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旅行記のネタ切れで、4トラ未掲載の北アルプス縦走を載せてみます。<br />実際は、2007年7月27日から29日までの記録です。<br /><br />当時の写真は、パソコンに記録したのもあれば、そのまま写真屋さんで現像したりで、バックアップもしてないのもあって記録もあまりないのですが、DVDに記録されてたので起こしてみました。<br /><br />当時は仕事をしていたので、3日休みを取って出かけまし<br />中房温泉付近に車を停めて、燕岳登山口から北アルプス三大急登である合戦尾根を登って燕山荘宿泊、翌日表銀座である大天井岳経由で常念小屋に荷物を置いて常念岳山頂へ。<br />小屋宿泊で下山。<br />夫が常念小屋で休憩していると、今から山頂に登ると。<br />疲れてるのにえ~っと思いましたが、その選択が後から思えば素晴らしかったのです。<br /><br />デジカメで画像も荒いのですが、よろしかったらお付き合いください。<br /><br />燕岳アクセス<br />https://www.enzanso.co.jp/access

思い出写真館♪ 思い出の引き出しを開けましょう♪ 憧れの縦走路表銀座を歩く♪ 燕岳~大天井岳~常念岳♪

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2020/08/24 - 2020/08/26

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12

43

みちる

みちるさん

旅行記のネタ切れで、4トラ未掲載の北アルプス縦走を載せてみます。
実際は、2007年7月27日から29日までの記録です。

当時の写真は、パソコンに記録したのもあれば、そのまま写真屋さんで現像したりで、バックアップもしてないのもあって記録もあまりないのですが、DVDに記録されてたので起こしてみました。

当時は仕事をしていたので、3日休みを取って出かけまし
中房温泉付近に車を停めて、燕岳登山口から北アルプス三大急登である合戦尾根を登って燕山荘宿泊、翌日表銀座である大天井岳経由で常念小屋に荷物を置いて常念岳山頂へ。
小屋宿泊で下山。
夫が常念小屋で休憩していると、今から山頂に登ると。
疲れてるのにえ~っと思いましたが、その選択が後から思えば素晴らしかったのです。

デジカメで画像も荒いのですが、よろしかったらお付き合いください。

燕岳アクセス
https://www.enzanso.co.jp/access

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 中房温泉から、燕山荘。<br />燕岳から、大天井岳、常念小屋。<br />常念岳から一の沢に下山。

    中房温泉から、燕山荘。
    燕岳から、大天井岳、常念小屋。
    常念岳から一の沢に下山。

  • 燕岳(つばくろだけ)登山口から、小屋へは標準タイム5時間半の行程になります。

    燕岳(つばくろだけ)登山口から、小屋へは標準タイム5時間半の行程になります。

  • 私は、登りは早いのですが、膝が弱いので下りは標準かやや遅いかもしれません。<br />夫は登りも下りも速いので、一緒に歩いたことがありません。<br />いつも単独気分です。

    私は、登りは早いのですが、膝が弱いので下りは標準かやや遅いかもしれません。
    夫は登りも下りも速いので、一緒に歩いたことがありません。
    いつも単独気分です。

  • 燕山荘へは登山口より距離5.5km 標高差1,303m。<br />北アルプス三大急登ですが、当時標高差1000mある鈴鹿連峰をよく歩いていたので、思ったほど大変ではありませんでした。<br />後に登った笠ケ岳の笠新道は、標高差1,880m。<br />行けども行けども小屋に着かなかったですね。<br />往復したので、しばらく膝痛に悩まされました。

    燕山荘へは登山口より距離5.5km 標高差1,303m。
    北アルプス三大急登ですが、当時標高差1000mある鈴鹿連峰をよく歩いていたので、思ったほど大変ではありませんでした。
    後に登った笠ケ岳の笠新道は、標高差1,880m。
    行けども行けども小屋に着かなかったですね。
    往復したので、しばらく膝痛に悩まされました。

