２０１９年３月関東旅行その１８　草津温泉観光２日目後編

2019/03/14 - 2019/03/19

草津温泉観光２日目後編です。

後編では草津熱帯園を見学しました。
射的やスマートボールで遊んだり、温泉たまごソフトクリームも食べました。

エリア 草津温泉(群馬)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

１２時４０分頃です。
草津熱帯園に来ました。
湯畑から少し離れているので、町内は無料で送迎しているそうなので、電話で依頼出来るそうです。

ブログ更新時では入場料は大人１人１１００円ですが、あらかじめホームページで割引優待券を印刷しておくと８８０円になるそうです。

入園料を払って中に入るとワニの剥製がありました。
平成２年に４０才で死んだシャムワニの剥製だそうです。
幼児までなら剥製の上に腰掛けられるそうです。
この部屋には他にも標本等も展示されていました。

ぷー　　「ボク達なら全員並んでも大丈夫だね」
ぐでたま「剥製の上で撮影ってなかなかできないんだわ～」

剥製のあった部屋を抜けると一旦外に出て、熱帯ドームへ続く道がありました。
その途中にはニホンザルが展示されていました。

ぷー　　「ここのボス猿って乱暴者なんだって」
ぐでたま「猿山の世界って、厳しいんだわ～」

こちらが猿山の風景です。

ぐでたま「どれがボス猿のちゅうじろうかわかるん？」
ぷー　　「う～ん、みんな似たような感じだからよくわからないや」

こちらではウサギを触る事ができるようです。

ぷー　　「触るだけで抱っこはできないみたいだね」
ぐでたま「抱っこし損ねたら、外に逃げちゃうんだわ～」

熱帯ドームの正面です。
ドームの高さは１５メートルだそうです。

ぷー　　「この中に動物がたくさんいるんだね」
ぐでたま「楽しみなんだわ～」

入口左側には草津熱帯園の案内図がありました。

熱帯ドームの入口にはペンギンの置物がありました。

ぐでたま「これも剥製なん？」
ぷー　　「さすがにただの置物じゃない？」

中に入ると熱帯園トピックスが貼ってありました。

ぷー　　「カピバラの赤ちゃんが生まれたんだって」
ぐでたま「１年前の出来事なんだわ～」

こちらも入り口の様子です。

温度計と湿度計が置いてありました。

ぐでたま「湿度が６０％、超えてるんだわ～」
ぷー　　「熱帯ドームだからね～」

こちらには熱帯ドーム内の案内図がありました。

ぷー　　「文字じゃなくて写真でどこに何がいるか見れるよ」
ぐでたま「そういうやり方も、あるんだわ～」

色々いるようですが、全部は紹介しきれないのである程度は省略します。

ドーム内を歩いて行くと砂袋挙げチャレンジのコーナーがありました。

ぐでたま「これって、持ち上げられるん？」
ぷー　　「ヒビーやってみて」
ぐでたま「あっ、少し浮いた」
ぷー　　「どうやら１センチでも浮いたら成功らしいね」

さすがに私の力では持ち上げられません・・・

こちらにはミシシッピアカミミガメがいました。

ぷー　　「俗に言うミドリガメだね」
ぐでたま「生まれてから４～５年経ってるんだわ～」

こちらにはエリマキトカゲがいました。

ぷー　　「昔ブームになった事もあったよね」
ぐでたま「そうなん？」

こちらにはケヅメリクガメの卵が展示されていました。

ぐでたま「ニワトリの卵と同じか少し小さいくらいって、書いてあるんだわ～」
ぷー　　「生まれた子供は４０グラムらしいよ」
ぐでたま「成長すると１０００倍になるって、書いてあるんだわ～」
ぷー　　「って事は４０キロ？」

こちらには成長したケヅメリクガメの他に、エロンガータリクガメとアカアシリクガメが展示されていました。

ぐでたま「大きくなったら、あれくらいになるんだわ～」
ぷー　　「あれくらいになるには何年かかるんだろうね」

こちらにはカピバラの魅力について書かれていました。

ぷー　　「マイペースでお風呂が似合うって、ぐでたま君みたいだね」
ぐでたま「シュレッダーみたいに飲み込んでいくなんて、ぷー君がハチミツを飲み込んでいくのと、同じなんだわ～」

