
2024/12/28 - 2025/01/02
121位(同エリア822件中)
Flocons-de-neigeさん
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この旅行記スケジュールを元に
今年のお正月はどうしようか。伊豆や箱根の温泉宿はとんでもなく値上がりしていて、ろくにごはんも食べられない。昨年末にも利用した安曇野のホテルが比較的リーズナブルなお値段で夕朝食付きだったので12月29日から3泊で予約。年明け1月1日は信濃大町のANAホリデイインリゾートに一泊の予定にした。往復は今年も電車特急を予約。松本方面は比較的雪のすくない地域なので自宅から車で行けないこともないが、混雑と疲労を考えて、松本駅でレンタカーにした。年末年始は観光施設は休みのところが多くあまりすることがないが、宿でごはんと温泉。初詣程度で十分時間は過ごせた。昨年末より雪が多く、景色が美しかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今年も安曇野へは電車を利用。車のタイヤは一応オールシーズンで雪道対応だけど、往復が疲れるので。家を出るのが遅くなり、特急の発車6分前に新宿駅着。最初に降りた通路はあずさの発着番線のホームに上がる階段がなくて焦る。新宿駅工事中でややこしい。人も多いし。
特急 あずさ(スーパーあずさ) 乗り物
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特急は満席。無事乗れて良かった。以降の特急も軒並み満席なので、乗り遅れたら立っていく羽目になったろう。笹子トンネルを通過して甲府盆地へ。高低差を吸収するため盆地を大回りで甲府へ
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春はピンクに染まる桃畑、その向こうの山並みの向こうに富士山が頭を出している。
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甲府駅は甲府城の目の前。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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韮崎駅前には観音様
韮崎駅 駅
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南アルプスの北端の山々がみえてくる。甲斐駒ヶ岳は山頂が雲の中。日本海側に大雪の雲がかかっているときはこんな感じですね。
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下諏訪駅を過ぎると諏訪湖の水面が見えてくる。
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諏訪湖の北側にまわってくると山の向こうにちょこんと富士山が見える。
北斎の版画でも諏訪湖から見える富士山が描かれているが実際に見えるのは天候がよくないと無理だろう。実際に観たのは初めて、本当に見えるんだね。 -
松本駅では去年も入った駅ビルのそば屋さんへ。なんか英語の表記が増えた。冬はスキーに来る外国人が多いよう。日本語の達者な人が多くて。
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連れはきのこそば
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私は時間ぎりぎりでランチのセット。そばとミニ天丼。これで980円のまま。
来年は値上がりしてるだろうな。 -
駅レンタカーを借りてホテルへ。手前の道沿いのセブンイレブンでお買い物。
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昨年はほとんど雪が無かったが今年はきれいな雪景色。
穂高温泉郷 安曇野穂高ビューホテル 宿・ホテル
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車寄せまでの道もこの様子。駐車場に停めてからの徒歩がこわごわ。
穂高温泉郷 安曇野穂高ビューホテル 宿・ホテル
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入口は新年の松飾。
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部屋の窓から見える森も雪景色。
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今年はスタンダードなツインのお部屋
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1泊あたり一人2杯分のワインのコインをいただいたので、さっそく。
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私はいろいろあって、とりあえずリンゴジュースになってしまった。
連れは地元産の白ワイン。 -
夕食は洋食のコース。
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アミューズはすり身のフリット、カボスジュレ
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前菜は牛肉とチーズのテリーヌ大理石風
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パンはオリーブオイルとともに
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安曇野林檎スープ
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牛フィレ肉のソテー、エシャロットソース
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デザートは2種類のチョコレートムース
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夕食後にもう一杯ようやくワインをいただく
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暖炉の残り火
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エントランスの生け花は今年も一本竹飾り
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夜も雪明りで明るい。
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部屋の窓からは西の空ふたご座と火星が見えた。
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朝、山の雪景色から朝日が当たる
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すこしだけモルゲンロート
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本日は快晴、ここまで晴れたのは久しぶりだったとか。
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朝食会場に朝日が当たる。
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朝食のビュッフェ
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味噌の焼きおにぎりとかをいただいた。
