2020/10/04 - 2020/10/04
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まみさん
月一は訪れたい地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の10月の表敬訪問です!
先月9月はまだ残暑が厳しかったのですが、10月に入って一気に涼しくなり、秋めいてきたこの日、暑すぎて屋外に出せないレッサーパンダとコアラの屋外展示が見られるはずだと楽しみにしていました。
そしてレッサーパンダは、今回は屋外がハナビちゃん、室内はみやびちゃんで、どちらも会うのは久しぶりのMy Favoriteレッサーパンダたちでした!
いまはまだ子供のリュウくんとセイくん以外、いまの埼玉ズーでは大人たちは単体展示で、展示当番のシフトは日替わりなので、しばらくぶりの訪問となると、会えるのはどの子か予測が付かなくなってしまいましたが、本日、埼玉ズーのレッサーパンダの中では強いて言うならお気に入り1番と2番の子たちに久しぶり会えて、うれしかったです!
たたし、ミンミンじいちゃんは専用の第2屋外展示場で過ごしているので、日替わりでなく、バックヤードの扉が開いていれば毎回会えるはずでしたが、今回は見に行く時間がうっかり遅くなってしまい、夕方、飼育員さんが来ている時間帯だったからか、ミンミンじいちゃん、夕食待ちでそわそわしていて、外に出てきませんでした。
でも、元気よく歩き回っている姿は見られました。
ハナビちゃんは、ほんの0.5秒くらいですが、わりとカメラ目線でポーズを取ってくれることが多いです。そのときにカメラを構えていれば、シャッターチャンスはあります@
みやびちゃんは、室内にいて、寝そべっている時は、実につまらなそうな顔をしています。
実際、屋外展示場は、草木が生え、自由に木登りできる大きな2本のクスノキと、種類は分からないけれど遊べる灌木があるのに対して、室内では刺激が少ないので、つまらないのでしょう。
でも、みやびちゃんは、ごはんを食べているときは、実にいい顔を見せてくれます。表情がとても豊かな子です。
そして現在、レッサーパンダの室内展示場はリュウくん・セイくんの寝室になっているので、今回も16時過ぎに室内の展示交代があり、リュウくん・セイくんにも会えました!
リュウくんはあいかわらずリンゴは食べない不思議ちゃんでしたが、ペレットと笹は美味しそうに食べていました。
たいていのレッサーパンダはリンゴが大好きで、リンゴに目のない子も多いのですが、レッサーパンダの生息地にはリンゴはないので、レッサーパンダたちにとってリンゴはあくまでおやつです。主食の笹が美味しく食べられるのであれば、十分健康的だと思います。
夕食として飼育員さんが用意したリンゴは、そんなわけで今回もセイくんが全部食べてしまいましたが、セイくんはペレットも笹もしっかり食べる子なので、やはり健康的だと思います。
今回は、春には中止になったアニマルショーが久しぶりに再開となったので、それを見学するのも楽しみでした。
それから、アートフェスタも再開されたようだったので、その展示も楽しみにしていました。アニマルトリックアート、とても良かったです。
アートフェスタの写真の方は前編の旅行記「行楽の秋の埼玉こども動物自然公園(東園)2度行ったコアラ館~ジンベランちゃんのベビー次回はぜひ&ナマケモノのノンちゃん大冒険&アートフェスタ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11655304
ただ、今回は2大目当てのレッサーパンダとコアラにゆっくりと時間をかけたので、会いに行けた動物たちは相対的に少なくなりました。
キリンの赤ちゃんのルンくんは会いに行けましたが、シカとカモシカの谷にいるはずのニホンカモシカの親子や、なかよしコーナー・ぴょんぴょん村・コツメカワウソ、それらプーズーとペンギンヒルズは見に行けませんでした。
エコハウチューはレッサーパンダ展示場に近いので、グンディ親子はかろうじて見に行くことができました。
グンディはネズミの仲間なので、赤ちゃんの成長が早いだろうと思っていましたが、生まれて約2ヶ月、すくすく育っていたとはいえ、まだまだ子供らしくちっちゃくて、可愛らしかったです。
フェネックは、赤ちゃんが顔を出す時間は短く、以前は15時頃だったのが、だんだんと遅い時間になっているらしく、今回は親たちしか見られませんでした。
というわけで、毎度毎度、次回はぜひ、前回回れなかったところも回りたいと思うのですが、月一の訪問では、やっぱり会いたい優先順位はいつもと同じになってしまい、残りの時間はどう回ってどのく子たちに会いに行くか、いつも苦渋(?)の選択です。
【追記】
この旅行記を作成中の2020年12月1日に、レッサーパンダのソウソウくんが亡くなったことを知りました。
まだ8歳、お母さんのミンファちゃんは、福井県鯖江市の西山動物園でまだまだ元気です。
お兄ちゃんお姉ちゃんたちも元気なのに、早すぎる死が残念でなりません。
次回と次回の再訪時にも、ソウソウくんには会えずに、8月に会ったのが最後になってしまいました(号泣)。
