2020/09/22 - 2020/09/24
1925位(同エリア4325件中)
クマさん
初日夜の豪雨、二日目の午前中の激しい雨、最終日の強風と天候にはあまり恵まれませんでしたが、それでも晴れ間を見つけ、ポピュラーな定番スポットを一人で回ってきました。
写真を沢山撮って、お土産を沢山買って、温泉に沢山入って初めての函館、十分に満喫してきました。
函館はコンバクで回りやすく、地元の方も親切て、お魚も美味しく、とても楽しい3日間を過ごしました。
ホテルの部屋以外はマスクを外す事も無く、マスクを着けての飛行機、マスクをつけての坂登り、雨に濡れながらのマスクをつけて歩くなど、どれも鬱陶しい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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今回宿泊した「ラビスタ函館ベイ」は、夜景を見ながら温泉に入る事ができ、美味しい朝食も食べる事ができ、大満足でした。
残念だった事は部屋に「USBコンセント」が無かった事。必要な場合は、フロントにて貸し出すとの事です。カメラや携帯の充電が必要な方は「USBコンセント」を忘れずに。 -
「ラビスタ函館ベイ」には豆を挽いてドリップができる珈琲セットが置いてあります。面倒くさいけどついつい使いたくなります。
珈琲を入れている時は、部屋中に香りが広がりますが、その後の「抽出したコーヒーかす」が気になって仕方がありません。 -
絶品朝食で有名なところです。いろいろ取ってはみましたが、年齢のせいか、朝からお刺身、お肉等あまり食べられません。
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朝食会場、一人でもくもくと食べている人も多く、私と同じ一人旅ですね。最後にプリンを頂き朝食終了です。
これから「どつく方面」に行ってみます。 -
函館は至る所に歴史的建造物があり、その都度写真撮影をするのでなかなか前に進みません。(函館市文学館)
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金森さんはすごいですね。
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毎日チャリでこの坂を通学するとはすごい。足腰鍛えられますね。頑張れ!
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「十字街」から市電に乗り、終点「函館どつく前」で降車です。
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今回「ICAS TICKET」(市電一日乗車件)を利用。(600円)
今回利用したのは210円+250円+250円=710円。
よかった元は取れてました。 -
市電を降りると小さい公園があり「弁天台場跡碑」「新選組最後の地」となっています。
特に何も見るものはないですが、歴史が好きな人には幕末を感じることのできるスポットではないでしょか。 -
嫌な雲が広がってきました。目的地「外国人墓地」へ急ぎます。
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途中函館猫がひなたぼっこです。気持ちよさそうです。
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これは女性が「生(なま)たき製法」で作った佃煮との解釈でいいでしょうか?
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有形文化財「高龍寺」を見ながら魚見坂を上ります。
お花売っている人以外誰ともすれ違うことはありませでした。「外人墓地」まで来る人は少ないのでしょうか? -
「魚見坂」は、最初傾斜は小さいけど、最後は結構ハードな勾配になります。
「八幡坂」に比べ、垂れ下がった電線、交通安全の旗等、生活感があってとてもいい坂です。 -
10分程度で「外国人墓地」に到着。
あまり広くなく、横浜の「外国人墓地」みたいに散策できるところではありません。 -
人影もなく、誰もいない墓地は寂しい。
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遠くに「函館どつく」が見えますね。眺めは抜群です。
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まだあじさいが咲いてました。
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再び市電に乗って「函館どつく前」から「五稜郭」へ向かいます。
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だんだん空が怪しくなり、
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ついに函館駅につく頃にはすごい雨、風が!
