2020/11/14 - 2020/11/14
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hy-2217さん
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紅葉シーズンになると、至る所から紅葉情報が入っていました。つい数日前に掲載された「万博記念公園の紅葉情報」では、各エリアの紅葉状況が「色付きはじめ」「見ごろ」の二通りの表現になっていました。
ところが、直近の紅葉情報ではすべてのエリアが「見ごろ」に変わっていました。
早速、週間天気予報を調べ、晩秋の晴れた日に万博記念公園・自然文化園に出かけて「紅葉散歩」をすることにしました。
自然文化園では、いろいろなエリアの紅葉を楽しむことができますが、その中でも一番お気に入りの紅葉スポットは「ひょうたん池」の紅葉です。「ひょうたん池」は穴場的な存在なので、「万博記念公園の紅葉情報」にも掲載されていません。
そのような紅葉見物ですが、一見して楽しんでいただければ有難く思います。
〈余談になりますが・・・〉
万博記念公園には、多くの「紅葉&黄葉」する樹木があります。
「紅葉・黄葉」という言葉は、日本人にとっては非常に身近な存在ですが、私の頭の中では、「モミジ(紅葉)」と「カエデ(楓)」の違いが整理できていません。そのため、ちょっと、その違いを調べてみました。
☆秋の紅葉の代表とも言える「モミジ」と「カエデ」。
私は、「カエデ」の内、葉が小さくて紅葉又は黄葉するものを「モミジ」、葉が大きくて紅葉又は黄葉するものを「カエデ」と思い込んでいました。
ところが、どちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じということが判りました。普通は、葉の見た目で使い分けているらしいです。葉の切れ込みが深いカエデを「〇〇〇モミジ(例:イロハモミジ)」、葉の切れ込みが浅いカエデを「〇〇〇カエデ(例:ハウチワカエデ)」と呼んでいるらしいです。
☆「モミジ」は、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて、特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになったらしいです。(「モミジ」の代表種の「イロハモミジ」は、葉が”いろはにほへと”の7つに割れることが語源らしいです。)
☆「カエデ」は、葉の形がカエル(蛙)の手に似ているので、「かえるで」、後に「カエデ」と呼ばれるようになったらしいです。
また、「カエデ(楓)」とよく似た樹木に「フウ(楓)」がありますが、「カエデ」は葉が対生になっているのに対し、「フウ」は葉が互生になっているので、それで区別するらしいですね。
※写真は、「ひょうたん池」の畔りに咲く、たった一本の「モミジ」。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
今日の見物ルートは、「日本庭園前ゲート」から入園し、「中津道」を通って「現代美術の森・南側」~「梅林・北側」~「水車茶屋」~「茶つみの里・西側」~「けやきの丘」~「森の足湯」~「もみの池」~「自然観察学習館」~「もみじ川」~「紅葉渓」~「万葉の里」~「西大路」~「ひょうたん池」~「にれの池」へと進んでいくことにしました。
「日本庭園前ゲート」から「中津道」までは、緩やかな上り坂になっています。
※写真は、「太陽の塔」の北西側から「中津道」に入った直後に見た、進行方向周辺の景色です。
進行方向の右側は「現代美術の森」、左側は「梅林・北側」エリアになります。 -
「中津道」に入った直後、右側「現代美術の森」には、鮮やかなオレンジ色をした紅葉が歓迎してくれました。
葉の形を見ないと、「カエデ」なのか「フウ」なのかは判りませんが、とにかく、目が覚めるような鮮やかな色をしていました。 -
少し前進すると、右側には色付き始めた「モミジ」の木が・・・。
あと数日もすれば、緑赤色の「モミジ」が赤色に変色していくのだと思います。 -
上り坂をゆっくり進んでいくと、左側「梅林・北側」には鮮やかなオレンジ色をした「モミジ」の木が・・・。
太陽の光を受けて、ちょっと、幻想的な印象を受けました。 -
「梅林・北側」を見ると、真っ赤に染まった「モミジ」の木が見えました。
早速、「中津道」から脱線して「梅林・北側」の遊歩道を進んでいきました。 -
あまり大きな「モミジ」ではありませんでしたが、見上げるとこんな感じでした。
青い空に真紅色の「モミジ」、実にすばらしいですね。
気持ちが晴れ晴れとしてきました。 -
太陽の光を浴びている真紅色の「モミジ」を撮ってみました。
鮮やかな色をしていますね。 -
「モミジ」の木の下から、見上げて撮ってみました。
同じ「モミジ」でも、少し幻想的に見えますね。 -
少し場所を移動して、「モミジ」の木の下から、見上げて撮ってみました。
見れば見るほど、気持ちが明るくなってきます。 -
