2020/11/12 - 2020/11/14
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amstrobryさん
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日本三景、天橋立。京都の海沿いにあるこの名勝は全長3.6キロの砂州が天に架かる橋のように見える風景を楽しめる。
これまで訪れる機会がなかったがGoToキャンペーンもあり、感染症対策を意識しながらコンパクトな旅行を計画。天気にも恵まれ、日本三景の絶景を存分に楽しむことができた。
【初日】
羽田空港→伊丹空港
伊丹空港→蛍池→宝塚
宝塚9:34→福知山10:45/10:49→天橋立11:23
【智恩寺】【天橋立神社】【元伊勢籠神社】【傘松公園】【成相寺】【丹後郷土資料館】
一の宮→天橋立
天橋立16:59→宮津17:04 ホテル&リゾーツ京都宮津
【2日目】
宮津港9:50→一の宮/元伊勢籠神社10:12~伊根湾めぐり・日出
【旧三上家住宅】【伊根湾めぐり遊覧船】
伊根~元伊勢籠神社/一の宮~天橋立【天橋立ビューランド】【智恵の湯】
天橋立16:59→福知山17:43/18:00→三田→有馬温泉 元湯龍泉閣
【3日目】
有馬温泉→六甲山頂~六甲ケーブル山上~六甲→伊丹空港
伊丹空港→羽田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
これまで訪れたことがなかった、京都にある日本三景・天橋立。GoToキャンペーンのある今、訪れてみようと思った。京都の日本海側にあり、東京からのアクセスをどうするか検討したところ、伊丹空港発着福知山から天橋立へ向かうことにした。
JRのみ利用なら京都まで新幹線で特急乗り継ぎでもアクセスはできる。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
-
伊丹空港からは当初、高速バスで福知山に向かう予定だった。ちょうど阪神高速が工事で通行止めになっており、遅延がかなり見込まれるとのこと。
急きょJRでアクセスすることにしたが、福知山駅での乗り換え時間が4分。しかも4分の間に天橋立をめぐるフリーきっぷを手配する必要があった。 -
福知山での4分乗り継ぎは奇跡的に間に合い。無事にフリーきっぷを手にすることができ天橋立には予定通り到着できた。
今回2日間の観光には「海の京都天橋立・伊根フリーパス 2days」を購入した。これ1枚で京都丹後鉄道全線(特急含む)、天橋立観光船、傘松公園のケーブル、伊根湾めぐり遊覧船が利用できるすぐれもの。ほぼ周辺をめぐるための交通機関を網羅している。
展望施設では天橋立ビューランドは別料金が必要となる。天橋立駅 駅
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天橋立といえばの一つ、智恵の輪。駅横の広場に設置されている。
エリア内で時折見かけるこの輪っか。
かつては天橋立水道を通る舟の安全を守る輪灯篭として利用されたと伝わる。
ちなみにこの輪を3回くぐると智恵をさずかることができるといわれているそうです。 -
さて、駅前から散策スタート。道路を渡って最初に訪れたのはこちら、智恩寺。
808年創建の臨済宗妙心寺派の寺院である。日本三文殊のひとつで、知恵を授ける神様が祀られている。
先ほどの智恵の輪も、文殊を祀る寺の近くに設置されていたことが由来となり、智恵が授かるといわれるようになったようだ。智恩寺 寺・神社・教会
-
寺の境内には立派な建物が建っている。なかなか雰囲気のある寺院だった。
入口の山門も立派だった。 -
さてお寺をあとにし、メインの天橋立のある砂州へ。
こちらは船で対岸に渡る方法と、徒歩または自転車で砂州を進む方法がある。
まずは、観光船乗り場で自転車を借りて対岸に向かうことにした。
そして、船乗り場の近くに知恵の輪発見。これを3回くぐれば、、、この輪っかを注目している人はたくさんいたが、実際にくぐろうとしている人は見かけませんでした。 -
自転車は通常2時間400円で貸し出していた。
今回購入したフリーきっぷ提示で半額の200円で自転車を入手。
砂州上の道を対岸に向かいます。 -
まずはじめに廻旋橋を渡る。
こちら船が通るたびに90度旋回する珍しい橋。タイミングよく船が通らないかなと思ったが、残念ながら来ませんでした。廻旋橋 名所・史跡
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松並木の終点までは2.6キロとのこと。天橋立は松林に覆われた砂州になっており、松並木の風情がよい。
徒歩だと30分強だが、自転車なら30分以内に終点まで行けそう。 -
松並木を外れちょっと海に出てみる。
こちらは砂浜が広がっていた。天橋立海水浴場になっている。
波も穏やかで砂浜のラインも美しい。なかなかの海水浴場だ。天橋立海水浴場 ビーチ
-
砂州内を進む。途中、天橋立神社がある。松並木の中にひっそりとたたずんでいる。自転車のスピードがでていると通り過ぎてしまいそう。
天橋立神社 寺・神社・教会
-
神社のそばには磯清水という名水スポットが。
こちらは海に囲まれた環境にもかかわらず、一切塩分を含んでいない水が湧き出している。
なんとも不思議な湧水スポットだが残念ながら飲用はできない。磯清水 自然・景勝地
