箱根・奥湯河原のほっこり親子旅３泊４日◇おもてなしの宿☆箱根仙石原和乃オーベルジュきたの風茶寮♪

2020/09/08 - 2020/09/08

箱根・奥湯河原３泊４日の旅◇
秋になればコロナも落ち着くだろうと
今回の三軒のホテルは予約が取りずらいのですが
コロナの影響で6月はお得なプランがありました('∀'ｖ

箱根仙石原の和乃オーベルジュきたの風茶寮は
10部屋だけの全室露天風呂付のお宿で

宿選びの条件のひとつはソーシャルデイスタンス。
朝夕お部屋だしと露天風呂付のお部屋が条件でした。

きたの風茶寮は朝夕共に個室食ですが
満室でも20人ちょっと！？(笑)
お料理とおもてなしに満足のいくお宿でした('∀'ｖ

1泊目　仙石原　和乃オーベルジュきたの風茶寮”
2泊目　宮ノ下　箱根吟遊”
3泊目　奥湯河原　海石榴”

長引くコロナ自粛生活の
ストレスを癒す安らぎの旅になりました。

エリア 仙石原(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今夜のお宿は
和乃オーベルジュきたの風茶寮。

きたの風茶寮 宿・ホテル

きたの風茶寮のレセプション。
検温と手指消毒をすませます。

ロビーラウンジの憩いの間から眺める庭園
つつじの花が咲くと綺麗でしょうね…。

きたの風茶寮は北海道を中心に
21のホテルを展開する野口観光グループのホテルです。

野口観光グループホテルのパンフレットをみると
リーズナブルな「亭シリーズ」準高級志向の「風シリーズ」
ハイグレードの「望楼シリーズ」のホテルがあるようです。

ラウンジでお茶をいただいて
お部屋に案内をしていただきます。

ショップとライブラリー のぐち文庫。

黄金色で描かれた長～い絵画
特注だそうですが、素晴らしいです。

仙石原の黄金のすすき。

宿泊棟へ。。。

可愛いカルガモの親子。

2階建てなのでエレベーターはありません
カルガモ親子のように荷物を運んでくれる
スタッフの後を歩く親子です(笑)

客室数10室の宿
満室ですがとても静かです。

本日のお部屋は
和洋室のザゼンソウです。

室内へ。

本日のお部屋ザゼンソウです。

テラスに半露天風呂付の和洋室で
広さは63.75㎡あります。

コロナ対策。

お茶請けはオリジナルのお菓子♪

お部屋の鍵。

そのとなりに何故か
百人一首の絵札が？

床の間の一服をみると

朝ぼらけ有明の月と見るまでに
吉野の里に降れる白雪　坂上是則　

12月になれば仙石原にも雪が降るのでしょう
その頃にいらっしゃいって事でしょうか…。

生ビールがいただけるようですが

コーヒーセット一式があります。

きたの風茶寮オリジナルの
コーヒー豆があるわよ！

早速、コーヒー好きの息子が
豆をひいてカリタで淹れてくれるようです♪

コーヒーの良い香りがします♪

私はお部屋の探索…。
箱根細工は箱根らしくて良いですね。

ベッドルーム。

テラスもあって
広さも丁度いい感じです。

こちらにもテレビと茶櫃があります。

スチーマー ナノケアもある。

スチーマー ナノケアと取説。

ホメホを持っていますが
諦めたのか、暫く使ってません(;'∀')

そして茶櫃。
茶葉なのが嬉しい。

野口観光グループ創始者の著書
受賞したミシュランガイド。

補充ありの無料の冷蔵庫。

正面の右がクローゼット。

セキュリティボックスに
消臭スプレーと殺虫剤。

バスローブ

浴衣とタオルセット。

バスローブ。

ベッドルームから部屋の外にも
バスルームに行けます('∀')ｒ

バスルーム。

洗面台。

洗面台の右側のトイレは新しくて綺麗。

専用の手洗いもあります。

アメニティ。

アメニティ

ナノドライヤー。

ドライヤーの下に
脱衣籠とバスタオルがあります。

バスルーム。

湯舟が大きい！
お湯を入れるのに時間がかかりそう
年季がはいってる感じですが
真冬は活躍しそう…。

二つのシャワーで使いやすそう。

広いバスルームでした。

海外ブランドコスメも
5種類から選べるのが嬉しいです('∀'ｖ

アソシエイツは品切れで
でそれじゃぁ～でロクシタンで。

ベッドルームに戻って

露天風呂へ。

露天風呂用のバスタオルなど。

テラスの露天風呂へ。

露天風呂のサンダル。

シャワーブースがある

半露天風呂でした。

源泉掛け流しです。　

洋室のテラスへ。

テラス用のサンダル。

心地良い緑の風が
酷暑を忘れさせてくれます。

水音がする？
滝のように水が流れています。

そして、このホテルに来て知ったのですが、
"野口観光ホテルプロフェッショナル学院”のお話。
北海道苫小牧にあり、入学金、授業料無料、三食付寮完備、
正社員採用でお給料を頂きながら学べるそうです。

北海道から来ていた研修生が明るい笑顔で話してくれました。

コーヒーをどうぞ！と息子。

息子が母に淹れてくれたコーヒー。

コーヒーの香りを楽しみながら
幼い頃を思い出して、ちょっとしんみり…。

かけ流しの温泉で汗を流して
のんびりした後のお楽しみはデイナー♪

五感を刺激するという
きたの風茶寮総料理長の鈴木孝太朗氏
明日泊まる箱根吟遊の元料理長だったそうです。

箱根、湯河原の親子旅
お尋ねいただきまして
ありがとうございました<(_ _)>