2020/10/20 - 2020/10/20
251位(同エリア662件中)
ゆずのはさん
今年、完全に仕事をリタイアしたので、3月中旬に東欧お一人様旅行、4月下旬に東北全県周遊の花見旅(夫同行)、5月中旬にはアイルランド旅行(夫同行)を予定していましたが、コロナ禍ですべてキャンセルとなって以降、宿泊を伴う旅行はできていません。
ちょこちょこ車では出かけていて、今回も幕張に所用で行くついでに、数年振りに谷津バラ園に行って来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
幕張での所用は11時半頃には終了したので、バラ園に行く前にランチを。
以前から行ってみたかった習志野市津田沼にある洋食レストランへ。
外観は撮り損ねたのですが、地元以外のお客さんも多いという人気店『Mr.&フライパン』
どうにか車は停められたものの、12時10分前に到着してすでに満席、二組のお客さんが私たちの前にいて、約30分ほど待ってようやく席に案内されました。
事前にメニューを見て、注文しておくシステムなので、席に着いてすぐ料理が来ました。
手前は私のハンバーグと有頭海老のフライセット(ライス、スープ付き1830円)、奥は夫のミックスフライセット(ランチメニューでライス、スープ付き1780円)です。
ボリュームもあり、評判どおりおいしくて大満足。 -
レストランから数分で谷津バラ園に到着し、一番近い駐車場に車を停めることができました。
バラ園駐車場前にある緑地にあったハナミズキの木をパチリ。
ハナミズキって、秋になると紅葉して赤い実を付けるんですね~知らなかった! -
バラ園入り口前の広場です。
左側が売店、右側がバラ園の入り口で、券売機で入園チケットを購入。(オフシーズンは100円ですが、薔薇の咲くオンシーズンは高校生以上は550円)
春薔薇の時期には何度か来ていますが、秋薔薇を見に来るのは初めてです。
ちなみに、今年は春のシーズンはコロナ禍で閉園していたそうですが。 -
バラ園入園口からまず一枚。
平日だというのに、お天気が良いせいか、結構入園者がいました。
他人様のお顔をなるべく写さずに撮らないと。 -
バラ園事務所裏に咲いていたマチルダという品種の薔薇。
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景観を損ねているような気がしますが、あのマンションにお住まいの方はタダでバラ園見れちゃったりするのね~ちょっと羨ましい(笑)
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花の姉妹像と薔薇たち。
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花の姉妹像の台座の下にラベンダー。
秋に咲くラベンダーって初めて見たかも。 -
好みはあるかも知れませんが、濃いピンクの薔薇は映えますね。
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バイオレット カーソンという薔薇。
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品種は忘れましたが、黄色の薔薇もきれい。
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夫の好きなコキアも色鮮やか。
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コキアをもう一枚。
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ローズうらら
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ちょっとアップで。
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ベビーブレーズという赤い薔薇。
写真より実物の方が深みがあってきれいな赤です。 -
インパクトのあるネーミングですが、なかなかかわいい感じです。
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清楚な雰囲気の白い薔薇とバラ園全体。
久しぶりの晴天が眩しい。 -
蛍光色みたいな朱色の薔薇の名前はオレンジハニー。
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フレンチレースというなんとも素敵な名前がぴったりの白い薔薇。
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こういうグラデーションの薔薇って好き。
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凝ったネーミングのピンクの薔薇。
これも実物はもっときれいです。 -
こんな噴水、以前来園した時にはなかったような?
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プリンセスアイコ、愛子さまの薔薇ですね。
12年前の春に来園した時に苗木を買い、我が家の庭に植えましたが、たいして手入れもしないのに毎年健気に咲いて目を和ませてもらっています。 -
プリンセスアイコをアップで。
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エンブレスミチコは、上皇后さまの薔薇。
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雅子さまの薔薇は、奥のローズピンクの薔薇かな。
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これもグラデーションの薔薇。
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鈴木省三氏が開発した薔薇のコーナーがありました。
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香りの薔薇コーナーにあったダマスククラシック。
嗅いでみると、確かに高級な薔薇の香りがしました。 -
これもダマスクローズ。
クラシックに比べると、深みは欠けるかな。 -
かの有名な歌姫の名前を付けた、薔薇の中でも超有名な品種の大輪の美しい薔薇。
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最後にバラ園の案内図をパチリ。
来年、春の薔薇の季節にまた来られたらいいな。 -
おまけですが、初旬に家族で行ったロンドンナショナルギャラリー展。
ナショナルギャラリーに行った時に、ゴッホのひまわりはテートブリテンに貸し出し中だったため、今回、ひまわりを見るために、久しぶりの東京行きでした。
昨年11月のコートールド美術館展以来の美術鑑賞、今年1月以来です。
内部はもちろん撮れませんので、国立西洋美術館の外観を撮りました。
写真NGに慣れている身には、ロンドンのナショナルギャラリーで展示絵画のほとんどが撮り放題というにはびっくりしましたけどね。 -
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前庭にあるロダンの考える人。
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同じくカレーの市民。
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地獄の門を撮って、車を停めてある浅草雷門の地下駐車場まで銀座線で戻り、待乳山聖天で御朱印を頂き、慌ただしく東京を後にしました。
コロナ発症者の久しく出ていない田舎に住んでいるため、東京に長く滞在する勇気がまだないのですが、心置きなくのんびりと美術館巡りができる日が早く来るといいなと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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