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山に興味を感じて登り始めて5年、これまで長くて1泊2日の山旅でしたが、初の山旅3日に行ってきました。<br />昨年から笠ヶ岳に行きたかったのですが、なんとなく勇気がもてなくて見送り、今年こそはと思っていたらコロナの影響で近くの山荘が休業となり今年も断念。<br />それならばと、笠ヶ岳への1泊目の山小屋と考えていた双六小屋の下見?(ここは以前、偶然山雑誌をめくっていて、そのロケーションが気になっていてその景色をみたいと思ってました)で1泊2日の山旅を検討、その後、3日の休みがちょうど天気がよさそうなため、せっかくならと、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳を回ることにしました。<br />コース的に2日目は三俣山荘に泊まろうと思いましたが、コロナでインナーシーツ、食器の持参が必要とのことで、双六小屋に2連泊となりました。<br /><br />以下、主な行程です。<br />1日目 新穂高登山指導センターから双六小屋へ<br />2日目 双六小屋から、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳を回って双六小屋へ戻り<br />3日目 下山だけの予定でしたが、双六小屋から樅沢岳 へ、双六小屋に戻り、途中分岐から弓折岳へ立ち寄り、新穂高登山指導センターへ下山<br /><br />写真がとても多くなったため、この旅行記では2日目の三俣蓮華岳までです。<br />表紙は、山に抱かれてポツンと建つ双六小屋(この風景が見たかった)

初の山旅3日間、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳へ行ってみました。その1

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2020/08/16 - 2020/08/18

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天空の城

天空の城さん

山に興味を感じて登り始めて5年、これまで長くて1泊2日の山旅でしたが、初の山旅3日に行ってきました。
昨年から笠ヶ岳に行きたかったのですが、なんとなく勇気がもてなくて見送り、今年こそはと思っていたらコロナの影響で近くの山荘が休業となり今年も断念。
それならばと、笠ヶ岳への1泊目の山小屋と考えていた双六小屋の下見?(ここは以前、偶然山雑誌をめくっていて、そのロケーションが気になっていてその景色をみたいと思ってました)で1泊2日の山旅を検討、その後、3日の休みがちょうど天気がよさそうなため、せっかくならと、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳を回ることにしました。
コース的に2日目は三俣山荘に泊まろうと思いましたが、コロナでインナーシーツ、食器の持参が必要とのことで、双六小屋に2連泊となりました。

以下、主な行程です。
1日目 新穂高登山指導センターから双六小屋へ
2日目 双六小屋から、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳を回って双六小屋へ戻り
3日目 下山だけの予定でしたが、双六小屋から樅沢岳 へ、双六小屋に戻り、途中分岐から弓折岳へ立ち寄り、新穂高登山指導センターへ下山

写真がとても多くなったため、この旅行記では2日目の三俣蓮華岳までです。
表紙は、山に抱かれてポツンと建つ双六小屋(この風景が見たかった)

旅行の満足度
4.5
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 前日夜に自宅を出発、新穂高の駐車場には2:30頃到着しました。<br />満車だったらどうしようと心配していましたが、世間的にはお盆休み最後の日曜ということで止めることができました。<br />5時半くらいまで仮眠し、6時頃出発です。<br />

    前日夜に自宅を出発、新穂高の駐車場には2:30頃到着しました。
    満車だったらどうしようと心配していましたが、世間的にはお盆休み最後の日曜ということで止めることができました。
    5時半くらいまで仮眠し、6時頃出発です。

  • 初めは林道を2時間ほど歩き、山道に入ります。

    初めは林道を2時間ほど歩き、山道に入ります。

  • 途中から景色が開けるし、この辺りの水場に救われました。<br />

    途中から景色が開けるし、この辺りの水場に救われました。

  • 登ってきた方を振り返って。

    登ってきた方を振り返って。

  • 途中の絶景ポイント鏡池。<br />到着時は槍ヶ岳が雲に隠れていたのですが、休憩していると雲が切れてきて、姿を見せてくれました。

    途中の絶景ポイント鏡池。
    到着時は槍ヶ岳が雲に隠れていたのですが、休憩していると雲が切れてきて、姿を見せてくれました。

  • おー、すばらしい。<br />もろもろの位置関係からか槍ヶ岳はすっきり池には映り込まないようです。

    おー、すばらしい。
    もろもろの位置関係からか槍ヶ岳はすっきり池には映り込まないようです。

  • 鏡平山荘の辺りで結構足にきて、ペースダウン。<br />あの山を越えていくとは思いませんでした。。。

    鏡平山荘の辺りで結構足にきて、ペースダウン。
    あの山を越えていくとは思いませんでした。。。

  • でも景色はすばらしい。

    でも景色はすばらしい。

  • やっぱりあの山を越えていくのか、と。

    やっぱりあの山を越えていくのか、と。

  • 振り返ると槍ヶ岳方面は雲が湧いていました。

    振り返ると槍ヶ岳方面は雲が湧いていました。

  • ほんとは、こっちに笠ヶ岳が見えるようですが、雲が湧いて見えません。

    ほんとは、こっちに笠ヶ岳が見えるようですが、雲が湧いて見えません。

  • 進行方向にも雲が。

    進行方向にも雲が。

  • そして、ようやく目的地に双六小屋が見えました。<br />この辺りから疲れと目的地が見えてきた安心感から、さらにスローダウン。<br />どんどん追い抜かれていきました。。。

