2020/09/30 - 2020/09/30
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tabizukusiさん
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恐山続きです。
恐山の開山期間は毎年5月1日から10月末日までとなっています。
恐山へ向かう道路は冬季通行止めになる為、その時期は登ることもできません。
恐山に行く場合は綿密にスケジュールを組んで行かないと行けないです。
恐山には宿坊があり、食事もできるし、湧き出る温泉に入ることもできます。
1日のスケジュールや決まり事があり、堅苦しい思いはしたくないので泊まろうと思った事はありませんが、誰かのブログを見て、泊りたいと思う気持ちがふつふつを湧いてきました。
今年は間に合いませんが、来年には再び恐山に行き、宿坊に泊まろうかなと思っています。(あくまで思っているだけ(^_^;)
恐山の次に訪れたのは尻屋崎。
寒立馬と呼ばれる天然記念物に指定された馬を見たかったのですが、果たして寒立馬に出会う事は出来たのでしょうか・・・。
<旅のスケジュール>
9月29日(火) 自宅(車)~県営名古屋空港(飛行機)~青森空港~青森駅(電車)~野辺地駅(電車乗り換え)~下北駅(タクシー)~ホテル
★1日目はほぼ移動。
9月30日(水)ホテル(徒歩)~ニッポンレンタカーむつ下北駅前営業所(2日間レンタル)~恐山~尻屋崎
★2日目のメインは恐山。恐山の温泉にも入って来ました。←この旅行記はここ(^^♪
10月1日(木)下風呂温泉・新湯~大間崎~佐井村アルサス~仏ヶ浦定期遊覧船で仏ヶ浦上陸~レンタカー返却
★下風呂温泉で風呂入って、大間でマグロを食べて、仏ヶ浦も行って充実した一日でした。
10月2日(金)8時半ホテルチェックアウト~タクシーで下北駅に移動~下北駅(電車)~野辺地駅(乗り換え)~青森駅
青森駅(電車)~弘前駅(バス)~弘前公園
★4日目 青森市内に到着後、荷物をホテルに預け弘前まで移動。つかの間の弘前観光でした。
10月3日(土)ホテルチェックアウト~青森ラブリッジ~A-FACTORY~ねぶたの家ワ・ラッセ~青森県観光物産展館アスパム~青森駅(バス)~青森空港(飛行機)~県営名古屋空港(車)~自宅
★名古屋空港行きの飛行機は15時45分なので半日ほど青森市内を観光する事が出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
岩場から硫黄泉が湧出し、まさに〝地獄〟のような景色が広がる中、それらをめぐって、死者の成仏を願うのが、「恐山」のお参りの仕方。「無間地獄」「金堀り地獄」「賭博地獄」など、136の地獄があります。
この無間地獄は生前に大きな罪を犯したものが永遠の苦しみを受ける地獄です。ゴツゴツとした岩場からは、亜硫酸ガスが噴き出しています。恐山 自然・景勝地
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こちらは大師堂。石が積まれているのは、回向(死者の供養)のためです。
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風車がカラカラとまわり荒々しい岩場の合間から硫黄の臭いが立ち込める様子は、地獄や浄土に見立てられています。
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大平和観音と永代無縁碑
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静かです。
あまりに音がなくて不思議な気持ちになりました。 -
無音の世界。
あちらこちらから硫黄泉が湧出し、亜硫酸ガスで岩肌が焼けた様子と臭い。
不思議な世界。 -
現実離れした世界にいるような、不思議な感覚がします。
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様々な地獄の名称と仏が並ぶ姿は、この世とは思えない。
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英霊地蔵尊
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奥に見えるのは地蔵菩薩像。手前に広がるのは賽の河原。
三途の川のほとりにある、賽の河原。不運にも父母より先に亡くなってしまった子どもや水子は、親を想い、賽の河原で自分の背丈よりも高く石を積んで成仏しようとします。ところが石塔は鬼に見つかって、完成する前に崩されてしまいます。子ども達はこれを健気に繰り返すのですが、その努力は図らずも報われない様子から、今日でも「報われない努力」や「徒労」を表す言葉として"賽の河原"が使われています。 -
地蔵菩薩像
そんな子ども達にも、最終的には救いの手が差し伸べられます。ここで救ってくれるのが、恐山の本尊に祀られる「地蔵菩薩」です。 -
慈覚大師座禅石
千二百年ほど前、慈覚大師というお坊さんが座禅を組んだ場所なんだそう。 -
塩屋地獄
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ふつふつと湧いてくる天然の温泉が。
しかし、激熱です。(自分、手を突っ込みました(~_~;) -
地球って凄い。
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今度は「まむし注意」
自分的に、こっちの方がインパクト強かったです。
熊やマムシ・・・動物天国かな(^^♪ -
