2018/12/28 - 2018/12/30
20位(同エリア480件中)
にゃまさん
この旅行記のスケジュール
2018/12/28
2018/12/29
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バスでの移動
モーラミャインバスターミナルへ
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マハムニ・パヤー
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セインドン・ミパヤ
2018/12/30
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PaAuk僧院
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この旅行記スケジュールを元に
夫婦で貯めたマイルで、エアチャイナ/関空・ヤンゴン往復の
ビジネスクラスチケットを取りました。涙ぐましい努力の結晶です。
現地ツアーの企画とアレンジは ピース・イン・ツアーさんを通して、
『Joyful Land Myanmar』さんにお世話になりました。
憧れの"チャウ・カラット"の景色をひと目見るために、
ヤンゴンから高速バスに乗りモーラミャイン~パ・アンをめぐる旅に出発です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- その他
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今回はビジネスクラスのチェックイン。
こんなに嬉しい事は無い。 -
関空さくらラウンジでカレー撮り忘れ…
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エアチャイナCA928で北京まで。
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機内食だよ。
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北京首都空港に到着です。
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19時発の迎光(ヤンゴン)行き。
中国語で遅れてる旨のアナウンスがある。
寒い寒いE24番ターミナルでひたすら待つ。 -
北京発ヤンゴン行CA905便
ようやく1時間遅れで飛び立った。 -
機内食の前菜。メインはワンタンにした。
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ミンガラドン空港に到着。
これから6日間ガイドをしてくれるチョウ・トラ・アウン氏に迎えられ
ヤンゴンのホテルにチェック・イン。Central Hotel Yangon ホテル
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翌朝はホテルで食事を済ませ、急ぎバスターミナルへ。
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7:30am、バスターミナル到着。
お世話になるバス会社『マンダラ―・ミン・エクスプレス』さん。アウンミンガラー バスターミナル 駅
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こういうバスターミナル、一度見てみたかったんですよ。
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ガイドのチョウさんが、何か食べようと誘ってるし。
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コーヒー飲みました。
こぼしたんじゃないよ、こういうコーヒーなんだよ。 -
今回乗るバス。
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お水も有って快適。
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バスの中はこんな感じ。
ずうっと、仏さんの説法が流れてた。 -
モーラミャインに向けて出発。
因みに、ミャンマーでは『何時に着くか』と訊ねるのは野暮。
事故の元になるんで、考えないそうだ。 -
線路を越えて、
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村を越えて、
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シッタン川だ!
写っているのは旧い橋梁。
かつての激戦地も、現在は円借款による新シッタン橋の計画が進む。 -
さて、休憩を兼ねたお昼ご飯。
チャイト―手前の”Little Duck Restaurant"で。 -
またバスは走り出し、
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モーラミャインの町へ。
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モーラミャインバスターミナルに到着。
約6時間のバス旅でした。
ここで南部のドライバーさんと合流。 -
モーラミャインはモン州の州都。
ロータリーにはモン民族のシンボルであるオシドリがいます。 -
一旦ホテルにチェックイン。
モーラミャイン ストラン ドホテル ホテル
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街の東は尾根になっていて、丘の上に寺院が集まっている。
先ずは一番北に建つ【マハムニ・パヤー】から訪問。
マンダレーにあるマハムニ・パゴダに敬意を表して建てられた
モン式の寺院です。 -
銀鱗のタイルと、緑のステンドグラス。美しいな。
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イチオシ
尼僧さんがいらっしゃったので撮らせて頂いた。
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眩いマンダレー仏のご本尊にお詣りして、
マハムニ・パヤーを後にします。 -
お次は【セインドン・ミパヤ】を訪問。
モン王国のセインドン女王が創った、120年の歴史を持つ修道院です。 -
金で縁取られた天井飾り。
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壁一面の手掘りの装飾。圧倒されます。
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付きりで中の案内をしてくれた院長さん。
子供の頃、日本の兵隊さんと触れ合ったお話も伺うことが出来た。
軍刀が格好良かったそうだ。 -
謹んで寄付をさせていただきます。
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ご本尊(上)。輝いてるのは金色仏。
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秘宝の仏歯が祀られていた。
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車でお隣の寺院に移動。
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階段を上っていくと、
