ヨルダン・イスラエルの旅　第14日目　アンマン観光　①

2019/02/27 - 2019/03/13

　きょうで長かった「ヨルダン・イスラエルの旅」15日間最後のアンマン観光となります。きょうは機中泊で、アンマンからドハー乗り継ぎ帰国となります。さあ、アンマン観光に出掛けましょう!!

エリア アンマン(ヨルダン)

• 旅行の満足度: 5.0

バスの中の私達に、アンマンの若者達は笑顔で手を振ってくれています!!

　アンマンで最も高いジャバル・アル・カラア丘の上に城壁(シタデル)と呼ばれる場所があります。

　丘の上からは、アンマン市街地のパノラマが一望できます。

　シタデル入口です。

何処へ行っても現国の王の写真が飾ってあります。

シタデル内の地図。

シタデルは丘全体に広がる広大な敷地です。

ヘラクレス神殿＝ヘラクレスは、ギリシャ神話の英雄で、死後に神となり、神殿に祀られるようになったそうです。

高さ13ｍの柱の側に、巨大な大理石像の指部分が発見されています。

　丘から見下ろすと、ローマ時代の中心部だった、半円形劇場、広場などが臨めます。

いろいろな多くのローマ時代の遺跡が点在しています。

　8世紀のウマイヤ朝時代に建てられ、当時のアンマンの支配者が住んでいた「ウマイヤド・パレス」です。

ウマイヤドパレスの重厚感漂う内部です。

ビザンチン教会の跡。

青銅器時代初期の洞窟で、おそらく墓または住居だったようです。

ウマイヤ朝時代の巨大な貯水池もあり、底まで下りて行く階段も残っています。

次にシタデルの中にある「アンマン国立考古学博物館」へ。

ティケ女神頭像。

幼児埋葬壺。

漆喰を塗った頭蓋骨ゃ手術跡のある頭蓋骨です。

世界最古の偶像です。

こんな面白い顔のものもありました。

精巧な美しい置物です。

これは何でしょう?　美しい置物です。