泊。おごと温泉湯元舘；近江認証牛とバームクーヘン豚を味わい尽くす会席

2020/11/14 - 2020/11/15

一言でまとめるならつっこみどころが多い宿であった。なんで和栗と鳴門金時の大福でかぼちゃ風味なのか。せっかくの和栗は。分量が少なくて金時にしたそれならなぜかぼちゃ。

エリア 雄琴温泉(滋賀)

チェックインはあちらでお待ちくださいとソファーで。
送迎お願いするとき、乗るとき、降りるとき、ロビー入ったとき、椅子に座ったとき、待ってるとき、チェックインの手続きするとき、に名前を聞かれる。随分聞かれる宿だ。

一階エレベーター横にあるスペース

微妙に奥にねぇ行くときどっからいってもぶつかる斜めおき

調度品はしっかりしてると思うよ

和洋室仕様

タオルの色が色分けされてる、これは便利。それぞれのサイズが浴衣おいてあった。

あんまり入らないタイプ。チェックイン朝確か6時に自動ロック、あとに開けるときはフロントに連絡

トイレ 手すり付き

洗面所 ちゃんとしてます

部屋内のはポーラシリーズ

透明で広がりがでてよいユニットバス、使わず。

珈琲カップはソーサーなし。熱いの机に置いたら変色しないの心配、湯呑みのをつかう。
霧の紅茶アッサム2,ダージリン2,selestial lemon zingerセレッシャルレモンジンガー2,煎茶3,シティロースト、お菓子人数分

珈琲こういうのがあるのはここは結構ちゃんとしてるなぁと思うよ

建て増しをしていびつになった分かりにくい構造

お風呂そばにひとつだけど、男女入れ替えのどちらか。こんなにお湯出てるのか。

部屋の横にはおじぞうさん

暗くも明るくもない廊下 増改築ゆえひたすら分かりにくい

ダイニングはどっちだ

認証近江牛とバームクーヘン豚を味わい尽くす会席
いただいたお品書きより
乾杯酒　近江米１００％使用のブレンド酒
「へべす」と「柚子」の風味

旬菜　
滋賀県産大豆使用の豆乳豆腐～木の芽味噌田楽で～
鴨ロースの重ね寿司～麹味噌を添えて～
琵琶湖生まれ子持ち鮎煮浸し
小芋旨煮をトリュフ風味で

旬菜　続き
かじき鮪を柚子胡椒ジュレで
滋賀県産水菜と甘海老～麹の風味と共に～

半個室のような感じ 完全に区切ってはいないがある程度プライベート空間保てる

お造り
滋賀県・醒ケ井（さめがい）の虹鱒
活け鯛　貝柱炙り

焼き物　国産牛をブルゴーニュソースと共に
旬の野菜バター焼き　~アンデス岩塩とレモン~

こっちがベースで　ランクアップしたのがこの前
肉の形が違う　形だけではないが

季節の物　紅葉鯛と旬菜の蒸し物　料理長自慢の生ポン酢で
地の名産　認証近江牛とバームクーヘン豚（東近江の蔵尾ポーク）を料理長自慢の出汁しゃぶで
写真はどうやら撮り忘れたん模様

御飯　近江新米こしひかり使用　赤出し　香の物
（大津・老舗店　九重さんの味噌で）

煮物　じっくり煮込んだ豚角をじゃが芋ピューレと共に
うーん身離れにはもう少し時間が必要かと

忘れもしない
フルーツ　滋賀県産・アドベリーと酢橘のジュレ
和栗と鳴門金時の大福~かぼちゃ風味 で~
旬のフルーツを橙風味で

馳走処イコールダイニングです、わかりにくい

ちょっと50円程度高いのもあるかなぁ

地図　増改築を繰り返したらこんなことに

ジュース　有機野菜とかぼすのジュース
田中さんの豆腐　滋賀県産大豆で作った豆腐と地野菜使用の温野菜~湯元館オリジナル野菜カレーソースで~

サラダ　契約農家直送のベビーリーフサラダを~料理長監修のスイートコーンドレッシングで~

地元の新鮮たまご　特製かつお出汁で半熟卵を旬菜と


干物　のどぐろ汐干し　焼エリンギ味噌
近江と季節のおばんざい
琵琶湖産鮴（ごり）生姜煮
かぼちゃ旨煮　横江さんの小松菜浸し
柔らか湯葉　穴子と牛蒡の甘辛煮

ヨーグルト　滋賀県安雲川産アドベリーソースを添えて~マンゴと共に~

地酒&麺 蝉丸邸
お腹いっぱいすぎていくら美味しそうでも

お土産コーナーはこんな感じ

送迎バスはありがたいです

チェックアウト 送迎バスの時間まで待機

いい天気でした