
2018/12/02 - 2018/12/02
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hito27yasumiさん
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この旅行記のスケジュール
2018/12/02
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乗ってみたかった「とれいゆつばさ」で、赤湯日帰り。
列車では足湯に入れませんでしたが、ただの移動ではない楽しい時間でした。
共同浴場がいたるところにある赤湯の町。羨ましいなぁ~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
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福島駅で「やまびこ」と「つばさ」の切り離し♪
福島駅 駅
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とれいゆつばさは、在来線ホームからのようです。
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飯坂のけんか祭り、見てみたいな。
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とれいゆつばさが待っています。
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5番線ですね。しっかり確認。階段を下りていくと
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いたいた!
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屋根の影が顔にかかって、ギザギザになってしまった!
福島~新庄を走る「とれいゆつばさ」2014年デビューです。とれいゆ つばさ 乗り物
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ボディには特産品。ぶどう、りんごにさくらんぼ、ラフランス。
花は菊かな。あ!さくらんぼの隣は、もしかしたら将棋の駒? -
車内。ふかふかとした歩き心地。
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予約した指定座席を確認して、車内探検に出発。
指定席は1番後ろの車両、11号車でした。 -
こちらはお座敷指定席。天井の模様も素敵です。
ひとりだから遠慮して普通席を予約しましたが、反対側にはふたり席がありました。明るくて、いい感じです。 -
湯上りラウンジのある15号車。掘りごたつのような座席。
窓を見なければ、車内とは思えません。 -
窓に立てかけてあるのは、記念撮影用の手持ちパネルです。
ここは誰でも座っていいみたい。 -
ニコニコ可愛い坊や、楽しそう♪(お顔を塗ってごめんなさい)
おばちゃんも楽しいよ~! -
けん玉と記念のスタンプ
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バーカウンターでは地酒の販売。ひゃ~美味しそう。
なんて、のんびり見ていて大失敗。肝心の足湯当日チケットが、取れませんでした(泣) -
足湯は旅行商品としての販売が優先で、余分がある時に、当日、このカウンターで販売されます。赤湯より先の時間には、空きがあったのですが。発車してすぐに利用される方が多いのですね。写真は後回しにして、最初にここに予約に来るべきでした。
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足湯のある先頭車両には、利用券を持っていないと入れません。
15分間だし、温泉ではないしと言い聞かせ、がっくり感を隠しながら、さくらんぼサイダーをプシュ。降りたら自転車、日本酒はお預け。 -
足湯には浸かることができませんでしたが、車窓からの景色、方言での観光案内の車内アナウンスが味わい深くとても楽しかったです。もっと聞いていたかったくらい。今度は新庄まで乗車しなくっちゃです。
赤湯駅到着。イケメンが、またギザギザのお顔になっちゃった(泣) -
反対ホーム側(上り)屋根が個性的な形です。
赤湯駅 駅
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昼食はラーメンに決まり!
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JRの改札は上りホーム側にあります。
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高架からこれから進む駅前を。東口です。
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可愛い駅員さんが、大勢でお出迎えしてくれました。
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改札を出て右手の観光案内所。お土産や特産品も売っています。販売の合間に、おふたりの女性に、温泉や観光情報を教えていただきました。
南陽市観光案内所 名所・史跡
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そういえば、とれいゆつばさのデザインにも菊と葡萄がありました。
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教えていただいたレンタサイクルに乗って出発!
早速、足湯発見!いい湯加減、あったまる~♪ -
鳩さんも足湯中ですか?
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足湯は、この観光センター「ゆーなび からころ館」の脇です。
ゆーなび からころ館 名所・史跡
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裏手の小山を上がると、公園のようです。行ってみよう!
烏帽子山公園 公園・植物園
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わあ、遠くに雪を被った山並みが見えます。
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こちらは真っ白!
