2004/09/07 - 2004/09/23
1位(同エリア4件中)
indijyonkoさん
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ヴィバレイ鉄道 ローヌ川添いの大きな町バランスの対岸にあるトウルノンとラマストルをつなぐ木製の機関車。ラマストルは渓谷沿いのリゾート地。と可愛い町です。
9月14日
ホテル・ド・シャトウの美味しい朝ご飯の後、駅に行きました。遅くなると混んできて乗れなくなるそうで九時三十分までに行くと良いと言われていました。案の定チケットを買っているうちに大勢の団体サンがやって来て長い編成の列車の座席は見る見る埋まって行きます。
Aller Retour Tournon =Lamastre 往復で18:00ユーロ。私達は三号車、早かったので出口に近い席を取りました、客車はおもちゃみたい、一車両四人がけのイスが八個ほどの大きさです。椅子は木製、内装も木材です、網棚本物の網です。レトロでかわいい木の電車、床だって板張り足元の隙間から線路が見えます。私達の隣はニュージーランドから着たというご夫妻、さて十時いよいよ汽笛が鳴り出発。単線の線路をゆっくりと走り出しました。夏のバカンス時期だと家族ずれなどで超満員とか。ローヌ川河畔の古い町トゥルノンを離れた小型の蒸気機関車は鉄橋を渡り支流のル・ドユー川沿いの可愛らしいまるで箱庭のような景色の渓谷や草原、林の中を33キロ走ります。車掌の検札、途中停車するのは一ヶ所だけで十五分だと皆に言って歩いています。車掌サンの帽子をかぶったかわいい少年は先ほど切符を売っていた人。機関士もそうです。120年ほど前に施設され、19世紀の趣が漂う木のベンチからガタゴト振動が伝わってきます。汽車は次第にトウルノンの郊外へと景色が変わり、キャンプ場なども通り過ぎ(汽車シュッポ、シュッポ、シュポシュッ、シュッポポ、今は山中、今は川森や林や田や畑、夢も飛ぶ)の懐かしい歌のような景色の中を走りそしてコロンヴィエールに停車しました。車内にはトイレもないのでここで皆下りて用を足したり、SLには水の補給も全て済ませます。林の中の駅には小さなバール賢売店が二ヵ所あります手作りのジャムやお菓子、石鹸ドライフルーツなど皆買いものに夢中です。さてここがフランス、皆ワイン好きなのになぜトウルノンの売店にワインがなかったのかやっと判りました。ここの売店に皆殺到しグラスのワインを買って飲んでいます。アコーデオン曳きが出てきてつかの間の停車時間がピクニックにかわって楽しい事。機関車も汽笛を鳴らして気分を盛り上げています。皆老いも若きもスマートに愉しんでいます。
私達もワインを買いに走りましたが赤は既に売り切れ、やっとありついた白とロゼを飲んでしばしみんなと気分を共用しているうちに瞬く間に15分経ち出発の時間です。何処でも最後まで買い物している人はいるもので車掌と機関士が乗客を促しています。汽笛と共に汽車は再び走り出しました。ル・ドユー渓谷の幅が次第に広がってくると石の橋脚が見えてきます。対岸に掛かる石の橋、緑の中を煙を吐いて走る木製の列車、そとには一日一回のシャッターチャンスを狙うカメラマニアが多数見えます列車は次第に高いところを走りさらに勾配を登ると発電所があります。其の咲でトンネルを抜けると渓流沿いに運河が続き緑の渓谷はどんどん狭くなります。再び先ほどより高い医師のアーチ橋が見えます。そうです。激流の音もひびいています。ここは4年前富士通のカレンダー(世界の鉄道の旅)で見たヴィバレイ鉄道の蒸気機関車の写真スポットなのです。カレンダーを見てずっと何時かは来たいと思っていたところでした。やがて33キロ、2時間の旅を終えラマストルに到着です。みんなが下りると蒸気機関車は向きを変えたり、今までと違う方向に連結したりデモンストレエイションがありました。
ラマストルは小さい町です。今では観光の町になっていますが、トウルノンと同じ十五世紀頃栄えた宿場町だったそうです。小さい町です。駅前には少し離れた場所のオーベルジュの車が何台も来ていて一日一回の昼食の客をゲットするべく待ち構えていました。食事の後、町まで送ってくれると言うので私経ちもその一台に乗りました。五分ほどで町外れの渓谷に近いオーベルジュに八人つれて行かれました。メニューは一つ12ユーロでワイン・前菜・メイン・デザート・カフェがつくと言う事です。ワインはデキャンターでまず白を頼みましたマーマーです。その後赤も貰って料理もタップリ中々の物でした。流石フランス、コンナ田舎ででも充分満足できる物が出てきました。夏はバカンスの滞在客でこんでいるだろうにと思いはせました。Hotel Restaurant L Escapade でした。車で町に送ってもらい。小さい町の中を散策なんたって可愛らしい、石の家、小川それにかかる橋、やがて高台のマーシェヴィウル教会に着くと岡の上からラマストルの町が一望出来ました、線路もあの機関車たちも見えます。丘を下り駅近く迄来ると雲行きが怪しくなってきました。雨がポツポツ、急いで駅舎に行きました、駅の売店、是ものんびりしていて、りんごやもものビン入りジュースが300円(1リットル)くらいで売てっています。思わず買ってしまいましたが、勿体無くてとうとう飲まずに日本までもって帰りました。美味しいの何のって!苦労して瓶入りジュースを持ち運びました。其れと絵皿を一つお土産にしました。いつも6,7センチの小さいものですが訪れた場所の絵皿です、飾ることの出来ますし使うことも可能なので。帰りの汽車に乗ろうとしたそのときですザーット大粒の雨が降ってきました。30分も続いたでしょうか。汽車の発車時間には小降りになってきましたが、多くの人達がずぶぬれです。汽車は皆の思い出と共に岐路につきます、また33キロを2時間かけてトウルノンに戻ります。帰りはコロンヴィエールでも行きほどの賑わいはありませんみんなお疲れ模様です。トウルノンについた頃は雨もすっかりあがっていましたホテルに戻り預けていた車で、バランスに向かいます。シャトーの息子が駅は込み合っているので車に傷つけられるといけないから預かってくれると言ってくれましたのでお願いしておいたのです。みんな親切です。小さいけれどいいホテルでした。日本だと自然とホテルの格がマッチするところが少ないのですがヨーロッパは凄くあっています。それとも何ヶ月もかけて選んだ私がえらいのかしら。
ローヌ河を渡り国道を南下し30分ほどでバランスのセンターを表す方向指示がありましたが私達はそのまま暫く進み左に折れて行くと目指すビクトル・ヒュゴー通りに出たので先ず一安心、ピックは直ぐ見つかりました。ピンク色の南欧風の外見はホテルと言うより超ハイソな屋敷の様です。ここは歴史の在るレストランで現在のシェフ。ソフィ・ピックのおばあサンが始めた小さい食堂からっ始まったそうです。一晩で500ユーロ今回一番贅沢しました。
