2020/10/22 - 2020/10/24
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この旅行記のスケジュール
2020/10/22
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この旅行記スケジュールを元に
東北地方近場の旅。
今回は少しだけ足を延ばして青森県を訪問します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
仙台駅から8時6分のはやぶさに乗車。
新幹線に乗るのは久しぶり。 -
9時26分八戸駅着。
乗車時間1時間20分。あっという間に到着しました。
駅では三社大祭の山車、鍾馗様がお出迎えしてくれます。八戸駅 駅
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さてこのまま最初の目的地に向かうことにします。
駅前のバス停から八食100円バスに乗車。 -
八食センター
最初の目的地に到着。
八戸駅から八食100円バスで10分ほど。
海産物だけでなく食料品やお土産物なども取り扱っている場外市場です。八食センター 名所・史跡
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かなり大きな市場。
平日の午前中にもかかわらず地元の方や観光客で賑わっています。 -
市場に隣接する厨スタジアムにはお寿司屋さんなども入っていますが、市場で購入した海産物をそのまま持ち込ちこんでバーベキューが楽しめる七輪村や広場では勝手丼もできるようで色々楽しめそうでした。
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勢登鮨 八食センター支店
八食センターに隣接する厨スタジアムにあるお寿司屋さんで、少し早めのランチをいただくことにします。
お寿司屋さんといってもラーメンからかつ丼までメニューは豊富で店内もファミレスのよう。勢登鮨 八食センター支店 グルメ・レストラン
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八戸名物のいちご煮目的で入店したのですが、いちご煮は「お休み中」とのことだったので海鮮丼を頂きました。
お店の雰囲気や店員さんの接客で少し嫌な予感はしていたのですが、それほど待たずに提供された海鮮丼は事前に切り分けられた刺身(というか寿司ネタ)をどんぶりに並べた、まさにファミレスの海鮮丼といった感じ。
八戸での初めての食事としては少し残念なランチでした。 -
長苗代駅
八食センターを出て次は蕪島に向かいます。
最寄り駅の長苗代駅までバスで向かい、八戸線へ乗り換え。
住宅地と田んぼに囲まれた駅舎もない無人駅はなかなか映えます。長苗代駅 駅
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鮫駅到着。
ここから徒歩で蕪島へ向かいます。鮫駅 駅
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蕪島周辺は江戸時代東廻海運の寄港地で八戸藩の重要な貿易港だったとのこと。
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蕪島が見えてきました。
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蕪島神社
八戸線鮫駅から15分ほど歩いて到着。
海に突き出た丘にある神社です。蕪島 自然・景勝地
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急な石段を上ると立派な社殿があります。
蕪島神社は平成27年に火事で焼失したそうで、こちらは令和元年12月に再建された新しい社殿です。 -
蕪繋がりで、株投資家にも人気の神社らしい。
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蕪島はウミネコの繁殖地として有名ですが、休憩所内の資料館の方によるとウミネコの繁殖は2月から8月なのだそうで、今の時期はその時生まれたウミネコが少し残っている程度だとのこと。
ただそのためか観光客も少なくのんびり景色を楽しむことができました。 -
さて本八戸駅まで戻り、本日のホテルへ向かいます。
本八戸駅 駅
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スマイルホテル八戸
チェックインして少し休憩。スマイルホテル八戸 宿・ホテル
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休憩の後は八戸市街地を散策。
失礼ながら八戸には勝手に港町的なイメージを持っていましたが、思っていたより都会。
事前に調べた限りでは特に観光で面白そうな見どころというものはなさそうですが、知らない街を目的もなくぶらぶら歩くというのも旅行の楽しさ。 -
八戸ポータルミュージアム はっち
八戸の中心市街地にある文化複合施設。八戸ポータルミュージアムはっち 美術館・博物館
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1階は八戸の物産が並ぶお土産物屋さんや吹き抜けのホールがあって休憩もできます。
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三島シトロン
八戸の氷屋さんで大正時代から作られているという地サイダー。
お土産物屋さんに置いてあったので買ってみました。
シンプルで素朴な味。 -
2・3階はちょっとした八戸の郷土資料館のような感じでなかなか見ごたえがありました。
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マチニワ
ガラスの屋根つき多目的スペースでイベントなども行われるそう。
公共施設がやたら立派なのは地方都市あるあるですが、道を挟んで向かいにある「はっち」と併せて、八戸市街の雰囲気から少し浮いた感じのお洒落な建物。 -
八戸屋台村みろく横丁
夕食に訪問した八戸の繁華街にある屋台村。
客席が10席ほどの小さな飲食店が並んでいます。
写真は昼の様子。八戸屋台村みろく横丁 名所・史跡
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ととや烏賊煎
みろく横丁の入口にある居酒屋さん。
人気店だと聞いていたので開店に合わせて早めに伺ったところ先客は常連らしい方が1名のみ。ただ6時過ぎにはほぼ満席になっていたので予約はしておいた方がいいかも。ととや烏賊煎 グルメ・レストラン
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お店の方には活いかを薦められましたが活いかは一杯単位の注文となるとのこと。せっかくの八戸、色々なものを食べてみたかったので普通のいか刺とタコの白子、昼間食べ損ねたいちご煮とビールを注文してみました。
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普通のいか刺も十分おいしい。
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タコの白子はたぶん初めていただきましたがクリーミーで淡白な味わい。日本酒によく合いそう。
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いちご煮は潮汁にウニの甘みが乗ってほっこりする味。鮑の歯ごたえが楽しい。
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追加で注文したこれも初めていただくアブラボウズのみりん焼きは思いのほか上品な味で、併せて注文した地酒のひやおろしも美味しい。
八戸の味を満喫できるお店でした。 -
もう少し夜の八戸をぶらぶら。
みろく横丁は夜も照明が明るく良さげな店を覗きながらはしご酒を楽しみたくなる雰囲気。 -
みろく横丁から少し歩くと鷹匠小路とそこから分かれるたぬき小路などの古い飲食店街があります。
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こちらはこちらで昭和の香りが残るいい雰囲気なのですが、やはり観光客は入りづらい感じ。
みろく横丁に戻ります。 -
懐かし屋
みろく横丁にある客席が10席ぐらいのこじんまりとした居酒屋さん。懐かし屋 グルメ・レストラン
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観光のオフシーズンだからか、7時少し前に訪問したところ先客は地元のサラリーマンらしき2人組のみ。
「本日の刺身盛り」と八戸の地酒「如空」をいただきます。 -
愛想の良いおかみさんには観光のおすすめや最近の青森のニュースなど色々教えていただき楽しい時を過ごすことができました。
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味のめん匠
みろく横丁の締めは八戸ラーメン。
ミニ八戸ラーメンというのがあったので注文しました。味のめん匠 グルメ・レストラン
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八戸のご当地ラーメンは煮干しと鶏ガラ出汁の醤油ラーメン。麺は細目の縮れ麺でスープによく絡みます。どこか懐かしい味。
特別個性的というわけではありませんが締めの一杯にはちょうどいい感じのラーメン。
さて明日は少し早起きする予定なのでそろそろホテルに戻ることにします。
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