2020/10/10 - 2020/10/10
128位(同エリア179件中)
タブラオさん
JR東日本の新幹線乗車料金50%割引キャンペーン「お先にトクだ値スペシャル(50%割引)」の利用第5弾ということで、日帰りで一人新潟のアブラ泉を巡ってきました。
この日は台風14号が本州に接近し、正直行けないかと思いました。この時期台風の影響があるため、いつもはギリギリまで新幹線の乗車券は発券しないのですが、今回はなぜか月曜日に発券してしまいました。それも台風の存在を知っていたにも拘わらず、大丈夫だろうと根拠もなく! ところが水曜日の時点でどうもヤバそうということになり、JRに聞いたら、キャンセル料は発券していなければ数百円で済んだが、発券してしまったため5,000円以上掛かるとのこと! 何てこった! 自分の馬鹿さ加減が嫌になりましたが、逆にこれによりギリギリの金曜日・夜までキャンセルを先伸ばししたため、結果的に行けてラッキーでした。発券していなかったら早い時点で恐らくキャンセルしていたと思います。
で、どうだったかというと、「越後の里親鸞聖人 西方の湯」も「塩の湯温泉 ふれあい館&サンセット中条 」も話のネタにはなりますが、もう一度行きたいところだとは思いませんでした。それでも、気になっていた温泉だけに無理をしてでも行って良かったと思っています。「西方の湯」も「塩の湯温泉」も車でないと行きづらいですが、流石に雪道をレンタカーで行きたくはありませんので、運賃半額のこのタイミングで行けて良かったです。
-
7時04分発の「Maxとき303号」で新潟に向かいました。指定席はありましたが、1号車の一番後ろの席をゲット出来たため、また自由席で行きました。1階席(地下席?)のためガラガラでした。
-
いつものノートe-power君。今回も前回に引き続き白でした。
-
新潟駅を出たのは9時25分。最初の目的地の「越後の里親鸞聖人 西方の湯」には10時10分に着きました。10時00分に営業開始と聞いていましたが、駐車場入口には紐が張ってあったため、今日は休業なのかと思い電話してみたら、紐が張ってないところから入れと言われました。とってもアバウトな感じでした。
-
馬鹿デカい親鸞聖人像が目印と聞いていたため、すぐにわかりました。だだっ広い駐車場でしたが、2台しか車は停まっていませんでした。
-
「総合会館 西方の湯」
パッと見、温泉施設にはとても思えないような表構えでした。屋根の上に親鸞聖人! -
入口ですが、人の気配が全くなく、とても営業しているようには見えませんでした。
-
「海水の化石です」!?
実際に入ってみて、「なるほど!」と妙に納得してしまいました。 -
入口を入ったところですが、中も営業しているようには全く感じられませんでした。電気も点いてないし…。噂に聞いていた通り、骨董品なのかガラクタなのかわかりませんが、雑多なものが雑然と置かれていました。
-
人の気配を察知してか、ダルそうな動きのおばちゃんが中から出てきて、面倒臭そうに受付をしてくれました。
-
受付に置いてあったものです。猫のぬいぐるみにとても違和感を感じましたが、いつも温泉の表紙ばかりで面白くないので、なぜかこれを表紙の写真にしてしまいました。
「ヨウ素入り 掛け流し温泉」って、イソジンうがい薬のお風呂にでも入るみたい。 -
これも受付にありました。パンダがお好きのようで…。
ここの骨董品&ガラクタは、置いてあるものに脈略がなく、組み合わせにも合理性がなく、でもそれが逆に意外性を発揮するのか、探検気分が味わえ、それなりに楽しめました。 -
骨董品&ガラクタ見物は後にして、まずは大浴場に向かうことにしました。写真は大浴場に行く途中です。昔は食堂だったのかな?