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『チャイタンラン・パゴダ』の伽藍が広がっていた。
ここも由緒が有り、創建から約1100年の古い歴史を持つ。チャイタンラン パゴダ 寺院・教会
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真ん中のパゴダの高さは45メートル。
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エレベーターで昇る方法も有るんだ。
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豪雨災害の爪痕が残ってるね。
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観光でいらしてたモンのマダムたち。
夫がチェキで撮った写真を渡すと、とても喜んでくれた。 -
箱の穴を覗きこむと、ありがたい仏様のお姿が。
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ご本尊と、翡翠仏。
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一段と見晴らしの良いこのパゴダは、夕陽スポットとしても有名。
こんなふうに、皆、夕映えを待っているのだけど
残念ながらこの日はこのまま暗くなっていった。 -
エレベーターに明りが灯り、
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イチオシ
仏塔もライトアップ。
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我々にしつこく絡む猫ちゃん。もう帰っちゃうよ。
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ホテルの夕飯。辛さ控えめにして貰っています。
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この日はこれでおやすみなさい。
モーラミャイン ストラン ドホテル ホテル
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恒例、翌朝のホテル前。
タンルウィン川がゆったり流れています。 -
ホテル前のストランド通り。
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朝食ビュッフェは、スープとビーフンが美味しかった。
この日は終日、モーラミャインを観光する。 -
ガイドのチョウさんから、僧院にいってみないか、とのお誘い。
やってきたのは、広い森の中に在る【Pa・Auk(パオック)僧院】。 -
修行センターや瞑想センターを備えた、大規模僧院だ。
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厨房ではお昼ごはんの支度の真っ最中。
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当番制で準備が進んでいく。
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ご飯の杓文字やね。
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『以前、東京に住んでたことが有るよ』と言って、声を掛けてきてくれた。
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お供えのお花担当のボランティアさん達。
檀家さんやろか。 -
こちらはお供え菓子担当。
この子たちにもチェキで撮ってあげたら お菓子をくれた。 -
廊下を渡って、僧坊に向かう。
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ゲスト用の瞑想所があった。修行には海外からも多く訪れるらしい。
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車で下りたところに在る、配膳所。
ここで一列に並んだ僧侶に、順番にご飯やおかずを配るんだ。 -
【役目を仰せつかりました!!!】
なんと、カシューナッツの配膳係をやってくれ、とのこと。 -
左)僧侶の方々 右)尼僧の方々。
大勢いらっしゃるので、ナッツ配ってるだけなのに結構疲れる。
分量がまちまちで、ごめんなさい。 -
イチオシ
僧院を後にしてムドンの山中に向かう。
参道にズラリと並ぶ托鉢僧の列。ウィンセントーヤに到着です。ウィンセントーヤ 寺院・教会
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どこまで続くのか。
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山門をくぐるずっと前から、隠し切れないそのお姿。
全長183m、高さ28m。世界最大の寝釈迦仏。 -
お顔の↓にいる人間の小ささを見よ!
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まつ毛長ーい、というレベルの話でしょうか。
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って、まだ建てるんか!
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ウォータースライダー(シーズンオフ)。
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ここはまさに仏教のテーマパーク。
ミャンマーの人にとっては、エンタメでもあるんだね。 -
寝釈迦仏の内部は広く、何階にも分かれている。
お釈迦様の一生や地獄の様子などが、分りやすく人形展示されていた。 -
なんだコレ。
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上の階は、まだまだ作りかけのこの施設。
完成時には一体どんな世界が待っているのか。 -
高僧のご遺体が安置された記念堂。
即身仏のお姿をガラス越しに拝ませてもらった。 -
ミャンマーの宝くじ号。
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お昼ごはんは、ムドン近くのレストラン
”マンチェスター・モン・シーフード”で。 -
ローカルに人気のお店、と聞いた。
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左)魚卵炒め 右)豚肉炒め。
見た目に反して(失礼)、味は美味しかった。 -
レストランの店先にいた【大根の妖精】。
このあと帰国の時まで、3人(ガイドのチョウさん、我々夫婦)で
この写真を見返してはゲラゲラ笑うループに嵌まりまくった。
昼食後はパート②に続く。
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この旅行で行ったホテル
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Central Hotel Yangon
3.43
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旅行記グループ ミャンマー南部紀行
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