  • 実際の歩行タイムは残されてないのですが、4時間ほどで合戦小屋に到着。<br />ここでは冷えたスイカの切り売りが名物でしたが、家から凍らせた果物ゼリーを食べました。冷え冷えで美味しかったな。

    実際の歩行タイムは残されてないのですが、4時間ほどで合戦小屋に到着。
    ここでは冷えたスイカの切り売りが名物でしたが、家から凍らせた果物ゼリーを食べました。冷え冷えで美味しかったな。

  • 燕山荘は、えんざんそうと読みます。

    燕山荘は、えんざんそうと読みます。

  • 燕山荘が見えてきました。<br />後少し、頑張ろう。

    燕山荘が見えてきました。
    後少し、頑張ろう。

  • 燕山荘到着。<br />北アルプスでも古い山小屋で、650人収容。<br />この日は、布団1枚に二人ぐらいの混みようで、隣の人の鼾がうるさくてしょうがなかった。<br />今なら完璧密ですよね。<br />今年の小屋は、人数を絞って、換気にも気を付けているそうです。<br />寒くても戸は開けたまま、登山も厳しい時代になってきました。

    燕山荘到着。
    北アルプスでも古い山小屋で、650人収容。
    この日は、布団1枚に二人ぐらいの混みようで、隣の人の鼾がうるさくてしょうがなかった。
    今なら完璧密ですよね。
    今年の小屋は、人数を絞って、換気にも気を付けているそうです。
    寒くても戸は開けたまま、登山も厳しい時代になってきました。

  • ザックを置いて、30分の燕岳に向かう。<br />いよいよ夢にまで見た景色に会える♪

    ザックを置いて、30分の燕岳に向かう。
    いよいよ夢にまで見た景色に会える♪

  • 霧の中のイルカ岩。

    霧の中のイルカ岩。

  • 常念山脈の北部にある花崗岩と花崗岩砂礫とでできた山。<br /><br />

    常念山脈の北部にある花崗岩と花崗岩砂礫とでできた山。

  • 晴れ間が出て、記念写真撮りました。<br />13年前の若い私達が、笑顔で写ってました。

    晴れ間が出て、記念写真撮りました。
    13年前の若い私達が、笑顔で写ってました。

  • 山を始めて、6年目でした。

    山を始めて、6年目でした。

  • 濃いガスが出てきた。

    濃いガスが出てきた。

  • 砂礫に咲くハクサンイチゲ。<br />高山植物で一番好きな花です。

    砂礫に咲くハクサンイチゲ。
    高山植物で一番好きな花です。

  • 周囲を散策しますが、岩のモニュメントのようで面白い<br />花崗岩のオベリクス、自然の造形美、庭園美がこの山の特色です。 <br /><br />

    周囲を散策しますが、岩のモニュメントのようで面白い
    花崗岩のオベリクス、自然の造形美、庭園美がこの山の特色です。

  • 槍が一瞬で見えたけど、ほとんど見えない状態。

    槍が一瞬で見えたけど、ほとんど見えない状態。

  • 砂礫に一面に咲く、コマクサ。

    砂礫に一面に咲く、コマクサ。

  • 葉が、パセリのようです。

    葉が、パセリのようです。

  • こんなにたくさん咲いてるのは、初めて見ました。

    こんなにたくさん咲いてるのは、初めて見ました。

  • 他の植物が生育できないような厳しい環境に生育することから「高山植物の女王」と呼ばれている。<br />その花の形が馬(駒)の顔に似ていることで、コマクサ。

    他の植物が生育できないような厳しい環境に生育することから「高山植物の女王」と呼ばれている。
    その花の形が馬(駒)の顔に似ていることで、コマクサ。

  • 燕山荘名物の、夕食時のオーナーのホルン演奏もなく。<br />たぶん宿泊人数が多すぎたと思いますが。<br />翌朝、ご来光見て、朝食済ませてから、憧れの縦走路を歩く。