<レッサーパンダとコアラがメインの秋の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(東園)2度行ったコアラ館~ジンベランちゃんのベビー次回はぜひ&ナマケモノのノンちゃん大冒険&アートフェスタ
■(北園)レッサーパンダのハナビちゃん・みやびちゃん久しぶり&再開したアニマルショー&のびのびキリンのルンくん
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:15 車で家を出る
(月ヶ岡の手前から渋滞)
09:55 民間駐車場に駐車
10:00すぎ 入園待ちの列に並ぶ
(開園09:30)
(開園待ちの人が多いため09:15に開園したらしい)
10:20 年パスで入園
10:25 乳牛・カナダヤマアラシ★
(マヌルネコ混雑で見学できず)
10:30-11:05 レッサーパンダ★
(屋外ハナビ/室内みやび)
11:15-11:20 アニマルトリックアート
11:25-12:30 コアラ舎
(コハルちゃんのみ起きていた)
(シマオイワワラビーの赤ちゃん顔を出す)
12:30-13:05 休憩
13:10-13:20 カピバラ・ワラビー広場
13:25 アニマルトリックワールド★
13:30-13:35 ワオギツネザル★
13:35 スタンバイ
13:45-14:05 アニマルショー★
14:15-14:25 キリン★
14:25-14:30 ポニー・カメ吉★
14:45-15:30 コアラ舎
(ふくちゃん目覚める)
(ジンベランちゃんの赤ちゃん動いているのだけ確認)
(フタユビナマケモノのノンちゃん大冒険)
15:40-15:45 ヤブイヌのコトちゃん★
14:45 フェネック★
15:45-16:20 レッサーパンダ★
(ミンミンじいちゃんは室内でうろうろ)
(16:10頃 リュウ・セイと交代)
16:20-16:25 シロフクロウ★
16:25-16:30 エコハウチュー★
(エコハウチューは16:30で終了)
16:30-16:35 フェネック★
16:35-16:55 レッサーパンダ★
17:00 キリン売店で買い物
17:00すぎ 動物園を出る(閉園17:00)
17:30 民間駐車場を出発する
18:00-19:00 鶴ヶ島のバーミヤンで夕食
19:15 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「行楽の秋の埼玉こども動物自然公園(東園)2度行ったコアラ館~ジンベランちゃんのベビー次回はぜひ&ナマケモノのノンちゃん大冒険&アートフェスタ」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11655304
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
北園の乳牛コーナーにいるコビトコブウシのチャイばあちゃん・ニアコばあちゃんの紹介看板
子牛と間違えそうな小柄で希少なコビトコブウシのおばあちゃんペア。
まだまだ長生きして欲しいと思って、忘れずに会いに行きました。 -
近くでごはんを食べてあたチャイばあちゃんとニアコばあちゃん
残念ながらチャイちゃんは、本日の私の訪問の8日後に亡くなりました。
チャイばあちゃん、いままでありがとう。
「コビトコブウシ(チャイ)が死亡しました
10月12日(月曜)の夕方にコビトコブウシのチャイが死亡しました。20歳でした。7日の朝に起立不能になり、自力では立ち上がることが困難になりました。治療を続けていましたが、12日の朝に容体が悪化しました。長い間動物園で愛されていたチャイ。年老いてからは気にかけていただく来園者も多かっただけに、担当としても残念な気持ちいっぱいです。本当にお疲れ様でした。」
(埼玉こども動物自然公園の公式サイトの2020年10月13日のニュースより) -
近くに寄ってきたのは、額に白いハート模様があるスモモちゃん
2018年10月15日生まれのスモモちゃんは2020年10月4日現在、もうすぐ2才。
まだ大人よりも少し小さいです。 -
ガンジー種のチャコちゃん
チャコちゃんは2019年5月18日生まれ。 -
本日の時点で1番子牛のコハクちゃん
今年2020年3月25日生まれ。
もうすぐ生後7ヶ月なので、だいぶ貫禄がでてきましたが、まだまだ子牛らしかったです。 -
カナダヤマアラシ展示場
ここでは、お年寄りのとうこさんが一人でのんびり暮らしています。
とうこさんの姿は、小屋の中にありました。 -
小屋の扉は開いていたけれど、まだ中にいたとうこさん
とうこさんにはゆっくりと長生きしてもらいたいです。 -
10時30分にレッサーパンダ展示場に到着
夏の間、使われていなかった屋外展示場は、草がこんもり生えていました。 -
新しくなっていた埼玉ズーのレッサーパンダたちの系譜
今年2020年9月の国際レッサーパンダデーに向けて、新しく作られたのだと思います。
初代レッサーパンダのマグロくんとポリンちゃんから始まり、去年生まれのリュウ・セイの双子、それからチリ共和国に移動するまで埼玉ズーに2年ほどいたコウタくんとリリィちゃんもしっかり網羅されていました。 -
埼玉ズーに現在いる子たちはこのあたり
いまや大黒柱となったハナビちゃんとソウソウくん、そしてみやびちゃん、リンちゃん、リュウくん、セイくん。
あ、ミンミンじいちゃんがはみ出てしまいました、あしからず!
