2020/12/09 - 2020/12/09
378位(同エリア1264件中)
でーすけさん
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世間ではGoToトラベルが中止だ継続だと揺れておりますが、今回の予約はGoToトラベルとは無関係に取ったANAスーパーバリューセールのフライト。
地域共通クーポンを考えなければJALのGoToトラベル日帰りプランに負けない破壊力があります。
これもコロナの影響なのでしょうか?
今回は4トラ国潰し企画として未訪かつスーパーバリューセールで最安値の往復約1万円の秋田に飛んでみる事にしました。
平日の代休を当て込んだ旅程はもちろん日帰り!
いつもの如く観光もせずに地元グルメとお酒を満喫して来ようと思います。
今回のスケジュールはこんな感じ。
12/9 NH401(HND-AXT) 07:50~08:55
12/9 NH410(AXT-HND) 20:00~21:10
今回は日帰りに加え移動範囲が秋田駅周辺徒歩圏内!(笑)
バスすら乗らず駅の周りだけで約10時間の時を過ごします。
それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
-
おはようございます。
今回も朝自宅を出発しても間に合う時間ですが、せっかくなのでGoToトラベルを利用して蒲田泊。
会社帰りにそのままホテルにチェックイン。
蒲田で1人で飲んで翌朝ホテルの送迎で空港に向かいます。
朝イチのシビアな時間帯は羽田空港周辺のホテルになりますが、余裕がある時間帯は蒲田でも無料送迎あるホテルもあるし使い分け出来ますね。蒲田イン ソーシャル 宿・ホテル
-
送迎は事前予約制。
今回は6時発の送迎をお願いしておきました。
お客さんは私を含めて3人。
別に予約しなくても大丈夫だったかな? -
蒲田駅前から環八をひた走りやがて空港が。
いつもの大鳥居や天空橋周辺から走ってくる感覚とちょっと違くて新鮮です。 -
と言ってもガラガラなこの時間。
約15分で2タミに到着。
結構良いね、このホテルまた使おう。 -
なんか周り真っ暗で修行を思い出す雰囲気になって来ました。
そう言えばもう来月ですからね。
今回はANAなので2タミから。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
-
まずは到着フロア経由でコインロッカーに仕事のバッグと着替えの入ったバッグを預けます。
交通系ICカード対応でそのまま鍵になるのメッチャ便利ですよね。 -
身軽になった所で出発フロアへ。
時刻は6時20分くらい。
平日の朝の主要幹線の始発は出払ったタイミングでもこの人。
なんだかんだで結構人は出てますね。 -
それではさっさと行きましょうか。
今回はこちら北側のカウンターより。
預け荷物も無いしサクッと発券。 -
それではラウンジへ。
ラウンジは人はいますが、土日に比べると結構空いている感じ?ANAラウンジ 羽田空港 国内線 本館北 グルメ・レストラン
-
早速朝ビールいっちゃいます。
カンパーイ!
ANAはJALと違ってウイスキーも氷もあるのでこの後ハイボールにチェンジ。 -
チェックインの際搭乗口が北ピアからサテライトに変更になったと言われました。
って事で少し早めにラウンジを後に。
前回のサテライトはバタバタでしたので。 -
サテライトに行くにはこちらのバスラウンジを経由して行く感じです。
この先でチケットをスキャンして外に出てバスに乗り込みます。 -
今回は余裕を持って出発45分前に出発するバスに乗れました。
サテライトまでは空港見学タイム(笑) -
3分ほどでサテライトに到着です。
エスカレーターで2階へ。 -
搭乗口が3つしか無いのになかなか広くて贅沢な作りです。
売店が1つしか無いのは寂しい所ですが。 -
さて出発まではこちら、唯一の売店ANAフェスタへ。
地域共通クーポンもそうですが、どうしても欲しいものがない買い物は何気にしんどい。 -
今回のステータスメンバー向け1,000円分の割引クーポンは、時間があったので生ビールとおつまみに化けました。
缶があったら機内持ち込みなんですが、カップではやむを得まい。
外の景色が見える席で美味しく頂きました。 -
今回の機材はA320neo。
去年の3月に登録されたばかりのピカピカの機材です。 -
それでは時間になったので搭乗口へ。
今回のNH401便秋田行きは47番搭乗口から。 -
オンタイムで搭乗開始。
今回は非常口座席窓側の12A。
ANAのGroup別搭乗、非常口でもGroup 4だったりGroup 1だったりするのはこれ如何に?