    燕山荘名物の、夕食時のオーナーのホルン演奏もなく。
    たぶん宿泊人数が多すぎたと思いますが。
    翌朝、ご来光見て、朝食済ませてから、憧れの縦走路を歩く。

  • 槍がくっきり。<br />ここから槍まで歩く表銀座もある。<br />私たちは、一路常念小屋までの予定です。

    槍がくっきり。
    ここから槍まで歩く表銀座もある。
    私たちは、一路常念小屋までの予定です。

  • 大パノラマ見ながら、小屋まで標準タイム7時間。

    大パノラマ見ながら、小屋まで標準タイム7時間。

  • 危険なところもなく、快適な歩き、至福の時間。

    危険なところもなく、快適な歩き、至福の時間。

  • コバイケイソウ。<br />一面に咲いていた。

    コバイケイソウ。
    一面に咲いていた。

  • ひゃ~っ、こんなところを歩くのか。

    ひゃ~っ、こんなところを歩くのか。

  • 小さな鉄梯子を登って、大天井岳へ。<br />

    小さな鉄梯子を登って、大天井岳へ。

  • 足が棒のようになってきたが、周囲の山々の美しさに疲れが飛んでいくようだ。

    足が棒のようになってきたが、周囲の山々の美しさに疲れが飛んでいくようだ。

  • イワカガミの群落があった。

    イワカガミの群落があった。

  • こんなにあると嬉しい。

    こんなにあると嬉しい。

  • 後は下るだけ。

    後は下るだけ。

  • アオノツガザクラ

    アオノツガザクラ

  • チングルマ

    チングルマ

  • 両側に花が咲いている。

    両側に花が咲いている。

  • シシウド

    シシウド

  • イワカガミ

    イワカガミ

  • ハクサンシャクナゲ

    ハクサンシャクナゲ

  • 常念小屋まで大下り。<br />逆コースなら、きついかな。

    常念小屋まで大下り。
    逆コースなら、きついかな。

  • 小屋で休憩すると、どっと疲れが出て、もう歩きたくない。<br />しかし夫は、今日中に常念に行くと譲らない。<br />しぶしぶ私は空身で、夫はサブザック持って歩きだす。

    小屋で休憩すると、どっと疲れが出て、もう歩きたくない。
    しかし夫は、今日中に常念に行くと譲らない。
    しぶしぶ私は空身で、夫はサブザック持って歩きだす。

  • 大ピラミッドのような常念岳へ登る。<br />急な登りで空身を後悔した。<br />水分を夫が持って先に行って、追いつかない。<br />1時間半くらいかかって、ようやく飲めた時は心底ほっとした。

    大ピラミッドのような常念岳へ登る。
    急な登りで空身を後悔した。
    水分を夫が持って先に行って、追いつかない。
    1時間半くらいかかって、ようやく飲めた時は心底ほっとした。

  • 頂上(2,857m)の岩峰に出ると槍ヶ岳が正面に見え、東大天井、大天井、槍ヶ岳、穂高岳の稜線がパノラマになって見えるはずが、全く霧で見えない。<br />この時の記念写真は、私に笑顔がなく、疲労困憊の顔だった(;&#39;∀&#39;)

    頂上(2,857m)の岩峰に出ると槍ヶ岳が正面に見え、東大天井、大天井、槍ヶ岳、穂高岳の稜線がパノラマになって見えるはずが、全く霧で見えない。
    この時の記念写真は、私に笑顔がなく、疲労困憊の顔だった(;'∀')

  • 翌朝、ひどい雨ふりで、クラブツーリズムの団体が、これから登ると聞いて、昨日登っておいて良かったと思った。<br />帰りは一の沢に下山。<br />沢の水が増水して、渡渉困難にならないうちに朝早く出発した。<br /><br />今思うとこんなロングコース、やれるうちにやっといてよかったと思う。<br />翌日は筋肉痛に悩みながら仕事して、今なら到底できません。<br />私にもこんな時代がありました。

