バスク地方の旅 バイヨンヌ・ゲタリー編

2019/06/09 - 2019/06/11

念願のバスク旅は、ビルバオ・サンセバスチャン・バイヨンヌ・ゲタリーに少しずつ滞在。旅も後半、ついにスペインのバスク地方からフランスのバスク地方へ。暮らすようにのんびりと、観光だけではないフランスらしさを味わいました。

エリア バイヨンヌ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

晴れのサンセバスチャンから一転、バイヨンヌに着くと曇り空…。バスで夕方頃着いたので、腹ごなしに開いていたバルに入ってサングリアとタパスを少々。

二軒目ではサーモンなどメインっぽい料理を注文。

ちょっと創作っぽいイカ料理。バイヨンヌに到着してから知ったのは、この日は祝日で開いているお店がとにかく少ないこと！美味しそうなクレープ屋さんもお洒落なベレー帽のお店も軒並みクローズド。旅行では祝祭日チェックはマストと再認識。

Airbnbの宿主がなんと同じ高校の卒業生だった！カラフルな食器で朝ごはん。

二日目は少しお店も開いていて、パン屋さんでパンを買ったり、お昼用に美味しそうなキッシュを買ったり。店名がさっぱりわからなかったけど、フランスのキッシュは美味しい！ということを証明してくれたお店。

少し晴れてきたバイヨンヌを後にして、ゲタリーへ。

着いてすぐに友人に勧められたyaoya guetharyへ。地元産のヨーグルトを購入。

ホテルはこちら。下はレストランになっていて、夜は結構賑わう人気店のようでした。

カーテンと枕カバーが可愛い。

雑に置かれた荷物も入ってるけど、照明の良さを撮りたくて。

窓からは少しだけど海も！

バスタブ付きの部屋もあるみたいだけど、残念ながらシャワーのみの部屋でした…

荷物を置いて下に降りていくと、階段の踊り場付近に美味しそうなものが！三時のおやつにと注文。

Floating islandという、甘すぎないカスタードソースの上にメレンゲが乗っているスイーツ。びっくりするくらい美味しかった～！

宿から海の方に散歩していく途中にあった雑貨屋さん。

本やTシャツ、カードなどが売られています。友人は素敵なロゴ入りTシャツを購入。

魚の体内にいるような面白いインテリアのお店、Heteroclitoでディナー。海の見えるお洒落なお店。

魚介類を堪能！

ソースまで美味しかった…

海辺を歩きながら二軒目へ。しかし残念ながら営業時間終了。親切なお兄さんがロゴのステッカーをくれました。

曇ってるけど、海の近くって気持ちいい！

こちらも海辺のお店、Restaurant Txamaraへ。

外に出ていたテーブルで、イカのガーリックソテー、濃厚なパテ、青唐辛子のピクルス、サンドライトマトにサングリアで乾杯。お腹もいっぱいになったし、海辺を散歩しながら、あとは帰って寝るだけ。

翌朝、ホテルで朝食。

早速おろしたTシャツがよく似合っている友人を背景に、プロシュートとチーズ、バゲット、紅茶、ヨーグルトの朝食。

最後に部屋で昨日買った羊乳のヨーグルトを食べました。美味しい！
ここからは最終地、ボルドーへ。

この旅行記へのコメント （1）

• おくさん 2025/11/26 21:11:38

  ゲタリー

  こんにちは。ゲタリーってバイヨンヌから十数キロのゲタリーですよね？
  珍しい所に泊まったんですね。
  と言うか、ゲタリーって観光地でもあるんですか？
  私も今年ゲタリーに一泊しましたが、観光地ぽくはなかったので普通の旅行者が泊まったことに少し驚きました。
  私が知らないだけなんでしょうが。(^_^;)