【追記】
表紙に書いたとおり、2020年12月1日、ソウソウくんがまだ8才の若さでなくなってしまいました(号泣)。
聞きたくなかった訃報。
ソウソウくん、やすらかに。いままでありがとう。 -
本日の展示当番は、屋外がハナビちゃん、室内がみやびちゃん
ハナビちゃんは私がレッサーパンダ・ファンになったきっかけの子なので、特別思い入れがあります。
そしてみやびちゃんはそんなハナビちゃんの待望の第1子。
見た目も性格も私好みの子なので、この2頭は、強いていうなら1番2番のお気に入りちゃんなのです。
この子たちはに、夏、暑くて屋外展示が中止の間は会えなかったので、本日、久しぶりに会えました! -
ピンクのイヌタデの野花の中に、ふさふさしっぽのハナビちゃんのおちり@
埼玉ズーのレッサーパンダの屋外展示場はけっして写真撮影向きではなく、しばらくハナビちゃんの姿は撮れずにいましたが……。 -
添え木を使って木に登るハナビちゃん
ハナビちゃんは、2011年7月9日生まれ、ミンミンと亡きナツちゃんの子供です。
ここでは、木の上にいるときの方が、写真が撮りやすいことが多いです。 -
2本のクスノキをつなぐ渡り木を、とてとて渡るハナビちゃん
-
ひとしきり木の上を散歩した後、添え木を使って降りてきた@
-
イチオシ
その途中でこちらをじっと見たハナビちゃん
そう、ハナビちゃんはけっこう、視線を向けてくれることがあります。
それはほんの短い時間であることが多いので、カメラを構えていないときだと間に合いませんが、構えているときだと、間に合うことがあります。 -
イチオシ
カメラはハナビちゃんが目をつぶっていた一瞬をとらえていた@
ほんわかした雰囲気のハナビちゃん。
でも幼少時はもっと歌舞伎顔をしていたものです。
年齢を重ねるうちに、ファニーフェイスだったナツ・ママにどんどん雰囲気が似てきました。 -
室内展示場では、可愛く寝そべっていたみやびちゃん
ふわふわです~! -
ちょっとだけ起き上がって、あくび~
みやびちゃんは、2017年6月25日生まれ、ハナビちゃんとソウソウくんの長女です。 -
ふわ~とあくび中のみやびちゃん
目が逆三角になったところも可愛いです。 -
また寝たみやびちゃん
みやびちゃんは、屋外展示場にいるときは、午前中からそんなに寝ていないです。 -
つまんなそうな顔したみやびちゃん
つまんなそうなのはかわいそうなのですが、そんな顔も可愛いみやびちゃんです。 -
室内だと寝ることしかやることないね~
まあ、ごはんを食べるときは食べるし、午後3時くらいになると、やたら床を徘徊したりしますけどね。 -
イチオシ
屋外では、ハナビちゃんがせっせと散策中
レッサーパンダが2本のクスノキをつなぐ渡り木を歩くときはシャッターチャンスなので、まずはたいていそこでシャッターチャンス待ちをしてしまいます。 -
ピンクの花が似合うハナビちゃん
レッサーパンダが地上をゆっくり歩いているときは、カメラでもうまく捉えることができることもあります。 -
みやびちゃん、ちょっと起き上がった@
も~、みやびちゃんったら、そんな顔しても、可愛いんだから。 -
寝返りを打っただけで、実につまんなそうな顔して寝直すみやびちゃん
こんなみやびちゃんを見ると、お外に出してあげたくなります。
お母さんのハナビちゃんや、妹のリンちゃんは、室内展示のときでも、こんなにつまんなそうな顔をするところを見たことはないです。 -
その寝姿も可愛いんだから
足の付根の盛り上がりとしわも、チャームポイントです。 -
すたすたハナビちゃん、口をきゅっと閉じて、とってもキュート!
