2020/10/20 - 2020/10/20
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naokomさん
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13の100名城を巡るバスツアーの旅の3日目です。萩城と津和野城をガイドさんと廻りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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昨晩の宿宇部からバスで萩へと進みました。なぜ宇部だったのか。私だったら山口辺りだなあと考えるけどこれが大人の事情というか、団体ツアーというものなのでしょう。
山口だったらきっと朝から散歩でもしただろうし、今回の(もう明日に迫った大事な4日目に備え)体力温存のためになったと考えよう。
それにしても、私は車の移動は高速道路を中心に計画を練るので、今回のバスツアーで普通の道路を長距離で選択していくことに驚きました。
運転手さんが道を把握しているせいなんでしょうか。
私はやっぱり、道の狭さとか、高低差特に峠とか知らない場所では心配で遠回りでも高速道路優先です。
価格のためってことありますかね。そういう事情ってことあるかなあ。
バスの運転手さん、安全運転ありがとうございます。
こちらの写真は萩城。階段がものすごく広いのは戦の時一斉に防御にまわれるからだそうです。確かにこれはスピーディ。 -
これは二の丸の毛利輝元像。
関ケ原の後、徳川から広島からどこの場所に移動するか3か所を提示してこの地になったとのことですが、萩遠かった。3つのうちで最も遠い。
負けちゃったからしょうがないとはいえいじめですね。
でも私にとって、こちらはいつか行きたい街の一つだったので、今日は嬉しいんです。 -
この石垣の上を歩きつつ天守閣跡へと向かいます。
天守閣跡に行くにはいったんここから降りて正面に見えてる天守閣跡に行きます。
ガイドさんの話を聴きながら私は結構焦っておりました。
今日はここでぜひとも萩焼の茶碗を共通クーポンでゲットしたいのです。
ほら言うじゃありませんか、一楽、二萩,三唐津。
今回はクーポンがあるので、それを使えばなんとか買えるともくろんでいます。
お話しを聞きたいのはやまやまですが、今日はそれよりクーポン。
話が耳に入ってきません。すいませ=ん。 -
大河の花燃ゆロケ地の神社辺り。
私としてはもう茶碗買いに行きたい。 -
海がとってもきれい。
ここから船を使うわけですね。
茶碗を買う時間がないよ==。
ガイドさんには私の焦りは届きません。 -
とうとうガイドさんの案内は終わりあとはバスに戻るだけ。
茶碗買う時間はなくおトイレ休憩だけしか残されていません。パンフレットにある旧厚狭毛利家萩屋敷長屋がすぐそこなのに、これを見る暇ももちろんなし。
しかーし、これは3分で茶碗をみごとにゲット。
いくつかの茶碗を吟味する時間はもちろんなし。
これを縁というのでしょう。でしょ?
ほんとに、共通クーポンがあったからこそ悩まず買えました。
買えたわーー。
なんかもう旅の大部分が終わった感じ。
これじゃあ100名城を巡る旅じゃなくやっぱり共通クーポンを使う旅になりつつあります。
萩はこれにて去ってしまうのが本当に残念。
団体ツアーってのはやっぱり行きたい場所を探す旅です。
また来ます。いつか。遠いけど。 -
津和野の街へやってきました。個人で萩へ行くことがあったら津和野も行きたいなあとマップを見ていたことがありましたが、近いといっても結構遠いんです。無理かもなと思っていた津和野ですからこれはうれしい。
ところで、今回のツアーで一度だけランチが設定されていて、それが津和野の街の中だったんです。最終案内にも場所が載っていなかったので、どこか途中のドライブイン的なとこだとばかり思って、津和野を検索するのをしなかったのがミスでした。
ツアー会社さん、こういう設定は最終案内には載せてください。
私も私でスマホを持っているんだから、バスの中で検索するべきでした。
黄色のお花は津和野の語源になったツワブキだそうです。 -
そうそう、津和野といったら鯉。でかい!
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津和野の街もガイドさんが案内してくれました。
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山口県といえば、我が町に比べて相当南にあるのに、紅葉は同時期なんですね。朝晩寒いのかな。
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イチオシ
ここは森鴎外さんも通った藩校跡。森鴎外さんは天才で、このあと江戸に出ていくわけですが、それ以外にも多くの人材が出ているそうです。
長州や薩摩のような政治的にではなく文化面で。
そうなんだなあ。案内人さんたちの郷土愛です。 -
現在も使われている元家老屋敷。家老の身分の高い順番に場所も屋根なども違うそうです。
面倒っちゃ、面倒。
でも、今も使うってすばらしい。
中身はもちろん、近代的ですよとのこと。 -
ここは通り過ぎただけだった
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マンホールのふたを写すチャンスが3日めにてやっとあり。
ただ、郵便局でその町のハガキを買うのは今回は無理だなと思いました。
時間なさすぎだから。 -
郷土料理のうずめ飯。ご飯の下にグザイが入っていてだし汁をかけていただきます。
旅の郷土料理もいただけてうれしい。
でも、さっさと食べて共通クーポン使うのに必死。
そんなんで、町をもう少し調べて散策するという頭が全然なかった。悲しい。。 -
ランチのあと、やっと、今日2つ目の津和野城。リフトに乗って山上まで。
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こちらのお城は千姫を助けたと言われる坂崎直盛が大改修した城です。整備されている道を歩きます。
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三段櫓跡かな。
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なんだったかな。ガイドさんの説明があったのですが。
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イチオシ
なんといっても景色がすばらしい。
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ガイドさんが持っていたカセットテープを聞かせてくれました。
”誰でしょう”
”はい。さだまさしです”私、答えました!
好きなんです。この歌。
城跡から見下ろせば青く細い川 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この津和野城の歌だったんですね。知りませんでした。”案山子”です
いい歌だ。涙がでるわ。 -
この景色ですね。
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トイレ休憩に寄った津和野駅。
ここからあとは今日の宿三次へ移動です。
今日は近くのスーパーへ行って夕食買います。
添乗員さん曰く”きょうは明日に備えてくださいよーー”
はい備えます。
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旅行記グループ
20秋 山陰山陽日本100名城ツアーに参加
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