    翌朝、ひどい雨ふりで、クラブツーリズムの団体が、これから登ると聞いて、昨日登っておいて良かったと思った。
    帰りは一の沢に下山。
    沢の水が増水して、渡渉困難にならないうちに朝早く出発した。

    今思うとこんなロングコース、やれるうちにやっといてよかったと思う。
    翌日は筋肉痛に悩みながら仕事して、今なら到底できません。
    私にもこんな時代がありました。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • ねもさん 2020/10/22 22:10:14
    初めまして、かな
    みちるさん いつもご投票ありがとうございます。
    奇遇ですが、私もご夫妻の20日後に初・合戦尾根&燕山荘でした。仰るとおり、合戦尾根はよく整備されていて、これで3大急登なの!?と思いました。
    やはり7月だと花がずっときれいです、特にコマクサが!
    1点だけ。終わりのほうにキバナシャクナゲとある花は私にはハクサンシャクナゲにみえます。キバナシャクナゲは黄色っぽい感じですが、この花はピンクがかっているよう。細かいこと言ってすみません。

    みちる

    みちるさん からの返信 2020/10/23 16:28:46
    Re: 初めまして、かな
    ねもさん、こんばんは
    こちらこそ、いつもありがとうございます

    ねもさんは、同じ年の8月に登られたのですね。
    コマクサ狙いでしたからこの日になりましたが、地を覆うようにコマクサの大群落を見たときは、感激でした。
    コマクサで有名な草津白根山でも見ましたが、花の色がもう少し赤くて、燕のコマクサの色の方が好きです。
    高山植物を見ると、山の印象も随分違ってきますね。

    ご指摘のように、これはどうもハクサンシャクナゲのようですね。
    ピンクがかってますから。
    訂正しておきますね。
    ありがとうございました。
  • クリント東木さん 2020/08/28 21:08:17
    憧れの縦走路です!
     みちるさんへ

     こんにちは。表銀座も歩かれたのですね!槍ヶ岳を見ながらの縦走は憧れで羨ましい限り。いつかは歩いてみたいと思っていますが、未だ叶わずに現在に至っています。燕岳には2016年に登りましたが、絶景だったのをよく覚えています。ただ8月だったので、コマクサはほぼ終わりかけでした。そしてハクサンイチゲも咲いてたんですね。見れなかったなあ。常念小屋はたぶん相部屋だと思いますが、快適でしたか?

     クリント東木

    みちる

    みちるさん からの返信 2020/08/29 22:14:12
    Re: 憧れの縦走路です!
    クリント東木さん、こんばんは
    いつもありがとうございます。

    表銀座は、常念岳が百名山なので、攻略するには常念岳ひとつより、燕岳のオブジェのような岩石群を見て、コマクサの季節に、二つを結ぶ夢のような縦走路を歩けば、達成感も充分と考えたわけですが、何分ロングコースなので、体力があるうちと、あの年に実現したわけです。
    その時は槍には、まだ未踏でしたが、槍見ながら歩いていると、ふつふつと挑戦する気持ちが湧いてきて、後年登ることができました、
    コマクサがあんなに咲いてるのは、初めて見たし、草津白根山のコマクサより、色も姿も可愛かったです。
    来年、コマクサの季節に登られたら、感激もひとしおかしら。

    常念岳山荘は、あまり記憶がないですが、いたって普通の小屋でした。
    表銀座、是非機会ありましたら歩いてみてくださいね。


  • Kオジサンさん 2020/08/27 21:13:34
    燕岳
    毎年、マイクロバスで夏山に出かけています。
    夏の山小屋に1泊する山行に参加させてもらっています。2019は鳳凰3山、2018は五龍岳、2017は立山。2016は唐松岳。そして2015は燕岳でした。
    Aさんが主宰する山行に参加させて貰いました。
    マイクロバスでして全体では20名を上回る人数です。
    アノ時の事ですが、合戦小屋に着いた頃から友人が高山病で体調を悪くしてしまいました。
    本隊はそのまま燕山荘を目指すのですが、体調を悪くした人を単独で下山させる訳に行かず、私が一緒に下山しました。
    友人が体調を悪くしているのであり、一緒に下山するのは私の役目でした。

