Go To 山口・北九州 その1(角島・萩・山口県日本海編)

2020/11/19 - 2020/11/21

みなさん Go To してますか？

このコロナ渦で始まった、Go To トラベル キャンペーンですが、
これを機に国内で行きたかった場所の棚卸しというか整理しています。

今回は角島～萩の山口県日本海エリアと
宗像大社～門司港レトロの北九州エリアの2編です。

山口県日本海エリア編では、前乗りの小倉宿泊から
山口市湯田温泉宿泊までです。

写真は「道の駅　北浦街道　ほうほく」のバルコニーから見た角島大橋です。

11月19日(木) 名古屋>>小倉 小倉泊
11月20日(金) 小倉>>角島・元乃隅神社・萩>>山口市 山口市泊
11月21日(土) 山口市>>宗像大社>>小倉>>門司港レトロ>>関門トンネル>>小倉>>名古屋 帰宅
という日程です。

エリア 山口

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 利用旅行会社: JTB

今回はJTBの商品、名古屋～小倉の新幹線往復とホテル宿泊のパッケージを使いました。新幹線往復がセットになった旅行商品を選んで、総費用の中でウエイトが高い新幹線を割引に持ち込む作戦です。
仕事後にのぞみで小倉入り、ホテルはアートホテル小倉ニュータガワです。小倉駅から手ぶらなら徒歩圏です。
小雨が降っていたので、モノレールに2駅乗りました。旦過（たんが）駅からはすぐです。
割り当てられた部屋は狭かったですが、そんなに長居しないので・・・。ビュッフェスタイルの朝食はおいしかったです。

アートホテル小倉 ニュータガワ 宿・ホテル

ホテルに荷物を置いて、やってきたのは資さんうどん。今旅の食部門でいちばん行きたかった店です。
まずは旅の無事を祈念して乾杯。

資さんうどん 魚町店 グルメ・レストラン

今回のオーダーはかしわごぼ天うどん。
ごぼ天を汁に浸して、ビールのおつまみ。
「すばぬけて」うまいというより、「安心、帰ってきた、これこれ」的なおいしさ（個人評）
ごちそうさまでした。

小倉駅前でレンタカーを借り、都市高速→関門橋→国道191号線を経由して、
道の駅　北浦街道　ほうほくに来ました。
平日ですが、結構な人出がありました。
なんでここからの景色を掲載しているかって、この時が一番天気がよかったからです。

道の駅 北浦街道 豊北 道の駅

角島展望台に来ました。ここも結構な人出がありました。（大体同じルートと思われるが）
直前まで雨の予報だったので、それに比べればマシなのですが、曇り空では映えません。

元乃隅神社に来ました。ここに来るまで、くねくねの狭い道で山を越えるので注意してください。

元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会

鳥居の朱色が確かに映えますね。

昼食は、長門市仙崎の「きらく」にしました。
いろいろ食べたいのでメニュー選択に迷いました。

きらく グルメ・レストラン

上の仙崎膳と、仙崎イカ活き造り（単品）にしました。
コリコリしておいしかったです。また来たいです。

萩城下町に来ました。
こういう街路を散策するのが好きです。

伊勢屋横町 名所・史跡

菊谷家住宅を見学します。
秋の庭園特別公開を実施中でした。

菊屋家住宅 名所・史跡

内部は武具や生活道具など様々な品物が展示され、案内人のおばさまに解説していただきました。

いいにおいがした木。

特別公開された庭園の一部です。もっと季節感入れて撮ればよかった。

クルマを移動させ、萩反射炉に来ました。
手前に燃料を燃やす部分があるはずですが、煙突部分しか残ってない？

萩反射炉 名所・史跡

松陰神社に来ました。
ちょうど夕方のおつとめに出くわしました。

松陰神社 寺・神社・教会

山口市内まで移動し、湯田温泉ホテル喜良久に来ました。
旅館風の名前ですが、ビジネスホテルです。
場所がわかりにくく、細い道を入ったところにあります。

湯田温泉　ホテル喜良久（きらく） 宿・ホテル

瑠璃光寺のライトアップを見に来ました。五重塔などを照らしているだけで、通路の照明などはわずか。長居して鑑賞するようなところではなく、早々と退散しました。

国宝瑠璃光寺五重塔 寺・神社・教会

夕食はホテルの隣の炉舎（ろのや）でハンバーグ。ビールのため徒歩圏内でという消極的選択ですが、おいしゅうございました。
北九州編につづく（はず）。