八角円堂の横を通って血の池地獄に行きましょう。
八角円堂は恐山菩提寺から西に数百メートルほどの所にあるお堂で死者が降りてくる場所といわれ、堂内には死者がいつ来てもよいように家族を失った遺族の方が納めた一揃えの服が納められています。 -
八角円堂裏手の光景です。
この世ではもう会うことのない人を思い、木にはわらじや手拭いがたくさん結ばれています。 -
草履がくくりつけられています。亡き人が無事にあの世へ旅立てるよう、お供えした草履です。
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血の池地獄
六道の世界のひとつ「地獄道」は、罪の深さによって8つの種類に分かれ、細かいものを含めると138地獄も存在します。 -
血の池地獄
恐山の霊場内にある無間地獄や血の池地獄もそのひとつ。地獄と名が付くだけあって、異様な雰囲気が感じられます。 -
血の池地獄
思わぬ世界に落ちてしまったとしても百日日や一周忌、三周忌、宗派によっては三十三回忌までは「再審査」が行われるそうです。 -
血の池地獄
私が訪れた時は赤くなかったのですが、藻が発生すると池が血のように赤く染まることからそう呼ばれています。 -
血の池地獄
ここは過酷な労働で亡くなった女性を祀る場所です。 -
血の池地獄を抜けると「賽の河原」に出ます。
恐山は死者の御霊を呼び寄せて、口寄せを行う「イタコ」がいることで有名ですが、残念ながらイタコさんは常駐しているわけではなく、夏と秋のお祭りの際だけ来てくださるそうです。 -
地獄の荒地を抜けると突如現れる美しい景色。
宇曽利山湖 自然・景勝地
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地獄から一変、まるで天国に来たかのような絶景が広がっています。
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宇曽利山湖は恐山のカルデラにある火口湖で、湖底から硫化水素が噴出しています。
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宇曽利湖を取り囲む岩肌にはたくさんの風車が刺さっています。これは亡くなった子供たちが寂しくないようにと刺さっているものだそうです。
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生きることの叶わなかった小さな命、その命をなぐさめるべく刺さっている風車、おどろおどろしい感じとは裏腹に切ない感じもします。
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宇曽利湖は、古い思いを断ち切れる場所だそうです。砂浜に座り、捨てたい思い出、悲しい思い出を水面に思い描くと良いそうです。
すっきりしたら感謝の気持ちを込めて立ち去り、その際、決して後ろを振り向いてはいけないんだそうです。
そして、この美しい浜の名前は「極楽浜」。その美しさや恐山と対照的な景観から名付けられたようです。宇曽利山湖 自然・景勝地
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湖畔には、東日本大震災の慰霊碑が建てられています。
華の中に地蔵尊と泣く男の子、なぐさめる女の子、左右には「鎮魂の鐘」「希望の鐘」 -
東日本大震災の供養は、これから何百年・何千年にもわたって供養は続けられていきます。
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賽の河原
下北半島では「人は死んだらお山さ行ぐ(人が死ねば(魂は)お山(恐山)に行く)」と言い伝えられ、死者の魂が集まる霊場として信仰を集めてきたという。賽の河原 名所・史跡
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無縁佛
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胎内くぐり
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重罪地獄
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手を触れると暖かい。
たぶん、触ると火傷の世界。 -
金掘地獄
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いたるところから火山性ガスが吹き上がり、辺り一帯は硫黄臭が充満しています。
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極楽浜からさらに順路に沿って歩くと、右側に五智山展望台に抜ける道がありますので、そちらに進んでみましょう。展望台までは数分もかからない距離です。
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五智山展望台は、正面には宇曽利山湖が眼下に広がる見晴らしの良い場所となります。
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五智山という名前の由来は、宇曽利山湖を見下ろすように並ぶ五智如来像が並んでいるから。五智如来とは、密教で5つの知恵(法界体性智、大円鏡智、平等性智、妙観察智、成所作智)を5体の如来にあてはめたものです。
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五智山展望台より駐車場の眺め。