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道中の道は砂利道。自転車の走行に支障がでるほどのものではない。
基本的には松林の中を走行し、途中特徴的な松には名前が付けられている。
歩行者も多いので自転車の通行は十分に注意を払いたい。 -
だいたい30分くらいで松並木を走行し、対岸にでた。
天橋立の楽しみ方は展望台から天に上るような風景を眺めるのもあるが、まずは実際に通行することができた。 -
借りた自転車は対岸の観光船乗り場に返却ができる。
これにより往路は自転車、復路は観光船といった楽しみ方ができる。
今回は帰りに観光船で天橋立を外から眺めます。 -
自転車を返却後、道路を挟んですぐ元伊勢籠神社を訪れた。
創建年は不詳で、伊勢神宮に関わりがある神社らしい。
いわれるとちょっと伊勢神宮の雰囲気が感じられるような、、、伊勢神宮と同じ神を祀る神社 by amstrobryさん元伊勢籠神社 寺・神社・教会
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写真撮影は入口まで、本殿は撮影禁止となっていた。
軽くお参りした後、境内を通って天橋立ケーブルカー駅に向かう。 -
さて、いよいよ天橋立の展望がのぞめるスポットに向かう。
こちらはケーブルカーで傘松公園に。
傘松公園からの眺めは「昇龍観」と呼ばれ、龍が天へと昇って行くかのような眺めを得ることができる。 -
こちらがケーブルカー。乗車時間は4分。臨時便も運行され、またずに乗車できた。
天橋立ケーブルカー 乗り物
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徐々に高度を上げてゆき、遠くに天橋立が見えてきた。
高所からの眺めはいかほどか。 -
傘松公園に到着。立派な展望台が設置されていた。
傘松公園 公園・植物園
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これは、なかなかの眺め。
斜めに伸びる天橋立の砂州。海を分断する独特の風景は見ごたえがあった。 -
天橋立の見学といえば「股のぞき」である。
逆さにしてみるとまさに「昇龍観」と呼ばれる風景を味わうことができる。自分を含め、観光客のみなさんは実際に股のぞきからの風景を楽しんでいた。 -
傘松公園の風景。複数の展望台があり、ちょっと違ったアングルから風景を見ることができる。大きな土産物屋もあります。
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傘松公園脇に股のぞき発祥の地の看板があり、階段を上がるともう一つの展望台がある。
徒歩5分もかからないので、ぜひ立ち寄りたい。 -
展望台に到着。ベンチのような、股のぞき用の台のようなものが3つほど並ぶ。
ここに傘松公園の由来となったマツ(傘松)があります。 -
展望台からの眺め。アングルは変わっていない。
ちょっとだけ高度が上がったかな。 -
さて、傘松公園を往復する人がほとんどだったが、ここからはさらに成相寺までのバスが運行されている。別料金で寺の入山料もかかるが、展望台もあるようだ。
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バスの乗車時間は約10分。山道をどんどん登り立派な山門を過ぎるとすぐに成相寺バス停に到着。境内の階段を上がっていく。
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階段を上がると本堂がある。創建は704年と伝わる。山の中の落ち着いた雰囲気のある寺院だった。
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成相寺のバスに乗車したのは天橋立の展望台を訪れるため。
寺からさらに1キロほど山道を登ったところにパノラマ展望台があるようで向かう。 -
歩いて20分ほど。開けた展望広場に到着した。
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パノラマ展望台からの眺め。高度が上がった分、遠くの風景まで見渡せる。
逆に斜めアングルの天橋立はちょっと控えめにみえる。
徒歩で来ている人はいなかったが、広い駐車場もあり多くの観光客がいました。 -
さて、成相寺に戻ってきた。この寺の境内にも弁天山展望台という展望台があるので行ってみる。
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弁天山展望台への道。階段やちょっとした山道があります。
紅葉が進む道を進んでいくこと約3分。 -
こちらが弁天山展望台からの眺め。斜めアングルの天橋立が見える。
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成相寺も五重塔や池など見どころがいくつかあった。入り口の山門も立派に造られているので、バス待ちの時間などに見学をおすすめします。
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成相寺をあとにする。バスの乗車時間は10分。
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傘松公園からはケーブルカーで麓に下りた。