真紅色をした「モミジ」を見た後、再び、「中津道」に合流して、「水車茶屋」の入り口までやってきました。
入り口の左側には、ススキとオレンジ色をした紅葉が・・・。
オレンジ色をした紅葉は、「サルスベリの木」のようです。夏には、白色の花が咲いていましたが、秋には花は無く、葉がオレンジ色に紅葉していました。 -
「水車茶屋」の庭に行くと、「水車」は今日も元気よく稼働していました。
この周辺は、周囲を背丈がある針葉樹が囲っているため、陽当たりが悪い場所です。そのため、紅葉は少し遅くなります。 -
「水車」の右側を見ると、緑色&オレンジ色の「モミジ」と濃紅色の「モミジ」が・・・。
陽当たりが良くないので、少々、色付きが悪いですね。 -
同じ庭でも、陽当たりが良いところは、このように鮮やかなオレンジ色をした「モミジ」が・・・。
鮮やかな色を見ると、気持ちが明るくなりますね。 -
「水車茶屋」の庭を、「中津道」側から塀越しに見てみました。
庭から見るよりも、外から見るほうが素晴らしいですね。
どこか幻想的で、別の世界が広がっていました。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
まるで、「額絵」を見ているようですね。 -
「水車茶屋」を出て、「茶つみの里・西側」に移動しました。
-
「茶つみの里・西側」にある、この深紅色の「モミジ」は、万博記念公園内で、一番早く紅葉になると言われています。
-
「中津道」を歩いていても目立つ濃紅色の「モミジ」なので、見物者が多く集まってきます。
-
「モミジ」の下から、「茶つみの里」「竹林」「太陽の塔」方面を見てみました。
この組み合わせは、絵になりますね。 -
「モミジ」の下から、見上げて撮ってみました。
青い空と濃紅色の「モミジ」がよく似合いますね。 -
「モミジ」の下から、逆光で撮ってみました。
-
※写真は、「茶つみの里・西側」にある森の中の景色です。
森の中には小川が流れています。その周辺には紅色・オレンジ色・黄色をした多くの「モミジ」がありますが、全体が鬱蒼として日陰になっているため写真写りが悪いですね。
現実は、もっと、鮮やかな色をしているのですが・・・。 -
※写真は、「けやきの丘」側から見た、「茶つみの里・西側」の森の景色です。
-
「茶つみの里・西側」で深紅色の「モミジ」を見た後、「けやきの丘」南側にある「中津道」を西方面へと進んでいきます。
-
少し移動すると、左側にある「森の足湯」に到着しました。
「森の足湯」は普段は賑やかなところですが、コロナウイルスのため長い間休業しています。
庭に植えている「ハゼノキ」は随分オレンジ色になっていました。 -
「森の足湯」を過ぎ、「もみの池」周辺にやってきました。
この辺りの樹々は「紅葉」ではなく、「黄葉」になります。 -
「中津道」を道なりに進んでいくと「自然観察学習館」の横にやってきました。
この周辺は「イチョウの黄葉」、「フウ(楓)の黄葉&紅葉」が主体となっています。
「フウ」はピークを過ぎて、ほとんどの葉が落ち葉となっていました。 -
「自然観察学習館」の横にある「ソラード(森の空中観察路)」の足元までやってきました。
ここから「遠見の丘」にある「展望タワー」までは「空中観察路」として繋がっています。観察路に登れば、「紅葉渓」「もみじの滝」周辺の「紅葉&黄葉」を上から見ることができます。 -
「もみじ川」に架かる橋までやってきました。
この周辺には「モミジ」等、いろいろな樹木が集まっています。 -
※写真は、橋の上から「もみじ川」の下流を見た景色です。
複数の家族連れが賑やかに水遊びを楽しんでいました。 -
見上げると、このような景色でした。
-
「もみじ川」の橋を渡ると、左側は「紅葉渓」エリアになります。
「紅葉」はある程度進んでいましたが、色付きは今一つでした。 -
「もみじの滝&池」に続く入り口までやってきました。
この山道を進めば「もみじの滝&池」に行くことができますが、陽当たりが悪い場所なので「紅葉」は少し遅れているのではないかと思われます。 -
「中津道」を道なりに進んで、「万葉の里」に到着しました。
「ススキ」は随分長い期間咲いていますね。「ススキ」の奥には、濃紅色をした「モミジ」の木が一本・・・。 -
「ススキ」の奥で目立っていた濃紅色の「モミジ」をズームで撮ってみました。
緑色の樹々に囲まれて、随分存在感を示していました。 -
「中津道」と「西大路」が交差したところにある「プラタナスの並木道」に到着しました。
「プラタナスの黄葉」はすでにピークを過ぎ、足元には、多くの「黄葉」が落ちていました。
2年前の台風で大きな被害を受けた「プラタナス」ですが、今年は大きな被害もなく、コツコツと順調に回復しつつあります。 -
「中津道」を北方向へ数10m進むと「ひょうたん池」に到着します。
「ひょうたん池のモミジ」情報は、友人が10/下旬に撮影した「色付きはじめのモミジ」の写真が届いて以降、まったく入手できていませんでした。
果たして今日はどのように紅葉が進んでいるのか?期待半分不安半分で臨みました。