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朝食後、大町方面にドライブ。ひとまず大町のダイソーへ。連れの希望でお買い物。作業用の手袋とか必要だったらしい。
それにしてもよく晴れました。 -
12月30日はお目当ての蕎麦屋「高瀬川」が休日で、一度行ったことのある別の蕎麦屋へ。大町の郊外にある「野の花」
野の花 グルメ・レストラン
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地元力士の御嶽海
野の花 グルメ・レストラン
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窓の外が雪景色で明るい。
野の花 グルメ・レストラン
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シンプルなお品書き。
野の花 グルメ・レストラン
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私は鴨ザル。カモ肉、葱の入った大き目の温かい汁でいただくそば。カモの脂が絶品。
野の花 グルメ・レストラン
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連れはおろしソバ。他の人の食べてる天ぷらをみて、あっちもおいしそうだなと。
野の花 グルメ・レストラン
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ここの看板料理のキノコ汁。おおきな器にたっぷり。寒いときは温かさが何より。
野の花 グルメ・レストラン
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1時半くらいには売り切れで準備中に。ランチタイムは早めの来店がおすすめです。
野の花 グルメ・レストラン
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お店の前から北アルプス、後立山連峰がくっきり
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左側の二つのピークの山は鹿島槍ヶ岳。
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お茶というかコーヒーをいただきに美麻珈琲へ。
ここのところ土日はお休みになっていてなかなか来るチャンスがなかったが、まさかこんな雪の季節に来られるとは。屋内はテーブル3つしかないので外で順番待つ。自家焙煎 美麻珈琲 グルメ・レストラン
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車でじっとしておらずにあたりを歩き回る。
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春先は菜の花畑がきれいだったところ。最近は連作障害で菜の花は諦めている。
手前の平地は春は雪解け水で池ができる。今は雪原のキャンプ場。こんな寒いときに物好きなと思ってしまうが。 -
屋根の雪がてんこ盛り。軽い粉雪です。
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お店の前の駐車場はちゃんと除雪というか圧雪されています。
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ようやく入店。
自家焙煎 美麻珈琲 グルメ・レストラン
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珈琲とティラミスをいただく。あとから写真を見直すと毎回こればかりだった。
自家焙煎 美麻珈琲 グルメ・レストラン
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つれはバスクチーズケーキ。
自家焙煎 美麻珈琲 グルメ・レストラン
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3時ころになるともう日が西にかたむいてくる。
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林の向こうに日が陰ってしまいます。
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この時期新月なので星がよく見えました。木星にオリオン座。
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食事前の一杯。
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本日は和食。
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地元の日本酒をグラスでいただく。ワインよりなみなみと注いでくれるのは日本酒だからか。
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前菜とお造り、信州サーモンとみぞれ鰤
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鰆の西京焼き
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蕪岩石饅頭、ふろふき大根銀餡かけ
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豚肉と帆立の陶板焼き
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こはだ蕪酢
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安曇野米、みそ汁、つけもの
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柿と和菓子
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食後にまた暖炉でワイン
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翌朝、朝食のスムージー
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今日は焼いていないおにぎりをいただく。
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大晦日、お昼は蕎麦屋は混むので、うなぎ屋さんにした。
鰻のほか、お寿司も提供している大型店、しき美。駐車場が広いです。しき美 グルメ・レストラン
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畳に椅子席。中は広い。地元の人たちの会食によく利用されているよう。他のお客さんも地元の方、里帰りしている家族との会食の方が多い様子だった。
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他のテーブルの人もみんな頼んでいるのでうな丼に。
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鰻ふた切れは厚くて大きい。ごはんは少なめにしてもらってちょうどよかった。
鰻は外カリカリで中はふんわり。今時3500円なら満足です。 -
大晦日だけど穂高神社に行ってみようかと思い途中、目についた無印良品の大型店に立ち寄り。
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アメリカのスーパーみたいな大型店で連れのスイッチが入る。