今回はGroup 4でした。 -
ドンピシャオンタイムでドアクローズ。
本日もグランドさんに見送られて出発です。 -
この日はC滑走路34Rより新ルートになるのかな?
秋田に向けてテイクオフ! -
この日は離陸直後から少々揺れが続いた為温かい飲み物の提供は無し。
冷たいお茶をもらってAmazon primeタイムです。 -
この日のルートは猪苗代湖の上空を越え、山形上空を通過していくルート。
先程までは揺れていましたが、雲さえ抜けちゃえば眼下に綺麗な景色が広がっています。 -
飛行機に乗ってしまえば秋田なんてあっという間。
1時間ちょいのフライトで秋田空港にオンタイムでランディング。
こちらは雲が多めで怪しげですが、雨は大丈夫そうです。 -
コンパクトな空港ながら意外に出口までが遠い(笑)
ひたすら歩いてバゲージクレームを目指します。 -
今回は日帰りで預け荷物も無いのでそそくさと外へ。
うむ…なかなかコンパクトな空港だわね。
取り敢えずここからはバスで秋田駅を目指します。秋田空港 空港
-
まずは乗車券を購入します。
バス車内で現金で支払いも出来るそうですが、お釣りも気にしないで済む券売機にて。
出た真正面のレンタカーカウンターの左脇に券売機があります。 -
乗車券ゲット!
秋田駅までは950円。
支払いは交通系ICカード対応はしておらず現金オンリー。 -
それではバスへ。
ターミナルを出て左手の秋田市内行きバス乗り場に停まっているバスに乗り込みます。秋田空港リムジンバス 乗り物
-
飛行機も定刻だったと言う事で、バスも時刻表通りの9時10分に空港を出発。
なかなかの風景の中を秋田市内に向けて北上していきます。 -
下道を北上する事およそ35分ほど。
秋田駅西口に到着しました。秋田駅 駅
-
さて初めて降り立った秋田ですが…。
結構駅前賑そうじゃない!
思ったよりお店も多そうですし。
まあ問題はやってるかどうかなんですけどね。 -
それでは取り敢えず肩慣らしの1発目に行ってみましょう。
1軒目は駅の西口を西に歩いていきます。 -
駅から徒歩で5分程。
まずは秋田市民市場にやって来ました。
早速中へ。秋田市民市場 市場・商店街
-
こちらは秋田市民の台所と言われて、ここに来れば秋田の物は何でも揃うと謳われています。
実際平日と言う事もありますが、観光客と言うよりかは地元の人が買いに来ている感じ。 -
とは言え随所に休憩スポット兼食事スポットがあったりして観光客の取り込みには余念がない感じです。
私は今ここで買ってしまうと荷物になるので見学のみで。
現在はコロナの影響かあまりその場で食べられる物を売っている所も少なく、そもそも(その場で飲める)酒が無い! -
って事でひと通り市場の中を見学した後は1軒目に行ってみましょう。
事前にリサーチしていた市場内にあるまんまさんです。
ここでは市場直営のいちばん寿司が有名なのですが、こちらは11時オープン。
朝からイケるのはこちらまんまさんのみ。まんま グルメ・レストラン
-
中に入ると意外に広い店内。
カウンター席とテーブル席があり、奥にもカウンター席が。
今回は奥にあるテレビの観れるカウンター席にしてみました。 -
こちらでは朝から飲めるのはリサーチ済み。
まずはハイボールでカンパーイ! -
5分程待つとオーダーした物がやって来ました。
秋田1発目は市場に揚がったマグロを使用したマグロ丼です。
小鉢が付いてくるのが酒飲みにはありがたい! -
最近は見た目キレイな海鮮丼が多かったですが、こちらはどちらかと言うとぶつ切りに近い感じのちょっと豪快な丼です。
シンプルな赤身ですが、これもまた美味しいです。
ごはんに胡麻が引いてあるのが味のポイントになってますね。 -
時刻はまだ10時台。
この先はどう調べても11時位からしかお店は開いていないのでハイボールをおかわりしてのんびりマグロ丼を食べてから市場を後に。
再び秋田駅西口に戻ります。 -
それでは今度は秋田駅ビルのトピコの中へ。
こちらの1階をパトロール。 -
西口バスターミナルに面した場所にあるローカルキッチンレイルズさんに寄ってみます。
ここも昼飲み出来るって情報を拾っておりました。ローカルキッチン レイルズアキタ グルメ・レストラン
-
店内は窓側にテーブル席、キッチンと面したカウンターて言うやや小さめのレイアウト。
私はおひとり様なのでカウンター席へ。 -
さてさてメニューをチェックすると…。
時は11時半、ランチタイムがスタートばかり。
ランチメニューしか無い!