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「五稜郭公園前」駅から「五稜郭タワー」まで結構距離があります。
靴が濡れ始め、「五稜郭タワー」に着く頃には靴下までずぶ濡れです。
「ぢっと手を見る」もずぶ濡れです。 -
「五稜郭タワー」の1Fロビーは修学旅行の生徒さんが沢山。
案内の方に「今登ったら展望望めますか?」尋ねてみましたが「うっすらと」との事。ここはいったんあきらめて、珈琲タイムとします。 -
さらに濡れる事覚悟で近くの「六花亭」へ。
犬はマスクはしてませんね。 -
大きな窓の向こうには、五稜郭公園の木々が。スクリーン越しに見ているようです。
今回「六花亭」のお土産は、ずるをして出発前に通信販売で自宅送付済なので、ここでは買い物はしません。 -
併設してある喫茶店で、「雪こんチーズ」と珈琲を飲んで雨が止むのを待ちます。
「雪こんチーズ」は、ベイクドチーズをサクサクしたビスケットで挟んだお菓子て、消味期限がたったの2時間とも事。お店でしか食べられないレアスイーツです。 -
何も買わないつもりでしたが、「カンパーナふらの」が気になり買ってしまいました。
生のぶとうをホワイトチョコレートで包んだチョコ。今回の旅行で一番の発見です。 -
「種が入っている場合あります」の説明があり、本物のぶどうを使っているのね。甘酸っぱく美味しかった。
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店を出る頃には雨はやんでいましたが、空はまだ雲で覆われているので先に「函館奉行所」に行くことにします。
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一の橋、二の橋を渡り「函館奉行所」へ向かいます。
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雨はすっかりやみました。
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道路にあった「撮影スポット」地点から撮影。
建物の全体は撮影できますが、少し迫力不足の感じがします。 -
入館料は3枚(500円)です。
入り口で靴を脱いでビニール袋持って歩くシステムです。
先ほどの雨で靴下も濡れており、畳に濡れた足跡がついたらみっもないなと思いながらも入館です。 -
72畳の広さの大広間は圧巻。一番奥が偉い人がいる場所ですね。
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先ほど「函館どつく前」で見た「弁天峠台場」。ここでやっと繋がりました。
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大砲が2門置かれてます。
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なにやら楽しそうです。
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「太鼓櫓」ここで太鼓をたたいて時を告げます。屋根瓦は赤色です。
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雨もやみすかっり晴れました。これからタワーに行きます。
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エレベーターを降りると目の前が五稜郭の正面です。
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高さ107mあまり高くはありません。
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残念ながら星形の城塞の全体を収める事ができませんでした。端っこが欠けてしまいます。悔しい。
桜の時期や雪が積もった景色は美しいでしょね。 -
タワー内には当時の状況を再現したジオラマが展示されています。
これは記念撮影のジオラマです。いったい誰でしょうか? -
1階のショップには、おもしろTシャツも売っています。(GO太くんが「牛乳ビンじゃない」といっているシャツ)
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トイレ前で懐かしの「熊と鮭の彫り物」を見ました。昔はどこの家にもありましたよね。でも熊が鮭を咥えていたような気がします。
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ここの像はすべて窓側にあり、どれも逆光になってしまいます。わざとかな?
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「十字街」まで戻ってお昼にします。
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ジンギスカン「羊羊亭」です。
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ここはランチがあるので一人でも気楽に入れます。しかも野菜のお替りができます。
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少量だと寂しい感じです。野菜を周りに敷きつめます。
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最後は肉野菜炒めのようになりました。
とても美味しかってです。ご馳走様です。 -
対面にあった「海鮮市場本店」を覗いてみます。
ここはお土産が充実しており、欲しいお土産が調達できそうです。 -
口の中がジンギスカン状態だったの、メロンで口直し。甘くて美味しい。
これから教会を見て、暗くなったらライトアップした街をお散歩します。 -
八幡坂を上る途中、珈琲の香りが。珈琲の焙煎をしているようです。(PeacePeace)
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入りずらい店構えですが、勇気をもって入ってみます。
テイクアウトと豆の販売のみで店内では飲めないとの事。せっかく入店したので深めの珈琲を注文。 -
美味しい珈琲なので座って珈琲カップで飲みたかったです。歩きながら楽しみました。
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まずは「旧イギリス領事館」ですね。
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青い窓枠が印象的。
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一階はショップになっています。
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ちっちゃいおじさんが望遠鏡で遠くを見ています。
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これから旅行でも出かけられのでしょうか?
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お茶は飲みかけのようです。
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タイムスリップできる樽があります。ボタンを押すと「八幡坂」の今と昔の写真が覗けます。あんまり変わっていないですね。
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本当にこんな会話をしていたのでしょうか?
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庭にはバラ園があり、薔薇が咲く頃は一段と映える事でしょう。
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次は「旧北海道函館支庁庁舎」です。中には入っていません。
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エメラルドグリーンの建物はきれいですね。夜が楽しみです。
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「旧函館区公会堂」です。
これは「旧函館区公会堂」前にあった立て看板を撮影したものです。(写真の写真です) -
現状は、改修工事中です。
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元町公園でしばしの休憩。
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中華会館まで進みます。
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建物全体にツタがからまってとてもいい雰囲気が漂っています。
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人影はなく中には入れなさそうです。
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「緑の島」で日が暮れるのを待ちます。
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「緑の島」は、風も強く、時折ランニングする人がいる程度でさみしい。
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対岸の赤レンガ倉庫街のランプに火が灯ってきました。そろそろライトアップの時間です。
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エメラルドグリーンの建物のライトアップはきれいですね。
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遠くからもきれいです。
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夜の八幡坂を撮影。
正面にライトアップした「摩周丸」が見えます。 -
イチオシ
粘りましたが、市電と一緒の撮影はできませんでした。
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教会越しに見える「摩周丸」もきれいです。
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雪が積もっいていたらどんな景色になるのでしょうか?見てみたいです。
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函館の夜十分に満喫しました。
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夜は「きくよ食堂」にします。
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当店人気No1「知床鳥もも塩焼き」を注文。人気No1はお魚じゃないんですね。
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かに汁を飲んで本日は終了。
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ホテルのバーでお酒でもと思いましたが、コロナ対策で開いていませんでした。残念です。代わりにお風呂の休憩室から撮影。
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