まあ～お互いに色々と共通点はあるようです。

カピバラ家族の紹介が書いてありました。

ぷー　　「ふむふむ、まさる君はまめさんの妹のまりんさんとお見合い中だって」
ぐでたま「先立たれたからきっと寂しいんだわ～」

カピバラの寿命は飼育下であれば８年から１２年くらいと言われているようです。

このカピバラ家族ですが、どうやら家族関係が悪いらしく、仕切って飼育しているそうです。

ぷー　　「まめさんが育児放棄したからその親のまりもさんが育てたみたいだね」
ぐでたま「お見合いの邪魔しないように、仕切ってあるんだわ～」

ぶーちゃんのシェアハウスです。

ぷー　　「こっちは種類が違っても仲良く暮らしているみたいだね」
ぐでたま「ミニブタとマーラとナマケモノが、いるんだわ～」

こちらがミニブタのぶーちゃんです。

ぷー　　「この熱帯ドームで一番存在感があるよね」
ぐでたま「ここって、カピバラがメインじゃなかったん？」

本来ならカピバラのはずですが、近くであれだけの勢いがあるとこのミニブタのぶーちゃんに軍配が上がりそうです。
以前行ったノースサファリサッポロのように、温泉に浸かったカピバラを触れるとかならカピバラがメインになるのかもしれませんね。

ミニブタに勢いがあるのは近くにエサが置かれているからです。
１個１００円で先程の写真の料金箱にお金を入れます。

ぷー　　「これなら勢いがあるよね」
ぐでたま「よっぽどお腹が空いてるんだわ～」

ぐでたま「クマ君がエサを買ってぶーちゃんに食べさせたんだわ～」
ぷー　　「クマ君からエサを貰ったからボク達もあげてみよう」
ぐでたま「わぁ～、ぐでたまごと食べられる～」
ぷー　　「あっという間になくなったね」

フタユビナマケモノの紹介が書かれていました。

ぷー　　「まるでぐでたま君の紹介みたいだね」
ぐでたま「わ～ん、ぷー君ひどいよ～」

ここからはヘビのコーナーのようです。

ぐでたま「ヘビにとっては、ぐでたまは格好の獲物なんだわ～」
ぷー　　「ガラス越しだから大丈夫だよ」

上記の貼り紙の通り、ガラス越しにはお金が置いてありました。

ぷー　　「商売の神様なんだって」
ぐでたま「お賽銭みたいなんだわ～」

大きな白ヘビですが、昔家族で沖縄に行った時には首にかけて両手で持って記念撮影をした事もありました。

こちらにはカピバラのエサがありました。

ぐでたま「エサ、やってみるん？」
ぷー　　「う～ん、それ以前にこっち来るかな？」

ぷー　　「こっちに来る気配がないみたいだね」
ぐでたま「温泉に入って、動かないんだわ～」

こちらにはマレーガビアルの卵が展示されていました。

ぐでたま「鳥の卵みたいなんだわ～」
ぷー　　「そう見えるけどワニの卵なんだって」

こちらがそのマレーガビアルのようです。

こちらでは記念撮影ができました。

ぷー　　「みんな並んで記念撮影するよ」
ぐでたま「クマ君ファミリーも勢揃いなんだわ～」

コモンマーモセットがいました。

ぐでたま「その紐を引っ張ると飛び移って来るん？」
ぷー　　「そうみたいだけど、全然来ないね」

こちらにはひよこを手のひらに乗せて触る事が出来るようです。

ぐでたま「ひよこってぐでたまと同じ色じゃないん？」
ぷー　　「う～ん、そのはずなんだけどね～」

その横にあるハムスターも触る事が出来るようです。

ぐでたま「ハムスターってどこにいるん？」
ぷー　　「ボクの手の横だよ」
ぐでたま「その白いマシュマロみたいなん？」
ぷー　　「ふわふわしてかわいいよね」

熱帯ドームを見終わって出口に来ました。

ぐでたま「色々な生き物が、いたんだわ～」
ぷー　　「ミニブタのぶーちゃんに圧倒されたね」

受付の近くにはビューティーフィッシュがいました。
こちらに手や足を入れると角質を食べてくれるそうです。

ぐでたま「やってみるん？」
ぷー　　「じゃあ～ヒビーやってみてよ」

ぐでたま「全然来ないんだわ～」
ぷー　　「ヒビーの手が汚いからじゃない？」

少しは食いつく感じはしましたが、お腹がいっぱいなのか食いつきが悪かったです。

草津熱帯園の外に出ました。
この時点で１４時をまわっていました。

草津熱帯園から湯畑方面に戻る道中からは宿泊したホテルが一望できました。

ぐでたま「こうして見ると、大きなホテルなんだわ～」
ぷー　　「値段も手頃でいいホテルだね」

写真を撮影しているすぐ左側には、部屋からも見えた別館のヤングイン高松があり、そこはルームチャージ制で、温泉やレストランは本館を利用できたそうです。
当時から２年以上経ってブログ更新時には改装されて、和える宿高松となり、高級感漂う宿となっているようです。