-
目をつぶったハナビちゃん
-
こちらに向かってポージング@
-
野花の中をひょいと移動
-
しばらくたったところで、室内のみやびちゃんが、ごはん中
さっきとうって変わって、とてもうれしそうな笑顔で食べていました! -
あれ~、引き寄せた笹が鼻に当たっちゃったね
-
笹がお口に届いてないね~
-
イチオシ
目を輝かせて、にやっと食べるみやびちゃん
-
キュートなキュートなみやびちゃん
舌で笹を引き寄せるので、カメラだとこんなチャーミングな瞬間を捉えることもできます。
連写中の偶然のショットですけどね。 -
イチオシ
表情がとても豊かなみやびちゃん
レッサーパンダは表情筋が発達しているおかげで感情がわかりやすい方だと聞いたことがあります。 -
笹をぺろ~っと引き寄せう
そして引き寄せた笹をくわえて、ぷちっと引き抜いて食べるのです。 -
後ろ姿も可愛いみやびちゃん
この後は、コアラ目当てで東園に向かい、そこでコアラ舎とカピバラ・ワラビー広場を往復しながら、ランチ休憩も取り、13時半近くまで過ごしました。
その写真は、前編の旅行記「行楽の秋の埼玉こども動物自然公園(東園)2度行ったコアラ館~ジンベランちゃんのベビー次回はぜひ&ナマケモノのノンちゃん大冒険&アートフェスタ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11655304 -
ワオギツネザル舎へ
東園で過ごして戻ってきたときに寄りました。
今年2020年4月1日生まれの子の成長ぶりを見ることがここでの一番目当てです。 -
広いワオキツネザル展示場の向かって右側3分の1ほど
ワオキツネザルの跳躍距離はものすごいので、寒くなければ、広い展示場を縦横無尽に生き生きと飛び回っている姿が見られます。 -
毛づくろいしあっていた仲良しさん
-
黒い輪の模様のある尾がとても立派
見上げているのは今年4月1日生まれの子供だと思います。 -
まだあどけなさがある子供
すくすく成長しました。 -
ふわふわしっぽをお手入れ
見ていた間限りですが、ほとんど一人で行動していました。 -
とことこ
跳躍しているときはとてもカメラでは捉えられませんが、遮るものがほとんどない見やすくて写真も撮りやすい展示場なので、ワオキツネザルがゆったりと歩いているときは、わりと写真が撮れます。 -
こっち見てくれることも多いんだよね~
ワオキツネザルはけっこう人を見ていますね。 -
りっぱなしっぽのカーテンの間の子供
子供のまわりのしっぽはどうなっているのかな。 -
子供の背中に大人のしっぽがのっかっていた@
-
上にいた大人たちも一緒にフレーミング@
-
復活したアニマルステージ
春のアニマルステージの時期は、新型コロナウィルスのせいで緊急事態宣言が発令されて、動物園は臨時休園中でした。
なのでやっと復活した今季のアニマルステージは、1回はぜひ見たいと思っていました。
なので、今回の再訪の目的の1つでもあったのです。 -
ステージの観客席の様子
ミニ・コロッセオ状態になっていて、観客はゆとりをもって座っていました。 -
確保できた席からステージを見たところ
私は写真を撮りたかったので、できるだけ前の方に座りました。
一番端っこの木のソファの一番端っこですが、椅子席の中では最前列を確保できました。 -
1番手はヤキのサクラちゃん
サクラちゃんは2才。
デビューしたてです。 -
トレーナーさんに誘導されて、あんな高くて狭いところを危なげなく歩く
ヤギは高くて狭いところを歩くのが得意なことと、トレーナーとの特訓でターゲットポイントの後を着いてくる訓練ができていることを披露してくれました。 -
ポイントステッキに従って、狭い切り株の台の上でくるりと回転
-
イチオシ
このくらいの障害物もなんのその
しかも、ぽろぽろとうんうんをしながら飛んだサクラちゃん、余裕です(笑)。 -
2つめも、ぴょーん!
