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8/28	東京・成田(1825)→UA837→バンコク(2305)	Florida Hotel<br />8/29	バンコク(830)→トラート→ハートレック→ココン	Ramey Bun G.H.<br />8/30	ココン(800)→高速船→シアヌークビル	Mealy Chenda G.H.<br />8/31	シアヌークビル(1245)→バス→プノンペン	TAT G.H.<br />9/1	プノンペン(プノンペン観光)	TAT G.H.<br />9/2 	プノンペン(945)→バス→シェムリアプ(プノンバケンの夕日)	Chenla G.H.<br />9/3	シェムリアプ(アンコールワットのご来光)(プノンクーレン/クバールスピアン/バンテアイスレイ)Chenla G.H.<br />9/4	シェムリアプ(ベンメリア/コーケー)	Chenla G.H.<br />9/5	シェムリアプ(アンコールトムと周辺/トンレサップ湖)	Chenla G.H.<br />9/6	シェムリアプ(940)→QV522→パクセー(1030)→コーン島	Mr.Boon G.H.<br />9/7	コーン島(ソンパミットの滝)	Mr.Boon G.H.<br />9/8	コーン島→パクセ→チョンメク→コーンジャム	APPLE G.H.<br />9/9	コーンジャム→ウボンラチャターニ▼ウボンラチャターニ(1500)→エアアジア→バンコク	Pradipat Hotel<br />9/10	バンコク(チャトチャックマーケット)	DIOR G.H.<br />9/11	バンコク(645)→UA852→東京・成田(1500)	<br />

2006年 メコン川流域諸国-A(タイ編)/タイ南東部

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2006/08/28 - 2006/08/30

45116位(同エリア49309件中)

旅行記グループ 2006年 メコン川流域諸国

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まさとし

まさとしさん

8/28 東京・成田(1825)→UA837→バンコク(2305) Florida Hotel
8/29 バンコク(830)→トラート→ハートレック→ココン Ramey Bun G.H.
8/30 ココン(800)→高速船→シアヌークビル Mealy Chenda G.H.
8/31 シアヌークビル(1245)→バス→プノンペン TAT G.H.
9/1 プノンペン(プノンペン観光) TAT G.H.
9/2 プノンペン(945)→バス→シェムリアプ(プノンバケンの夕日) Chenla G.H.
9/3 シェムリアプ(アンコールワットのご来光)(プノンクーレン/クバールスピアン/バンテアイスレイ)Chenla G.H.
9/4 シェムリアプ(ベンメリア/コーケー) Chenla G.H.
9/5 シェムリアプ(アンコールトムと周辺/トンレサップ湖) Chenla G.H.
9/6 シェムリアプ(940)→QV522→パクセー(1030)→コーン島 Mr.Boon G.H.
9/7 コーン島(ソンパミットの滝) Mr.Boon G.H.
9/8 コーン島→パクセ→チョンメク→コーンジャム APPLE G.H.
9/9 コーンジャム→ウボンラチャターニ▼ウボンラチャターニ(1500)→エアアジア→バンコク Pradipat Hotel
9/10 バンコク(チャトチャックマーケット) DIOR G.H.
9/11 バンコク(645)→UA852→東京・成田(1500)

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  • 2006年8月から9月にかけてカンボジアとラオスに行くことにしました。プノンペンとアンコールワットは10年ぶりです。今回はアンコールワットの周辺にある知られざる遺跡に行くのが目的です。10年目に比べ自由に旅行できる範囲が広がり、できるかぎりたくさんの場所を訪問することにしました。<br />それとは別に前々から興味があったメコン川唯一の滝であるラオス南部の「コーンの滝」にも行きたいと思い、この2カ所を組み合わせての旅行になりました。<br /> ルートはタイ南部からカンボジアのココンへ陸路で入国し、船でシアヌークビルに入りました。現在はカンボジアもほとんどの場所が陸路での移動が可能ですが、ラオスへは時間がないので空路で入ることにしました。ラオスではコーンの滝のみでそのままタイに戻りました。

    2006年8月から9月にかけてカンボジアとラオスに行くことにしました。プノンペンとアンコールワットは10年ぶりです。今回はアンコールワットの周辺にある知られざる遺跡に行くのが目的です。10年目に比べ自由に旅行できる範囲が広がり、できるかぎりたくさんの場所を訪問することにしました。
    それとは別に前々から興味があったメコン川唯一の滝であるラオス南部の「コーンの滝」にも行きたいと思い、この2カ所を組み合わせての旅行になりました。
     ルートはタイ南部からカンボジアのココンへ陸路で入国し、船でシアヌークビルに入りました。現在はカンボジアもほとんどの場所が陸路での移動が可能ですが、ラオスへは時間がないので空路で入ることにしました。ラオスではコーンの滝のみでそのままタイに戻りました。