飲み物だけは日本酒飲み比べセットを探し当てたもののアテは無し…。
と言う事で日本酒飲み比べセット『だけ』をオーダー、980円なり。
これはメニューの中からお好きな4種類を選んで飲めるもの。
今回は左からゆきの美人、新政、山本ピュアブラック、春霞を頂きました。
さっきマグロ丼食べたばかりだったんで良い休憩にはなりましたけど、ランチタイムに日本酒だけ飲んで帰るとはどんだけのガチ勢なのかと(笑) -
さてさて日本酒をちびちび楽しんでいるうちに気が付けば12時半になろうかと言うところになりました。
さっきから食って飲んでばかりですが、時間は待ってはくれません。
次はお昼ごはんに行ってみましょう。
再び西口を西に。 -
お次は西武秋田店にやって来ました。
秋田駅前でかなりの規模を誇る百貨店です。西武秋田店 百貨店・デパート
-
西武の地下のレストラン街にやって来ました。
お昼は稲庭うどんと決めていました。
当然それ程詳しくは無いので間違いの無いお店、佐藤養助さんで。
市内に数店舗ある様ですが、ここが広そうで待たないかなと。佐藤養助 秋田店 グルメ・レストラン
-
時間はランチタイムど真ん中でしたが、1人というのもあってか待ちも無く席に案内されました。
コロナ対策で少し間引いてはいる様ですが、それでもお客さんで店内はいっぱいです。 -
まずはここでも一杯。
地元のお酒、あきたこまちで作られた米焼酎の米蔵を頂きます。
カンパーイ!
スッキリしたクセのない飲み口です。 -
5分程でオーダーした物が届きました。
忙しい時間帯でしょうが提供スピードも早いです。
今回はお店オススメの二味せいろを選んでみました。
醤油つゆと胡麻味噌タレのふたつの味で楽しめると言う物。
それにしても稲庭うどん、麺の見た目が美しいですね!
そして喉越しも最高です。
そしてタレの方も醤油つゆは勿論ですが、胡麻味噌の味が濃厚でめちゃ美味しい!
スタッフの方に生姜を入れて食べて下さいと言われて試してみましたが、バッチリです。 -
と稲庭うどんも満喫して外へ。
秋田駅に着いてから立て続けに3軒寄りましたので少し休憩を兼ねてお散歩をします。
西口の線路沿いを北に向かって歩いていきます。
秋田駅周辺はなかなかにぎやかですが、5分も歩くと住宅地。 -
そんな住宅地の中を10分くらい歩いていくと地元ローカルスーパーのグランマートタカヤナギ手形店が。
今回もお土産は地元スーパーで購入の予定でしたので腹ごなしの散歩がてら偵察に来てみました。 -
今回いぶりがっこを買って帰ると言うミッションがあったのでお漬物コーナーを覗いて見ると…。
あまりラインナップがイケてない?
他にも何か無いかと物色…。
おっ!これ良いじゃん。
水物は重いので後ほど。 -
ある程度スーパーの品揃えや価格帯が分かって来たので再び秋田駅西口方面に戻ります。
この時で13時半くらい。
昼営業のお店がそろそろ怪しい時間帯になりますね。
平日と言うのもあり調べたところ通し営業はあまり無さそうな感じです。 -
駅前の何軒か候補を覗いてみた結果、取り敢えずこちらに入ってみる事に。
ビジホのα-1の1階に入っている唐橋茶屋さん。
クオリティはともかくきりたんぽ狙いで入店です。唐橋茶屋 グルメ・レストラン
-
和の雰囲気で落ち着く店内です。
朝はホテルの朝食を出しているみたい。
時刻は14時過ぎですでにお客さんはガラガラ。
それもそのはずお昼営業は15時まででラストオーダーは14時半。
私に迫るラストオーダーのカウントダウン! -
って事でまずはオーダーを済ませてからここでも1杯。
まずは秋田の焼酎、ブラックストーンでカンパーイ!
