2018/06/18 - 2018/06/18
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Address:Travelingさん
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ほぼ15年振りに英国へ、合計10数回1ヶ月以上ロンドンへは出掛けたことがあるが、純粋な観光旅行は初めてです。
以前はサイクリストを見るのは珍しいと記憶していたが、最近はトレンドらしいので、自転車ツアーを利用してみました。
表紙は、そのTally Ho ! Cycle Tours のクラシックな自転車とガイドTristanです。
https://tallyho.cc
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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集合場所から横道に少し入った倉庫にはDisplay用と思われる自転車あり。
集合場所に置いてくれれば良かったのに。
地下鉄Lambeth North駅より直ぐのThe Travel Cafeに10時集合でしたが、日本出発前に見ていたベルトラではその近くのパブとの記載であったので、そこで待っていました。先方からのメールをきちんと確認すべきでした。料金は1名25ポンド。 -
こんなクラシックなのもあるとの紹介。さすがに、これにお客様を乗せるわけにはいかいないでしょう。
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走り出して直ぐ近くの公園で、サドル調整など再度確認するトリスタン。
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最初のスポット:ランベス宮殿前
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ランベス宮殿への門
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道を渡って、テムズ川河畔からBig Ben and the Houses of Parliament ビッグベンと国会議事堂を眺める。
土手の直ぐ上に見えるテントは議員食堂とのこと。 -
ランベス橋の向こうはMI5(英国情報局)。007を雇用していた役所ですね。
この橋を渡って、ウエストミンスター地区へ行きます。 -
St John's, Smith Square
第二次世界大戦時の爆撃で破壊された教会をコンサートホールとして修復したそうです。
https://en.wikipedia.org/wiki/St_John%27s,_Smith_Squareセント ジョンズ スミス スクエア 建造物
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2018年夏の木曜日昼下がりのコンサート予定表です。
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官庁街ですが、このような住宅もあるそうです。ウエストミンスター寺院へ移動します。
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Westminster Schoolの建物が公園の周り3方にあります。
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公園の向こうにウエストミンスター寺院が見えます。
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Westminster Abby ウエストミンスター寺院 です。
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近衛騎兵隊博物館裏に移動してしばらくすると、Horse Guards Paradeが始まりました。
ホース ガーズ 文化・芸術・歴史
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結構ゆっくりです。この後アスファルトの道へ出て、The Mallを行進します。
写真はないですが、車道では排泄物を拾う自動車が最後尾に付いていました。 -
バッキンガム宮殿へ通じるThe Mall ザ・マルの側道は自転車通行可能らしい。
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横を見るとホースガーズが。自転車で十分追いつくことができます。
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バッキンガム宮殿の衛兵交代の時間に合わせてます。
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バッキンガム宮殿は人出が多いので、自転車を手前で下車し、徒歩で。
ホースガーズは南側の道へ行っていたようです。 -
バッキンガム宮殿
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バッキンガム宮殿近く
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ザ・マルの東の方にある横断歩道から振り返るとこんな感じです。行きに自転車で走ったのは右側の並木の外側です。帰りは車道通行です。
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冬に雪が降るとこんな感じかな?
サラリーマン時代のイギリスの同僚から送られてきたクリスマスカード、書棚を整理していたら出てきました。(2021・12・28追記) -
アドミラルティ・アーチを潜り、コベントガーデン方面へ
アドミラルティ アーチ 建造物
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休憩として、パブへ
ザ ハープ バー
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どれを頼んだのか、記憶がありません。
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折角なので、エールを頼んだような?
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壁には様々なコースターが
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コベントガーデンの東側で
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トリスタンが由来を説明
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テームズ川へ出てきました。河岸に沿って遊歩道があり、車道との間に自転車道があります。
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川向こうのロンドン・アイ前で記念写真
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王立空軍記念碑
次の絵の中央、ビッグベンの手前にある塔はこれと思う -
ボートの上から描いたのかな?
サラリーマン時代のイギリスの同僚から送られてきたクリスマスカード、書棚を整理していたら出てきました。(2021・12・28追記) -
ウエストミンスター橋手前で信号待ちです。
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自転車道向け信号の赤です。
ビッグベン 現代・近代建築
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青になりました。向こう側のビックベンは工事用のシートで囲われていました。
左に曲がって、ウエストミンスター橋を渡ります。 -
最後の訪問地:The Graffiti Tunnel
ウォータールー駅付近のLeake Street Tunnel は落書きが許されているとのこと。 -
ツアー参加者が落書きできるように、トリスタンがスプレーペンキを用意していました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- Salaamさん 2021/12/28 21:42:46
- サイクリングで巡るロンドン!
- Address:Travelingさん、始めまして!
自転車で巡るロンドン、拝見しましたが良いですね~!私もウン十年前にイギリス在住でしたが、確かに昔はそんなに自転車乗っている人いなかったですね。
2年前にイギリス旅行しました際シェアサイクルが盛んと聞き利用を考えましたが、10月ですでに寒いのと、現地の自転車事情もわからず断念しました。でもこんなツアーがあったのであれば、それも手でしたね!
個人的には日中からパブでエールが一番贅沢に見えました(笑)
早くロンドンのパブに訪れる事が容易な世の中に戻ります事を願いまして…。
Salaam
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- Pメテオラさん 2020/08/29 13:38:08
- 籠付き自転車
- 作者さまのバイク・ツアーと雲ひとつない青空が楽しいロンドンめぐりの記憶を雄弁に語っているようでした。それにしても、なつかしいのは自転車(バイク)の前に取り付けられた籐の籠。イギリスらしい一コマに思わず見とれました。でも、あんまり写真に写っていないのは、慣れてしまうと当たり前すぎたのでしょうか。変わる英国、変わらぬ英国を見たような気分でした。これからも晴れた気分の旅が続きますように。
- Address:Travelingさん からの返信 2020/08/30 17:54:42
- Re: 籠付き自転車
- 有難うございます。選んだ理由は、集合場所が便利、良いタイミングで宮殿へ行ける、に加え、クラシックな自転車の用意(ネットの写真で確認)です。相当凹んでいたけど、サドルもBrooksのバネ付きでした。天気の変わり易い国なので、前日にWEB経由で予約しました。長女は籠付きを借りました。
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