ちょっとアンコールワットに行ってきた！　観光初日

2017/10/06 - 2017/10/10

海外に行きたいけれど行けないので、過去の旅を思い出を整理していこうと思います。
3年前のことなので、記憶違いの場合はご容赦を。

友達のアンコールワットの話を聞いたら私も行きたくなり、
急に思い立ってカンボジアへ行くことにしました。

1日目　移動で終了。バンコク経由シェムリアップ着。
2日目　現地ツアー参加。
3日目　トゥクトゥクで周囲を回る
4日目　トゥクトゥクでベンメリアまで行く＆スパ
5日目　朝成田着→スーツケース持参で職場へGo

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田発バンコク経由でシェムリアップへ向かいます

バンコクでは2時間ほどのトランジットがあったので、
ちょっと食事してみました。
ちなみに、この食事230バーツ＆ペリエで400バーツ。
これ市内なら100バーツもしないのに。高すぎです。

バンコクからシェムリアップに向かう飛行機、私は知りませんでしたが、
タイ航空の事業部のひとつのスマイルという飛行機らしい。
CAさんのユニフォームがかわゆい。
ホント、タイ航空がお姉さんならスマイルは妹ってイメージ。

1時間くらいで到着にも関わらず食事が出ます。
これがすごい勢いで出て、スゴイ勢いで回収されます。
ゆっくり食べたり飲んだりしている暇なんぞありません。
すさまじい。


あっという間に到着して、VISA取得がなかなか進みませんでした。
その上、ホテルの迎えも来なく、自力で何とかホテルへ。

そんなもんで、寝る時間が現地時間で翌日になってしまう羽目に。
結局睡眠時間3時間程度で翌日のロングツアーに参加することになるとは。

カンボジア実質初日はツアーに参加することにし、成田から申し込みました。

朝日見て一度ホテルに戻り朝食を取り、主要な箇所を巡り、
夕日を見るというコースです。
これに昼食・夕食が付いて32ドル。
結構お得感満載。

4時20分にお迎えとのことだったので、3時半起床で頑張ったのに、
気が付いたら夜が明けて写真にような状態に。

太陽が顔をのぞかせる前の時間帯が一番美しいらしく、
徐々に空がオレンジに染る様子を見たかった。

雨季だという感じではなかったらしいが、
ここ1週間くらいで一気に雨季になったらしい。
前の週に行った友達は綺麗な朝日だったと言っていたのでガッカリ。

ホテルへ帰り朝食を食べるて、また観光へ。

朝食後の観光は雨になってしまいました。
それでも、目の前の遺跡に興奮です。

まずは、アンコールトム、南大門。

橋の欄干には、ヒンドゥー教の天地創世神話である「乳海攪拌」がモチーフとなっているとのこと。
門の右側に悪鬼阿修羅、左側にはヒンドゥー教の神デーバが並び、
各々54対の神々がナーガ（蛇神）を引っ張っているのだそう。

バイヨン。

人面象だらけです。

すごいなー。

誰かに似ていると言われてパチリ。
でも誰だった思い出せません。

確か、こちらが一番有名と言われたような。
全部顔が違うのがすごいです。

全部で117の人面像があるそうです。

バプーオン寺院。
通りすがっただけですが、見学してみたかったです。

象のテラス。

タ・プローム。

タ・プロームの血管のようにからまる木。

もっと巨大な木もあったのですが、人が多すぎて撮れなかったので、こちらを。

昼直後、再びアンコール・ワットへ。
こんな感じで人がうじゃうじゃしております。

朝に続いて、どんより曇りでした。
でも、逆さアンコール・ワットはくっきり。

急階段を上って第三回廊へ。

そこから参道が見下ろせます。

階段は急で上りも下りもめちゃくちゃ怖かったです。
観光客はほとんど手すりつかまりっぱなしですが、
時々スルスル降りる人いてビックリ。

プレループにて夕日鑑賞を。
こちらも階段が急です。

混雑する前に良い場所を取ろうということで早目にスタンバイ。
何かいい感じじゃないですか？
朝日見られなかったから夕日に期待します。

待つことかなりの時間。

しかし、あっという間にこんなになってしまって、諦めました。
粘っても無理だよねとおとなしく、バスに戻りました。
混雑しないうちに早目に決断して、またあの急階段を降りました。
残念。

Amazon Angkorでカンボジアの伝統舞踊アプサラダンスを見ながらのビュッフェ。
ツアー御用達のレストランのようでかなり大きいです。
我々は、一番前に座って見ることができました。

1日一緒に行動したので、すっかり打ち解けてきて、
過去の旅行話に花が咲きます。

食事が終わり、ホテルへ送ってもらう途中、
ひとり旅仲間と一緒に降ろしてもらいました。

アンジェリーナジョリーの通った「レッドピアノ」へ行くため。

皆でアンジーカクテルを頼みましたが、あまりにシンプルで一瞬間違えたのかと皆首をかしげてしまいました。
もっとゴージャスなカクテルかと思っていたのですが、間違いということもなく、相当オーダーはあるようです。
我々のあとに頼んだ人が、500杯目だったらようでお祝いされていました。500杯目は、100ドルとTシャツをもらえるみたいです。
ほんの少しの差で残念。