2019/09/10 - 2019/09/18
48位(同エリア294件中)
めじろさん
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2019年のイギリス旅行の一部です。大半はロンドン観光をしていましたが、「マジカルミステリーツアー」を申し込んで、リバプールに行ってきました。夢にまで見たビートルズ巡礼はとても感動的でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回のイギリス旅行の拠点としたゲンダイゲストハウスさん。残念ながらコロナのせい閉館となってしまったようです。ロンドンにおける文字通りホームという感じがしていたので残念です。
立地も居心地も最高でしたが・・ by めじろさんゲンダイ ゲスト ハウス ホテル
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ユーストン駅から、今回はヴァージン・トレインを利用しました。ロンドン発のオプショナルツアーに申し込んであるので、列車からバスから全て予約済みです。
ユーストン駅 駅
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リバプールは海商都市であり、そしてなんと言っても世界一有名なロックバンド、ザ・ビートルズの出身地として知られています。ついにビートルズ発祥の地へと乗り込みます。
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ヨーロッパの高速鉄道に乗るのはこの上なく興奮する。
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車窓から眺めるだけでも楽しいです。
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車窓の風景。
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車窓の風景。
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車窓の風景。
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2時間ちょっとでリバプール・ライムストリート駅に到着しました。
リバプール ライム ストリート駅 駅
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リバプール・ライムストリート駅。
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夢にまで見たリバプールに来れましたよ。
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まず何はともあれマシュー・ストリートに向かいました。ビートルズ銀座ともいうべき場所か?
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来たで。
マシュー・ストリート 文化・芸術・歴史
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マシュー・ストリートも雑然とした感じがロック的です。
ビートルズにちなんだお店がうじゃうじゃですw -
ラバーソウル。
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サージェント。
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謎の女の像です。
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調べて見たらシラ・ブラックだった!
シラ・ブラックは元キャバーンクラブの店員だったが、ビートルズに才能を見出され歌手としてデビュー。ビートルズのカバーもたくさん歌ってます。2015年に亡くなってますね。ポールたちより先に逝ってしまって驚いた記憶がある。 -
さあ、ここがキャバーンクラブです。ビートルズが若き日に出演していた有名なライブハウスです。ここは帰りに寄る予定。
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お、ジョン・レノンの像です。
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アルバム「ロックン・ロール」っぽいですね。
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マシューストリートを抜けるとすぐ、ビートルズがテーマの高級ホテル「ハードデイズナイト・ホテル」がありました。
ハード デイズ ナイト ホテル リバプール ホテル
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こんなホテルに泊まれたらファン冥利に尽きるね。でも、お高いんでしょうね。
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ジョンがいました。
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レットイットビーの頃のポール。
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図々しくも侵入していきます。
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フロント。
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階段。
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全てがビートルズで埋め尽くされたホテル。
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「ハードデイズナイト・ホテル」前に、ビートルズ巡礼専用タクシーが止まってました。英語が理解できればこれを使っても良かったんですけど。
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さてこの後、ちょっと余裕があったので、20分くらい歩いてリバプール大聖堂にやって来ました。
リバプール大聖堂 寺院・教会
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20世紀になって建設されたそうですね。
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入っていきます。
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ステンドグラスが美しい。
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欧米の本場の教会を見てキリスト教にも興味が出てきました。
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シスターも優しそうでしたよ。
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いつもながら荘厳な気持ちにさせられました。
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美しいステンドグラス。
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しかし教会のショップでもビートルズグッズがあるところなどは、さすがリバプールです。
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再び港の方に向かいます。
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港の方に戻ってきました。アルバート・ドックです。
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海商都市として発達したリバプールの繁栄の象徴ともいうべきか。
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18世紀には奴隷貿易の中心地として繁栄したという闇の面もある。
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1980年代以降は、エンタメの本拠地として再開発されました。カフェやレストラン、美術館など楽しめる場所がいっぱいです。
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港町の風景。
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19世紀以来の歴史あるドックは大切に保存、利用されているようです。
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謎の観覧車です。
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アルバートドックにはビートルズ博物館の「ビートルズ・ストーリー」があり、まずそこを見学していきます。
ビートルズ ストーリー 博物館・美術館・ギャラリー
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日本語オーディオガイドもあるので、勉強になりました。知ってそうで詳しくは知らなかった、ビートルズの歴史を一通り学べました。
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まずは四人の生い立ちから。
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卒アルですか!
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ジョンがいますねえ。
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ポールとジョージ。 真ん中はポールの弟さんかな。
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ポールの最初のギターです。
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ジョージの最初のギターです。
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西ドイツ・ハンブルグの劣悪な環境で、若きビートルズが腕を磨いたことは有名です。
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1日8時間も演奏したとか。ハンブルグも港町で、荒くれ船員たちがお客ですから激しい表現力を身につけていきます。
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50年代末から60年代初めにかけて、リバプールには400ものビート・バンドがあったと言われます。明らかに新しい音楽の潮流が生まれつつありました。その時代の流れを捉えたのが、音楽専門紙「マージー・ビート」紙です。
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マージー・ビート紙のオフィスが再現されています。
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初期のビートルズを広めていく上で、大きな影響力を持っていました。
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ビートルズ初期の敏腕マネージャー、ブライアン・エプスタインも「マージー・ビート」紙を読んでビートルズに注目するようになります。
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マシュー・ストリートの再現です。
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薄暗い街角です。
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初期ビートルズがホームとしたキャバーン・クラブがあります。
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キャバーンのバーで一杯。
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シラ・ブラックはキャバーンのクローク係でした。
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NEMS(ネムズ)という企業のレコード部門を担当していたのが、ブライアン・エプスタインです。
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ある日、ある若者がトニー・シェリダンの「マイ・ボニー」というレコードを探しにNEMSを訪れます。この曲の伴奏をビートルズが演奏していて、それをきっかけにブライアンはビートルズに興味を持ちます。
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キャバーン・クラブでのビートルズの演奏に感銘を覚えたブライアンは、ビートルズとマネージメント契約を結びます。いよいよメジャーデビュー!
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ゲンダイ ゲスト ハウス
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旅行記グループ 大英帝国、歴史とビートルズをめぐる旅!
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