京都ミシュラン☆☆☆老舗料亭　400年の歴史【瓢亭】が作る渾身の一杯の　”鯛ラーメン”

2020/10/23 - 2020/10/23

ミシュラン☆☆☆レストラン　瓢亭が作る数量限定の鯛ラ－メン
Facebook上で瓢亭さんの記事を見かけて注文致しました。9月、10月、１１月と数量限定の販売。9月分は予約できず10月分で予約ができました。

今回は直接お店のへ注文ではなく「Makuake（マクアケ）」実行者の想いを応援購入によって実現するクラウドファンディングプラットでの応募でした。前回の祇園祭の時と同じMakuake ですが、意外にも応募数が多いのに驚きました。
また、金額もさすがで、2人前で6000円（税金+送料込み）と凄いお値段ですが、めったに食べられない物なので興味津々で注文致しました。

https://www.makuake.com/member/index/1113320/
このページは、 フードカテゴリの 「400年の歴史 京都ミシュラン三つ星料亭【瓢亭】が作る渾身の一杯。鯛ラーメン」プロジェクト詳細ページです。
https://www.makuake.com/project/hyotei/

以下は詳細スケジュール
8月13日公開
9月中旬以降お届け
リターンについて
◎鯛ラーメン2食入り1箱 5,800円（消費税送料込）9月配送
◎鯛ラーメン2食入り2箱 9,800円（消費税送料込）9月配送
◎鯛ラーメン2食入り1箱+ 一保堂ボトリングティー1本（375ml） 10,500円（消費税送料込）9月配送

◎鯛ラーメン2食入り1箱+ 一保堂ボトリングティー2本（375ml）15,000円（消費税送料込）9月配送

◎鯛ラーメン2食入り1箱 6,000円（消費税送料込）10月配送

追加リターン
◎鯛ラーメン2食入り1箱 6,200円（消費税送料込）11月配送

資金の使い道
鯛ラーメンのさらなる美味しさの追求や新しい商品開発にかかる費用。飲食業界の支援活動。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円未満

箱を開けると、京都の町絵師「冬奇」による新しいデザインが添えられます。歴史を知り、想像力の限り日本の新しい芸術を創造する、Neo Japanest「冬奇」。二匹の龍が勢いよく瓢箪を描かれており、捨てるのが勿体ないので記念に保存しました。

京都の老舗が作る鯛ラーメン（2食入）×1
※賞味期限：発送日より5日
※容量：550g×2
※冷蔵でのお届けとなります。
※本コースは10月中の配送となります。配送日については質問項目からご希望日を選択ください。
製造体制に限りがありまして、どこかの日程に集中してしまった場合ご調整を相談させていただくことがあるかもしれません。申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

10月は150人注文されたみたいです。

鯛ラーメンに思いを込めて。。

中身は冷蔵便で配送日指定で送られてきました。色々説明書きがありました。

鯛は真空パックで来ており塩麴漬でグリルで焼いてから最後にラーメンの上にのせます。これだけで食べても美味しいです。

京都の老舗のお麩屋”麩嘉”さん特注の鯛味噌入り鯛焼き麩です。
普通の生麩を想像していたら全然違いました。不思議な食感ですが、手の込んだ麩と言う事がわかります。中には山椒と胡麻を利かせた鯛味噌を包み、噛むとモチモチした食感で、中から鯛味噌が出てきて、スープが味噌風味に変化します。

調理をする為に全部の食材を出してみました。ラ－メンはお湯で1分から2分でスープは2種類、鯛のダシで取った物と、貝のエキスが入った物。
作業工程全て同時進行
鯛はグリルで焼く
お椀は温める
鍋でスープ2種類と鯛焼き麩を温める
別の鍋でラ－メン茹でる。
九条ネギは刻む。写真では千切りですが、当日は面倒なので輪切りにしました。

盛り付け後、黒七味と柚子あぶらをかけて食べます。

見た目はラ─メンですが、普通の中華ラーメンとは全く違う物で、和食の職人が作るとこう言う味になるんだな！　関心致しました。
値段が１杯３０００円と言うのが頭から離れないので、ついつい見方が変わってしまいますが、南禅寺のお店、瓢亭で食べるお料理から想像すると違いました。
でも繊細な手の込んだ味にはかわりません。

コロナ禍で、どこのお店も本当に大変な状況にある中、努力をされている事が良くわかりました。