トラック島訪問　１

1997/03/30 - 1997/04/04

大戦中に太平洋のジブラルタルと称されたトラック島（チュック環礁）に行きました。

エリア チュック（トラック）(ミクロネシア)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船

トラック島での宿泊は、トラックコンチネンタルホテル（現トラックブルーラグーンリゾート）でした。

海辺に立つ２棟連棟形式のコテージで、日航パラオと同じ形です。まあ、日航パラオがもとはパラオコンチネンタルホテルだったので当然か。

トラックと言えば、レックダイビング（沈船ダイビング）が盛んです。そのため、シュノーケルのツアーでも同じようなところに行きます。

船の名前も聞いたはずですが、忘れました。

大砲もサンゴに覆われています。

次に飛行機を見に行きました。

結構はっきりと見えます。

ガイドの兄ちゃんは平気で底まで潜っていきます。

この日はこんなボートです。

遠くに島影が見えてきます。

広いラグーンの中にぽつんと。

本当に絵にかいたような島です。この後整備されてジープ島と呼ばれているようです。この時は椰子の木が十数本と粗末な小屋のようなものがあるだけでした。

上の写真の左手はこんな風にサンゴのかけらが積み重なっています。

青い空と強烈な太陽。

折れたサンゴが堆積してできた島なので、周囲の海中はそれほど魚も見えませんでした。

ちょっとヤラセ。

七曜島のほうを眺めてみます。

海から戻り、ホテルの庭を散策します。飛行機に搭載されていたと思しき機銃がありました。

ホテルの庭は手入れが行き届いていました。

椰子の木が高い。

一日が終わり日が暮れていきます。

ラグーンに沈む夕日。刻々と色が変わっていきます。