-
着替えを入れて、鍵を締めようとしても全然鍵が動きませんでした。よく見ると何か書いてあります。
「この はドアを ないと外れません」
単純に錆び付いていて締まらなかっただけですが、何か仕掛けがあるのかと思い、真剣に考え込んでしまいました。 -
館内では人の気配を全く感じませんでしたが、浴室には何と2人の方が既に入ってらっしゃいました。「西方の湯」にはホームページがないため、残念ながらお風呂の写真はなしです。
お湯は言葉ではなかなか表現できませんが、アブラ臭に混じって、アンモニアなのかヨウ素なのかわかりませんが、鼻につ~んと来る嫌~な臭いが強く、正直、心地よくは感じられませんでした。お湯の色も表現に困りますが、工業排水のような色でした。なかなか想像しづらいでしょうから、興味のある方はググってみて下さい。話のネタにはなりますが、1回で充分だと思いました。
お風呂は熱い湯とぬるめの湯の2つがあり、ぬるめの湯の方は小さめでした。入ってられないほど臭いわけではありませんでしたが、先着のお二人が狭いぬるめのお風呂をずっと占拠していたため、居場所がなくなってしまい、次の予定もあることだし、さっさと出ました。 -
大浴場から受付・出入口に向かう通路です。左側は小部屋になっていて、雑多なものが脈略もなく置かれていました。
-
入口付近の骨董品&ガラクタ置き場。
-
古いLPレコードがカゴの中に集めてありました。埃っぽくて清潔でない感じでしたが、どんなレコードがあるのだろうとめくってみてこれを発見。昔からツッパリイメージでしたが、今は代議士先生ですからね! 来た時には、八代亜紀が一番手前でしたが、三原じゅんこ先生を一番手前にしておきました。
-
「あなたの健康がここから生まれる! マスク」
昔はみんなアベノマスクでしたね。 -
以下、館内にあった骨董品&ガラクタ その1
-
骨董品&ガラクタ その2
-
骨董品&ガラクタ その3
-
骨董品&ガラクタ その4
-
階段の上に何かあるのかしらと思いながら上を見たら、猫ちゃんが警戒モードでこちらの様子をうかがっていました。
-
親鸞聖人像。高さは40メートルあるそうです。
-
まだ走れそうなクラウンがナンバーを外したまま放置されていました。これを見て改めて思いましたが、館内の骨董品&ガラクタは展示用ではなく、捨てるのが面倒なため、空いている場所にただ単に集めて置いてあるだけのように思えてきました。
「西方の湯」を出たのは10時50分。結局トータルでも40分しかいませんでした。 -
「西方の湯」を出て次の目的地の「塩の湯温泉」に向かいました。「塩の湯温泉」は同じ国道沿いにあり、「西方の湯」から車ですぐです。
-
左側の建物が「ふれあい館」で右側が「サンセット中条」です。「サンセット中条」に食堂がありますが、お昼は11時30分からとのことでしたので、先に「ふれあい館」でお風呂に入ることにしました。
-
「ふれあい館」
私が好きな「秘湯の宿」とは対極にある、正に「温泉施設」でした。当然、風情など全くありません。地元のおじいちゃんで賑わっていました。「ふれあい館」と「サンセット中条」の両方に入れて350円ですので、リーズナブルで有り難いんですが、いかにも市町村が運営している採算度外視風の施設でした。 -
館内は広くてとても綺麗でした。
-
写真はホームページから拝借したものです。ある方のブログ情報によると、「西方の湯」のお湯は以前ほど強烈でなくなったため、ここのお湯は「西方の湯」以上にインパクトのあるお湯とのことでした。そのため、どれほど凄まじいお湯なのかと、ビクビク(ワクワク?)しながら入りましたが、結論から言うと、普通の濃い目のアブラ湯でした。アンモニア臭も化学薬品臭もなく、アブラ臭が嫌いでなければ全く大丈夫というか、個人的には好きな匂いでした。イメージとしては、今年の1月に行った新津温泉のお湯に似ていると感じました。ただ、いずれにしても11時30分から食事でしたし、入っている方が、いかにもよそ者が来た風の目でジロジロ見ていて、居心地が悪かったため、さっさと出ました。
-
お昼はいつも自宅近くのスーパーでパンを買って持っていきますが、事前にホームページを見たら、この支那そば風のラーメンが美味しそうであったため、ここでお昼を食べることにしました。コロナ対策ということで、席も相当間引いてありました。