※写真は、私が撮影した「ひょうたん池のモミジ」です。先端が少しだけ、色付きはじめています。(撮影:2020/09/19) -
目の前に現れたのは、このような「モミジ」でした。
”今年も「ひょうたん池」のモミジを見ることができて良かった!!!”と心の中でつぶやきました。 -
深紅色の「モミジ」を歓迎するように、「森のトレイン」がやってきました。
トレインの運転手も観光客も、手を振りながら通り過ぎていきます。 -
早速、「ひょうたん池」の南西側に行って、写真を撮りました。
この辺りの樹々は結構背丈があるので、「モミジ」の周辺は日陰になっていました。残念ですが止むを得ませんね。
その代わり、池面は鏡のように周囲の景色を映し、幻想的な雰囲気を醸し出していました。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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「ひょうたん池」は、昨年までは結構穴場的な存在だと思っていましたが、今日は人の多さに驚きました。
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北東側に少しずつ移動していきました。
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大人は池の畔りに一本だけある深紅色の「モミジ」と池の中で泳いでいる「大きな鯉」を楽しみ、子供たちは「鯉」に餌をやるのを楽しんでいるのかも知れませんね。
「鯉」も一回り大きくなっているような印象を受けました。肥満体にならなければ良いですが・・。 -
足元の踏み石を渡って、徐々に深紅色の「モミジ」に近づいていきました。
木陰から見る「モミジ」は何度見ても素晴らしいですね。
この景色は飽きることがありませんね。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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少し北東側に移動しながら撮ってみました。
場所が変われば、「モミジ」の形も変わってきます。 -
池の周辺に繋がっている踏み石の遊歩道を渡って、池の北西側に移動しました。
※写真は、「ひょうたん池」の北西側から見た、南東方面の景色です。 -
少し左側を見て、歩いてきた踏み石の遊歩道を振り返ってみました。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
見れば見るほど深紅色をした素晴らしい「モミジ」ですね。
欲を言えば、逆光でなかったならば、1時間早く来て太陽の光を直接浴びていたら、もっと締まりがある素晴らしい「モミジ」が撮れたと思いますが・・・。
”タラは北海道!!!”、すべて結果論ですね。 -
引き上げる前に、「モミジ」の下から、見上げて撮ってみました。
見上げてみる「モミジ」も趣がありますね。 -
木の下から、逆光で見る「モミジ」も、どこか幻想的で良いですね。
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側面からズームで撮ってみました。
深紅色の「モミジ」とバックの緑色がうまく溶け合っていますね。 -
※写真は、「ひょうたん池」の入り口側(東側)から見た景色です。
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少し南側に移動して撮ってみました。
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少し、ズームで撮ってみました。
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「ひょうたん池」の「モミジ」に少しだけ未練を残し、次の目的地へ移動することにしました。
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「ひょうたん池」と「中津道」を挟んで東側には「つばきの森」があります。
入り口に白色の「サザンカ」咲いていたので、一枚だけ撮ってみました。
白色の花は清潔感が溢れていますね。
これから、次の目的地「にれの池」を目指して、来た道「中津道」を引き返します。 -
「中津道」を「紅葉渓」周辺まで、引き返してきました。
-
※写真は、「もみじ川」に架かる「朱色の橋」周辺の景色です。
橋の向こう側に見える、黄色の「イチョウ」が眩しいですね。 -
本日、最後の目的地である「にれの池」に到着しました。
「にれの池」は「梅林」の南側になります。
※写真は、「遊歩道」の東側から見た、西方面の景色です。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
-
見上げて、ズームで撮ってみました。
-
※写真は、下流側から見た、上流側の景色です。