-
わりと自由だったサクラちゃん
-
なので、ちょっと寄り道(?)しちゃうサクラちゃん
ライブショーなので、そういうこともあります。
トレーナーさんのその場のつくろい方も、面白かったりします。 -
拍手してね~
実は、「拍手~」の旗を下げるのは、トレーナーさんも手伝いました@ -
ルリコンゴウインコのラズ
以前も登場しているので、たぶんショーのベテランさん。
自分の名前を言えます。 -
翼を広げてポーズ!
-
トレーナーさんの合図に従って、もういっちょ!
このポーズはこういうときでなければ撮れないです。 -
3番手は、マゼランワシミミズクのクーパー
ふだんは、なかよしコーナーで会うことができます。 -
トレーナーさんを見上げる可愛い顔
-
音もなくすーっと飛ぶ様子を披露
-
イチオシ
観客席の間や、観客のすぐ頭上をすーっと飛んだクーパー
流し撮りで何とか撮ることができました。 -
フィナーレとして、最後のご挨拶で全員集合
ヤギのサクラちゃんは再び登場しましたが……。 -
挨拶せずにバックヤードに帰ってしまったサクラちゃんを、トレーナーさんが強制連行(笑)
まだまだ舞台上でもマイペースなサクラちゃんでした。 -
「おしまい」の旗をトレーナーさんがささっと降ろす
ほんとはサクラちゃんがあの板の通路を歩いて、これを垂らすことになってたんだよね、サクラちゃん。 -
キリンの赤ちゃんのルンくんに会いに、キリン展示場へ
ルンくんは、現在埼玉ズーにいるキリンのうち、ステップちゃんとは血のつながりがないので、もしかたら埼玉ズーに残って、ステップちゃんとのペアリングは考えられないこともないですが、他園に移動するとしたら、道路交通法の関係で、2才くらいの子供のうちに移動してしまうので、会えるうちにできるだけ会っておいた方がよいです。 -
屋外展示場でゆったり過ごすルンくん
埼玉ズーには、ルンくんと、ルンくんのママのリンちゃん(2003年生まれ)、ルンくんのパパのマルくん(2015年生まれ)の他に、金沢動物園からやってきたステップちゃん(2015年生まれ)がいます。
ルンくんの誕生は4年ぶりです。 -
のびのび過ごすルンくん
-
展示場の外の枝を食べようとするルンくん
届いていなかったですけどね。 -
防護囲いをはがそうとするルンくん
この囲いがないと、キリンたちが木の皮も食べてしまうんでしょうね。 -
いたずらっこルンくん
-
大人たちの前を歩くルンくん
-
ちょっとずつ抜かれていったけど
-
ルンくんはマイペースで歩き続ける
-
干し草ごはんのカゴを探るルンくん
-
ちょこーっとだ残った干し草をもぐもぐ
-
ルンくん、残っている干し草をもぐもぐ
ルンくんは顔が小さいから、大人たちよりもカゴの奥に入るからかな。 -
違うアングルから眺めたキリン展示場
奥の工事中のところは、以前はシマウマのカップルがいました。
音よりカップルが亡くなった後、残念ながら埼玉ズーではシマウマの飼育を終了することにしたようです。
代わりに、新しいキリン舎が建設中でした。 -
ボニー運動場にて
※ずっと中止だった乗馬体験は、2020年12月から平日で小学生までに限り、再開したようです。 -
ポニー運動場の隣にあるケズメリクガメのカメ吉くんのおうち
リクガメはふれあいコーナーにもいますが、カメ吉くんはここでのんびり一人暮らしです。 -
お散歩中のカメ吉くん、隣のホニー運動場を覗く
カメは寒さに弱いのですが、10月のまだ暖かだった秋には、カメ吉くんも元気に散歩していました。 -
入れ違いにカメ吉くんの散歩コースを覗くポニー
カメ吉くんのことを気にかけている仲良しな隣人さんかな、と思ったのですが、この子の目当てはかカメ吉くんのお散歩コース脇に植えられているこの木だったりして。 -
とことこ、結構スピーディーに歩くカメ吉くん
カメは歩くとそんなに遅くないです。
それはまあ、飛び跳ねて移動するウサギには負けるかもしれませんが。 -
イチオシ
「こんにちは、カメ吉くん」
「はい、坊ちゃん、こんにちは」 -
噴水広場の一角にいる、エサやりができるヤギたち
遠くから、高いところに登っているのが見えました。 -
順番待ち@
高いところが好きなヤギにために、エサも高いところにありました。 -
ヤブイヌのコトちゃん
京都市動物園出身のコトちゃんです。
バックヤードと屋外のコースをぐるりと忙しそうに回っていました。
出てくるところを狙いをつけて、ぱちり。 -
屋外では壁沿いを走る
