知床でヒグマを観察へ　８月２２日　羅臼へ移動日

2020/08/22 - 2020/08/23

８月２２日から８月２７日まで北海道目梨郡羅臼町へヒグマを観察に行ってきました。
まずは１日目。女満別空港から羅臼に移動。

エリア 羅臼（らうす）(北海道)

女満別空港へ行きましょう

空港

離陸

風景

北海道

屈斜路湖

畑が多いなぁ。

もうすぐ着陸

このあたりは馬鈴薯の栽培が盛んで、カルビーのポテトチップになるものばかり。馬鈴薯もポテチ専用品種なのだそうです。
また、最近は区画のオーナー募集みたいなことをやっておいて、普段は入手できない品種を入手できることができるということで好評なのだとか。

着陸

女満別空港

知床！

女満別空港

女満別空港

女満別空港送迎デッキへ

送迎デッキ

送迎デッキ

ようこそ、東北海道へ！

風景

風景

午後１時１５分

自動車で出発

風景

MEMANBETSU AIRPORT

風景
ひまわり畑！

ひまわり畑を見学へ。
路上駐車多い。禁止区域ではないようなので。

見晴台へ

ひまわり

っていきなり飛行機！

飛んでいきました。

ここは絶好の写真撮影スポットということで、多くの人がいました。

お立ち台も！

自動車多し!

新型コロナ対策推進中

ひまわり畑

ひまわり畑

真っ青な快晴！

蜂さんも向日葵に夢中です。

ひまわり

ひまわり

ひまわり

飛行機

ここにはちょうどリサイクルセンターがあります。

自動車に戻って移動します。

風景

ここも有名な写真撮影スポットらしい。

メルヘンの丘

麦が多い茂っているときは風光明媚ならしいですが、今はちょうどこんな感じ。

女満別　メルヘンの丘

NOSAIオホーツク

風景

踏切

網走駅

風景

遠くに見えるのが知床半島。

まだまだ遠い。

お洒落な外観のお店

オホーツク海

レトロな駅舎。現役ですよ。

線路

お馬さんも暑くて日陰に避難中。

ＪＡこしみず

そういえば！
信号機が縦だ！積雪対策です。

ホールクロップ！

とうもろこし畑

午後２時５０分　
止別郵便局

風景

↓の矢印は、道路はここまで！という意味。
積雪が多かったり風吹のなかでは道路の境目がわからなくなるので、目印を設置しているそう。

午後３時１５分
展望台へ。

展望台

展望台の階段は凸凹板でいる部分もあるからちょっと気を付けないと。

展望台からの風景

展望台からの風景

展望台からの風景

畑には入らないでね
って熊の絵！

次はどこへ？

ここは?

天に続く道
それっぽく撮るのは難しい。

天に続く道

天に続く道

標識には自撮りをする熊が！

何だかんだでそこそこが天に続く道を見に来ています。

ではでは羅臼を目指します。

風景

斜里窯

知床半島が近づいてきました。

遠くに見えるのは

硫黄岳！
植生がないのでわかりやすい！

このあたりは斜里町かな

知床エゾシカファーム
野生のエゾシカは増殖しすぎているので駆除目的で捕獲。
それ食肉とするまでここで飼育している場所です。
ここらのエゾシカは樹皮を食べるのでエグ味があってあまりおいしくないそうです。
口永良部島に行ったときは普通においしい鹿肉だったけど、北海道は冬季は食べるものがなくて、樹皮を食べ、タンニン等によって味が悪くなるんだってさ。

午後３時４５分
遠音別橋へ

ここの橋の下には

遡上準備中のカラフトマス

カラフトマス

君はなんだか変だな

白いのは遡上中に怪我をしたというよりも、病気になっているっぽい。

病気かな？

カラフトマス

自動車に戻って出発

風景

午後４時
パーキング。

知床峠を目指します、

風景

風景

午後４時３０分
知床峠を超えて眺望が良い場所へきました。

国後島が綺麗に見えています。

これほど国後島が綺麗に見えることは珍しいのだとか。

国後島

国後島

国後島の端っこ。

羅臼岳

1,661m
雲がかかっています。

さらに下っていって

また眺望が良い場所へ。

国後島

羅臼岳

国後島をよくみると

なにやら建物が。
ちなみに国後島の街は島の反対側です。

その右の方にも何やら建物が。工場か何かかな。

何かは不明

羅臼岳

山を下りて

市街地へ

羅臼町の目抜き通りへ

町役場

セイコーマート

ここから沿岸を北東へ

風景

風景

今日の宿へ

午後５時２０分ペンションラウスクルに到着

目の前は海

入り口

部屋名は「クナシリ」です

部屋にはトイレや洗面台あり。
お風呂はないので大浴場を利用します。

窓からの眺め

カラス多し

オオセグロ

こちらは若鳥かな

午後６時から夕食です。
港町なので漁師さんは暗いうちから仕事をします。
その関係で夕食も早めの午後６時という感じらしい。
暗いうちから出かける釣り客も多いので、そういうスタイルなのでしょう。

真ん中のは鍋ではなく、海鮮バター焼きです。

お刺身は半解凍くらいのシャリシャリしたものでした。
ルイベ的な感覚なのでしょう。

さらにキンキの天ぷら

最後は梅酒で。というとこでお開き。おやすみなさい。