-
「サンセット中条」
入口は「ふれあい館」と別ですが、「ふれあい館」とは中で廊下で繋がっていますので、スリッパのまま「サンセット中条」に移動することが出来ました。 -
お湯は「ふれあい館」と同じとのことでしたが、湯温が45.2度と、こちらの方は激熱でした。
-
「ふれあい館」と比べるとお風呂は小さめでしたが、その分、人が少なく、居心地が良かったため結構長くいました。水風呂があって、激熱のお湯の後に水風呂に入ると気持ち良いんですが、心臓や血管にも負担が掛かりそうで、いかにも身体に悪そうでした。
-
「塩の湯温泉」を12時25分に出て、次の目的地の咲花温泉に向かいました。その前に途中の出湯温泉に偵察がてら立ち寄ってみました。上の写真は出湯温泉の共同浴場です。
-
「出湯温泉 清廣館」
登録有形文化財だそうです。お湯は硫黄泉ではありませんが、この手の木造建築物が好きで、前から宿泊候補として気になっていた旅館です。前から見ると立派ですが、横から見ると(左上の写真)、ちょっとガッカリでした。 -
咲花温泉には14時00分前に到着しました。今年の1月以来、2回目でした。
-
写真は「望川閣」です。ここの「三色風呂」に興味がありましたが、調べてみたら土曜日は日帰り入浴はやってませんでした。念のため電話で確認しましたが、やはりダメ。次の候補は「二色風呂」の「一水荘」でしたが、電話したところ、受付は13時30分までとのことでここもダメ。次の候補の「ホテル平左エ門」もやはりダメでした。
-
「柳水園」
何とか日帰り入浴を受け付けてくれて助かりました。 -
お風呂はいい感じにひなびていました。窓が開いていたため、露天風呂気分で入ることができました。
-
お湯は透明で青っぽい緑色。硫黄泉ですがアブラの匂いの方が強い感じでした。この日初めて一人で入れたため、かなりの時間、ゆっくりしていました。
-
歴史が染み込んだ壁。私は、こういうのも嫌いではありませんが、堪えられない人もいそうです。
-
洗い場と入口付近です。このひなびた佇まいが、味があって好きですが、清潔でないと言う人もいそうです。
-
15時00分過ぎに咲花温泉を出ました。
写真は咲花温泉を出てすぐの阿賀野川沿いです。この日は、基本的に曇りでところどころ晴れ間も覗いていました。雨はまったく降りませんでしたが、風が午後から強くなり、阿賀野川も波立っていました。 -
新潟駅に向かう途中で新津温泉に寄ろうか寄るまいかギリギリまで迷いましたが、新幹線が遅延する可能性もあり、早めに新潟駅に向かうことを優先させました。
-
この日は総走行距離は124.8km。入れたガソリンは3.63Lで501円でした。3.63L!? ガソリンスタンドのお兄さんにホントに満タンか念のため聞いてみましたが、もちろん満タンとのこと。計算すると34.4km/Lですが、ホントかいな?
結局、新潟駅には16時00分前に戻ってきました。 -
元々、新幹線の予約時刻は19時36分でしたが、台風が心配であったため、16時23分発「とき334号」の自由席で帰ってしまおうと思い、新潟駅には早めに戻ってきました。ところが、新幹線の自動改札機で切符が通りませんでした。19時36分発の乗車券だからダメかと思い、結局3時間新潟駅で時間を潰して、19時36分発の「とき346号」で帰ってきました。台風の影響を心配しましたが、幸い遅延もなく、席も写真の通りガラガラでした。
行けないものと半分以上諦めていた新潟日帰り温泉旅行でしたが、何とか無事に行って帰って来れました。キャンセルせずに本当に良かった!
【追伸】
19時36分の新幹線に乗る時も新幹線の自動改札でまた引っ掛かってしまい、理由を駅員さんに聞いて唖然としました。通ろうとしていた自動改札は新幹線ホームへ入る改札ではなく出口用の改札だったんです! ということはこの時点で既に新幹線の改札の中に入っていて、そのまま新幹線に乗れたということですが、気が付いたのが遅すぎました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
新発田・胎内(新潟) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47