2018年　秋の昇仙峡

2018/11/03 - 2018/11/04

紅葉が真っ盛りの昇仙峡を訪れました。
ロープウェイに乗ったり、渓谷の遊歩道を歩いたり。

そそり立つ覚円峰。あの上で修行が行われていたなんて、身震いがします。
紅葉は美しく、澄んだ水の流れ、多くの観光客でも気持ちよく楽しむことができました。

エリア 湯村温泉(山梨)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

早く出たのに渋滞。。。談合坂まで我慢できませーん（汗）

藤野パーキングエリア 道の駅

談合坂サービスエリア

観光案内所もありました。

エリア コンシェルジュ 談合坂サービスエリア (下り線) 名所・史跡

サービスエリアのドックラン。

連れてきてあげたかったなぁ。お留守番頼むね。

昇仙峡ロープウェイに到着。祝日ですが、予想していたほど待たずに乗れました。増発していたのかな。

昇仙峡ロープウエイ 乗り物

黄色いゴンドラが降りて来ました。

車窓から

山頂「パノラマ台駅」に到着。
1号機・マスコットのふくちゃん号でした。

展望デッキ

残念、富士山は隠れて見えませんでした。

記念撮影をどうぞ。

こちらでもどうぞ。

見晴らし台から

弥三郎岳へ。距離は短いけれど、傾斜はありました。
スニーカーで来ればよかった。手提げのバッグが邪魔でした。

弥三郎岳から

見晴らし最高！

でも下を見ると足が・・・ガクガク。
祠は弥三郎権現、酒の神だとか。

いい景色、いいお天気です。

広場に戻って来ました。和合権現。縁結び・子宝の神様だそうです。

モーター君

ふくちゃんのパネル

八雲神社

約束の丘・福を呼ぶ鐘
頂上には、いろいろあります。

合格岩？どこ？

あ、なるほど落ちそうで落ちない。

鮮やかです。

茶店の看板くまさん？お店の軒に吊るし柿。

降りましょう。帰りはゆめちゃん号です。

下車した山麓駅の脇に池がありました。黄金池というそうです。

餌ちょーだい餌ちょーだいと金色の鯉。
金運がアップするかしら。100円の餌をあげてみました。

お土産屋さんの並ぶ通り、水晶のお店の前にスゴイ！
「乙女の泉」こちらもご利益ありそう。

お見かけした布袋様。願い事を書いて糊で貼り付けるようです。

山梨ワイン王国

山梨ワイン王国 専門店

無料で入館できます。

車でしたので、残念、試飲はできません。

館内はフォトスポットが多く、若い女性やカップルが楽しそうでした。

滝を目指して、歩きましょう。

階段を下りました。振り返るとこんな感じです。手すりもあります。

見えてきました。

仙娥滝 自然・景勝地

腕が悪くて、美しさが伝わらない・・・

頭のすぐ上に岩が。

手を伸ばすと届きそうです。

昇仙橋。

昇仙峡 自然・景勝地

遊歩道が続きます。

岩には色々な名前がついているようです。

おお、覚円峰！昇仙峡の主峰です。

覚円峰 自然・景勝地

石門です。

石門 自然・景勝地

僅かに隙間。くっついていないのですね。

門の下は撮影ポイントですね。

こちらの角度も凛々しい。

東屋でひとやすみ。

長田円右衛門の肖像の碑がありました。

大変な苦労をして昇仙峡の道を開拓した人物だそうです。「手足にヒビ　アカギレを切らしながら」と書いてあります。

この付近の紅葉、とてもきれいでした。

天台宗・覚円が修行したという頂上。
あんなに高い所で修行だなんて、ああ。

絵のような美しさにうっとり。修行の足りない日々を送っています。

ここも候補にしていたホテルです。名前の通り、渓谷が目の前だったのですね。いつか泊まってみたいです。

道路から撮影した覚円峰。ちょっとだけ生物に見えてきました。

もう3時。やっとお昼ご飯。

お店の前のメニュー。夜はお肉なので、軽くお蕎麦をいただきました。

お宿は、湯村温泉郷の甲府富士屋ホテルです。（旅行記を書いている2020年現在は「甲府記念日ホテル」になっています）
駐車場も大きく、お部屋は広くゆったりとして過ごしやすかったです。

湯村温泉 甲府記念日ホテル 宿・ホテル

室内

部屋の窓から

お食事はホテル内の鉄板焼きレストランでいただきました。
翌朝は付近をお散歩します。それではまた明日。

ご覧頂きまして恐縮です。ありがとうございました。