何度も走るので、獣道ができていました。 -
いったんお部屋に戻るコトちゃん
ヤブイヌは、しっぽが短いです。 -
しばらくすると、また外に出てきてくれる
でも、たぶんお年寄りのユウタくんのお嫁さん候補ではないでしょう。
コトちゃんがお婿さんを迎えて、埼玉ズーでヤブイヌでにぎやかになることを願います。 -
人工かまくらの中でちんまりしていたフェネックのパパさん
たぶんパパさんと推測。 -
15時45分、レッサーパンダ展示場に戻る
夕方、もうすぐ夕食の時間なので、みやびちゃんはそわそわと、床の上を歩き回っていました。
夕方になると室内のレッサーパンダはたいていこうなります。 -
にこにこと組み木の上を渡るみやびちゃん
夕方の室内のレッサーパンダは非常に撮影は難しいし、落ち着きないですが、活発な姿が見られるし、みやびちゃんはこのとおり、笑顔でした。
つまらなさそな顔をしているよりは、ずっといいと思いました。 -
屋外では、ハナビちゃんが渡り木の上で、にこっ
-
夕方の木漏れ日の中のハナビちゃん
-
イチオシ
緑の中でフォトジェニックなハナビちゃん
-
お隣のシロフクロウの女の子
私が来るまでじーっと私を観察していましたが、カメラを向けたとたんに、くるりと顔を背けてしまいました。 -
勝負だ!
シャッターチャンスをものにできたので、私の勝ちです!
夕方はおめめがぱっちりで、とっても可愛いです。 -
夕方なので、室内でうろうろしていたミンミンじいちゃん
ミンミンじいちゃんは、2002年7月17日生まれ、ハナビちゃんのパパで、みやびちゃんのおじいちゃんです、
今回は、会いに来るのがちょっと遅すぎました。
次回はミンミンじいちゃんが外に出て来る時間に会いに行こうと思います。 -
みやびちゃんらしい笑顔を浮かべて、扉の前で
みやびちゃん、バックヤードに戻るまでまだ時間があると思うので、もうちょいお仕事お願いします~。 -
一番高い組み木の上を歩くみやびちゃん
午前中、みやびちゃんが寝ていた台の上です。 -
立ち止まったみやびちゃん、ますますシャッターチャンス!
実は、うんうん中でした@ -
かきかき上向きみやびちゃん
-
気持ち良さそうだね~
動物園で見られる動物たちは、下を向いているアングルで眺めることが多いので、上向きは貴重です。
そしてこの後まもなく、みやびちゃんはパックヤードに収容されました。 -
16時10分頃、みやびちゃんと交替で、リュウくん・セイくん登場
リュウくん・セイくんは、2019年7月2日生まれの1才児のまだ子供です。
セイくんは、室内に用意されたリンゴをさっそくいただきました。 -
嬉しそうにリンゴをかみしめるセイくん
リンゴはレッサーパンダの生息地には生えませんが、甘いものがわかり、果実も食べる雑食性のレッサーパンダは、どの子もたいていリンゴが大好きです。 -
にこにこセイくんのおいしい笑顔
-
イチオシ
不思議ちゃんのリュウくんは、リンゴに見向きしない
リュウくんは、真っ先にペレットをいただきました。
ペレットだとうつぶせて食べることになるので、かろうじて撮れた1枚です。 -
今日もリンゴはみーんなセイくんが食べちゃうよ
-
スティックリンゴを両手にはさんで食べるセイくん
セイくんは、リンゴを手で持って食べられますが、手で持つのはそんなに得意ではないのかも。 -
台の上のリンゴを見つけたセイくん
なかなか見つけられないでいたので、思わす応援してしまいました。 -
リンゴを前にしても、あわてない
セイくんは、リュウくんがリンゴを食べないことを知っているのでしょう。
親子や双子で同居しているとき、リンゴはたいてい争奪戦になるものです。 -
また手の甲にリンゴを乗せて食べるセイくん
お姉ちゃんのみやびちゃんも、そうやって食べるよ。 -
知的派なセイくんも、リンゴのおいしさに満面の笑顔@
-
大好きなリンゴを、にんまり味わう
セイくんのこの表情、みやびちゃんによく似ていると思いました。 -
16時25分、エコハウチューへ
エコハウチューは16時30分で閉まってしまいます。
そのことを思い出したので、あわてて向かいました。 -
8月18日生まれの双子がいるグンディの家族の展示場の様子
この展示場は広く、これでやっと半分くらいです。 -
グンディの親子
向かって右は、8月18日生まれの双子ちゃんのかたわれです。
生まれて2ヶ月、先月よりも成長していましたが、まだまだ赤ちゃんっぽかったです! -
グンディの親はつぶれた大福のよう!?