小川沿いの両側に「モミジ」が植えられています。 -
下流側から、ちょっと見上げて、ズームで撮ってみました。
-
これから、「遊歩道」の緩やかな上り坂を徐々に西側へと進んで行きます。
鮮やかな紅色&朱色をした「モミジ」は、ピークを迎えているようですね。
実に綺麗です。素晴らしいですね。 -
小川の向こう側にある「あずまや」では、4人の女性たちが弁当を広げて食事中です。
ここでは、「コロナウイルス」も無関係、別の世界の話のようですね。 -
途中、「モミジ」を見上げて見てみました。
鮮やかな朱色の「モミジ」を見ていると、気持ちが明るくなりますね。 -
「遊歩道」をもう少し上って行きました。
この辺りの「モミジ」もピークを迎えているようです。
素晴らしいですね。 -
目の前には、濃紅色の「モミジ」が・・・。
-
濃紅色の「モミジ」をズームで撮ってみました。
-
少し、上流側を見ると、小川の両サイド全面に「モミジ」の赤いじゅうたんが・・・。
-
※写真は、上流側から見た、下流側の景色です。
-
小川周辺をズームで撮ってみました。
水に浮かんだ深紅色の「モミジ」、小川の両岸には「赤色のじゅうたん」が敷かれていました。 -
※写真は、「遊歩道」の西側から見た、東方面の景色です。
実に鮮やかな、朱色&濃紅色をした「モミジ」でした。
気持ちが明るくなりますね。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
見れば見るほど、見事な色をしていますね。 -
最後に、もっと、ズームで撮ってみました。
”素晴らしい!!!”の一言ですね。
これで、「自然文化園」の紅葉見物は、無事、終了しました。
今年の「紅葉」は昨年よりも少し早いような印象を受けました。葉が落ちてピークを過ぎたエリアもあれば、見ごろのエリアも随分ありました。
「紅葉」は自然が相手なので予想ができませんね。それでも、素晴らしい「紅葉」を見ることができました。
”very very good!!!”でした。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- salsaladyさん 2020/11/30 09:15:24
- 大阪に存在するオアシス?
- ☆大阪万博のことを正式に万国博覧会と知らない世代が有るんだ!とTVクイズで知りました。Oh my god !
☆しかし、今の万博記念公園がこれ程見事な紅葉を見せることも知らなかった!
☆次の万博は何を目標とするのでしょう?covid-19退治がメインかも?
☆大阪の自然もまだまだ捨てたもんじゃ無い事を改めて感じます。~see you~
- hy-2217さん からの返信 2020/12/02 12:14:36
- RE: 大阪に存在するオアシス?(書き込み、有難うございました。)
- salsalady 様
おはようございます。
いつも「いいね!の投票&書き込み」有難うございます。
> ☆大阪万博のことを正式に万国博覧会と知らない世代が有るんだ!とTVクイズで知りました。Oh my god !
↓
最近、いろいろなクイズ番組をやっていますが、”ヘェ、こんなことも知らないのか?”とあきれることがよくあります。そのことを、恥ずかしいとも思っていないところが今の若者ですね。しかし、スマート・フォンなどの扱い方などはすごいですね。感心します。
>
> ☆しかし、今の万博記念公園がこれ程見事な紅葉を見せることも知らなかった!
↓
ご存じだと思いますが、万博記念公園は「自然文化園」エリアと「日本庭園」エリアで構成されています。「紅葉」もそれぞれのエリアで特徴があります。
昨日は「日本庭園」エリアの「紅葉」も「旅行記」として投稿しましたので、一見していただければ有難く思います。
>
> ☆次の万博は何を目標とするのでしょう?covid-19退治がメインかも?
>
> ☆大阪の自然もまだまだ捨てたもんじゃ無い事を改めて感じます。?see you~
↓
大阪府北部の万博跡地を皆んの憩いの場所として、有意義に活用していただいていることに感謝ですね。今のコロナ禍でも安心して行けるところです。
salsaladyさんが言われるように「オアシス」ですね。
from hy-2217
-
- labelleさん 2020/11/28 15:18:15
- 先ほどの続き
- ありがとうございました🎵
-
- labelleさん 2020/11/28 15:17:24
- 美しい紅葉です❗️
- 凛とし紅葉の木が美しい❗️
見上げると空に映えて赤が際立ちますね🎵
モミジとカエデは、私も葉の大きさの違いと思っていました。
フウというのもあるのですね。
違いを見ながら観賞するのは楽しいですね。
素晴らしい紅葉の写真を
- hy-2217さん からの返信 2020/12/02 11:36:30
- RE: 美しい紅葉です(書き込み、有難うございました。)
- labelle 様
おはようございます。
いつも「いいね!の投票&書き込み」有難うございます。
> 凛とし紅葉の木が美しい❗?