水割りにするとサラッと飲めちゃいますね。
と、ここでラストオーダー(早くね?)。
飲み物の追加を頼みます。 -
オーダーから5~6分で鍋が到着。
おひとり様サイズのきりたんぽ&だまこ鍋です。
リクエストするとハーフハーフにしてくれると言うのでそんな感じにしてみました。
寒い冬には良いですね~。
比内地鶏の出汁も効いてて美味しいです。
私的にはだまこよりきりたんぽかなぁ? -
そんなきりたんぽに合わせる日本酒は地元秋田の横手の純米大吟醸、天の戸。
スッキリとしたクセのない飲み口です。
スルッと飲めてしまう美味しさ。 -
何とかギリギリきりたんぽを味わうことが出来てバタバタでしたが満足満足。
残りの時間はお買い物タイムですかね?
再び駅へ。 -
先程も寄った秋田駅トピコの2階はお土産屋さんコーナー。
まあざっと見たところザお土産が並んでいます。
こう言うのじゃないんですよね…。
って事で今度はちょっと洒落てる連絡通路を渡って東口へ。 -
東口はと言うと…。
駅前のロータリーは大きいものの、これと言った大きな建物も無くどちらかって言うと住宅地エリアなんですかね?
取り敢えず東に進みます。 -
カロリー消費も兼ねて東口を歩く事15分ほど。
秋田のローカルスーパー、ビフレにやって来ました。
そこそこ大きなスーパーでしたが、いまいちこれと言った物に巡り会えず…。
残念! -
仕方がないので更に東へ。
今度はこちらも秋田を中心に展開しているローカルスーパー、ジェイマルエーへ。
ようやくここで何とかお眼鏡にかなうお土産ゲット!
ここではいぶりがっこを購入。
…したのは良いけれど、ついつい歩き過ぎて駅から歩いて30分近くの所まで来てしまった(笑) -
って事で大した買い物もしていないのになかなかの時間を使ってようやく秋田駅まで戻って来ました。
この時点で16時過ぎ。
再び西口に戻ります。 -
西口に戻って改めて見ると目の前にスーパーあんじゃん!
って言ってもザ・ガーデンって高級スーパーでしょ?
まあ一応覗いてみますか。フォンテAKITA ショッピングモール
-
フォンテAKITAの地下がザ・ガーデンになっています。
値段は気になる程高くは無いかな?
ここでいぶりがっこその2と調味料系を入手。
流石の品揃えの良さです。 -
ただし1軒目のスーパーで見かけた秋田サワーには巡り会えず。
仕方がないので先程のグランマートまで歩いていきます。
すでに周りは真っ暗に。 -
って事で再び10分ほどかけてグランマートまでやって来ました。
ここで秋田サワーを購入。
調子に乗って買っていたら…重い…。 -
まあ買い物はこんなもんでしょ?って事で再び秋田駅に。
もうすっかり夜な雰囲気ですが、まだまだ17時を回ったところ。
もう1軒くらい飲みに行けるよね?秋田駅 駅
-
とその前に帰りのバスの乗車券を。
西口バスターミナルの空港行きの1番乗り場のところにバス案内所が。
帰り慌てない為にも事前にこちらで乗車券を購入します。 -
行き同様帰りも950円。
そしてこちらも精算は現金のみ…。 -
最後の1軒は先程昼間ウロウロしていた時に見つけたこちら、トリス軒さん。
秋田料理では無いですが、ちょっとせんべろっぽい雰囲気のお店です。
早速中へ。トリス軒 グルメ・レストラン
-
まだ開店間も無い時間だからかお客さんの姿は無し。
ほぼカウンターのみの店内は昭和レトロ感満点です。
BGMもなかなかイカしています。 -
ここの素晴らしいのはまず値段。
どれも皆お安い!
スタートは190円のトリスハイボールでカンパーイ! -
店員の方に『オススメですよ』と言われた煮込み。
これも190円。
柔らかくって味も染みてて190円とは思えないレベル。 -
そして焼き物も焼き鳥1本50円~と言う価格。
適当な物が出てくるのかな?と思いましたが、部位によってタレと塩を使い分けていたりと何気に仕事に拘っています。
タレも美味しい! -
ハイボール2杯いった後はホッピーにチェンジ。
厳しい見方をしちゃうとホッピーはちょっとナカが足りないかな?
ホッピー1本で3杯取れないとと考えてしまう貧乏気質。
しかもナカが他のお酒の値段設定にしては高いかな?(230円) -
そしてお次はドロ焼きを。
戦後のバラック屋台で作られていたと言うジャンクフード。
ネットで見るとお好み焼きの様なお上品な物が出て来ますが、こちらもんじゃに近いドロッとした生地に半熟卵が乗っかった当時を再現したかの様な一品。
意外な美味しさにお酒が進みます。 -
最後はど定番、レモンサワーでシメ。
この辺は間違いの無い味で美味しくフィニッシュ!
