水戸市内　水戸学びの道から水戸東照宮に向かいました。

2020/10/03 - 2020/10/03

海浜公園から宿泊地の水戸へ着きました。
チェックイン後歩いてすぐの「弘道館」に行きましたが残念ながら閉館時間が迫っていましたので明日再訪をします。
「水戸城大手門」から「水戸学びの道」を歩きました。
城跡には小・中・高等学校が建てられ学校の塀は白壁に瓦を乗せた趣のある姿です。
その後、「水戸東照宮」へ向かいました。
美しく飾られた神殿は一見の価値があります。

エリア 水戸(茨城)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルにチェックイン後歩いて10分弱の「弘道館」へ向かいました。
残念ながら10月から16：30にクローズされるということでゆっくり見学できそうもないので明日再訪します。

弘道館向かいにあります「水戸城大手門」から「水戸学びの道」を歩くことにしました。

真新しい大手門を潜り抜けます。

「水戸学びの道」付近のマップです。

城内には小・中・高等学校があります。
校舎の塀は趣があります。

塀の切れ目の大きな木は「水戸城跡の大シイ」です。

水戸城杉山門です。

高等学校の裏側の入り口です。

高等学校の体育館のような建物です。
趣のある塀と近代的な建物のコラボです。

柵町坂下門です。

「水戸東照宮」の参道下にあります「宮下銀座商店街」です。
飲み屋などが多いようです。

商店街から入口鳥居方面です。

参道を登っていきます。

安神車写し銅造移動式茶室「せん茶」
建築家の藤森照信さんが設計した現代アート作品です。
有名なラコリーナ近江八幡（滋賀県近江八幡市）の設計者です。
オリジナルの安神車は幕末に軍備増強策として武器の製造も行っていた水戸藩第九代藩主の徳川斉昭公が考案した戦車。日本最古の鉄製戦車と言われています。

水戸東照宮です。
創建400年を記念して新しくされました。

拝殿前から入口山門？方面です。

天井には美しい紅白の梅が描かれています。

白梅です。

山門？内側のひさしには鶯でしょうか？

山門？には鯉が描かれています。

5時に山門は閉められました。

これを撮るには5時過ぎにお参りしなければなりません。

宿に戻ります。