    そして、ようやく目的地に双六小屋が見えました。
    この辺りから疲れと目的地が見えてきた安心感から、さらにスローダウン。
    どんどん追い抜かれていきました。。。

  • よくあんな所に山小屋建てなーと思うし、後ろの鷲羽岳をバックに山にいだかれた感じがすばらしいです。この景色が見たかった。

    よくあんな所に山小屋建てなーと思うし、後ろの鷲羽岳をバックに山にいだかれた感じがすばらしいです。この景色が見たかった。

  • ついに山小屋到着。

    ついに山小屋到着。

  • 2時過ぎ、小屋の受付をすませ、あー疲れたと一息です。

    2時過ぎ、小屋の受付をすませ、あー疲れたと一息です。

  • ここから見ると、鷲羽岳遠いです。

    ここから見ると、鷲羽岳遠いです。

  • 小屋の周辺の景色をまったりと。

    小屋の周辺の景色をまったりと。

  • 山の風景に癒されます。

    山の風景に癒されます。

  • テント場の向こうには笠ヶ岳。<br />

    テント場の向こうには笠ヶ岳。

  • 翌朝、小屋前からご来光が見えましたが、雲があって少し微妙な感じ。

    翌朝、小屋前からご来光が見えましたが、雲があって少し微妙な感じ。

  • 朝日のあたった笠ヶ岳。

    朝日のあたった笠ヶ岳。

  • この後、朝食を食べ6:30過ぎに出発です。

    この後、朝食を食べ6:30過ぎに出発です。

  • まずは、双六岳へ。

    まずは、双六岳へ。

  • 途中から背後に槍ヶ岳が見えてきます。

    途中から背後に槍ヶ岳が見えてきます。

  • 向かって右側、三俣蓮華岳方面。

    向かって右側、三俣蓮華岳方面。

  • 正面の双六岳山頂方面。

    正面の双六岳山頂方面。

  • 左側の笠ヶ岳方面。

    左側の笠ヶ岳方面。

  • ここを進んいって、

    ここを進んいって、

  • 振り返るとこの風景。<br />双六岳の紹介で見られる風景です。<br />丸い台地の向かに、にょきっと槍ヶ岳。<br />手前が地球、向こうが違う星のようにも見えます。<br />

    振り返るとこの風景。
    双六岳の紹介で見られる風景です。
    丸い台地の向かに、にょきっと槍ヶ岳。
    手前が地球、向こうが違う星のようにも見えます。

  • 笠ヶ岳の向こうは乗鞍?その向こうは御嶽山?

    笠ヶ岳の向こうは乗鞍?その向こうは御嶽山?

  • 出発から1時間ちょい、双六岳に到着。

    出発から1時間ちょい、双六岳に到着。

  • 周囲の景色がすばらしい。

    周囲の景色がすばらしい。

  • 左が黒部五郎岳、右が薬師岳?

    左が黒部五郎岳、右が薬師岳?

  • そして、この不思議な景色。

    そして、この不思議な景色。

  • 少し休んで、この三俣蓮華岳方向へ。

    少し休んで、この三俣蓮華岳方向へ。

  • 見通しのよい尾根道歩き、いい感じです。

    見通しのよい尾根道歩き、いい感じです。

  • 振り返って。

    振り返って。

  • 黒部五郎岳?

    黒部五郎岳?

  • 振り返って。

    振り返って。

  • 右には槍ヶ岳。(これは形からはっきりわかります)

    右には槍ヶ岳。(これは形からはっきりわかります)

  • 三俣蓮華岳はまだかなと人に聞くと、まだまだとのこと。

    三俣蓮華岳はまだかなと人に聞くと、まだまだとのこと。

  • でもこの稜線歩きは、とても気持ちいい道でした。

    でもこの稜線歩きは、とても気持ちいい道でした。

  • そして、9時半頃、ようやく三俣蓮華岳へ到着。

    そして、9時半頃、ようやく三俣蓮華岳へ到着。

  • 歩いてきた方向。

    歩いてきた方向。

  • たぶん黒部五郎岳。

    たぶん黒部五郎岳。

  • 到着から少しすると、山頂にはほかに誰もいなくなり独占状態となり、なんかうれしい。<br />ここも周囲の展望がすばらしかったです。<br />ここからいったん下って鷲羽岳へ向かいました。

    到着から少しすると、山頂にはほかに誰もいなくなり独占状態となり、なんかうれしい。
    ここも周囲の展望がすばらしかったです。
    ここからいったん下って鷲羽岳へ向かいました。

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