KANSAI THRU PASS 2dayチケットで行く伏見稲荷

2020/10/21 - 2020/10/21

今月末まで有効の２デイズチケットを使って、乗る機会が少ない京阪特急に乗ってきました。
京都へ行く場合、阪急かJRの利用が殆どですので京阪線は新鮮です。

今回は２デイズですが最近、多く出ている旅行社のパンフレットを見ると割高な設定でGoToを利用して旧来の価格になるというツアーが多い様に感じました。
一部で「便乗値上げ」という声があるのも納得なのですが。

エリア 伏見(京都)

まずはJR大阪駅桜口地下のマクドで朝マック。
コンビで二百円です。

地下鉄御堂筋線淀屋橋から京阪電車に乗り換えます。

久し振りの京阪特急です。

御存知、京阪特急８０００系ダブルデッカー。

誇らしげなロゴ。

２階席です、ユッタリしてます。

この編成には有料席車両が設定されています。
ダブルデッカーが無料なのでヘンな感じです。

大阪風の派手さ。
秀吉の、金の茶室をイメージしているのでしょうか。

出町柳駅で叡山電車「ひえい」に乗り換え。

不思議な顔。

意外にスッキリとした車内デザイン。

宝ヶ池で一旦降車します。

出町柳駅まで逆戻り。

京阪で伏見稲荷駅。
参道には露店がありますが中には「ハラール食」の表示を掲げた店が。
ホントなのでしょうか？

鳥居のトンネルは意外に短いです。

隣の下りラインが見えます。

熊が出ないだけマシです。

観光客はポツポツ。
土産物屋のおばさんによると「少しづつ増えてきた」そうですが。
まだ土曜祭日のみ営業の店舗が多くあるそうです。

帰りも淀屋橋行き京阪特急ダブルデッカー。
１階席だとホームが迫ってきます。

阪急電車で西へ、ふと思い立ち阪急神戸線塚口駅で降車。
久し振りの塚口でしたが、なんと塚口さんさんタウン１番館が取り壊されて更地になってました。

さんさんタウン２番館にあるスパゲティの店「タント」に行ってみました。

ベーコン・ナスの大盛りを注文。

此処に初めて食べたのは昭和５０年代、当時は生麺と乾麺があって味付けも濃くてガーリック風味も強かった記憶があるのですが今回は薄味に感じました。
またネダンも当時の倍です。

隣は系列店のピザ屋さん。

ここが元々の「タント」です。
倉庫や事務室に使われている様です。
当時は店外に行列が出来ている事もあったし定休日や夏期休業の設定もありました。

ここも系列店の「アングル」というシチュー店。
一度だけ入った事があります。

西宮北口で特急に乗り換えます。
「西宮南口」というのも有るそうです。