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さて、本日のメイン観光は完了。予定よりも早く回ることができたので、明日訪れる予定だった場所に行っておく。
ケーブルカー乗り場から1.5キロほど離れた場所にある丹後郷土資料館。
丹後国分寺跡に建てられた資料館。京都府立丹後郷土資料館 美術館・博物館
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常設展では歴史や暮らしに関する資料を展示していた。企画展では雪舟の天橋立図をメインにこの名勝が歴史上どのように描かれていたのかを知る展示があった。
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日も傾き始めた。後はホテルに向かうのみ。
天橋立が見える海岸沿いを観光船乗り場まで向かう。 -
対岸にもあった知恵の輪。3回くぐるとというが、この輪っかの中をくぐるのはかなり勇気がいりそう。
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さて、今回初めての天橋立観光船。対岸まで12分で結びます。
フリーパスを利用し、気軽に乗船。 -
もう少しタイミングが合えば、夕日のクルージングだったのが惜しい。
この観光船、ウミネコのエサを打っており、乗船客が与えるので船の周りは海鳥たちで超にぎやか。
鳥の写り込まないタイミングでシャッターを押すのも大変だった。 -
天橋立の砂州を脇から眺めながら12分の遊覧は終了。天橋立桟橋に到着した。
ここから京都丹後鉄道に乗車し、となり駅宮津に向かう。 -
京都丹後鉄道で一駅、宮津で下車。
乗車したのは特急だったが、フリーパスの提示で利用可能。何と便利なフリーきっぷ。 -
宮津駅からはホテルの送迎車で約15分。大型のリゾートホテルに到着した。
食事は朝夕ともバイキング形式、露天風呂のみ温泉だった。メルキュール京都宮津リゾート&スパ 宿・ホテル
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翌朝、今日もいい天気となった。
本日も天橋立と周辺の観光を進めていく。 -
本日は舟屋の街並み伊根観光と対岸からの天橋立展望がメイン。宮津からバス乗車の予定だが、バス時間まで観光。
こちら立派な建物の旧三上家住宅。宮津にあった旧商家の住宅を見学 by amstrobryさん旧三上家住宅 名所・史跡
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宮津城下有数の商家、三上家の住宅で、広い家屋を見てまわることができる。
明智光秀の三女、ガラシャの生涯に関するパネルもあった。 -
旧三上家住宅では30分ほど見学し、こちら道の駅からのバスを待つ。
ここから天橋立駅や元伊勢籠神社を経由して伊根湾遊覧船乗り場に向かう。 -
バス待ちの間散策していたらこちらの観光船乗り場を発見。
宮津桟橋から天橋立桟橋を経て一の宮桟橋へと向かう航路で1日1便の運行!
ただし、バスとほぼ同時刻に出発する。 -
ダイヤを調べてみると船に乗っても、元伊勢籠神社で同じバスに乗れることがわかった。
船の旅の方が楽しいので、フリーパスも使える観光船に乗船した。これは昨日の廻旋橋が動くさまがみられそうだ。 -
宮津桟橋を出港。宮津の街をあとにする。
天橋立までは陸路が曲線の地形でやや遠回りになるのに対し、船は直線。船の方が早くつくことができる。 -
天橋立に近づくと、天橋立運河を通って、砂州の向こう側に出ることができる。
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廻旋橋の旋回。これが見たかった。
船が近づくと、スムーズに90度旋回し、船の通り道を作っていた。
現在は電動で稼働している。 -
天橋立桟橋からは昨日と逆航路、一の宮桟橋を目指していく。
今日もいい天気で絶景。 -
予定通り一の宮桟橋に到着。
ここで、宮津で乗車予定だったバスに乗り込む。 -
乗り換え時間にも余裕があり、このルートで良かったと感じた。
無事に伊根へのバスに乗車した。 -
伊根湾めぐり遊覧船乗り場に到着。30分ごとの運行。
バス到着後すぐに乗船できた。こちらは観光客も数多く盛況だった。 -
乗船時間は約25分。家屋の一部が海に浸かるこの地域特有の風景を眺めることができます。
ただし、あまり近くへは接近しなく、離れたところからの眺望となります。それでも見ごたえ十分。伊根湾めぐり遊覧船 乗り物
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湾内の地形に加え、島があるため波が穏やかという条件だからこそ生まれたスタイル。
のどかな風景だが、観光客が多く訪れているこの地域は結構賑わいがあった。 -
下船後は舟屋の街並みを歩きつつ、道の駅まで向かう。
古くから続く家並みが漁村らしい風景。 -
ちょっとした公園からは海岸沿いの舟屋の家並みを見ることができます。
1階部分は船があり、すぐに出港できる。家の目の前が海とは自分の暮らしには想像できない。 -
エリア内には一件ほど舟屋見学ができる施設がある。200円払って内部を見学。
舟屋見学 幸洋丸 名所・史跡
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見学できるのは1階部分。
すごい、家の中に海水が入り込んでいる。海に密接した暮らしぶりがわかる。 -
