レッサーパンダはかわゆい !!! 旭山動物園 2

2020/10/20 - 2020/10/20

旭山動物園続編です。このビックリ写真は、決して動物虐待ではありません。
全国のレッサーパンダ飼育員さん達共通の、一番安全なつかみ方だそうです。ネコのように首の根っこを持つ方法も有りますが、体が非常に柔らかいので、引っかかれる恐れが非常に高くなるそうです。それに尻尾は見た目はモフモフで柔らかそうですが、とても固いそうです。そんな説明をしている間、ぶら下げられている子供は「そろそろ止めてチョウダイ」と言っているようでした。

エリア 旭川(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

エゾヒグマ、大きな体をノソノソ動かし歩いています。

アムールトラは強そう。

レッサーパンダ舎に戻ると人だかりが出来ています。しまったモグモグタイムのようです。

旭山動物園 動物園・水族館

午後の交代でユーユーが子供のリンリン、レンレンを引き連れて登場しています。
お母さんユーユーは2011年5月28日中国重慶生、今回が5回目の出産、立派な母ちゃんです。

リンリン♀2020年6月29日
レンレン♂2020年6月29日
お父さんはプーアル2015年6月25日生

子供は首元が黒っぽいのがリンリン、茶色っぽいのがレンレン、当日は区別が付いたのですが、写真では全く分かりません。

多分飼育員さんの足に登っているのがレンレンだと思うのですが。

リンゴを貰っても降りようとはしません。

鼻で突いて催促しています。

「お姉ちゃんがこっちを見ているよ。」

「あっちは良いな～しかもブドウ貰ってるし」と隣の舎の吊り橋からリーリーがうらやましがっています。リーリー、タオタオは2才年上です。

母ちゃん少し心配そう。

橋から溝に落ちてしまいました、でも大丈夫。

飼育員さんにヒョイと捕まれて上に上げて貰いました。

お母ちゃんは引っ込んで、子供だけでもぐもぐタイム。

どうも隣の視線が気になります。

行ったり来たり、もう落ちたらダメだよ。

全てが丸まるのモフモフ。

ヌマルネコだったと思います。

これも同じか、私のメモリー機能は劣化が激しい勢いで進んでいます。

体毛がびっしりと体を覆っています、チョコッと触ってみたい誘惑に駆られます。

「そんなことをしたら指貰うぜ」と、舌なめずり。

「なんだおっさんか、指要らない」とソッポを向きました。

グアーと大あくび。

チロッ。

ペロッ。

やはりネコです、綺麗にします。

こっちも毛繕い。

隣がどうしても気になります。

上から隣を見ています。

隣の子供達はピッタリくっつき丸くなって寝ています。

「ブドウ食べたかったな」

カリカリ。

ホッキョクキツネ。

3大関そろい踏み。

バイバイ。

路線バスで帰ります。係員さんとても親切です。

夕食はイオンモール内の「豊ろ香」でミニ牛タンと蕎麦セット。クーポン券使用。

豊ろ香 グルメ・レストラン