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桜の木がたくさん。桜の名所なのだそうです。
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赤い鳥居
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先に進むと八幡宮がありました。修繕中のようでした。
烏帽子山八幡宮 寺・神社
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烏帽子石
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烏帽子石の説明。公園、八幡宮もこの石から名付けられたそうです。
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振り返ると大きな鳥居が。失礼いたしました。
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高さ10.75mの大きな石造の鳥居には、継ぎ目がないのだそうです。
両脇は桜でしょうか。咲いたらきっと絵になりますね。 -
大鳥居の説明。石材は八幡宮裏から割り出した凝灰岩で、明治35年から翌36年にかけて制作建立したとあります。
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めがね橋
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ささら口と書かれた横に井戸。上り口の名前でしょうか。何箇所かルートがありました。
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「笹原の井戸」この周辺は明治始め頃まで「字西町笹原」という地名だったそうで、生活に密着した井戸だったとあります。
この後、「赤湯元湯」に入りましたが、なんと写真を1枚も撮っていませんでした。とってもいいお湯で、身体がぽかぽかになりました。
「赤湯元湯」は、先ほどの「ゆーなび からころ館」の裏手です。 -
お昼前に通ったら、なが~~い列ができていたので通過。再び通ると、少し短くなっていたので並んでみました。14時、遅い昼食になりました。
赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店 グルメ・レストラン
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一押しはなんですか?と後ろに並んでいるふたり組の女性に伺いました。会津から食べにいらしたそうです。おふたりのおすすめはこちら。
円卓で相席、からみそを溶きながら美味しくいただきました。
くせになるっておっしゃていたの、はい、わかります。 -
長かった行列、食べ終わって帰る頃にはかなり短くなっていました。
大人気店とのこと。平日だともう少し混まないのかな。 -
113号沿いにある「とわの湯」100円です。
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113号を進み、13号に交差する手前にある「あずま湯」です。
ちょっとお邪魔しました。こちらも嬉しい100円。
地元のお母さん方が、お湯とおしゃべりを楽しんでいらっしゃいました。温泉公衆浴場 あずま湯 温泉
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お次は「あっこぽっぽ湯」屋外にあります。とわの湯とあずま湯の中間くらいに位置します。
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ここが赤湯温泉の源泉地だそうです。
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飲泉所。舐めてみます。少し塩味。
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本日ふたつめの足湯です。
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赤湯の由来。いただいた立ち寄り湯のマップには、武士の傷がたちまち治り、傷からの血で温泉が真紅に染まったことから「赤湯」と言われたと書いてありました。
今回訪れるまでは、赤色の湯なのかと思っていました。 -
「赤湯温泉飲泉所」の裏の碑は、「源泉記念碑」です。
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「ゆーなび からころ館」の前に戻って来ました。
三角屋根の後ろに見える建物が、唯一写っていた「元湯」です(苦笑)
「時間があればもう一度入って帰りたい!」のお湯でした。 -
陰って見づらいですが、「烏帽子の湯」です。
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人気の湯だそうで、駐車場もいっぱいでした。
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赤湯駅前。お菓子屋さんがあったので、お土産に最中、栗とりんごのお菓子を買いました。きれいで明るい店舗は、外観から和菓子専門店かと思いましたが、洋菓子もいろいろとありました。
ほんのちょっぴりのお買い物でしたのに、若女将さんかな?とても感じが良かったです。杵屋本店 赤湯店 グルメ・レストラン
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お店から見た駅舎。鉄骨のアーチが格好いいです。
グッドデザイン賞を受賞しているそうです。赤湯駅 駅
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夕鶴の舞台はここだったのですね。美人の「おつう」さん。
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駅舎内は柱がありません。天井にパラグライダーが飛んでいる!
駅全体のかたちもパラグライダーに似ています。 -
上りも「とれいゆつばさ」に乗車する予定でしたが、家が心配なので「つばさ」に変更して乗り換えなしで帰ることにします。
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赤湯駅発のフラワー長井線にも興味津津です。いつか乗るぞ~!
自転車で巡った赤湯温泉。雰囲気の良い旅館もたくさんお見かけしましたので、いつかゆっくりと宿泊したいと思いました。 -
日暮れが早いです。16時11分発のつばさ148号が入ってきました。
幸せ時間に感謝して、また明日から頑張ります!
拙い旅行記にご訪問いただきまして、ありがとうございました。山形新幹線 乗り物
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