先端からのぞくと隣も舟屋の家屋が建ち並んでいた。
波が穏やかな自然環境を生かしたこの土地ならではの街並みに、先人の知恵はすごいと思った。 -
舟屋の街並み歩きは道の駅で引き返す。
ここで食事ができればいいなと思ったが、、、昼時だったため2軒の店は満席。しばらく入れなさそうだったので、ここでの食事はあきらめた。道の駅 舟屋の里伊根 道の駅
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道の駅は高台にあるので、舟屋の街並みと海が見渡せる。
眺望はなかなかよかった。 -
道の駅から伊根浦公園まで戻る。観光案内所の2階にある食堂が比較的開いていたのでここで昼食にする。
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海鮮系のお店。海鮮丼や船盛も魅力的だったが、伊根産のぶりを使用したぶり丼としゃぶしゃぶのセットを注文した。
適度な脂ののりでなかなかうまかった。舟屋食堂 グルメ・レストラン
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舟屋の独特の風景に触れる旅はこれでおしまい。
バスに乗車し元伊勢籠神社で下車。 -
バス下車後は一の宮桟橋から天橋立桟橋まで観光船に乗車。
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さて、昨日は傘松公園から「昇龍観」と呼ばれる眺望を楽しんだ。
本日は天橋立ビューランドより「飛龍観」と呼ばれる眺望を楽しむことにする。
こちらは天橋立駅から徒歩5分、ケーブル・リフト乗り場がある。 -
ケーブルカーは小型で20分に1本。リフトは随時運行とあってほとんどはリフトを利用していた。
所要時間もリフトの方が短い。 -
約6分間のリフト乗車、ビューランドに到着。
こちらは正面に砂州が見える。天橋立ビューランド テーマパーク
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正面のアングル、カーブする砂州が見ごたえあり。個人的にはこちら側からの風景が好きかも。
ここでも股のぞきをやってみた。龍が天に舞い上がるような風景と言われるが、まさにそんな感じだった。 -
天橋立ビューランドは遊園地もあって、ほとんどの観光客は展望だけだったけど、せっかくなので観覧車に乗ってみた。
ひとり観覧車は先月、大阪で実行し割と大丈夫だった。 -
小さな観覧車、一周もごくわずかな時間で股のぞき台よりもちょっと高い位置から風景を楽しむことができた。
この展望があれば、遊園地の方も大丈夫そうだ。 -
昔ながらの遊園地といった感じで、少し懐かしい雰囲気も感じた。
園内を一回りしてみた。 -
最後に飛龍観回廊を歩く。龍をイメージした展望回廊になっており、天橋立の風景を楽しむことができる。
-
回廊からの風景。龍が降臨しているかのような風景が楽しめた。
昨日と本日とも晴れた天気の中で見ることができてよかった。 -
天橋立の風景に満足し、リフトを降りる。
リフトからもケーブルに遮られるが天橋立を見ることができます。 -
ビューランドの次は駅前の温泉に入浴。ビューランドとのセット券を購入したので両施設とも少しお得に利用できました。
温泉ナトリウム泉で、泉質が良いのか湯上り感がなかなかよかった。駅前の立地にもかかわらず、入浴時は先客がいなかったのもよかった。天橋立温泉「智恵の湯」 温泉
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さて、天橋立観光はこれでおしまい。
元伊勢籠神社隣にある真名井神社を見逃してしまったが、それ以外はだいたい回れた。
本日の宿は兵庫県の有馬温泉。列車を乗り継いで向かう。
まずは、たんごリレー号で福知山駅へ。 -
福知山から三田までJRで移動。三田から神戸電鉄で有馬温泉に向かった。
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有馬温泉は日本三名泉にも数えられる神戸市内の温泉。
含鉄塩化物泉は金泉、それ以外の透明な温泉は銀泉と呼ばれ、それぞれ日帰り入浴施設がある。
日帰り施設と共に、宿の金泉を満喫。金泉はナトリウム分の濃さを感じるなかなかのものだった。 -
翌日は有馬温泉街を散策。
六甲有馬ロープウェイで六甲山上向かった。快晴でなかなかの天気だったが、割と麓の方はガスっていてかすんだ眺望しか得られなかった。六甲有馬ロープウェー 乗り物
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ガーデンテラスや高山植物園を観光し、六甲ケーブルで下山。六甲駅から阪急とモノレールを乗り継ぎ、大阪伊丹空港に向かった。
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8月には宮島を訪れ、過去に訪問済みの松島と日本三景をすべて訪れることができた。
普段、なかなか行かない場所だからこそ、訪れた時の新たな発見は新鮮な気分になる。宿泊を伴う旅行は年内最後の見込みだが、また来年以降もどこかに旅行したい。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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