見ていると、すべてのグンディがこんな風にぐでんと寝るのではないようです。
この子の個性かもしれません。
パパとママのどちらかはわかりません。 -
赤ちゃん、食欲もりもり
元気に成長しているようです。
※はじめてグンディの赤ちゃんに会えたときの関連の旅行記(2020年8月23日)
「クオッカとトリプル赤ちゃん制覇の埼玉こども動物自然公園(後編)グンディとフェネックの赤ちゃんに会えた~レッサーパンダはソウソウと双子の北園」
https://4travel.jp/travelogue/11649269 -
つぶれてない大福みたいな、もう1頭の大人
-
キボシイワハイラックスたちの部屋
こういう偽岩たっぷりの部屋は、飼育員さんたちの手作りです。 -
いい顔するキボシイワハイラックス
埼玉ズーの公式サイトでは、「分類上ではゾウに近縁です。解剖学では胃がウマに似ており、骨格はサイに似る不思議な動物です。ハイラックスの仲間の中で、もっとも小さい種です。」と紹介されている動物です。 -
キボシイワハイラックスもクオッカに負けないいい笑顔
キボシイワハイラックは今年2020年1月に双子の赤ちゃんが生まれています。
でもこの子はなんとなく貫禄があり、両親のどちからという気がしました。
核心は持てませんけど。
※キボシイワハイラックスの赤ちゃんに会えた時の関連の旅行記(2020年2月2日)
「赤ちゃんたちが待つ2月晴れの埼玉こども動物自然公園(前編)キボシイワハイラックスやコアラのトリプル赤ちゃん!~ハニーっ子はシャイで顔見えず」
https://4travel.jp/travelogue/11597056 -
眠そうなテグー
-
こちらのテグーはおめめぱっちり
以前、アニマルショーに出ていた個体がいましたが、人工哺育の子だったかもしれません。 -
使われていなかったもう1面のガラスの向こうにフェネックの姿
顔つきから、5つ子ちゃんの両親のどちらでもない気がしました。
バックヤードで飼育されていた別の子かしら、。 -
部屋の巣箱の上で
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多分この子は5つ子のパパさん
残念ながら今回も5つ子の姿は見られませんでした、
巣穴で過ごしていたんだと思います。
もし5つ子の誰かが他園に移動することが決まったら、公式サイトのニュースでお知らせはあるだろうと思います。 -
おや、ひょっとしたらママさんかな
胸のあたりのふくらみは、お乳?
たいていの動物のお乳って、ヒトのようにふくらんでなかったように思いますが、フェネックはどうなのかしら。 -
フェネックの全身の様子
赤ちゃんの授乳シーンはラッキーにも以前見られましたが、その後は赤ちゃんの姿はなかなか拝めていないです。
成長するにつれて、外で過ごす時間が増えるかと期待していたのですが、フェネックはもともと夜行性なので仕方がありません。
※赤ちゃんの授乳シーンが見られたときの関連の旅行記(2020年9月4日)
「クオッカ自由観覧と5大チャイルド制覇の埼玉こども動物自然公園(北園)コンデジでも撮れた自然林の谷のニホンカモシカやフェネック五つ子の授乳など」
https://4travel.jp/travelogue/11651101 -
16時35分、閉園までの残りのぎりぎりまでレッサーパンダと過ごす
ふんわりもこもこ、コゲチャ色のパンのような後ろ姿は……。 -
丸くなって毛づくろい中のリュウくん!