> 見上げると空に映えて赤が際立ちますね🎵
↓
「紅葉」は、黄色&黄橙色&朱色&紅色等、様々な色があって良いですね。同じ色でも、太陽の陽射しを受けている「紅葉」、青い空をバックにした「紅葉」は特に鮮やかですね。
> モミジとカエデは、私も葉の大きさの違いと思っていました。
↓
私も、ちょっとだけ、知識が増えました。
> フウというのもあるのですね。
↓
万博記念公園・自然文化園に「自然観察学習館」があります。その周辺には大きな「アメリカフウ」が多く植樹されていて、「黄葉&紅葉」を楽しませてくれます。
フウの種類は、「アメリカフウ」「タイワンフウ」があるようです。葉の切れ込みの数が違うようです。
> 違いを見ながら観賞するのは楽しいですね。
> 素晴らしい紅葉の写真を有難うございました。
from hy-2217
-
- chieko2014さん 2020/11/26 22:12:22
- ”very very good!!!”でした‼
- hy-2217さん ,こんばんは!
いつもご訪問ありがとうございます!
☆秋の紅葉の代表とも言える「モミジ」と「カエデ」。
私は、「カエデ」の内、葉が小さくて紅葉又は黄葉するものを「モミジ」、葉が大きくて紅葉又は黄葉するものを「カエデ」と思い込んでいました。
ところが、どちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じということが判りました。普通は、葉の見た目で使い分けているらしいです。葉の切れ込みが深いカエデを「〇〇〇モミジ(例:イロハモミジ)」、葉の切れ込みが浅いカエデを「〇〇〇カエデ(例:ハウチワカエデ)」と呼んでいるらしいです。
☆「モミジ」は、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて、特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになったらしいです。(「モミジ」の代表種の「イロハモミジ」は、葉が”いろはにほへと”の7つに割れることが語源らしいです。)
☆「カエデ」は、葉の形がカエル(蛙)の手に似ているので、「かえるで」、後に「カエデ」と呼ばれるようになったらしいです。
知らんかった~!けど、綺麗な秋の景色最高でした^^
優しい景色がお人柄を映すよう、素敵な旅記ですよね。
又、お会いできるのを楽しみにしております。 chieko2014
- hy-2217さん からの返信 2020/11/28 21:39:21
- RE: ”very very good!!!”でした(書き込み、有難うございました。)
- chieko2014 様
こんばんわ。
「いいね!の投票&書き込み」有難うございました。
「モミジ」と「カエデ」の違い、自分自身のため、ちょっとだけ、勉強しました。
そして、ちょっとだけ、知識が増えました。
> hy-2217さん ,こんばんは!
>
> いつもご訪問ありがとうございます!
>
> ☆秋の紅葉の代表とも言える「モミジ」と「カエデ」。
> 私は、「カエデ」の内、葉が小さくて紅葉又は黄葉するものを「モミジ」、葉が大きくて紅葉又は黄葉するものを「カエデ」と思い込んでいました。
> ところが、どちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じということが判りました。普通は、葉の見た目で使い分けているらしいです。葉の切れ込みが深いカエデを「〇〇〇モミジ(例:イロハモミジ)」、葉の切れ込みが浅いカエデを「〇〇〇カエデ(例:ハウチワカエデ)」と呼んでいるらしいです。
> ☆「モミジ」は、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて、特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになったらしいです。(「モミジ」の代表種の「イロハモミジ」は、葉が”いろはにほへと”の7つに割れることが語源らしいです。)
> ☆「カエデ」は、葉の形がカエル(蛙)の手に似ているので、「かえるで」、後に「カエデ」と呼ばれるようになったらしいです。
>
> 知らんかった?!けど、綺麗な秋の景色最高でした^^
↓
少しでも、参考になっていればうれしく思います。
やはり、花やモミジには青い空がよく似合いますね。
>
> 優しい景色がお人柄を映すよう、素敵な旅記ですよね。
>
> 又、お会いできるのを楽しみにしております。 chieko2014
↓
今後も、chieko2014さんのトラベラー・ページを拝見させていただきますので、よろしくお願いいたします。
from hy-2217
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