2018/12/29 - 2019/01/06
39位(同エリア69件中)
nouzouさん
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美食の街の代名詞であるバスク地方はスペインだけでなくフランスにもあります。
国境がジャマをしているだけでビスケー湾沿いの一帯がバスク地方なのです。
せっかくここまできているのなら、フランスバスクにもちょっと足を延ばしてみましょう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フランスバスクへ行くのには、まず国境の町までもう少しいかなければなりません。
電車で35分ほど。
こちらは夜明けが遅いので真っ暗ですが、朝の8時です。 -
こちらがスペイン側のアンダイエ駅。
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フランス側のアンダイエ駅はゴージャスです(笑
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駅舎も立派。
この電車に乗り続けて行けば10数時間後にはパリへも行けます。 -
凍えるほど寒い朝。
霜で真っ白です。 -
バイヨンヌ駅に到着しましたが、こちらも霧で視界がよくありません。
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木組みの建物が見えるはずが、なんだかよくわからないかも・・・
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それでも街中へ入っていくと、フランスの雰囲気が感じられるようになってきました。
南スペインからサンセバスチャンへ移動してきたときには洗練されていると感じましたが、フランスはさらに洗練されています。 -
バイヨンヌのマルシェ。
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こじんまりとしていますが、どこもディスプレイにこだわりがあります。
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こちらはチーズやハムなど。
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野菜の売り方もおしゃれかも。
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徐々に霧が晴れてきました。
木組みの街の雰囲気が見え始めています。 -
色遣いもまたフランス。
スペインとは歴然とした違いを感じます。 -
この一角にチーズのお店がありました。
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なんと店員さんは日本語が話せる人でした。
おかげでいくつか切ってパックしてもらい、持ち帰ることができました。 -
街のシンボルである大聖堂にも足を運びました。
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赤と緑を基調にした内部で、ステンドグラスがとても美しかったです。
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バイヨンヌはチョコレート発祥の地とされています。
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こちらをすべてをひと通り詰めてもらいましたが、1,800円ほどでした。
なんという安さ! -
半日のバイヨンヌ観光。
昼過ぎにはこのとおりの晴天に変わっていました。 -
朝は霧で見えにくかったバイヨンヌ駅もくっきりと見えています。
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乗り換えのアンダイエ駅。
この街に宿泊するのもいいなぁという雰囲気でした。 -
アンダイエ駅から少し行ったところにサンセバスチャン空港があります。
マドリードからここへ飛ぶのがもっとも時間短縮になります。
次回はバスク地方だけを攻めたいぐらい、魅力的でした。
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