イタリアフィレンツェの旅2020パート12

2020/01/24 - 2020/01/27

イタリアフィレンツェの旅2020パート11のつづきです。

ウフィツィ美術館の観光をつづけていきます。

美術の教科書にでてきたような誰もが知る有名な作品ばかりでした。

美術に興味がない方でもここは楽しめるスポットです。

エリア フィレンツェ(イタリア)

こちらはフィリッポリッピの作品です。

肌の質感とか触れてみたくなるほどきれいです。

ある程度画家ごとにまとまっているので見やすいと思います。

フィリッポリッピとこの絵の説明。

ピエロデラフランチェスカ

ウルビーノ公夫妻の肖像画

こちらも有名な作品ですね。

大きな広間の中央にありました。

思ったより大きかったです。

この顔は！

またまたフィリッポリッピ。

人物の顔を見ると誰の絵なのか分かるようになってきます。

説明が日本語も欲しいなー(笑)

ウフィツィ美術館にもラオコーンがあります。

ラオコーンといえばバチカン美術館にありますね。

これは、それを模したものです。16世紀につくられました。

筋肉の描写はバチカンのもののほうがすごいですね。かなりよくコピーされてるとは思います。

ウフィツィ美術館からヴェッキオ宮殿の塔がみえました。

アダムとイブですね。

イブの左上にはアダムとイブを騙すあのヘビがいます。

こちらが描いた人です。初めて知りました。

またまた絵画が続きます。

おっと、これは誰が描いたものだったかな。忘れてしまいました。

こちらはラファエロのヒワの聖母。

ラファエロが23歳のときに描いた作品です。

こちらはミケランジェロ。

丸い絵画というのが珍しいですね。布への光の当たり方がきれいな絵画です。

こちら説明書き。

アニョーロ・ドーニの肖像とその妻マッダレーナ・ストロッツィの肖像。

ウルビーノ公グイドヴァルド・モンテフェルトロの肖像とその妃、エリザベッタ・ゴンザーガの肖像

こちらもラファエロのものです。

こちら説明書き。

不思議なことにまたこのミケランジェロに戻ってもう一度写真をとっていた私(笑)

油彩とテンペラで描かれたパネル絵で、現存しているわずか3枚のミケランジェロのパネル絵のなかの1枚であり、かつ唯一完成している作品なんです。

また、ミケランジェロは彫刻に力を入れていたので絵画がとても少ないんですよね。貴重な一枚です。

こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画です。受胎告知。

またまたレオナルド・ダ・ヴィンチの東方三博士の礼拝。

修復を終えてきれいになり再公開されたものです。

パート13につづきます。