湯畑付近に戻って来ました。

ぷー　　「ここで草津の水が飲めるみたいだよ」
ぐでたま「水というより温泉水？」

結局飲まなかったのでどちらかはわかりませんでした。

こちらには徳川八代将軍御汲上之湯と書かれた柱が建っていました。
当時の徳川八代将軍の吉宗がここから江戸城まで運ばせていたそうです。

ぷー　　「温泉街と言えばこれを忘れてはいけないよね」
ぐでたま「やるのはいいけど、時間、大丈夫なん？」
ぷー　　「クマ君が１時間ずらしても大丈夫だって」
ぐでたま「前年の伊香保に引き続きなんだわ～」

前年の伊香保に続いて今回も遊んでみる事にしました。

ぐでたま「まずは射的なんだわ～」
ぷー　　「今回はどうかな～」

ぐでたま「・・・全然だめじゃね？」
ぷー　　「的が伊香保より小さいせいかな？」

当たった数は合算していいそうなので２人で足した分の景品を貰いました。

ぷー　　「今回はスマートボールもやってみよう」
ぐでたま「結果はどうなることやら・・・」

ぐでたま「あれだけ打ってこれだけ？」
ぷー　　「やっぱりヒビーにはこういうのは向いてないんだよ～」

それでも１個入ったので景品を貰い、射的の景品と共に昨年と同じく妹の子供へのお土産となるのでした。

１５時１５分頃です。

ぐでたま「すっかりお昼ご飯、食べそびれたんだわ～」
ぷー　　「時間も微妙だし、とりあえずソフトクリームでも食べようか」

そういう事で温泉たまごソフトクリーム（３５０円）を食べる事にしました。

ぷー　　「食べる前に写真撮ろうよ」
ぐでたま「写真撮るってどうやって撮るん？」
ぷー　　「塀の上だと人がたくさんいるから並べている時間がないし」
ぐでたま「それ以前に、ダンボー君が落下する危険が、あるんだわ～」
ぷー　　「え～い、こうなったら最後の手段！」
ぐでたま「げっ、それってやばくね？」
ぷー　　「まっまあ～、発想はご自由にって言う事で・・・」
ぐでたま「とりあえずソフトクリームを美味しく、いただかれるんだわ～」

※写真は一部加工してあります

１５時２５分頃です。
ホテルに荷物を取りに来ました。

ぷー　　「何とバスターミナルまで送ってくれるんだって！」
ぐでたま「これはありがたいサービスなんだわ～」

草津バスターミナルを出発をして間もなく・・・

ぐでたま「バス、停まったんじゃね？」
ぷー　　「エンストしたみたいだね」

バスは行きと同様直行便で、バスの中で草津節が流れる中、長野原草津口駅に到着しました。
この時点で１６時１０分頃です。

電車の時間まで少し時間があるので駅前で撮影する事にしました。

ぐでたま「恒例の顔出し看板なんだわ～」
ぷー　　「行きの時は時間がなかったからね」

駅名と湯もみちゃんと記念撮影です。

ぐでたま「小さくて見えないから接近するんだわ～」
ぷー　　「接近しても全員は入らないからダンボー君達抜きで撮るしかないね」

今思えばダンボー君達は下に置いても良かった気がしました。

こちらがぷー君ファミリーのみの写真です。

長野原草津口駅の駅舎はこのようになっていました。
駅舎から少し離れた場所に都内への高速バスの乗り場がありました。

ぷー　　「あれに乗ったら新宿まで直行だね」
ぐでたま「ぷー君、バスに湯もみちゃんが描かれてるんだわ～」

１６時半頃です。
そろそろ電車が来るのでホームに来ました。

１７時５分頃です。
中之条駅に戻って来ました。

ぐでたま「やっと戻って来たんだわ」
ぷー　　「まだまだ、これからクマ君の運転で戻るんだよ」

１９時４０分頃です。
夕食は当初予定していたお店が具材切れだったので、他の候補は頭に入れていませんでした。

ぐでたま「どうするん？」
ぷー　　「こうなったらクマ君お薦めのお店にしよう」

そういう事で坂戸市にあるけやきに来ました。

ぐでたま「何にするん？」
ぷー　　「迷っちゃうね」

ポークソテー（ブログ更新時９００円）にしました。
鉄板の上で焼いて調理していたので、まるでステーキを焼くような光景でした。
ランチではチーズカツ、ディナーではファルシィ(チーズと野菜の包み焼き）が人気のようです。

ぐでたま「ごちそうさま～」
ぷー　　「クマ君今回もお世話になりました」