2018/07/13 - 2018/07/13
25位(同エリア162件中)
デコさん
クールマイヨールで4連泊したかったけれど宿泊料金が私にとってはかなり高め。少しでもお得に泊まれるホテルは他にないかと検索していてどうも気になったのがラ・トゥイールの村。クールマイヨールからバスで行けそう!しかも30分ほどの距離なので日帰りでも訪問できるけれど、ホテルがクールマイヨールに比べるとお安くて口コミ評価が高いホテルが多い!ということで、いろいろ迷った結果最終的にラ・トゥイールでは1泊だけして残り2泊は再びクールマイヨールに戻って別のホテルに宿泊することに決めました。
ラ・トゥイールは、アルプス越えの交通路であったプチ・サン・ベルナール峠のイタリア側(北東側)に位置するフランスとの国境近くの集落。ここでの宿泊はLTホーシズ&ドリームズというB&B。バス停から徒歩数分のロケーションで1日ゆっくりゴンドラで山上ハイキングが楽しめるお宿です。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
7月8日(日)関空発
7月9日(月)ドバイ乗り継ぎでミラノ着(ミラノ泊)
7月10日(火)ミラノ→アオスタ、アオスタ散策(アオスタ泊)
7月11日(水)コーニュ訪問&ピーラの山上へ(アオスタ泊)
7月12日(木)アオスタ→クールマイヨール、シェクルイ湖ハイキング(クールマイヨール泊)
7月13日(金)クールマイヨール→ラ・トイゥール(ラ・トイゥール泊)
7月14日(土)ラ・トゥール→クールマイヨール、エルブロンネール展望台へ(クールマイヨール泊)
7月15日(日)フェレの谷ハイキング(クールマイヨール泊)
7月16日(月)クールマイヨール→トリノ(トリノ泊)
7月17日(火)トリノ市内観光(トリノ泊)
7月18日(水)トリノ→ミラノ、ミラノ市内観光(ミラノ泊)
7月19日(木)ミラノ発→ドバイ空港
7月20日(金)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
クールマイヨールのバスターミナル10:35発のラ・トゥイール行きのバスです。
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クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
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クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
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イチオシ
クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
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途中のバス停は昔ながらの田舎風景にピッタリのもの
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クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
モンブランを遠くに眺めながらの移動です。 -
クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
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クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
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クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
少し賑やかな集落に差し掛かりました。 -
クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
ここでバスの行き先は西へ -
クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
どんどん高度を上げていきます。 -
クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
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クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
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クールマイヨールからラ・トゥイールへ向かう車窓風景
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30分ほどで到着したラ・トゥイールのバス停
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一旦バスが渡ってきた川に架かる橋を戻って・・・
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バス通りを少し戻ります。
バス停横のホテルを川越しに見ながら -
川沿いをさらに戻って
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バス通りを戻る途中
歩道はデコボコがあるのでスーツケースを車道側に出すと歩きやすい^^; -
バス停から徒歩3分ほどで到着したのが今夜1泊するお宿
地上階のお店(お宿と同じ名前)でチェックインするのかと思ったけれど、お店に入るとお店の人がオーナーさんに電話して呼び出してくれました。 -
お店の裏側にある建物に案内され最上階までオーナーさんが荷物運びを手伝ってくれて到着したお部屋がここ。
チェックインタイムよりかなり早めに到着したけれど、前もって伝えておいたのでしっかり準備完了状態でした。
斜めになった天井に窓がついていて明るい! -
屋根裏部屋?といった感じだけど圧迫感は無くてゆったりしています。
ベッドの上にある天窓からは星空が楽しめました。 -
シーティングスペースもゆったりしています。
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一人旅ですがダブルルーム
全部で3室ある客室はすべてダブルルームです。
この日は私一人だけの宿泊でした。 -
バスルームも広くて明るい。
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シャワーのみですが問題なし
ゆったりしたスペースです。 -
タオルとアメニティ
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電気ポットも置かれていますがコンセントがどこ?
この他にネスプレッソマシンもありました。 -
無料のお水2本もあってありがたい。
ガス入りとガス無しの2種類です。 -
紅茶の種類もたくさんでした。
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一応スーツケース広げっぱなしでも支障のないスペースはあります。
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クローゼットの中には室内金庫も
ハンガーが少ないので自前のものを吊るしました。 -
お部屋の窓から見える山の風景はバス通りと反対側
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こちらは朝食ルーム
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朝食ルームの奥に私のお部屋があります。
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廊下を出て
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このぐるぐる回る階段で移動です。
荷物運びを手伝ってもらえなかったらきっと大変だったはず。 -
地上階の出入り口です。
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出入り口前から見上げると中央の一番高いところにあるのが私のお部屋
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お宿を正面から見て
私のお部屋は最上階バルコニーのある階のさらに上にちょこっと見えている部分です。 -
ではお散歩に出発です。
ラ・トゥイールの村についての情報はほぼない状態。
ホテル検索の地図によってその存在を知った所なのでかなりの冒険的訪問です。 -
バス停方面への通り
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川沿いを歩いて
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遠くに山並みが見えお花も咲いて綺麗な町並みです。
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イチオシ
川沿いを進んで
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橋の手前、通り沿いの左側にインフォがありました。
ここでいくらかの情報が得られると嬉しくなったのですが・・・ -
インフォが入る建物の中へ
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中央に置かれた馬車の荷台
昔はこのいうのがこの村でも走っていたのでしょう。 -
インフォのある上階へ続く階段を上って行ったのですが・・・
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インフォは閉まっていて残念
地図が欲しかったのになぁ。 -
下の階に戻ってきて
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地図が手に入らなかったので、一応グーグルマップを頼りに散策開始です。
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ラ・トゥイールの村散策中
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ラ・トゥイールの村散策中
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ラ・トゥイールの村散策中
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ラ・トゥイールの村散策中
バス停のある広い駐車場へ -
ラ・トゥイールの村散策中
広い駐車場を横断します。 -
ラ・トゥイールの村散策中
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ラ・トゥイールの村散策中
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ラ・トゥイールの村散策中
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ラ・トゥイールの村散策中
この川沿いにホテルの壁面にロープウェイのチケット売り場案内があったので、その→方向へ -
進んでいったところがロープウェイの乗り場入り口のはずなんですが???
人の気配が全くなく、どうやら運休中のようでした。 -
どうしたものかわからなくなったけれどとにかく広場の方へ行ってみようと歩いていくと
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たくさんの看板の中にロープウェイのマークを発見
でもこのロープウェイは先ほどの運休中のもの -
これは運休中のロープウェイの出発口
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さらに先に進んでみます。
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前を通り過ぎて運行しているらしいリフト乗り場方面へ
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辺りは何にもない草原
冬にはゲレンデとなる所でしょう。 -
正面の建物に向かって
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ここがチケット売り場。
ここで教えてもらったのが一つのリフトしか運行していないとのことで、そのリフトのチケットを購入しました。
ではリフト乗り場へ向かいます。
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