  • そんなわけでユナイテッド航空でバンコクへ出発。

    そんなわけでユナイテッド航空でバンコクへ出発。

  • バンコクで1泊。<br /><br />翌朝BTS(高架鉄道)でエカマイの東バスターミナルへ向かった。かつては東バスターミナルまで行くのが至難の業でどうやって時間を短縮するかいろいろ悩んだものだが、今ではBTSのおかげでサヤームセンターから20分もかからない。列車内は朝のラッシュでそれなりに混雑している。<br /> 8時前にエカマイに到着した。東バスターミナルだけは昔のままで新しいターミナルの計画はないのだろうか。目的地が限られているのでそれほど需要が伸びないのかもしれない。<br />トラート行きのバスは8:30だ。値段は257B(822円)と距離の割に高く感じる。この時間帯はガラガラで数人の客を乗せただけでバスターミナルを出発した。<br /> バスは南部へ向け走り、目的地が近づくに連れ雨が降り出してきた。車内にも雨が入ってくる。トラートに来たのは9年前。あのときチャン島へ行ったが終始雨に悩まされた記憶がある。今回も雨との戦いになりそうだ。

    バンコクで1泊。

    翌朝BTS(高架鉄道)でエカマイの東バスターミナルへ向かった。かつては東バスターミナルまで行くのが至難の業でどうやって時間を短縮するかいろいろ悩んだものだが、今ではBTSのおかげでサヤームセンターから20分もかからない。列車内は朝のラッシュでそれなりに混雑している。
     8時前にエカマイに到着した。東バスターミナルだけは昔のままで新しいターミナルの計画はないのだろうか。目的地が限られているのでそれほど需要が伸びないのかもしれない。
    トラート行きのバスは8:30だ。値段は257B(822円)と距離の割に高く感じる。この時間帯はガラガラで数人の客を乗せただけでバスターミナルを出発した。
     バスは南部へ向け走り、目的地が近づくに連れ雨が降り出してきた。車内にも雨が入ってくる。トラートに来たのは9年前。あのときチャン島へ行ったが終始雨に悩まされた記憶がある。今回も雨との戦いになりそうだ。

  • バンコクを出て5時間は後の14:15にトラート近郊のバスターミナルに到着した。市内に入らずそのままカンボジア国境行きのミニバスがあり、ちょうど人数が集まったようで全く待たずに乗り継ぎに成功した。トラートから国境の町ハートレックまでは1時間強。途中検問が何カ所かあったが外国人はフリーパスだ。一見張りつめた雰囲気はあるが、実際はのんびりしている。<br />写真はトラートのバスターミナルにて。カンボジア国境行きの案内がわかりやすく表示されていた。<br />ハートレークに到着した。<br />ビザはバーツ払いのみ。1100B(3520円)。バイクタクシーの運転手が自分の客にするため手続きを手伝ってくれスムーズに国境を通過できた。他の陸路国境は行列ができて待たされる事も多いかもしれない。しかしココンルートは人の往来がそれほど多くないので殺気だった雰囲気はなく、のんびりしている。<br /> それにしてもカンボジアに入った瞬間英語で話しかけてくる輩が増えた。みんな歓迎してくれている感じだがすこしうっとおしい。<br />いろいろな客引きがいて混乱するのでタイ側にいたカンボジア人のバイクタクシーで手続きを手伝ってくれた男に任せることにした。<br />2002年に開通したココン大橋のおかげで一気に街に入れるようになった。

    バンコクを出て5時間は後の14:15にトラート近郊のバスターミナルに到着した。市内に入らずそのままカンボジア国境行きのミニバスがあり、ちょうど人数が集まったようで全く待たずに乗り継ぎに成功した。トラートから国境の町ハートレックまでは1時間強。途中検問が何カ所かあったが外国人はフリーパスだ。一見張りつめた雰囲気はあるが、実際はのんびりしている。
    写真はトラートのバスターミナルにて。カンボジア国境行きの案内がわかりやすく表示されていた。
    ハートレークに到着した。
    ビザはバーツ払いのみ。1100B(3520円)。バイクタクシーの運転手が自分の客にするため手続きを手伝ってくれスムーズに国境を通過できた。他の陸路国境は行列ができて待たされる事も多いかもしれない。しかしココンルートは人の往来がそれほど多くないので殺気だった雰囲気はなく、のんびりしている。
     それにしてもカンボジアに入った瞬間英語で話しかけてくる輩が増えた。みんな歓迎してくれている感じだがすこしうっとおしい。
    いろいろな客引きがいて混乱するのでタイ側にいたカンボジア人のバイクタクシーで手続きを手伝ってくれた男に任せることにした。
    2002年に開通したココン大橋のおかげで一気に街に入れるようになった。

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