先ず黒服のイケ面がホテルにご案内、フロントでは素敵な女性がこちらも黒のスーツ、其れからお部屋に案内されて行くのですが、外見とは違い中は落ち着いた感じです。部屋はシンプルな作りですがとても洗練されています。何もかも超一流、シャワーを使いスーツと和服に御召し替えをしダイニングルームへ其処は昭明を落として落ち着いたダイニングルームでした。四組ほどいましたか、みんな素敵なリッチそうなカップルでした。フランスやヨーロッパは良いレストランは大体カップル、其れも年齢の高そうな人達しか見かけないようです。若い人達や女同士などはほとんどいません。さてお食事、前菜の前の前菜アミューズは可愛い一口サイズのつまみが並びます、前菜はフォアのスフレ風、魚料理が二品、その内特に美味しかったのはアンコウを焼いたものでした火が通ったかどうかぎりぎりの焼き方鮮度も勿論だけど料理人の経験が豊富でないと出来ない料理、其れから肉ですがモウその頃は満腹で残してしまいました。チーズ、ゼザートの前のデザート、デザート、プチフールやら続きます。其れから別室でカフェとチョコレート素敵な夜でした。
バランス今も交通の要所ですがローマ帝国の時代も重要な都市でした。
9月15日
朝は部屋の窓から青空が見え楽しみな一日が又始まりました。なんと25ユーロの朝ごはんです。昨日のダイニングとは違いオレンジが基調のお部屋での朝食は本当に美味しいものでしたが物は試しでした。
バランスからオランジュに向かいます。今は田舎町ですがローマ帝国の重要な都市として栄えた町です。町の中心にあるオフィス・デュ・ツーリズムで街の地図をもらい、この前に駐車して古代のローマの遺跡の町を散策です。ローマ帝国の重要な都市として栄えたプロバンスの北の入り口です。カエサルの凱旋門。古代劇場などを、ゆっくり見てランチしてムステイエに向け出発です。
さてムステイエ。サンとト・マリーに行く道は日本の宮崎県の椎葉村に行く道みたいな凄いところです。道路に上から岩が被さって来たり、まさに秘境です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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トウルノンのラマストル鉄道の駅
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汽車は木造。床下の気の酢熊から線路が見えます
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愈々発車
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シニアの団体が大勢乗ってきました
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ラマストル鉄道
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チケットを買いホームに色汽車に乗ります
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石の橋梁。ローヌ川の支流沿いを走ります
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途中で止まりました。
コロンビエール。
この駅でトイレ休憩。みんなが駆け出して行く先はワインバー。
広場に出来たバールでみんなワインを買いに殺到します。
遅れると売り切れ。手ずくりの菓子屋ジャムも売っていました。
アコーデイオンの演奏もピクニック気分を盛り上げます。 -
アコーディオンの伴奏で、みんなのピクニック気分を盛り上げます。ダンスする人も。シニアの団体が日本のバスツアーみたいです。
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この景色にあこがれて旅のコースを決めました。
汽車に乗るために2泊です -
ローヌ川のしりゅにはたくさんの橋が架かります
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今は観光鉄道ですが昔は生活の足
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ラマストルの駅
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ラマストルはリーゾート地、夏には渓谷に涼を求め大勢がバカンスに来ます。
宿も沢山あります。
一日一度の客を求め駅前には多くのランチ客を集める宿の人たちが来ていました -
ワインも付いて三品付きのランチ美味しかった。
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ランチの後駅前まで送ってもらいました
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可愛い町でした
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何日も居たいラマストル
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丘の上の古いお城
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電車の発車時刻近いので駅に戻ります
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電車に乗るとザーザーと雨が降ってきました
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今夜の宿はオーベルジュピック。
ヴァランスにあります街道沿いの宿屋から出発。今は高級なオーベルジュ。
とっても高くて清水の舞台から飛び降た気分で予約しました。でも素敵なホテルでした。 -
中庭。お部屋もロマンティックでした。
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レストランで。この日のために持参した訪問着を着ました
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素敵なおもてなし
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料理はどれも美味しい
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お魚料理
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デザートも数種類。メゾン・トロワグロほどではありませんでしたが
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館内はモダン
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超高級な朝ご飯。美味しかったですよ
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