結局長居したら、外は雨がちらつき始めて寒いのでそのままホテルに帰ることに。 -
温泉であったまり、今日も食前のワイン
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暖炉の火が暖かい。最初入ると煙くさいけど、数日とまっていると全然気にならなくなる。
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大晦日の夕食は二回目洋食。3種類以上はバラエティがあるので、連泊してもかぶりません。
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牛肉のパテ、生ハムの前菜
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バターナッツ南瓜のクリームスープ
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牛ロースのソテー
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ソテーにつける山葵、サクサク醤油、粒マスタード
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シャインマスカットのババロア、ココアアイス
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食後のワイン、これでコイン使い切り。
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大晦日はガチャガチャの福引。一グループに一回
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松本のチョコレート屋さんのチョコがあたった。一つ500円くらいらしい。
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ロビーに飾られているアート作品、絵画なのかと思いきや
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天蚕の絹糸をボードに刺したピンで張って作ったものだった。安曇野からみたアルプスの山を2色で見事に再現している。
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本日は9時過ぎに年越しそばのふるまいがあります。会場の広間は大賑わい。
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こんな温かいお蕎麦です。夕食しっかりたべたのにつるりと入ってしまった。去年はまったく食べられなかったのに。
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新年初日のモルゲンロート
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東の空が明るい
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山影でさえぎられるので、本来の日の出時刻より日が出るのがおそいです。
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山の間から初日の出。4階の窓からなんですこしだけ地上より早い。
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1階の朝食会場はまだ日の出前
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いつものビュッフェに加えてお節などもあります。
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お味噌汁のかわりにお雑煮。
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元日の朝食。
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かまぼこ、伊達巻などは既製品でしょうが、黒豆、海老酢の物などは自家製でとてもおいしかった。数の子なんて正月くらいしか食べないな。
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この日は果物にメロンがあった。ちょっと豪勢。
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10時にチェックアウトするが、車に前日の雪が積もっている。雪自体は軽いので比較的簡単に落とせたが、フロントガラスやボンネットに溶けた雪の水が凍り付いている。エンジンかけて暖気して溶かすのにしばらく時間がかかる。
後の車は前日逆向きに停めていて、なんでかなと思ったらちょうどフロントが東向きになるのだった。朝日があたって、しばらくするとそちら側の窓の氷が溶けている。なるほどね。 -
初詣は車が込み合う穂高神社はやめて仁科神明宮にした。境内の駐車場はあまりスペースがないので交通整理にしたがって手前の公民館の駐車場に停める。ちょっとの距離だけど雪道歩き。
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平地より少し標高がたかく木が霧氷で白くなっている。
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境内の案内。社殿は国宝。伊勢神宮などのように式年遷宮で建て替えられていないので、結果的に古い時代の社殿がそのまま残っていて貴重なんだそうだ。
仁科神明宮 寺・神社・教会
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大きな杉の木が鬱蒼としている。
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巨木はそれだけで神聖な空気
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ちょうど参道の鳥居から本殿の方向に日が差していて神々しい。
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本殿に雪が積もっていて、杉木立から葉につもった粉雪がハラハラと舞い落ちてきれいだ。
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動画じゃないと雪が落ちる様子はわからないね。
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横手に回って、社殿を見られます。
仁科神明宮社殿 名所・史跡
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シンプルな建物ですが、まわりの森と合わせてとても厳かな雰囲気です。
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もちろん現役の社殿なので、中で祈祷も受けられます。
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社殿の後ろにはさらに大きな杉の木
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招き猫の入ったおみくじを引きました。
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赤い木の実はナナカマドかな。
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神社のトイレは中が暖房されていた。ちゃんとしてる。