    アノ時、合戦小屋へは到達していました。
    小屋で切ったスイカを売っていました。
    1片が800円でした。
    1片が欲しい。でも、800円は高い。
    皆1片を半分づつしていました。
    私は、全然見ず知らずの女性と組んで、1片買い半分づつしました。
    名を聞いたりしていない。
    女性は単独で東京か、関東方面から列車で来たのではなかっただろうか。
    そして穂高駅からタクシーで来たと話していました。

    私は友人と下山して、麓の中房温泉に泊まり、皆が下山して来るのを待ちました。

    そして、皆と一緒にバスで帰ってきました。結果的に燕岳の山頂へ行けなかったのは残念なのですが、見知らぬ女性と食べたスイカ。そして中房温泉に泊ったこと。
    中房温泉は日本秘湯の会の会員になっている温泉です。
    こんなハプニングが無かったら泊ることが無い温泉でした。

    何時まで経っても、合戦小屋で半分のスイカ。そして中房温泉は忘れません。
    今年は蝶ヶ岳に行くこととなっていましたが、残念ながらコロナ禍で中止となりました。


    まだまだ、残暑の日が続きます。
    体調を崩さないようにしてください。


    みちる

    みちるさん からの返信 2020/08/28 19:19:36
    Re: 燕岳
    kオジサン、こんばんは
    いつもありがとうございます。

    忘れられない燕岳の思い出。
    ご友人は、高山病にかかりやすい体質なのかしら。
    残念でしたが、また別の思い出があって、夏の思い出としてよみがえりますね。
    私も、百名山によくご一緒してくださったガイドさんと、東北岩手山に登った時のことです。
    岩手山は、距離が長くて、一番年上の女性は、山頂からだいぶ手前の小屋でここで待つからと断念されました。
    山頂少し手前、突然男性が、もう歩けないとしゃがみ込んで動きません。
    私と夫ともう一人の女性は行く気満々でしたが、置いてくわけにもいかず、ガイドさんがここを山頂としましょうと言いましたが、ほんとは後少しなら登頂したかったです。
    行ってもガスで景色は見れない感じでしたが、残念でした。
    下山の時元気そうでしたから、ひょっとして高山病にかかったのかもしれません。
    登った山にも、色んな思い出が錯綜してます。
  • nimameさん 2020/08/27 12:12:47
    懐かしい燕山荘(^^)
    みちるさん・こんにちは(^^♪
    昔の縦走登山・7月のに登ったらやはりお花沢山ありますね・
    真っ白なコバイケイソウ・イワカガミの群落そしてコマクサも沢山・
    山はお花の時期がやっぱり良いな~と思います。
    nimameも日本一泊まりたい山小屋NO1と言う事で、nimameは10月に登ったんですよ!
    燕山荘に電話したら、空いていますよ~って・
    考えたら7月8月なんて密も良い処ですね!
    今年はコロナで違うでしょうが、nimameは寒かった記憶があります。
    10月13日でしたからね!
    そしてオーナーのホルン演奏も無かったし!
    でもお天気が良くて次の日、皆さんが歩く縦走路が良く見えたんですよ!
    もう羨ましくて(´;ω;`)ウッ…
    今でもあの時の映像が頭に焼き付いています!
    みちるさんの所はご主人が健脚なんですね・・
    でも頑張ったお蔭で頂上踏んでおいて良かったですね。
    みちるさんの見てnimameも何か昔の引っ張り出そうかな(笑)
    4トラに載せておくと記録として直ぐ解りやすいから・・
    ヒント有難う御座います(^^♪
    nimame

