スターアライアンスで世界一周の旅⑤：クィーンズタウン part 2

2019/01/29 - 2019/02/03

　58歳になる年に早期退職して念願の世界一周の旅を楽しみました。
　スターアライアンスのビジネスクラス世界一周航空券を軸に、１回を一ヶ月をめどにした５回の旅です。自分へのご褒美とリフレッシュ、どこへ行くのか？何をやるのか？何を食べるのか？自分次第！『せっかく行くなら楽しもう！でも無理はしない！』をモットーにしたオッサンの一人旅です。

　旅⑤の三番目の都市、クィーンズタウンのpart2です。
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　旅行記を書くつもりで写真を撮ってませんので、コメントとマッチしてない部分がありますが、ご理解ください。

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

これは「FERGBURGER」というハンバーガーショップのロゴです。ニュージーランドで最も有名なハンバーガーショップと言われています。

店の感じは、こんな様子です。お客さんが多く、ひっきりなしに出入りしていますし、店の周辺にもあふれていますので、中々写真が撮れません。

商品を注文すると、このようなレシートをくれます。オーダーの番号が「93」で、待ち時間が10～15分らしい説明がありましたが、オッサン、しっかりとは聞き取れませんでした。でも10分くらいで店内の電光掲示板に番号が表示されましたので、無事に受け取ることができました。でも、オッサンの発音が悪いため？オーダーしたはずのファーグバーガーじゃあなく「ダブル ビーフ チーズバーガー」になってました。仕方がないか。

店の周辺では、食べることのできる場所がなかったのでホテルに戻りました。ティッシュ箱の大きさと比べて下さい。大きいでしょう。

袋を開けると、こんな感じです。少し早い昼食として食べましたが、半分くらいまでがイイ感じで、後は自分との戦いとなりました。おかげで夕方になっても、お腹が空きませんでした。なお、味は、とてもおいしかったです。

ホテルのすぐ近くに広い芝生広場がありましたので、満腹の解消のため、ゆっくりと散歩しました。後日、分かったのですが、ここにパラグライダーが着陸するみたいです。

街の中にある交差点です。信号機はなく、中心の丸印に沿って走行する「ラウンドアバウト」という環状交差点になってます。

この日は、先日とは反対方向へ街歩きです。天気がよく、気持ちいい日でしたが、風が強かったです。

街路樹もイイ感じです。

湖畔の木もイイ感じです。

強い風のせいか？打ち寄せる波もダイナミックです。

山頂にある「スカイライン」に登るためゴンドラの駅を目指します。緩やかな登り坂でしたので、オッサンでも大丈夫でした。

ゴンドラ乗り場につきました。そんなに混み合っていなくてラッキーです。

こんな感じのゴンドラに、グループ混在で次々に乗り込みます。＜動画から加工＞

山頂にはレストランやショップ、展望台があります。アクティブな人は、マウンテンバイクやリュージュで降るアクティビティを楽しんでいます。

展望台からはワカティプ湖が一望できます。ですが、大きすぎて写真には収まりません。

中央の半島？が「クィーンズタウン ガーデン」です。その手前から左方向がクィーンズタウンの街並みです。

空を見上げるとパラグライダーがゆっくりと旋回しながら飛んでいます。オッサン、ぶつからないかと少し心配して見てました。

ブラブラしているとパラグライダーを広げて待っている人がたくさんいました。きっと飛び立つための風待ちだろうと思い、しばらく見学させてもらいました。

ほんの少しだけ風が変わると見事にパラグライダーを立ち上げます。そして、アッという間に飛びたっていきます。＜動画から加工＞

条件が良いのか、ほとんど走ることなく、スッと音もなく飛び上がります。＜動画から加工＞

順番に次々と飛びたっていきます。動画でお見せできないのが、少し残念です。
＜動画から加工＞

展望台の場所より、さらに登っていくと別の場所からも多くのパラグライダーが飛び立っていました。オッサンは見学だけで十分です。

ゴンドラで降ってから「Kiwi Birdlife Park」に行きます。キーウィバードは、ロトルアでは見ることができなかったので再チャレンジです。見るコツは、キーウィバードの小屋に入ったらベンチに座ってのんびり待って目を慣らすことです。今回はバッチリ！しっかりと見ることができました。でも、マナーを無視する国の団体さんが、撮影禁止を無視して写真を撮っていたことは非常に残念でした。
　クィーンズタウンの街だけを楽しんだ旅となりましたが、とても印象に残るものとなりました。旅行記は、これで終わりますがクライストチャーチに続きます。