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駐車場になっていた公民館から北アルプスの山がまぶしい。
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本日はANAホリデイインリゾート信濃大町くろよんに1泊。
ANAホリデイ・インリゾート 信濃大町くろよん 宿・ホテル
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2時にチェックインできるので、その前にホテルのカフェで昼食。昨年はレストランがあいていたけど、お客がすくないためかランチメニューもカフェでの提供になっていた。元旦は開いている店が少ないのありがたい。ホテルの宿泊客はスキーとか遊びにいっているのかあまりお昼時はいない。
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ランチはプラス1000円ほどでセットにできてサラダ、スープにデザート、コーヒーがつけられる。
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連れはアジアン風のカレー。
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私はこれもアジアン風のピラフ
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チョコレートのムースがデザートについた。
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食事が終わるころにはチェックイン可能な時間になって、お部屋に屋根の雪がいまにも落ちそう。(帰る日の朝に大量に落下した)まわりは本格的に雪景色。
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まだ改装されてそれほど年が経っていないのできれい。
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予約サイトの特典でクッキーが置かれていた。
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ホテルの回りも雪が多い、右手に新しく、部屋に温泉風呂のついた新棟を建設中だった。
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ホテル前の道。車道は除雪されているが、歩道は深い雪。一応圧雪されているようだが、ところどころぼっこりはまって歩きづらい。
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雪景色はきれいなんだけどね。
ANAホリデイ・インリゾート 信濃大町くろよん 宿・ホテル
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夕食はホテルのレストラン、ボタニカでビュッフェ。
ボタニカ レストラン グルメ・レストラン
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グラスワインはお手頃なものを
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前菜いろいろ。四角いものは押しずしです。
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茶色いものいろいろ。焼き鳥とか信州名物山賊焼きとか
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こちらはオーダーして作ってもらうというか切ってもらうローストビーフ。2人分たのんだら、お腹いっぱいになってハンバーグが食べられなかったと文句を言われる。
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ちょっとだけごはんとかそばもいただく。野沢菜も欠かせない。
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そしてデザートもいろいろいただいてしまう。こうして改めてみると食べ過ぎかも。
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翌朝、やめから落ちた雪が山になってます。
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朝食にはおせちもちゃんとあったよ。
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スープとかサラダもいただく。
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おせちは普通。エビ、黒豆とかはビューホテルのほうがおいしかったな。ここも悪くないですけど。
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ホテルは12時チェックアウトだったのでゆっくりできました。箱根駅伝の往路をみつつ。そのあと車でラジオで駅伝の状況を聞きながら安曇野インター近くの竹風堂。けっこう混んでいたので待ったけど、テーブルについたら栗どら焼きをサービスしてくれてほっこり。ちょっとお腹に入るとおちつくもんね。
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栗おこわは小盛りにしてもらったがそれでもけっこうなボリューム感。まあちょうどいいです。
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連れは大好きな魚の甘露煮についている定食。
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安曇野インターから松本インターまで高速で一区間。去年もよった日帰り温泉で入浴していく。ちょっと遅くなったので1時間ほどだが。
瑞祥 (松本館) 温泉
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松本市内の鰻の寝床みたいなガソリンスタンドで給油して返却。4時台なのでまだ空が明るかった。
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少し早めに松本駅についたので書店などをふらふらして改札前のスタバでコーヒーを買って乗車
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臨時特急のあずさだったのだけど、単線区間の他の列車の影響で結局30分遅れで新宿に到着。その分遅くなって新宿駅周辺では夕食取れそうなところがなくなって、東京駅まで出てみた。
松本駅 駅
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お正月で早じまいなのか東京駅のグランスタダイニングも開いているお店はすくなくようやく見つけたのが、ここ。ほぼラストオーダーの時間だったがなんとか入れてもらえた。
天然本まぐろ ありそ鮨し グルメ・レストラン
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バラちらしはなぜかウニ乗せの高いほうしかないというのでしょうがなく。でもネタはよくて美味しかった。
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私たちがほぼ最後でお店は閉店、無事帰宅しました。このあとまだ3日も休みがあって楽でした。
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