    みちる

    みちるさん からの返信 2020/08/27 19:45:38
    Re: 懐かしい燕山荘(^^)
    nimameさん、こんばんは
    古い旅行記見ていただいて、コメントまで頂いてありがとうございます。

    nimameさんは、10月半ばでしたか。
    そりゃ寒かったでしょうね。
    でも北海道の方なら、寒さには強そうですね。
    私は、暑いのはまだ我慢できますが、寒いのは苦手なので、夏場に集中して登山してましたが、小屋ではストーブ炊いてる時がありましたね。

    夫は学生時代は、陸上やってましたから、私のペースとは大違いです。
    ゆっくり歩くということがありません。
    山の会では、ゆっくり歩きしてますが。

    nimameさんも、何かありましたら、アップしてみてくださいね。
    楽しみにしてますよ。
  • rokoさん 2020/08/27 11:09:51
    思いでの山旅~♪
    みちるさん  こんにちは~♪

    思い出の山旅
    懐かしく嬉しく拝見しました^^

    同じルートで2003年、みちるさんの4年前になるんですね。
    燕山荘ではホルン、聴けました。
    私たちは当時は4名だったので、個室が取れてラッキー

    常念小屋では、満点の星空に感動
    だから山歩きは止められない
    ご褒美がいっぱい
    でもだんだん足腰に不安、優しい登山しかできなくなり寂しいです。

    みちるさんのお蔭でしばし、想い出に浸ることができありがとうございました。
    あ、ハクサンイチゲほんとに綺麗でした!

       roko

    みちる

    みちるさん からの返信 2020/08/27 19:31:13
    Re: 思いでの山旅~♪
    rokoさん、こんばんは
    古い旅行記見ていただいて、コメントまで頂いてありがとうございます。

    rokoさんから、縦走したお話伺って、何時か行けたらな~と心の片隅に置いてました。
    燕山荘で、ケーキセット頂かれたのも覚えてますよ。
    私も喫茶室覗いたら満員だったので、諦めました。
    当時は、食べ物を撮るという感覚がなかったので、何を食べたのか全く記憶がなく、ただ寝るときにぎっしりで、寝返りもままならない状態でした。
    表銀座は、快適で雲上の遊歩道でした。
    rokoさんと思い出を共有できて、嬉しいです。

    私は、週1~2度ハイキング程度の軽い山歩きを近場でしています。
    年相応の歩きですが、体力温存に役立ってますよ。
    もう高い山は、卒業ですね^^
  • 琉球熱さん 2020/08/26 23:17:57
    いいなぁ~~~~
    みちるさん、こんにちは

    いやぁ~ 彼の人気コースも踏破済みだったんですね
    私はいまだ未踏、なんとなく行きそびれています
    燕岳はもちろんですが、大天井岳や常念に魅かれます
    いつになったら行けるかな? 平日にまとめて休暇が取れるようになってから
    なおかつコロナ禍に一通りの目途がついてから・・・かな?

    > やれるうちにやっといてよかったと思う。

    これ、ほんと そうですね
    よく「山は逃げない」と言いますが、相手が逃げなくてもこっちの事情が許さなくなることも多々あるわけで、この年になると体力的な不安も徐々に大きくなってくるし

    とても羨ましい山旅でした

    ---------琉球熱--------

    みちる

    みちるさん からの返信 2020/08/27 19:11:11
    Re: いいなぁ~~~~
    琉球熱さん、こんばんは
    古い旅行記見ていただいて、コメントまで頂いてありがとうございます。

    登山に夢中だったころは、まだ仕事をしていたので、2~3日の休暇貰うと、夫と休みを合わせて、登山ばかりしていました。
    登山したくて仕事しているようなもので、一つ終わると次はで、充実していました。

    長いロングコース歩くためには、トレーニングも必要で、鈴鹿や近場の山を登りに行って、間を開けないようにしてました。
    まさに山漬けの日々でしたね(;'∀')
    山は逃げないけど、体力は逃げるを今実感しています。
    思い立ったが吉日ですよ。

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