時刻は18時をすでに回っています。
これでお会計です。 -
最後のお店も満足度が高かったので気分良く駅に戻ります。
余裕を持って移動して来たのでバスの時間もまだ大丈夫。
まさかのバス乗り遅れは秋田新幹線の刑になってしまいますからね。 -
駅前の広場にはクリスマスが近いからかライトアップされていました。
結構皆さんあちこちで記念撮影してました。 -
空港行きの1番乗り場で待つことしばし…。
定刻18時半にバスがやって来ました。
バス乗り場に並ぶ方のほとんどがスーツ姿の方。
平日ですからね、何気にビジネス路線なんだ。 -
とは言えバス利用者なんてたかが知れた物。
全座席の1/5程度のお客さんを乗せて秋田駅を空港に向けて出発です。 -
すっかり暗くなった秋田市街を空港に向けて南下していきます。
途中これと言った渋滞もなく順調に進んでいきます。
行きはバス停ちょいちょい停まりましたが、帰りはほぼノンストップ。 -
バスは順調に進み、およそ35分程度で秋田空港に到着しました。
-
日も暮れてめっちゃ寒いんでとっとと中に入ってチェックインしましょう。
えっと…プライオリティレーンはと…(別に空いているんでどうでも良いですがw)。
ウロウロしているとそれを見たGSさんがすかさず歩み寄り『お客様~何かご予約を確認できる物お持ちですか~?(飛行機慣れてないのかしら)』と。
申し訳なさそうにスーパーフライヤーズカードを手渡す私…。
何故か流れ的にそのGSさんに横の自動発券機でチェックインをしてもらう流れに。
何だか申し訳ない。
何はともあれ無事チェックイン完了!秋田空港 空港
-
そう言えばこの後のお酒とおつまみ無かったよね?
チェックインカウンターの脇のファミマでお買い物。ファミリーマート (秋田空港店) スーパー・コンビニ・量販店
-
出発フロアに上がるとお土産屋さんコーナーが。
今回はGoToの地域共通クーポンも無いしスーパーでミッションコンプしてますのでスルー。 -
このところ時間が無かったり存在が無かったりで寄れていなかったカードラウンジ。
今回は若干時間があったのでロイヤルスカイラウンジにお邪魔してみました。秋田空港 ロイヤルスカイラウンジ 空港ラウンジ
-
中はそれ程広くは無いですが、明るくゆったりとしたレイアウト。
窓もありますが、エアポートビューではありません。 -
久々に自販のコーンポタージュを頂きました。
あんまり美味しく無いね(笑) -
ちょっと時間も中途半端過ぎてラウンジも落ち着かないのでさっさとエアサイドに。
羽田までのNH410便は3番搭乗口からです。 -
この時もオンタイムで搭乗開始。
今回はGroup1。
非常口座席窓側の12A。 -
今回楽しみにしてたのがこの座席のレイアウト。
-700だと窓側は前方の座席が無くこの開放感!
こりゃ良いわ。
でも遠過ぎてシートポケットは使えません…。 -
乗客が少なかったのか搭乗がスムーズだったのか分かりませんが、何と12分も早くドアクローズでプッシュバック開始です。
それでは羽田に向けてテイクオフ! -
帰りは行きに比べると気流も安定していたからかドリンクはホットあり。
帰りは自前のハイボールのチェイサーにコンソメスープを頂きまったりタイム。 -
秋田から東京なんてあっという間。
1時間もしないで窓の外には東京の街灯りが。 -
帰りは順調。
15分の早着でC滑走路34Rにランディング。 -
どうやら最果てのスポットに着いたらしくひたすら歩いてアライバルエリアへ。
2タミのこの辺の雰囲気が3タミを思い起こさせます。
早くインター行きたい!羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
-
今回は荷物を預けなかったんでそのまま外へ。
コインロッカーによって仕事のカバンと着替えをピックアップ。
山盛りの荷物を抱えて電車で家路に着きました。
今回は初訪問の秋田にNO観光、しかも駅徒歩圏内のみの移動と言うまさに国潰し的旅行記となりました。
まあでも食べ物もお酒も美味しかったですし十分楽しめました。
日帰りでしたが滞在時間が長かったので詰め込み感もありませんでしたし、
今回も最後までご覧くださりありがとうございました。羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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