-
セイくんは、ペレットも食べる
-
毛繕いポーズがなにげに可愛いリュウくん
まだまだお子ちゃまなあどけなさがありました。 -
そんなリュウくんの隣にやってきたセイくん
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うんうん中のリュウくん
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ふわっとうつ伏せたと思ったら
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ぽとんとおちりを下ろして、寝る体勢に
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もう寝ちゃうかな、と思ったけれど……
しばらくセイくんを目てわ追っていたリュウくんは、やがて起き上がりました。 -
一緒のお皿で仲良くペレットを食べる双子
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ペレットを食べ続けるセイくんと、お水を飲むリュウくん
双子は毛色も違っていて、リュウくんの方が濃く、セイくんの方が相対的に薄めです。 -
お水の後は、またペレット
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ソウくんは、ゆったりと食後の散策中
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リュウくんはリンゴは食べない不思議ちゃんだけど、食欲は旺盛
ペレットは大好きみたいです。
半分お皿の中に入ってもぐもぐ食べていました。 -
そんなリュウくんを眺めながら水を飲むセイくん
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リュウくんも食べている途中でセイくんの方を見る
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おなかがいっぱいになったリュウくん
立派なもふもふしっぽ@ -
ぶるん、ぶるん!
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一番高い台の上の一番右端にやってきて
ここを寝床にするレッサーパンダは多いです。 -
丸くなって、眠る体勢へ
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寝ながらしっぽの先っちょを毛づくろい
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セイくんの笹運び!
これは、ソウソウ・パパもやっていたようです。
パパがやるのを見ていなくても、しっかり受け継いでいたセイくん! -
リュウくん、お休み前の毛づくろい、熱心に
ここで閉園時間が近づいてきたので、正門に向かいました。
リュウくん、セイくん、またね。 -
帰り際、小屋の中で夕食中のカナダヤマアラシのとうこさんに会える
まだ暖かい季節だったので、屋外にある小屋が、寝室代わりでした。
とうこさんも、またね。 -
【ソウソウくん追悼】
私のお気に入りのソウソウくんの写真の1枚です。
ソウソウくんは、2012年7月8日生まれ、福井県西山動物園生まれ、2015年3月2日に埼玉ズーにお婿に来てくれました。
そのときのソウソウくんの写真の顔は、ほわんほわんしていました。
でも、4月にハナビちゃんと室内で同居したとき、それまでほわんほわんした表情だったのが、ハナビちゃんに気付いて、いきならり、「ややっ、だれだ、あの子は!」という、男らしい顔つきになった時の顔です。
とても印象的でした。 -
【ソウソウくん追悼】
ハナビちゃんのことをとても意識していたソウソウくん。
みやびちゃん・りんちゃん・リュウくん・セイくんの4頭のパパになりました。
関連の旅行記(2015年4月29日)
「昭和の日の森林公園と埼玉こども動物自然公園(3)黒い子ヤギのヒナちゃん&レッサーパンダの若いカップル:目力きりりのソウソウくんとマイペースお嬢さまのハナビちゃん&ちょっとだけ会えた久しぶりのミンミン・パパ」
http://4travel.jp/travelogue/11005203 -
【ソウソウくん追悼】
私が最後にソウソウくんに会えたときの写真です。
8月でした。
あれからずっと会う機会がないまま、元気にしているんだろうなと思いました。
2020年12月1日、まだ8才の若さで亡くなりました。
とても残念です。
12月1日、私はソウソウくんが生まれた西山動物園にいて、お母さんのミンファちゃんの元気な姿を見てきたところでした。
ソウソウくん、やすらかに。
※公式サイトの記事より
「レッサーパンダのソウソウが死亡しました
(2020年12月2日掲載)
12月1日にレッサーパンダのソウソウ(オス)が死亡しました。ソウソウは2015年に福井県の鯖江市西山動物園からやってきて、雌2頭雄2頭のお父さんになりました。
11月の中旬に体調を崩し投薬を続けてきましたが、12月1日朝に死亡を確認しました。解剖の結果、死因は膵炎でした。
活発な性格で、毎朝の体重測定ではどの個体よりも素早く体重計に乗ってリンゴをもらい勢いよく放飼場に出ていく後ろ姿が印象的だっだだけに、とても残念です。
ソウソウのこどもたち3頭は今も元気に暮らしていますので、ぜひ会いにきてください。」 -
閉園前の正門前広場の動物階段噴水
おわり。
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