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五智山展望台
ここはもう秋なんです。 -
五智山展望台
ここからは再び荒涼たる雰囲気の中を歩き、山門まで戻ることになります。 -
どうや地獄
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延命地蔵
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地獄めぐりも終わりに近づいて来ました。
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ちょうどお昼時。
恐山の山門前にあるお食事処「蓮華庵」でお昼ご飯を頂きます。
注文したのは「山菜そば」
お味は普通(^_^;)
お客さんは、私が来店した時に一人居たきり。閑散としていました。 -
JR大湊線下北駅から出ている路線バスが止まっています。
バスの本数はかなり少ないので、バスで恐山に行く方はしっかり時間の確認を。
今はネットがあるので、簡単に確認できます。 -
恐山から県道6号を通って尻屋崎に向かいます。
ナビがあるから安心。
やっぱグーグル先生とは性能が違って、とっても安心して任せられます。
次に車買うときは、奮発してナビを付けようと決心したのでした。 -
岸島が見えて来ました。
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車を脇に停めてしばし写真撮影。
いやぁ~いい天気です。
このまま雨女を返上出来れば良いのですが・・・しかし。 -
岸島のてっぺんに赤い鳥居が見えます。
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時々、車を停めながら撮影会。
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120年以上の歴史があるレンガ造りの尻屋埼灯台が見えて来ました。
国内最大級のレンズを使い津軽海峡の道標となっています。300円の参観料で中を見学できるようです。尻屋埼灯台 名所・史跡
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駐車場がどこにあるのか分からず、適当な場所に車を停めてしばし景色見学。
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海岸に目をやると、奇岩、怪石が連なる猛々しい景観が眼前に広がっていました。
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尻屋崎灯台駐車場
ようやく駐車場見つけた。
路線バスも走っています。
むつバスターミナルから約60分でここまで来れるようです。 -
駐車場の隣には小さな湿地帯がありました。
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そこに咲くかわいいお花。
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この辺り、灯台と小さな売店以外何もありません。
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海の向こうに見えるのは北海道。
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直線距離でここから函館までどのくらいあるんだろう?
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北海道をズームしてみると山のてっぺんに突起が見えました。
あれ、何かな? -
目の前に広がる津軽海峡と太平洋の景色。
北海道と本州の間にある津軽海峡の潮流と、太平洋からの海流がぶつかり合い、激しく波立つことも珍しくない場所ですが、この日の海はとっても穏やかでした。
にしても、お目当ての「寒立馬」がいない。 -
これは帰り際に撮った写真です。
このゲートの手前は馬の放牧場になっていて、馬が逃げ出さないようにするためのゲートです。 -
寒立馬を探すことができず、来た時にちらっと馬の姿が見えた牧場らしき場所まで来てみました。
すご~く遠いけどいた(^o^)/ -
こっち来てくれないかなぁ~。
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「寒立馬」とは寒さに強く、粗食でも生き抜ける逞しさから、この地方で重宝された農耕馬で、尻屋崎に40頭程放牧されています。
国の天然記念物にもなっています。 -
今回は完全にリサーチ不足でした。
尻屋崎灯台周辺に行けば会えるだろうと思っていましたが、今回は全くいませんでした。尻屋崎周辺が閉鎖される1月~3月までは灯台周辺にいるはずなのが居なかったと言う事は、ここでもコロナの影響? -
それでも、小さくてもその姿を見る事ができて良かったです。
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むつ市内まで戻って来ました。
ホテルの近くに「むつ下北観光物産館 まさかりプラザ」。
気になっていたので寄ってみることに。 -
ここは、下北観光物産館で、1階では下北半島と青森県の名産品を数多く取り扱っています。
いくつか自分と職場へのお土産を購入しました。
2日目終了。
続く。
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