jp/travelogue/11173742

まさか自分がタイに赴任になり、また訪れることになるとは、当時は夢にも思っていた。良くも悪くも、人生思い描くようには行かないと思ったのは、これで何度目のことだろう・・・・

エリア アユタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆到着
１５時頃ワット チャイワッタナーラームに到着。
現在入口付近工事中で、駐車場が閉鎖されており、路駐で混乱していた。

ワット チャイワッタナーラーム 寺院・教会

◆外国人料金
入場料５０ＴＨＢ、タイ人は１０ＴＨＢ。

◆タイ人観光客
休日という事もあり、タイ人観光客で賑わっていて若干３密状態。

◆二回目の訪問
前回愛方を案内した際、個人的には来たかったが、旧市街から少し離れているので、パスした遺跡。

◆タイ国政府観光庁より引用その１
1630年、第24代王・プラサートトーンが亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の西側に建設した寺院。

◆タイ国政府観光庁より引用その２
寺院の四角い境内の中央には35メートルの主塔が聳え立ち、四方に4基の塔堂（プラーン）を従えて、その回りには回廊が取り巻く、というアンコール・ワット様式のうえ、八方には須弥山（しゅみせん）を表現する塔も設けられています。

◆タイ国政府観光庁より引用その３
建築様式はカンボジアのアンコール・ワットに似ていることから、カンボジアとの戦争に勝利を収めたことを記念して建てたとの説もあります。

◆修復工事中の塔堂

◆修復前の塔堂

◆修復中の塔堂

◆修復後の塔堂
遺跡としての味が出て来るには、少し時間がかかりそう・・・
かと言って、古い感じに修復するのも嘘な感じがする・・・・
改めて遺跡の修復作業の難しさに気付いた。

◆タイ国政府観光庁より引用その４
1767年のビルマ軍によって焼かれ、廃寺と化しましたが、1987年になって改修され、現在ではアユタヤでもっとも美しい寺院遺跡のひとつとなっています。
夕暮れのスポットとしてもよく知られています。

◆35メートルの主塔

◆順次、修復されている塔堂

◆東側にある二体の座像

◆三体
４００年前三体あった座像

◆修復済？
写真を見ると首の色が体より可成り綺麗なので、もしかすると、首は修復されたものかもしれない。

◆チャオプラヤー川
ワット チャイワッタナーラームの東側を流れるチャオプラヤー川

◆クメール様式のトウモロコシ形の塔堂＝プラーン

◆塔堂越しの主塔

◆ロケ地
2018年で最もヒットしたドラマ、ブッペーサンニワート/Love Destiny/運命のふたりのロケ地となった寺院ということで、タイ人観光客が多く訪れるようになったとのこと。

◆35メートルの主塔

◆35メートルの主塔

◆破壊された仏像
かつては１００体以上の仏像が祀られていたそうだ

◆痛々しい
罰が当たるという概念は仏教にはないというが、仏像の首を落とした人には、絶対幸せが訪れてほしくないと思ってしまうのは、自分はまだまだ小さな人間ということかもしれない・・・

◆当時？の色彩が残る仏像

◆かつては回廊があったところに、祀られていたと思われる破壊された仏像

◆夕日に染まる背中

◆民族衣装で撮影　その１

◆民族衣装で撮影　その２

◆民族衣装で撮影　その３

◆民族衣装で撮影　その４

◆民族衣装で撮影　その５

◆遺跡に全く興味なしだったインド系の可愛い男の子

◆ディテール１

◆ディテール２

◆ディテール３

◆ディテール４

◆ディテール５

◆ディテール６

◆ディテール７

◆ディテール８

◆ディテール９

◆ディテール１０

◆夕陽に染まり始めた塔堂

◆夕陽に染まり始めた仏像

◆仲良し三人組

◆本物
初めはお坊さんのコスプレかと思ったが、どうやら本物のお坊さんのようだった。

◆入口近くにある復元模型

◆想像
復元模型を見てから見学する方が４００年前の姿を想像しやすいかもしれない。

◆朝イチ
チャオプラヤー川側から順光で撮影しようと思うと、朝イチしかないので次の日チャレンジしようかと思ったが、結局時間がなくて断念した。

◆商売繁盛
トゥクトゥクの後方左側に写っているコスプレショップで、衣装を借りて撮影しているようだった。

◆バテバテ
一時間程見学。陽が落ちるまで粘ろうかと思ったが、正直、暑さと観光疲れでバテバテ。２０ＴＨＢで氷たっぷりのコーラーを飲んで少し生き返ったが、もう一カ所遺跡に行ってみる事にした。